交通事故調査の38年のキャリア!最新の科学鑑定は日本交通事故鑑定人協会

交通事故の鑑定は、真実を知ることが目的です。警察・保険会社・自称交通事故鑑定人たちの悪質な詐欺鑑定に、ご注意下さい。

『弁護士に相談』に行くのは、間違いです!

2014-02-03 10:32:49 | 駄目な弁護士



『弁護士は、事故調査が出来ない!』



皆さんが、「交通事故」において「失敗」してしまうのは、最初に「弁護士」

の元を訪ねるからです!



「弁護士」は商売ですから、「自分の仕事に自信が無くてもいいんです!」

要するに、「お客からカネが欲しいのです!」



「弁護士」は、法律には詳しいです。

ですから、ほとんどの「交通事故事例」を「判例」に沿って、解決します!



…つまりは、「保険会社」の考え方と、ほとんど差はないのです!




普通、誰もが、「保険会社」の言う事が、気に入らなくて、「弁護士」を

雇いますが、結果は、「弁護士費用」を更に損する場合が、ほとんどです。



「裁判」をやったって、「結果はほとんど変わりません!」

更に、「裁判費用」も損して終ります。






…では、正しい「事故解決方法」は、どうすれば良いのでしょうか?


それは、最初に、「交通事故鑑定人」の私に、「事故の真相」を確かめ

てもらって、私が書いた「事故鑑定書」と「意見書」を持って、国が

行なっている「交通事故紛争処理機関」で、示談する事です。



国の機関で、示談交渉をする訳ですが、「交通事故鑑定人」の私も、

その場に、同席しますから、安心して大丈夫です。



…この「示談の席」では、貴方は、何も話さなくても、重要な事は、

私が書いた「交通事故鑑定書」や「意見書」に全て、書かれています

から、貴方は、そこに居れば、それで十分です。



結果的に、この方法が、一番、「安く」「確実」「安心」です!




間違っても、「弁護士事務所」には、行かない事です!








私のHPでは、皆さんに知って頂きたい「事故」の情報が満載です。

貴方が損をされない様に、また、お友達で被害者が、居られたら、

是非、教えてあげて下さい。



私のHPは、ここをクリックしてください。→『交通事故鑑定人』

『死人に口無し!』の汚い『損害保険会社の手口!』

2014-02-02 10:29:26 | 保険会社のこと



『ある死亡したオートバイ青年の、無過失を証明した!』


人は、死んでしまえば、『死人に口無し!』なのです。

それを、悪用する「汚い損害保険会社」の多い事、多い事!



…その事故は、夏の、夕立の中起こりました!

ある青年が、バイクに乗っていて、反対車線から走って来た「トレーラー」

と、激突して死亡しました。



「警察」は、いい加減な「事故調査」しかせず(いつもの事です)、

事故の本当の原因が、分からないまま、「トレーラー」側が加入していた

任意保険の調査員(アジャスター)が言うままに、処理されようとして

居ました。



保険会社のアジャスターなる者達は、我々の様な、徹底的な調査は、何も

しないのです。これは、特殊な事では無く、どこの、保険会社でも同じです。



そして、このアジャスターの出した「事故原因」は、「バイクの青年」が、

下り坂のカーブにおいて、スピードの出し過ぎにより、車線を越え、反対

車線を坂を登りながらカーブしてきた、「大型トレーラーの荷台部分に激突」

した為に、起こった事故と、結論付けました。



…この、「事故原因」に対し、死亡した「バイクの青年」の遺族は、大反発

しました。

ご遺族の話では、「このバイク青年」は、大変慎重で、今までに事故を起こ

した事も無く、無事故無違反のSDカードも所持していました。



…そこで、私が「事故鑑定」する事になり、「真実を探し出しました!」




私が、最初に疑問を持ったのは、「トレーラーの荷台に付いた傷」です!



…もし、保険会社が言う様に、バイクが、車線をはみ出し、トレーラーの

荷台に衝突したのなら、

『トレーラー前方より後方に向かって、傷が付くはずです!』



ところが、「トレーラーの荷台に付いた傷は、ほとんど、真横から衝突」

した時の傷だったのです。




…これは、何を意味しているのか??




以下の様に、推測すると、合点がゆきます!



『まず、車線をはみだして居たのは、トレーラーの荷台である!』

『トレーラー運転者は、長い車体を急カーブする為に、反対車線にまで

 侵入して、ハンドルをきって居た。』

『この時、トレーラーの荷台部分は、反対車線まで塞いで居た。』

『そして、そこに、バイクが、止まりきれずに、衝突した!』




…私は、この仮説を立証する為に、ありとあらゆる「証拠」を集めました。

そして、ついに、「トレーラーの運転手」は、事故の当時、私が推測した

のと、全く同じ状態であった事を、認めたのです。



「トレーラーの運転手」の話では、毎晩亡くなった青年が、夢に出て来て、

『どうか、真実を話してください!』と、懇願したのだそうです!




しかし、「このトレーラーの運転手」が、なぜ、ウソの証言をしたかの方が、

もっと、重要なのです!





…この事故を担当した「警察官」は、現場で仲間に、こう言ったそうです…

『また、バイクが、スピードを出し過ぎて、事故を起こしたんだな!』

『いつも、この坂では、こんな事故が起きるんだ。』

『本当に、若い奴は困るな!』




…もう、最初から、「バイクの青年」が悪い前提で、「事故処理」してたの

です。

この様な、警察官による、「原因の決めつけ」「証言の誘導」は、頻繁に

ある事ですので、皆さんも、ご注意下さい。




…更に悪質なのは、「トレーラーの加入していた損害保険会社」です!

もし、「バイク青年」が悪い事にしてしまえば、

『保険会社は、一円も、カネを払わなくて良かった』訳です!



だから、何も調査をしなかったと言う「筋書き」なのです…





この様な、『死人に口無し!』事件は、非常に多いです!

『警察を信用するな!』

『損害保険会社も信用するな!』




結局、皆さんの味方は、『交通事故鑑定人』だけです!






『交通事故鑑定人』が集まって、団体を作る事になりました。

また、仕事として『交通事故鑑定人』になりたい方の指導も

始めています。


詳しくは下記リンクからHPに入り、HPをご覧下さいませ!

ここをクリックしてください。→『交通事故鑑定人』

『損害保険会社の弁護士』も信用しない!

2014-02-01 11:42:13 | 保険会社のこと



『損害保険会社が契約している弁護士の実態!』



今回は、「保険会社」が「契約している弁護士」に関する問題を考えます!

…皆さんは、「保険会社」に「弁護士」が居ると言う事で、安心していますか?



私のお客様で、Mさんと言うイベント会社の社長さんが、居られました。

Mさんは、夜中に自分の家に帰る為に、トヨタのRV車を運転していました。

そして、信号の無い交差点に差し掛かった時に、一時停止をして、再び発信

したところ、「無灯火の真っ黒いベンツ」と、衝突しました。



この様な事故の場合、「双方に過失があるのは当然です!」が、相手方が、

無灯火だった過失は、大きいのです!



相手方のベンツの所有者は、「自分の車線が優先」だったとし、自分の過失

は、全く無いと、主張し、示談は平行線でした。




…自分の車も大きな損傷を負ったMさんは、「車が無いと仕事にならない」ので、

自分の保険会社に、

…『弁護士を使って裁判したいので、保険会社の弁護士に会いたい!』

と、申し入れました。



すると、Mさん側の「保険会社」は、

…『弁護士だって、タダじゃないんですよ!』

…『裁判だって、お金が掛かるんですから…』



そう言って、なかなか、「弁護士」に会わせなかったそうです!

実は、Mさんの「自動車保険」は、この様な時に、「弁護士費用」も「裁判費用」

も、出す契約だったんです!




…そうこうする内に、やっとで、「保険会社の弁護士」に会えたMさんですが、

その「弁護士」から、意外な事を言われました…


『あのね~、悪いんだけど、保険会社の方針でね、裁判はしないよ!』

『もう少し、今の、示談交渉を続けてもらえないか…』




Mさんは、もうびっくりしてしまって、私に連絡を下さいました。

そこで、もう一度、私が現場を調査して、『交通事故鑑定書』と、『意見書』

を書いて、Mさんに渡しました。


そして、もう一度、「保険会社の弁護士」の所に行くと…


『交通事故鑑定人まで、出て来たんですか…』

『では、仕方ないですね、裁判をしますか…』




「保険会社の弁護士」は、イヤイヤ裁判をする事になり、私の提出した書類

が、大きな証拠になって、通常の「過失割合」より、Mさんが有利な条件で、

話がまとまり、Mさんも満足の行く結果で終りました。




…しかし、「保険会社の弁護士」が、保険会社からの圧力で、わざと、タラタラ

動いている間に、20日もロスしてしまいました!



これでは、誰の為の『損害保険会社』なのか、誰の味方の『弁護士』なのか、

全く、分かりませんね!







…私のHPでは、皆さんが損をしない為に、『大事な事をまとめました!』

お友達にも、是非、教えてあげてください!


HPは、ここをクリックしてください!→『交通事故被害者』