パナソニックがVHS方式の家庭用ビデオレコーダーの生産を終了したことが10日、分かった。
放送のデジタル化やDVDの普及に伴い需要が急減しているためで、流通在庫がなくなり次第、
同社製は店頭から姿を消す。VHS方式は昭和52年に発売したが、約35年の歴史に幕を下ろす。
こんなニュースが今朝、ワイドショーで流れました。
パナソニックは、DVDが普及した後も、VHSで録画した番組やソフトをDVDなどにダビングするニーズに
応えるため、DVDやハードディスクと一体となったレコーダーを、中国の生産拠点で製造し、販売していた。
我が家にもVHSビデオテープのストックが山のように有り、VHS&DVD一体型が登場してすぐに購入。
子供の成長はDVDに焼きなおしたが、ほかの映像は廃却かあるいは屋根裏収納に保管したままだ。
8mmビデオも普及したが今はもう動かない。アナログ→アナログ→デジタルと録音を繰り返すと、画質が
現在のハンディビデオカメラはすこぶる性能が良いらしい。高画質、軽量、安い(昔と比べて)。
子供の成長はHDで撮れなかったが、将来、孫が生まれた際に購入してみようかな?