今日の花は「クレロデンドルム・ワリッキー(クラリンドウ)」
この花は嫁さんの誕生日に娘がプレゼントして呉れた新顔です。
初めて見た花片5弁、花径50㎜の蘂が長い花です。
また開花中には花殻が赤くなり二度楽しめます。
インドのアッサム地方からヒマラヤに分布しています。
高さは1~2メートルほどになります。
葉は光沢のある緑色で、披針形をしています。
秋から冬にかけて、枝先から緑色を帯びた白い花を下垂して咲かせます。
和名では「クラリンドウ(名前由来不詳)」とも呼ばれます。
クマツヅラ科クサギ属の常緑低木で、英名は Bridal's veil、Glory bower。
今日は何の日(皇紀二千六百八十一年十月二十九日(金) )
(昭和96年。平成33年 。令和3年。民國110年)
歴史上の出来事
▼トルコ共和国成立(1923)
▼第1回宝くじ発売。1枚10円、1等賞金10万円、売り上げは2500万円(1945)
▼千葉県船橋市で日本初のオートレース開催(1950)
▼家庭用ビデオテープレコーダーの開発(1969)
今日の誕生日
▼井伊直弼(江戸幕府の大老・1815)
▼高嶋政宏(俳優・1965)
クローズアップ!
イギリスの天文学者・ハリー誕生
約75年に1度、地球で見られるハレーすい星を発見したのは、1656年この日に生まれたイギリスの天文学者E・ハリーである。
凶の星とされるすい星の出現は、古くから戦乱や疫病の前触れとして恐れられた。
英語で災害を「disaster」というが、これは「dis(凶)」と「astro(星)」の合成語。
1910年(明治43)のハレーすい星大接近では、有毒ガスで地球上の生物は絶滅するとか、大爆発により世界は終わるなどの噂が立った。
日本では水を張った桶に顔をつけて息を止める練習をしたり、自殺者も出たという。
1986年(昭和61)は一転して、南半球での見学ツアーや、望遠鏡がバカ売れするお祭り騒ぎになった。
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○10月29日(金)