今日の花は「カンナ」
夏の花と言えばヒマワリ、カンナ、ケイトウが浮かびます。
連日のうだるような猛暑日に向日葵はチト暑苦しいので我が家の東側で咲き始めた
ばかりの「カンナ」
インドやマレー諸島が原産です。
茎が筒状なことから、ラテン語で「あし(葦)」を表す言葉が属名となっています。
葉は卵状楕円形から楕円形で先端が尖ります。
カンナ科カンナ属の多年草で、英名は Canna、Canna lily。
今日は何の日(皇紀二千六百七十九年八月九日(金))
記念日・行事・お祭り
●世界の先住民の国際デー(国連)
●野球の日(ミズノ)
歴史上の出来事
▼第1回防空大演習(1933)
▼長崎に原爆投下(1945)
死者6~7万人。翌日、政府はポツダム宣言の受諾を決定(1945)
▼第一回国体夏季大会開く(1946)
▼国産ジェット戦闘機F86-F、初飛行(1956)
▼シンガポール、マレーシア連邦より分離独立(1965)
▼形状記憶合金についての研究報告(1982)
▼非自民連立の細川内閣発足(1993)
今日の誕生日
▼源実朝(鎌倉幕府3代将軍・1192)
▼謝 敏男(ゴルファー・1940)
クローズアップ!
チョンマゲからザンギリ頭へ
1871年(明治4)のこの日、「士農工商四民の斬髪勝手たるべき事」という太政官布告がでた。
言ってみれば散髪令。長い間続いたチョンマゲから、自由なヘアスタイルにしてもいいというわけ。
当時の大流行した唄に、「ザンギリ頭をたたいてみれば、文明開化の音がする」というのがある。
ザンギリは漢字で書くと“散切り”で、髪を結んだりしないで切ってたらしたままにしておくこと。
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こちらは、次の更新までのメモ&日記+ぼやき
□令和元年8月14日(水)盆供養
昨日十三日(火)午前九時に二人で供物と供え花を持って出掛けた。
先日の家経の時に説明が有ったように早朝から本堂での合同供養に参加して来た。
例年は十三日と十五日に各々の墓で読経をお願いしてたのを異常気象のせいか墓経は
辞めての合同供養。
それでも読経(供養)料は値上げされて書面に書かれていた。
結果は、やはり物足らないし有り難みが少なく思った。
お彼岸も来年も同じようなら参加は難しい。
□2019年8月15日(木)
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