今日の花は「アサガオ」
先週に引き続き秋の名残です。
散歩道に咲いていた最後の花。
アジアが原産です。
わが国へは、今から1200年ほど前、遣唐使によって中国から伝えられました。
もともとは薬用で、種子が牽牛子(けんごし)と呼ばれ、下剤や利尿剤として利用されました。
ヒルガオ科サツマイモ属の一年草で、
英名は Japanese morning glory。
今日は何の日(皇紀二千六百七十九年十二月六日(金) )
記念日・行事・お祭り
▼音の日(日本オーディオ協会)
歴史上の出来事
▼エジソンが録音装置の最初の試作機を完成(1877)
▼大学令公布(1918)
▼イギリスがフィンランド、ハンガリー、ルーマニアに宣戦布告(1941)
▼戦後初の洋画『ユーコンの叫び』上映(1945)
▼国際柔道連盟、パリで結成(1951)
▼東京地裁がコンピュータのプログラムは著作物であるとの我が国初の判断(1982)
クローズアップ!
水戸黄門は事件解決ではなく史書を探して旅していた
『大日本史』の編纂をはじめとする学問上の業績や文化財の保存・修復などを通じ名君の誉が高かった水戸黄門こと、水戸藩主徳川光國が1700年(元禄13)12月6日、世を去った。
73歳。彼が水戸黄門と呼ばれるようになった理由は、中納言の唐名を“黄門”といい、その代表的な存在とされたため。
助さん、格さんとともに全国を回る黄門の漫遊記はまったくのフィクション。
『大日本史』の編纂に必要な史書を探して、安積澹泊(通称覚兵衛=格さん)、佐々十竹(通称介三郎=助さん)らが全国を旅したことから、漫遊伝説が広がったという。
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□令和元年31年12月7日(土)
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