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今朝、この夏初めてのツクツクボウシの声を聴きました。
気の早い秋が近づいています。
秋になるとお茶会にお呼ばれする機会があったりしますね
お茶のお稽古をなさってる方なら
お茶のお稽古をなさってる方なら
色無地や江戸小紋などは制服みたいなものですから
1枚は作っておいて良いと思いますが
習ってはいないけど お茶会に出席することもあります。
1枚は作っておいて良いと思いますが
習ってはいないけど お茶会に出席することもあります。
そんな時に わざわざお茶会用着物を仕立てるのは業腹ですし
手持ちの中で なんとかしたいし
手持ちの中で なんとかしたいし
新しく仕立てるなら、お茶会以外にも街着で楽しめるものを・・・
と思うのがお稽古で使わない身の本音でしょう。
と思うのがお稽古で使わない身の本音でしょう。
お茶会の着物・・・
お客様をお招きする側にいるのでしたら 社中の先輩に伺うのが一番です。
流派や社中によって また お点前するのか半東なのか 裏方なのかでも違いますし。
お客様をお招きする側にいるのでしたら 社中の先輩に伺うのが一番です。
流派や社中によって また お点前するのか半東なのか 裏方なのかでも違いますし。
お呼ばれしただけのお客様として参加するのでしたら
お正客になってしまうような方はお茶会着物をお持ちでしょうから^^;
そうでなく、大寄せのお茶会に その他大勢?として参加するだけでしたら。
お手持ちの中で お茶会で浮かないような着物で参加なされば十分です。
柔らかもの(小紋や付下げ・色無地・江戸小紋)があればそれで良いですし
お召でも良いです。
織の着物の場合 できるだけ無地っぽいか柄の細かいもので絣柄でないものを。
お召でも良いです。
織の着物の場合 できるだけ無地っぽいか柄の細かいもので絣柄でないものを。
帯はあまり砕け過ぎないものを。
着物や帯には格というものがあるので
お茶会にふさわしい格、ということになりますが
格については午後のブログで。。。
とりあへず セールでお得にお茶会にも街着にもなるセットをご紹介です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4d/e3f9c4d775bd89927f074810d94ff27f.jpg)
藤色の紬縮緬の無地に 麻地にすくい織のコプト模様の八寸。
このまま美術館巡りなどしたいですね。
紬縮緬は紬お召とも呼ばれ、先染の紬糸に撚りをかけて縮緬状に織られた生地です。
柔らかものの縮緬より紬糸の節のある表情が少しカジュアルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c8/c3bb8d7ab624b84fd7ca796f6ae81511.jpg)
単衣にも向く生地です。
紬縮緬 198,000円 → 138,600円
麻地コプト柄すくい八寸 98,000円 → 49,000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/4b/23405334f53542e0969f496ba25bdbbc.jpg)
チャコールグレー地にグレーの市松を織り出した紋お召。
帯は銀通し、というちょっとラメの入ったような地に紫雲をすくい織にした九寸帯です。
すくい、という織り方も紫雲、という柄も格がありますので
お呼ばれしても失礼に当たりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/34/e61efeaee2197f4ad59632c0dc9adb25.jpg)
市松紋お召 198,000円 → 138,600円
すくい織紫雲帯 298,000円 → 149,000円
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