ミニベロにはミニベロのよさがあります。
700cのロードやスポルティフには速さではとてもかないません。
速くも無いし軽くも無い。
ラレーのRSWは折りたたむこともできない。
しかし・・・とにかく楽しいのです。
これに乗って出かけると旅行気分を味わえます。
たとえ15分で行ける隣町でも。
景色を見ながら走るのがいいです。
降りて、押して歩くのも好きです。
ひっちゃきになって飛ばす気も起こりません。
抜かれたって平気です。
要するにストレスの無い自転車なのです。
こんな自転車はあまり無いです。
なんで生産終了なのだろう。
700cのロードやスポルティフには速さではとてもかないません。
速くも無いし軽くも無い。
ラレーのRSWは折りたたむこともできない。
しかし・・・とにかく楽しいのです。
これに乗って出かけると旅行気分を味わえます。
たとえ15分で行ける隣町でも。
景色を見ながら走るのがいいです。
降りて、押して歩くのも好きです。
ひっちゃきになって飛ばす気も起こりません。
抜かれたって平気です。
要するにストレスの無い自転車なのです。
こんな自転車はあまり無いです。
なんで生産終了なのだろう。
ラレー以外のミニベロは乗った事がないので、
分かりませんが、このRSW SPECIALは見ていても、
楽しいです。
私も同感です。
もう作られることはないようです。
大事にしましょう。
鎌ヶ谷在住のランドナー好きな若造です。
ミニベロも良いですね。
優雅な一日を過ごせそうな気がします。
機会があれば、周辺ポタリングでもご一緒したいですね。
ところでミニベロ。
一時期手放そうかと思っていました。しかし、乗るとやはりダメですね。のんびり、ゆっくりと走るにはとても具合がいいです。
ふらつきも少なく、取り回しが700cのスポルティーフに比べてラクです。
ブルーノの20インチにも乗っていましたが、やはりラレーのRSWと比較したら・・・
という感想です。
さて、このラレーRSWですが、確かに取り回し性能はかなり良さそうですね。それでいて、ドロップハンドルでの長距離走行もなんなくこなしてくれそうなユーティリティーな感じがします。
革サドル、カンティ、ドロップハンドル形状にランドナーの香りがあるところが秀逸だと思います。
ご近所散歩、楽しいです。
5/20(日)は午前中空いています。ご都合、合えばいかがでしょうか?
私のミニベロの試乗もOKです。購入時のご参考にいかがでしょう。とはいえ、RSWは生産中止ですが。
自転車は片手間で古い二輪・四輪の英車趣味ですが、RSPは非常に趣味の良い自転車だったので購入しました。
さて、生産終了の件ですが、なんとなく匂いが漂ってませんでしたか?
2011年は大幅プライスダウン、そして3~4月あたりには多くのお店で完売・入荷予定無し・メーカー在庫無し、となりましたね。
それで「ああ、そうか。10年型までの在庫処分だね、それで11年型の出荷台数自体も極少数だった訳だ。前年までは年越しても在庫残ってたのに。」と思いました。
せっかくいいモデルだったので、思い切ってアラヤさんに問合せてみたところ(昨年のGW以前かな)、開発の方から大変丁寧な長文Eメールを頂きました。
結果から言いますと、メーカー内部でも評価が高かったものの商売としては苦戦して売れなかったのだそうです。
ですので、今年(11年)の増産予定は無くまた12年は継続販売しないとのことでした。
「生産を望む多数の要望があれば再生産の検討もしますが、今のところそういった問い合わせもありません。」ともありましたが、その時点で生産終了を知っていたユーザー側は殆どいなかったと思います。
終了してしまったということは、その後再生産を望む声は殆ど無かった・・・ということでしょう。
ちなみに失敗の理由として「ミニベロを5車種で展開した結果、ターゲットが完全にバラけてしまい購買層がRSRと下位モデルに集中してしまった。それで売れなかったRSPとシングルスピードのモデルをカットして3車種に絞る」と書いてありました。
あと気になる点として、「高級ミニベロはマトモなフルサイズモデルを所有している人が2台目以降として捉える贅沢品のためRSRの様なスペック重視が好まれ、RSSなどのシティ派は安いのをそれ1台という持ち方をする」という内容でした。まぁ市場調査の結果でしょうから大多数はそういう所有の仕方なのでしょうね。
いずれにしても、毎年モデル選定には苦慮していたみたいですね。
でも、声が大きければ再販すると言っていましたから今からでも?ありかも知れませんよ!
長文の乱文、大変失礼致しました。少しでも皆様の疑問が晴れればとの思いからです。お許し下さいませ。
また、詳細な情報も誠にありがとうございます。
私も、値段が下がった時、なんとなく変だなと思ってました。ミニベロなのにフツーに走れ、見た目も高級感漂うこの小径自転車。
他には見当たりません。
あるとき、公園の前に停めてくつろいでいると、小学校5-6年生くらいの子が近づいてきました。「この自転車、すごくカッコイイですね」と。「そう? そんなにかっこいいかな?」と聞き返すと。
「ほんと、カッコイイと思います」とまじまじ見ていました。
その子の趣味が変っているのか・・・
地味な黒と金色の文字の組合せは、どう見ても「渋いですね」が正しい表現だとわたしは思っていたのに。
子供とはいえ「カッコイイ」といわれて悪い気分ではありませんでした。
RSWスペシャルは渋さと、かっこよさと、乗ったときの使い勝手のよさと、3拍子揃っている素敵な自転車なのです。
ロールスロイスみたい。
本当にこの自転車のよさが市場に伝わるには、もう少し時間が掛かると思います。
メーカーさんとしては、悠長なことは言ってられないので、早く在庫を無くしたいのでしょう。
いずれにせよ、すでに何台も自転車を持ている方が「いい自転車だ」「セカンドカーとしてはうってつけ」みたいな感想も出始めるでしょう。私もそうですから。
いいものは後になってわかる。
今現在持っている方、所有する喜び、価値がますます高まってくるのは間違いありません。
大事にしたいですね。