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【[取り急ぎ聞き書き] GYMJONGKOOK23話 HRT? TRT? ホルモン補充療法? まず運動やるのが先じゃないですかね?】

2021-11-20 05:34:49 | GYMJONGKOOK(キム・ジョングクyoutube)

グレッグ氏が謝罪(一応。結局、ジョングクさんの努力ではなく、遺伝子のおかげと結論づけてステロイド注射の疑いだけを謝罪)されたので、この書き込みも取り下げようと思ったのですが、ジョングクさんもグレッグ事件を取り上げながら、普遍的なステロイド危険性も訴えているので、このままにしておくことにします。(2021年11月20日追記)


以下の画像はGYMJONGKOOKのスクラップ写真です。差しさわりがあったら、取り下げます。


ステロイダー(運動ではなく、薬物でボディを維持する人。ステロイダーであることは本人談)で、元ボディビル大会のチャンピオン(本人談)のグレッグ・デュセットによるキム・ジョングク批判、いわゆるグレッグ事件ですが、グレッグは言いがかりをつけたまま、次々とアップしていった動画を謝罪や解明なしにすべて削除した(この部分はメディアは報道していない)ので、ジョングクさんは大人の対応をして動画を非公開にしてあげるかもしれないのですが、ファンとしてはこのまま批判と疑惑のタイトルだけ残ってしまえば、のちのちそれをもとに批判記事を書いたり、根も葉もないうわさを書く人がいるかもしれないので、許せない。

緊急的に23話と24話を全文翻訳しておこうと思います。

[グレッグ事件] 

あらましは→「キム・ジョングクが反論も…薬物使用疑惑を提起したYouTuberがさらなる主張「僕も使っているから分かる」」(KSTYLE)

くわしくは→「グレッグ・デュセットによるキム・ジョングク薬物使用疑惑事件(本文韓国語)」(ナムウィキ) 


該当の23話。

ここで見られない場合は、youtubeボタンを押してyoutubeでみてください。

 

HRT? TRT?? 호르몬 대치 요법이요? 제발 운동 먼저 해보세요

2,337,019 回視聴 2021/11/11公開 17:01 (英語と中国語字幕が付いています)


まずは、概要欄のコメントから。(おそらく本人の書き込み) 

「すみませんが、僕は予言家ではありません。

ある外国人YouTuberが僕に関する狙撃映像をあげることを予め予想して、

持続的に行って来たHRTホルモン補充療法を中断して、ニュースで発表された翌日に予約してホルモンか正常に安定した時期にうまく合わせる可能性などどれほどあるのでしょうか?

もっと重要なことは、はたして外国人youtuberが主張しているように、40代に持続的に行って来たホルモン療法を中断したと言って、ホルモン数値を高水準のまま維持しつつホルモン全体のレベルが正常化するものなのでしょうか?

常識的に考えて、僕が対処できる最も早い検査をしたのなら、僕は抜き打ち検査をしたのと大きく変わることは無いと考えます。特にドーピングの時期と大きく関連がない検査ならばますますそうなりますよね。

今回の血液検査の結果とたった一人の専門家の意見だけで検証を終えると言う事は、はっきり言ってありません。映像の最後にお願いしました通り、様々な分野の専門家の新年あるご意見をお待ちしております。

簡単ではないでしょうが、匿名ではなく、公式的なご意見をお願い致します。

(見せる体づくりのための)HRTホルモンの補充療法に対する医師の意見として、僕のホルモン数値を検討された後、『40代以後、持続的にHRTホルモン療法を外部注入で使用したケースに近い』または、『ナチュラルで自然生産されたホルモンに近い』

100%と言う事は無いと言うのは、よく分かっています。常識のラインで判断できるご意見を沢山の方々から、いただきたく存じます。」


ものすごく傷ついたのか、長い長いコメントですね(泣)。


[聞き書き翻訳](途中、字幕と若干異なるところがあります) 

最初は、今回の動画のハイライトシーン、次にJTBCが伝えた第1報の映像です。

報道では、あるカナダ人ボディービルダーが、キム・ジョングクさんが年齢からみて、ホルモン注射を打って体を作って見せていると指摘したと伝えられています。

キム・ジョングクさんは、JTBCや聯合ニュースなどで報道された翌日にかかりつけの病院に検査と相談に行きました。

では、以下は、先生とジョングクさんの会話です。こらえられない気持ちをおさえてちゃんと面白い会話にもなっていますので、流し読みして行ってくださいね。


11.06.2021 8:50 am 

ニュース報道のすぐ翌朝..

「世界で初めてステロイド使用を疑われた『バラード歌手』キム・ジョングクです。」←軽くジョークジャブから始まります。

「いったい、何事なんだwwww」

「僕が通っている町内の病院です。」

血液検査で血を抜かれるジョングクさん。

ドクター(以下、D)「こんにちは~。」

ジョングクさん(以下、JK)「あ、普段から僕や事務所の方々がお世話になっているシン・ヨンジュ院長です。」

JK「40代以後も筋肉を維持しているため、HRTステロイド療法をやって男性ホルモンを作り出していると主張して、ニュースにまで出てしまいました。

それで、一日でも早く検証をしたいと思って、伺いました。」

D「あ~、あ~、それで」

JK「男性ホルモンの数値を検査すれば、ある程度出るのじゃないですか?」

D「米国で、メジャーリーグの野球選手たちが、この注射(テストステロン)を打って話題になったですよね。」

JK「その通りです。」

D「テストステロンも一種のステロイドなんです。その治療を受けると、ものすごく違うんです。(本人もそのように)感じるし。(注射を打つ前と比較した時)はっきりとした数値の差が見えるのです。」

JK「あ、そうなんですか?」

D「うちの病院でジョングクさんが、(ステロイドを)打ったことはないですけどね?」

JK「ははははは」

JK「先生が、こんな風に血液検査の結果をご覧になれば、こいつは、外から注射を打って(ホルモンを補充した)奴だ(とわかりますか?) 

D「もちろん、当然わかりますよ。」

JK「ああ、そうなんですか。」

JK「2年前(2018年10月)、(番組で検査した男性ホルモンの値が)9.24でした。

D「.........。9.24? どっかで打って来たんじゃないの?」

JK「え?違いますよ~」

JK「(検査の結果が)自然に僕の体から出てきたものならば、本当にすごい事なんですよね?wwww」

D「ものすごい事ですよ。正確に言えば、(男性ホルモンの基準に)cut Value(カットオフ値。境界値)と言うのは、ありません。しかし、(平均値として、韓国男性では)5程度だとみられています。」

JK「それでは僕が、注射を受けた、あるいは、ナチュラルに本人が生産したものだ、これを判断しようと思えば、それは、また別の検査を別のところでしなければならないのでしょうか?」

D「いいえ。血液検査で十分に(判断)可能です。男性ホルモンと関連したホルモン数値と、男性ホルモンを作り出すための前駆物質(前駆体、precursor、その物質が生成する前の段階での物質を指す)ホルモンがあります。

注射で外部から供給をしたのか、自ら出て来たのかをその物質から確認するのです。」

JK「あー。」

D「誤解されるおそれがあるので、(検査の調査は)すべて外部機関に外部機関に依頼をしようと思います。」

JK「個人的には、男性ホルモンの数値が大きく低下した数値が出ない事を願っています。」

JK「それ(高水準の男性ホルモン値)が自慢の種なので。」

JK「運動を沢山していても、(男性ホルモンの数値が)上がるんでしょう?」

D「上がりますね。男性ホルモンの数値をあげる方法は、2種類しかありません。外部から注入すること、運動すること、です。」

JK、我が意を得たりとばかりうなづく。

JK「では、月曜日(検査結果が出る日)、またお尋ねします。」

D「はい、わかりましたよ。」

JK「ありがとうございました。」

(ホルモン注射したかしないかは本人ははっきり分かることなので、自身があるのでしょうが、男性ホルモン値が高くないと言う結果が出るかと恐れるジョングクさん。まあ、あちこちで吹聴しちゃいましたからね~)

(検査を終えて結果待ち)

JK「あ~、もうこれ、ほんと、生きていれば(色んな事がある)、だねえ。

話題になっていたでしょう、海外で。西洋人の方がそう言う話をされた時、ただ笑い話として聞き流していたんですよ。

(以下、薬物問題の反論もありますが、ジョングクさんの生き方の姿勢や考え方、このチャンネルの趣旨などもしっかり伝えているので、かなり長いですが、興味が有ったら読んでみてください)

あちらの見方から見たら、(僕の)職業が芸能人だし、そういう事をしたんじゃないかと思うだろうし、(欧米とは)概念(ケニョム。最近の韓国の若年層間では、マナーとか常識とか礼節とかの意味で使う。軍隊用語から出たと言われる)が違うじゃないですか。韓国の情緒とは大いに異なるため、ああ、もう、そういう見方をする人もいるんだな、韓国の芸能人が海外でも、あれこれ関心を持たれることもあるんだなと、肯定的に考えるようにしようと思っていたところ、僕が知らん顔して笑って見過ごすには、大きな話題になり過ぎて、ニュースにまで出てしまったんですよ。

運動関連の方々がご覧になれば、笑い飛ばしてくれるでしょう。当然そうい出ない事は見たらわかるでしょう、ぱっと見たら。全くのナチュラルであることは疑いなく分かると思います。しかし、これを(こういうコンテンツは生もので、時間が経ったりすると、くだらない(嘘の)事が広まるもので、一度だけ(外国人YouTuberについて)言及して、やり過ぎるのが良いと思い、コンテンツ(動画のネタ)にしたんです。

海外の例の方に、反駁するような動画では絶対なく、ぶっちゃけ、aggro(悪意コメントや刺激のある内容で戦闘状態にあることを知らせて)で注目を集めなければならないyoutuberだし、向うの作戦にはまってあげなければならないと言うのは、意味がない事です。

うちのチャンネル(GYMJONGKOOK)は、それでも、ロイロムセ?ロムセ?

ん?ロムセって、何を縮約した言葉だ? 

(テロップ:イダーだと(無)論理で言い張る(鳥)...??)

(事実と関係なく、あの人もこの人だとステイダーだと騒ぐエンムセ(オウムの韓国語)のような人、の縮約だそうですが、ジョングクさんは英語が大好きなので、英語の縮約だと思ったようですね。) 

あ~、僕がナチュラル(運動だけで筋肉をつける人)だよと見せつけようというのでは決してなくて、

たった1つの事です。我々のチャンネルをご覧になって

ただ僕が純粋に運動だけして、一生懸命誠実に根気よくやれば、あ、僕がいつも申し上げているじゃないですか、僕ぐらいにはなれると。

その言葉を信じて、(このチャンネルを)訪れてくださった購読者(韓国ではyoutube視聴者を購読者と呼ぶ)の沢山の皆さん、運動のみではなく、人生の価値観や、人生の方向を好ましいと思ってくださる沢山の方々に、出来る事なら、よい話だけをお聞かせしたいのに、とにかく薬物を使って体を作っておいて皆さんにそう言う話をしたら、それは、話になりません。

僕は薬物に関する話が出た時、薬物と僕との関連の話であって、その薬物を使用される方々やそういう方々についての僕の個人的な見解(是非)を申し上げようと言うのではないので、そういう部分において、誤解のないようにお願い致します。

予めお話する部分としては、(これは)購読者の皆さんを、親しい兄弟や知人だと思って申し上げれば、

(ステロイドは)やらないでください。ただあれはこれはと言うことなく、全面的に使わないでください。キャリアのためとか、重要な何かが有って、本人の幸福のため、本人が選択したことを僕がなんだかんだ言うことは出来ませんが、ひとしずくも使わないで、(ステロイド方面に)目もむけず、気にしないで生きても、僕程度どころか、僕以上にも絶対なれます。僕を信じて、また、このチャンネルを信じて、そうやって、断然薬なしに運動されるように願っています。

なんで、(例の)海外youtuberの方..十分にその方のコミュニティ、

年を取ったためにホルモンがなにかを打って運動をして(と言うのが)

すごく、軽々しく感じられる部分だと思います。

(ところが)例の方が、ただそこらの一般の方ではなく、フォロワーもある程度いらっしゃるし、一言一言が非常に影響力があり、言葉の重みがある方だと本人がよく分かっているはずなのに、

その(年をったから僕も注射をして体を作っていると言う)コメントが、本当に純粋に運動をしている、肯定的なまいんどで希望を持って運動をしている沢山の人々に、否定的な気持ちを与えて、途中でやめてしまわせるか、または、薬物を打たないといけないと思わせる可能性があり、それは、非常にけしからん行為です。

本人の言葉がどれほどの重みがあるのかについては、この先よくよく学びなおさないといけないと思います。それは、韓国の情緒(韓国ではマナーや文化の意味)と海外の情緒が異なるため、その部分についていは僕がよく知らない部分もあるかと思いますが、例の方を非難する映像では無いのですが、僕は、薬物を使用していないと言う事についての可能な検査は、すべてやろうと思っています。

そうして、(薬物をやっていなかった)結果が出たら、これは例の方の耳に届かないはずが無いでしょう?

その方の英語のコメントをダイレクトに見ましたが、『誰かが僕の頭に銃を突き付けて、(ジムジョングクがナチュラル(注射を受けていない)なのかどうか)、賭けをしろと』、それはもう、命をかけると言う事ですよね。『イカゲーム』みたいな状況ですが、(彼はそのゲームにおいて)失格です

これが、お互いを理解できない理由は、僕は年を取ってホルモン数値が落ちたら、その分、運動を倍にしないと思う人間であり、例の方や例の方のコミュニティでは、ホルモン数値が落ちれば、ホルモン注射を打たなければならないと言う概念だと言う事です。もう、これは、最初から話にならない事なのです。

我々の頭の中には薬物と言う単語なしに、ただひたすら、自分自身との戦い。僕はご存知の通り、プレワークアウト、ポンピング剤(Naver検索した結果、どちらも飲むホルモン剤のようです)とかそういうものを全く飲まないのを。

自分の体が許す限界までの運動をするのが正常だと思っているから、僕はそれも飲まないでいるじゃないですか。

それこそ、すごく笑える話でもあるのに、大腸の内視鏡検査も僕は麻薬なしに受けます。僕の体に少しでも、

つまり、(自分の体に)これっぽっちでも影響を与える何かが入って来ると言う事について僕は非常に恐ろしさを感じるのです。僕は胃の内視鏡であれ、大腸の内視鏡であれ、なんでも麻酔なしでやります。それほどに僕は自分の体に異物が入って来ることについて非常に神経過敏な人間なんです。あちら(カナダドーピング界)の界隈では、これが不可能なようです。韓国人はそんな(ホルモン剤にかぎらず、薬物使用に敏感な)人間がとても多いですよね。実はそこらじゅうに隠れた上級者たちがたくさんいらっしゃいます。薬物接種なんてしなくても本当にすばらしい体をしておられる方々がものすごく多い。ところが、この機会に僕が分かったことは、韓国の専門家と、運動関連のyoutuberたちやこんな方々が、より客観的で、また、情報やあれこれの面において、はるかに優れているのではないかと言う思いを、本当に今回、大いにいたしました。あちらは、(我が国より)ドーピング先進国であり..(以降、過激だったのか、カット!)

フィットネス、ジム、健康、このようなすべての面にあっては、我が国(韓国)が、非常に高い水準なのではないか、僕は今回、自信をだいぶ得ました。それで、薬物は使用してはならない、これは僕たちの基本的なマインドであり、そのように学んだし、薬物もありだと思う人間と、どうやって対話が成り立つのでしょうか。薬物についての話を誰かがする時にこの価値観に差があれば、全く話になりません。可能ならば健康的に長く、楽しく、幸せに、この運動をこつこつと続けていこう、と言うのが、僕のチャンネルの根幹です。僕が一度も僕のチャンネルで言ったことも無く、そんな必要もないと考えている部分であるけれども、僕が今、はっきりとお話するならば、僕は、はじめて(ジムで)運動を始めて以来、今現在までひとしずくの薬物も使用したことがありません。

(生涯 ナチュラル) 

僕には薬物使用などあり得ません

この部分にもし万が一少しでも嘘があるならば、ご存知でしょう?大韓民国の芸能人の一言が、どれほどの影響力を持っているかについて皆様方が、よくご存じのはずです。そのため、僕が確実かつはっきりと申し上げます。

メニュー管理をきっちりされて、運動前に僕が最近コマーシャルしているアルギニン(飲料)など、法に触れない運動用の補助剤、そういうものを飲まれてきっちり懸命に運動されますよね。僕より2倍はお好きだと断言します。それから、僕が今回たくさん調査しました。

一旦今、僕は病院で血液検査をしたでしょう?院長先生もおっしゃっていたけれど、自然に出てくるホルモンまで測定できるため、それがナチュラル(自然生成)なのか、外部注入なのか、しっかりと確認できるそうです。であっても、本当にものすごく微小な、非常に小さな単位の薬物までも、すべて検査が可能な機関を自分で調べたんですが、一旦世界的なWADA(World Anti-Doping Agency. 世界アンチドーピング協会)と言う機関があり、韓国にはKADAと言う機関があると言う事でした。それでそちらに問い合わせをしてみたんです。(そうしたら)選手登録をした人だけがその検査を受けられると言う事でした。それで、選手登録をすれば可能かと思いましたが、それもちゃんとした手続き過程を経ないといけないようでした。なので、関係者の方ももしや(この映像を)ご覧になる可能性もあるので、芸能人だから、特別扱いをしてくれとかそう言うのではなくて、フィットネス市場の発展にある程度は寄与できると僕は考えているのです。フィットネス業界の広報次元やそういう面ででも、公的な信頼のおける、そういうところで、細かな調査まで一度受けられるそう言う機会を僕に与えていただけると嬉しいです。僕が今一度問い合わせをいたしますが、肯定的な検討をしていただいて、本当に公的な信頼のおける検査、また、そのようなおすすめの検査があれば、僕に何でも情報をどんどんお寄せください。そうしたら、僕がすべての検証をやるようにします。今回の数値がどのようにでるか分かりませんが、とにかく僕が44歳の時、9.24。

(テロップ:2018年10月 今から3年前の男性ホルモン数値 9.24) 

この程度の数値ならば、ただ運動で(出せるのです)。皆さんも一度やってみてください。不可能だと言う数値に一度挑戦してみると言う楽しみがあるじゃないですか。なにかをこのように成し遂げると言うその楽しみが、ものすごい事なのです。自分自身との戦いにおいて勝利を収めると言うのも人生において大きな助けになるのではないかと思います。」

Q. 歌手なのに、ロイダー(ステロイドなどを使って人工的に筋肉を増やす人)疑惑を受ける気分は、いかがですか? 

JK「一目見ればわかりますよ。(直接)会って(体を)見れば、絶対にナチュラル(薬物使用をしないで体を作る人)であることは、おわかりになるけれども、あまり詳しくない方々は、他の誰かを『あの人はもしやナチュラルですか?』と僕に聞かれるんです。ところで、これは絶対にお話しておきたいことなんですが、

それって、いったい何が重要な事なのでしょうか? 

もしもその人が同じステージに立つ(ボディービル大会の)ライバルだったとしましょう。(その場合は)薬物を使用して、その人だけが良い成績を上げたなら、当然その人を非難するのが、正しいです。でも、全く知らない人が薬物を使って体がよくなろうとなるまいと、僕には全く関係ありません。僕がただ、さらに一生懸命運動すればいい事です。

僕が持てるだけ持てば、他人がどれだけ持っているかなんて気にならなくなります。誰がステロイドを打とうと、全く関心がないんですから。

誰かがある人が僕より体が良かったと言っても、なら、良かったねと思うだけです。(他人が)薬物を使った、使わなかった、この事に気を取られた瞬間、僕が自分自身に負けたことになるんです。食べたいものを全部食べて、僕の幸福度を食事でもいっぱいにして、運動でもいっぱいにして、欠乏感なしに生きてください。自ら欠乏感を生み出さずに。

僕が以前、『時間の無い時の運動』(22話。リンク後ほど)とかそんな話(コンテンツ)をしたのも、そこに見える僕の姿は、それこそ僕が満足できる運動なのです。短時間でも僕が満たされる僕が満足できる運動は、僕に関わってくることで、仕事をしながら、一人でただメンモム(ジムの器具を使わない)スクワットを一日に10回をやろうが、あいまに時間をみつけてやる運動でも、それは本人にとって運動であれば、運動なのです。やることとやらない事の差であって、どんな(重度の)運動をするか、どれほどの時間、運動をするかの差ではありません。

メンモム(上記)10回、20回、それではダメだ?

単純にその程度であっても、自分の人生に必ず運動を追加してほしいと言う意味をお伝えしているので僕が申し上げたい部分は、本当にただ愛情をもっているために申し上げるお話であり、僕は、可能ならば肯定的に沢山の方々が運動と言うものに接して、運動の世界に入れば、より健康になり、人生においての質が高まり、あれこれの多様な部分の解決になると思っています。そういう肯定的な側面をお伝えしているのが、うちのチャンネルであり、これからもそうしていくので、皆様におかれましては、絶対に誤解されないようにお願いいたします(=このチャンネルはロイダーをみつけて非難するチャンネルではなく、より肯定的に運動と親しんでもらうチャンネルだ)。

(11.09.2021 5:00 pm ホルモン検査結果確認のため、病院訪問) 

D「キム・ジョングクさんは、以前のホルモン数値がいくらでしたっけ?」

JK「9.24が出ました。」

D「今回は、少し落ちていますね。」

JK「あ~~~~。」(←かなり落胆してますw)

D「8.23でした。

(県債結果) 

D「9.24から」

JK「8.23に。くそー。(それでも)高いほうですよね?」

D「(察して)非常に高い数値です。成長期がすぎたら、年齢につれて減少していくのです。キム・ジョングクさんの年齢でこのホルモン数値は、上位1%以内に入る数値です。8.38でも非常に高いです。医学的な常識ラインからみて」

JK「客観的なご意見だけおっしゃってくだされば結構です。」

D「テストステロン(代表的な男性ホルモン)を作り出す前駆物質(元になる物質)があります。それもまた、平均以上です。」

JK「例の人(不当な疑惑を投げかけて来たカナダ人)の言葉を正確に申し上げるなら、『キム・ジョングクは、(40代以降である)現在もずっとHRT(Holmon Replaced therapy ホルモン補充療法。本来は若年性閉経などの症状軽減や「治療」に使われる)を使用し続けている。』と言うのが、例の人の主張なんです。」

D「(HRTを)ホルモン代替療法(字幕では代置とあるが、先生は代替と言っている)と言うのですが、外から注射する療法です。米国にはそんなクリニックが沢山あります。米国のメジャーリーグのスター選手たちも問題になったのは、すべてホルモン問題です。それもまた、HRTです。そんな世界から見たら、明らかに(ジョングクさんが薬物なしのナチュラルであることは)、理解しがたい事でしょう。東洋人が、40代が、数値と体を(薬物なしに)維持できるのか、自分たちは、それを維持するために外部注入を沢山するのでしょう。バリー・ボンズ('80年代’90年代の二世メジャーリーガー。薬物問題で有名)と言う有名なスター選手がいましたよね。あの人もHRTです。ロジャー・クレメンス(’80年代~21世紀初頭の投手。グレーゾーンではあったが、同じく薬物問題で有名)と言う米国最高のヤンキースの投手も、HRTだったので、アメリカ野球殿堂入りできなかったです。」

JK「(話を戻して)男性ホルモン数値が落ちていたら、先ほどお話のあった前駆物質自体も数値が落ちているのですか?」

D「はい、一緒に落ちます。外部から注入しても、テストステロン値が2~3のものが、突然8~9レベルに上がるのは簡単にはいきません。」

JK「外部注入しても、この前駆物質は、数値が上がらないんですか?」

D「上がらないですね。」

D「前回の検査時の男性ホルモン数値より低くなっているが、同年配にくらべて桁違いに高いし、以前と比較した時、前駆物質も正常範囲よりはるかに高いです。また、運動をしても、元来上昇するものです。それは、自然に変化して上がっていく数値だから、それだけで、外部注入したとは言えません。

D「(数値表の説明をしながら)こちらだけご覧になればよくて、本人の記録なので、数値でだけ見ればよいです。」

JK「ありがとうございました。」

(意気揚々と外に出るジョングクさん) 

(締め) 

JK「さあ、先ほど検査結果をすべてお見せしました。どちらにせよ信じる人しか信じないでしょうが、『40代以後からは、ホルモン(値)がだんだん落ちていくので、持続的に体つきがよくなり、かつ、このような運動能力と45歳の今現在、わずか1か月前の映像まで、そんあ運動活動やボディーのコンディションを保つことが出来ない、1億分の1(テロップ:[訂正]10億分の1だと言ってました)だ』と、(カナダ人youtuberが)言い始めて物議がかもしだされました。例の方の主張は、『40歳以降からおそらくHRT(ホルモン補充療法)を持続的に使用してきたのだろう。使用してきたのだから、ナチュラル(薬物なしにボディを作る人)ではない。」(テロップも同じ)と言うものです。

いずれにせよ、ロムセ(あの人この人がロイダー(薬物でボディを作る人)だと根拠なしに指摘して回る人)たちの終着駅(たどり着くところ)は、「(それなら)昔、薬物を注入していたから、確認できないのだろう」と主張することは想像に難くありません。昔薬物を使っていたから(検査結果に)出ない?(笑) 

いやいやいやww

なに言ってるんでしょう。例の人の主張もロムセ達の主張も全く話にならない主張ですよ。僕が外部でなにか他の何か(検査)を受けた、とにかく、ドーピングをしていた、(そうすれば)ドーピング検査には、出るのです。とのかく、どのようにしても、何か(痕跡)が。

(テロップ:HRT、TRT療法使用の有無が絶対に検出されると言います)

これ(いつもの病院でなく外部検査)が、公の論議を呼んでから、僕が出来る限りの早い(対処の)動きだったと思います。時間をかけたりしてお話するには、僕がホルモン補充療法を持続的に使用してきたと言う本人の主張についての、この問題についての部分を明確に多くの方に周知せざるを得ず、僕がそれについてこのような用紙で結果をいったん、最初のステップとしてお見せしたので、これを皆さんがしっかりとご覧になって、僕がお見せした検査結果について、医師の方々がご覧になって、このような患者を診た経験が沢山あるでしょうから、この人は、HRTを受けた人だ、あるいは、この数値はHRTを受けた人とは思えない、と言うような専門医の方々のご意見を(コメントでお願いいたします)ただし、実名を明かされたうえで、お話をいただけたらと思います。ぜひ、実名付きのコメントをお願い申し上げます。

これからは、常識の通じる方々とのお話だと思っています。だから、正しい事は正しい、間違っている事は間違っていると常識的に判断できる人々、そのような方々とお話をするための目的を持ったことなので、僕が出来る限りの最大限の事をやってみようと思います。ドーピングに関連することもそうだし、それからは常識ある方々の判断にゆだねたいと思います。

今回の検査結果は最初のステップに過ぎません。この第1段階の結果をすべて皆様にいったんお見せして、他のドーピングと関連した事などは、次回以降にお話いたします。

ありがとうございました。

(23話の動画終わり)


長文をお読みいただき、ありがとうございました。

韓国語字幕をたよりに聞き書きしていきましたが、ドーピング関連については疎いために誤解もあり得ます。もし間違って訳している場合は、ご指摘くださると助かります。

次回24話(リンクのちほど)は、法律関係について、弁護士の方とのお話です。

カナダ人のyoutuberの方へと言うよりも、どちらかと言うと、ジョングクさんの動画への事実に基づかない悪質コメントや、自分のチャンネルで嘘を発表してジョングクさんや他の芸能人を貶める人々に対する警告が中心です。

事実に基づかない誹謗、時には人を死なせてしまうほどのマイナスの力を持つ行為です。人をおとしめてもすっきりすると思うのは勘違いで、決して幸せにはなりません。もちろん私も含めて気を付けたい行為です。では、また、次回。



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