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おもに花の接写写真をアップしてます。
花の画像は出来るだけ詳細な情報・説明を付けてます。

花 「シネラリア」+四月一日。

2020年03月27日 00時39分46秒 | 花・ガーデニング・時々の日記。


 今日の花は「シネラリア」 
元は多年草ですが国内では一年草扱いです。
2019年に赤色と紫色の株を四株づつ求め暖冬のせいか今年も
蕾を付けナント四株共に次から次に蕾を出し花を咲かせてます。

 大西洋のカナリア諸島が原産です。
 葉は心形で大きく、縁は波打ちます。
 3月から5月ごろ、紫色や白色、ピンク色それに赤色などの花を
 咲かせます。
 暑さ寒さに弱いため、わが国では一年草として扱われています。
 別名で「サイネリア」、「ふうきぎく(富貴菊)」とも呼ばれます。
 キク科キオン属の多年草で、英名は Cineraria。



 今日は何の日(皇紀二千六百八十年三月二十七日(金) )


記念日・行事・お祭り

●さくらの日(日本さくらの会)


歴史上の出来事
 ▼鎌倉大仏殿の上棟式(1241)


 ▼日本が正式に国際連盟を脱退(1933)
 ▼厚生省、イタイイタイ病の原因をカドミウムと発表(1968)


今日の誕生日 
 ▼レントゲン(物理学者・1845) 


 ▼遠藤周作(作家・1923)
 ▼田辺聖子(作家・1928)



クローズアップ!



松尾芭蕉、『奥の細道』600里への旅立ち

1689年(元禄2)のこの日、46歳の松尾芭蕉は、
船で隅田川をのぼり、千住で親しい人々に別れをつげ、
『奥の細道』へと旅立った。同行するのは、門人の5歳下の
河合曽良。
太陽暦では、5月16日である。



   ーー-----お知らせ&メモ------ー
    こちらは、次の更新までのメモ&日記、ぼやき

□平成32年4月1日(水)
 歴史上の出来事
  ●崎陽軒のシュウマイ発売開始。1箱50銭(1928)

  ●嘘つき政府の景気復活政策(背番号カード提示者限定)
   ①コロナウィルス終息日より30日間に限り消費税免除。
   ②年収120万円未満の個人は30日間に限り500万円
     以内の消費に50%の補助金。
   ③新設の国営賭博場へは全国民入場可。
   
□2020年4月2日(木)

花 「ツルニチニチソウ」

2020年03月20日 02時53分54秒 | 花・ガーデニング・時々の日記。


 今日の花は「ツルニチニチソウ」
この花も植えた覚えがないのに毎年忘れずに蔓を伸ばしアチコチに
咲いてます。
寒さにも暑さにも耐えて年中葉色の緑が楽しめ手間いらずです。
花期は春から夏までと、長い期間次々と咲きます。円筒状の花は、
先端が5つに裂けている形状です。花の中心部は5角形にくぼんでいます。
母は蔓桔梗と呼んでましたが別名でビンカマジョールとも呼ばれます。

 ヨーロッパの地中海沿岸が原産です。
 今ではわが国の各地やアメリカにも広く帰化しています。
 半日陰でもよく育ち、匍匐茎をだして広がります。
 葉は卵円形で光沢があり、対生します。
 3月から秋にかけて、淡い青紫色の花を咲かせます。
  キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の常緑小低木で、
 英名は Greater periwinkle。



 今日は何の日(皇紀二千六百八十年三月二十日(金) )

記念日・行事・お祭り

 ●春分の日(国民の祝日)
 ●電卓の日(日本事務機械工業会)
 ●上野動物園開園記念日(東京都恩賜上野動物園)


歴史上の出来事

 ▼明治天皇が断髪(1873)
 ▼秋田県能代市で1385戸が焼失する大火が発生(1956)
 ▼神戸でポートピア’81(1981)


今日の誕生日
 ▼フリードリヒ・ヘルダーリン(詩人・1770)
 ▼ヘンリック・イプセン(劇作家・1828)
 ▼セルゲイ・ラフマニノフ(作曲家・1873)


 ▼梅原猛(哲学者、1925)



クローズアップ!

 地下鉄サリン事件、死者12人

1995年のこの日、東京の通勤ラッシュ時の午前8時頃、
営団地下鉄の三路線計5本の電車内で、猛毒のサリンが
まかれ、駅員や乗客が次々に倒れた。
サリンはポリ袋に入れられ新聞紙につつまれていたが、
犯人はそれをカサの先で突いて気化させた。
死者は12人、負傷者は5500人に及んだ。
犯行はオウム真理教幹部のしわざだった。
サリンは第2次大戦でナチスドイツが開発した猛毒ガス。




   ーー-----お知らせ&メモ------ー
    こちらは、次の更新までのメモ&日記、ぼやき
□昨日(3/19)、一宮市の園芸店へ立ち寄り墓参り用の花等を求め
 花名札と共に「園芸おじさんより」と書かれた詳しい説明分を書いて楽しませて
 貰ってる御本人に声を掛け色々とお話を聞きライブドアブログも紹介戴いた。
 アドレスは
 http://blog.livedoor.jp/nanbouen/  

□2020/03/21(土)
 

花 「ジンチョウゲ」

2020年03月13日 00時29分51秒 | 花・ガーデニング・時々の日記。


 今日の花は「沈丁花」
日本の三大香木の一つ、春の沈丁花。
匂いとしては僕の好みでは無いのですが時期毎に紹介します。
花名札に関東の山林で偶然見つかった珍しい葉模様と有りま
した。

 中国が原産で、わが国へは室町時代に渡来したといわれて
 います。
 名前は、沈香のような匂いがあり、「ちょうじ(丁子)」
 のような花をつけることから。
 この花のように見えるのは、花弁ではなく萼です。
 これを採取して日干ししたのを、漢方では瑞香花
 (ずいこうか)と呼び、うがい薬として用いられています。
 雌雄異株ですが、わが国にはほとんど雄株しかないため、
 ふつうには花が咲いても実を結びません。
 ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木で、
                英名は Winter daphne。



 今日は何の日(皇紀二千六百八十年三月十三日(金) )
 

歴史上の出来事

 ▼英国の天文学者ハーシェルが天王星を発見(1781)
 ▼近藤勇ら、新撰組を結成(1863)
 ▼西郷隆盛、勝海舟と江戸城無血明け渡しの
                       歴史的会見(1868)
 ▼日本初の救急車が横浜の山下町消防署に配備(1933)
 ▼世界最長の青函トンネル開通(1988)
  トンネル内の43%が海底という世界最長の青函トンネル
  開通、全長53.85km。
  JR津軽海峡線開業、青森・函館間2時間30分。同時に
  青函連絡船は80年の歴史の幕を閉じる。



今日の誕生日 
 ▼フーゴー・ヴォルフ(作曲家・1860)
 ▼高村光太郎(彫刻家・詩人・1883) 
 



クローズアップ!

ヘボン式ローマ字の発案者・ヘボン誕生

「し」は「si」か「shi」か。前者が訓令式、後者がヘボン式と呼ばれるローマ字表記である。
ヘボン式ローマ字の創始者・米宣教医ヘボンが、1815年のこの日に誕生。1859年の来日後、
神奈川・横浜で施療所を設立。
8年の歳月をかけて約2万の日本語を英訳し、1867年(慶応3)に日本初の和英辞典
『和英語林集成』を出版。
この辞典に用いた綴字が後にヘボン式ローマ字として普及した。明治学院やフェリス女学院の
前身的存在であるヘボン塾を夫人が始め、ヘボン自身も明治学院初代総理を務めた。
また医者としての腕も一流で、歌舞伎役者・三代目沢村田之助が鉛毒のため歩行困難に
なった時、左足の切断手術を行ったのもヘボンだった。




   ーー-----お知らせ&メモ------ー
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□令和二年三月十四日(土)

花 「つばき」+3/8編集。

2020年03月06日 00時19分07秒 | 花・ガーデニング・時々の日記。

 今日の花は「椿」
今回の予定としてたのは春の香木・沈丁花でした。
時折暖かい風が吹くように春を感じツバキにしました。
我が家には二本のツバキが植えて有ります。
一本は赤色単色の木、もう一本は接ぎ木で枝分かれした片側には
赤色の花が咲きもぅ一本には上記の八重花白地に赤色が混じった
花が咲いてます。

 わが国の固有種です。語源は「つやばき(艶葉木)」が転じたもの。
 豊富な園芸品種があります。
 その原種は「やぶつばき」と「ゆきつばき」それに「さざんか」です。
 「さざんか」が晩秋から初冬にかけて咲くのに対して、「つばき」
 はおもに早春です。
 また「さざんか」の花びらは散り、「つばき」はポトリと落ちます。
 ツバキ科ツバキ属の常緑小高木で、
 学名は Camellia japonica。英名は Camellia。



 今日は何の日(皇紀二千六百八十年三月八日(金) )
中日新聞サンデー版より。

 おじさん図鑑 飛鳥 圭介

戦後間もなく、国産戦車のことを「特車」と言い換えて国会

でモメた。

「戦う車」を「特別な車」として問題をそらしたのだ。

今では「戦車」は堂々とばく進している。

戦時中は、全滅を玉砕、敗退を転進と言い換えたそうだ。

こういう論法が今でもある。

つまり、何か大事なことをぼかしたいとき、ウソとまでは

いえないが、コトをごまかしたり隠しときに為政者や役人

によってよく使われる。

最近では「統合型リゾート(IR)法」がその最たるモノだ。

日本の法律なのに、英語の頭文字まで混ぜ込んで、

事の本質を表さないように工夫している。

ワシらは「賭博法」ときちんと呼ぼうではないか。

ばくちは人々をけっして幸福にしない。

まっとうに生きる人間の「道徳」としても間違っている。

今の文部科学大臣が賭博法が賭博法の推進者の

推進者だったのは悪い冗談か悪夢なのか。

「特車」論法はまだまだあるぞ。

「防衛装備品」って、何のことかおわかりか。

「武器・兵器」の言い換えだそうだ。

さらに、武器の売買を「武器装備移転」とも言っている。

「売買」を「移転」だなんて怪しすぎる。

ほんと、今の世の中、油断はできない。







□令和二年三月九日(月)