【ライブ&ファンミ】キム・ジョングク 浜松サンセットライブに行ってきました。(3)出発～ライブ、抽選

日程(予定。ライブ数日前に来た最終案内、バス内の案内による)

 

12:30 浜松駅前集合　専用バスにてホテルまで移動。

13:30(쯤) ホテル到着。チェックインはなく、そのまま、入室。

15:30~

◎第1部 ライブ開始. 会場は 15:10~

◎第2部 のど自慢大会

◎第3部　2ショット写真　（前日にプレゼントは、直接渡せます、と)

19:30~ 夕食、各自。自由時間

 

9:45 までに、チェックアウト　荷物の宅配は、混雑予想されるので、その前に終えてほしいとの連絡。

10:00 ジョングクさんがバスを見送る中、バス乗車(3日前にジョングクさんをファンが見送るように変更)

11:00 浜松駅前　集合場所にて解散。

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[出発前]

びっくりしたのは、最終案内（旅のしおり）が、メールの添付ファイルで来たこと…。私は、アナログ派なので画面で読むのは嫌い…。で、町のネットカフェまで、プリントアウトしに行きました…。（うちのプリンター、故障で入院中）

USBにデータ運んで行きましたけど、時間とられてめんどくさかった…。（← たんなる愚痴です…）

また、出発ぎりぎりにTシャツと、タオルが出たんですが、気に食わない事に、ジョングクさん色の緑でなかったので、一日迷ってしまった…ら、売り切れちゃいました。残念。

実際に見たら、物はなかなかよくて、Tシャツを第2部でジョングクさんが着て登場したりで、迷わなければ、良かったと、後悔…。

しっかり、次は緑で、と、お願いメールは、送っちゃったりしましたが…。←

 

[出発]

浜松は、台風など、どこに行ったの状態でした。新幹線から、浜名湖が見えて、あの向こうにジョングクさんが待って居るかと思うと、その時点で、ドキドキドキ・・・。

浜松駅前でちょっと迷ってしまいまして、ぎりぎりに集合場所に着いたら、みなさん、もはや、乗車していらっしゃいました。

名前をチェックしていただいて、荷物を預けて、さて、ミッション。CDをかけてもらえるようにお願いしに行きました。

一応、ファミリーがやって来たなどのDVDも持っていったのですが、DVDは、著作権があるので、と、即座に断られました。

では、CDは？としつこくお願いしましたら、バスが2台ありますので、１台だけかけるわけには、行きませんとおっしゃるので、

２台分に予備の分まで準備してきましたと、言ったら、仕方がないと言うように笑って、みなさんに確認してからですよ、と、CDを預かってくださいました。

わがままを聞いてくださった、近畿日本ツーリスト、KJ-netの皆様、ありがとうございました。

キム・ジョングクのイベント、コンサートに来たら、（もちろん、コンサート自体は最高ですが）何か楽しいことある！、と思ってもらえたらいいし、楽しいですよね^^?　←押しつけ。

公式ファンクラブ会員なら、みんなの反応を引き出すくらい、反応しちゃうのも、務めじゃないかな…とか、どさくさに紛れて言っちゃいます。←これも、押しつけ。同じファンでも、考えは、一人ひとり違いますから…。

これまでも何度も突っ走っては、ひきとめられているので、危ない危ない…。

今回は優しいコアファン様ばかりだったので、私の乗らなかった２号車でも、反応は上々だったそうで、帰りも、楽しくジョングクさんに包まれて帰ってきました~＾＾。

[到着]

バスの中で、説明があって、ちょっと驚きの提案もあって、あっけにとられながらの１時間。ジョングクさんの歌声に包まれながら、浜名湖の北をバスに揺られました。最後部からは、CDに合わせて歌声が聞こえてきます。楽しそう～。

やがて、今回の会場である、浜名湖レークサイドプラザに到着～。

浜名湖レークサイドプラザ　http://www.h-lsp.com/lakeside-plaza/index.html

到着して、部屋に入る直前に、雨が振るかもしれないので、ライブの時間を早めます~の連絡。うろうろ、散歩でもして写真も写そうと思っていましたが、お化粧直しもそこそこに（ほんとは、朝５時前に出発したので、お風呂入りたかった…）、会場まで行きました。会場は、本館から、駐車場を突っ切って、向い側。一応、遠回りになりますが、雨が降ったら、廊下伝いに行けることは、行けるみたいでした。

 

[ライブ開始　前半]

会場は、プール横と聞いていましたが、実際は、波のプールの真ん中での公演（水は抜いてあります（笑））。が、後ろの湖もすぐ見え、私は、ビーナスの誕生を連想して、秘かに笑い…。←失礼な奴…。

受付でおつまみと、ホテルのうちわをいただきました。ウーロン茶を買いましたが、ジュース類のほかにビールもあり、サンセット公演の雰囲気たっぷりです。（実際は、時間も早まったし、ギラギラ太陽で、サンシャインガーデンライブでしたが…）

ビールを飲む方は、いらっしゃらなかったかも。だって、ライブが終わったら、２ショット写真ですもんね（笑）。

席を探しながら、ジョングク友の皆さんと楽しい再会や、はじめましてのあいさつをしました。私が２年ぶりと言うこともあり、やっとお会いできた方が多くて、うれしかったです。ネットでいつもお会いしてるので、めったにお顔を見ることができないので、貴重な機会でした。

さて、そうこうするうちに、←左のガーデンの方から、ジョングクさん一行がやってきました。やや西に傾いた日差しを浴びて、輝いていました。ランニングマンでおなじみになった、カプちゃんこと、カプチンマネもいます。でかい!　

ジョングクさんが、ステージに立ちます。あ・・・、キム・ジョングクだ…。

毎週TVで見ている通りの、健康的な笑顔で明るく笑っています。でも、オーラが…、すごい！

２年前までとは違い、すっかりくつろいでいる。と言うよりは、いつものおなじみさんが多かったからかな…。１００%受け入れますの体制で、大歓声でした。

ジョングクさんは、軽く挨拶をしてから、すぐ歌いました。「秋の手紙」でした。いきなり、バラード。周囲の葉っぱが、急に色づいた感じがして、秋だなぁと、しみじみ思いました。（ホントですよ）　ここらで、涙腺が、いったん開いちゃったみたいで、のどの奥に塩辛いものが…。

「リメイクアルバム　#Nore(歌、の意味）」の歌なんですが、最後に歌ってくれた同じアルバムの「手紙」と同様、今のジョングクさんの声にとても合っていて、素敵でした。

もうそろそろ、新しい７集アルバムも出る頃ですが、どんな音楽になるか、秋にふさわしいバラードなのか、ダンス歌手出身らしいダンス曲になるのか、とても楽しみです。

（さて、以下は、全くあやふやです。テーブルがあったので、書き留めつつ、ファン友の皆様にも確認したので、曲名までは何とか、ですが、細かいところは、もう、無我夢中だったので、全くあやふやです。ごめんなさい。訂正があれば、していきたいと思います）

歌が終わって、挨拶でした。ちょっと緊張されたみたいで、あいさつの後、「会いたかった」をいっぱい練習したと言ってました。言いにくいのか（文中の「た」「か」は、確かに難しいそうです）、それともAKBに引っかけたのか…？謎です。

さて、「中毒」（２集）「愛守り」（４集）とバラードが続き、「さらんすろうぉ（lovely)」で現れたのは、赤いジャージでおなじみのオムさんこと、オム・テイン兄さん~。すっかり若返っちゃって、私は、よく似た人だと思いました~（踊り出したらわかりました＾＾；；）。もう、オムさんが盛り上げてくれるもんだから、みんな立ち上がって楽しく歌って踊って…。お席の周りに空間がある、野外公演ならですね。私みたいな重量級は、ホールだと、地鳴りが気になっちゃう…。

「ツイストキング」、「タジョ」と続いたんですが、よこのテーブルの方が、どんな曲も踊っちゃうんです。すごかったです。のちほど、のど自慢大会でも、楽しい踊りを披露されていて、納得＾＾。

「タジョ」では、着ていたチョッキを脱いで、銀色鱗ジャケットをはおったんですが、薄手の夏バージョンなのか、ギラギラ度がすごく…。あまりにも光るので、湖から竜王がお出ましになったようで…。キングでございました~。

따줘가 끝나서 자킷을 벗으신 종국님.. 뭔가를 가져달라고 동작을 계속해서 하셨어요. 그런데, 댄서님도 잘 이해하지 못해서 다시 은색 자킷을 가져갔다가 어정버정..ところで、「タジョ」が終わると、ジャケットを脱いでダンサーさんに持って行ってもらってから、うろうろ…。なにかを探しているようです。上着?　まだ、楽しい歌が続くと思った私は、思わず、

「クデロハセヨ（そのままで）～」

と叫んでいました。だって、ブイネックの白Tシャツが、すけて、筋肉がムキッと透けて見えてるんですもの。オイシイ。

でも、ジョングクさんは、ウロウロウロ…。あわてて、ダンサーさんが、銀色ジャケットを着せかけたり…。ジョングクさん、これじゃないんだ、と言うように、

「チョッキ！」「チョッキ！」

と叫びました。無事、チョッキを着て、理由がわかりました。この曲を秋のいしょうで歌いたかったんですね。

中島美嘉さんの「桜色舞うころ」

歌詞…。難しいですね。日本人でさえ、理解が難しい。韓国ファンに歌詞を翻訳してあげたかったけど、到底無理でした。そして、歌詞も旋律も美しい。中島美嘉さんの歌は、昨年１２月のディナーショーに引き続き、２度目ですが、キム・ジョングクさんの声に合っていますね。

聞くうちに、びっくりするほど、涙が噴き出てきて、タオルを探したのですが、たくさんあるはずなのに、全然見つかりません。目が涙で曇ってしまったようで…。聞くほどに涙が出てきて、困りました。仕方がないから、眼鏡に指を突っ込んでは拭っていましたが…。後から、目が痛かったこと…。

音楽って言うのは、本当に条件なしに、胸に飛び込んできますね。胸がいっぱいになりました。

 

[プレゼントコーナー（１）]

さて、一人余韻の中、目をこすっていたら、あれよあれと言う間にテーブルがセッティングされ、私物プレゼントがはじまりました。私は、くじ引きと言うのは、当たったためしがないので、あまり関心がなく、ぼーっと、ジョングクさんの顔を見つめていましたが、

なんと！

一番あたって欲しい人に当たっちゃいました！　

おお～～～!!!

すばらしい。kさん、本当に良かったですね。彼女は、２部ののど自慢に出場されてました。天は、自らたすくる者を助く、ですね~。

みんなに喜ばれて、人徳ですね。彼女は、特別なお願いをされたようですが…。

商品は、ニット帽と、野球帽。ランニングマンでも、良くかぶっていらっしゃいます。

 

[プレゼントコーナー2]

二つ目のプレゼントは、歌でした。

くじで当たった女性が、ステージに上がり、どこからか現れた椅子に座って、「ハンナムジャ（一人の男 한남자）」を歌ってもらいました。

いろんなスターで、良くあるイベントですが、最初はプロらしく、女性をじっと見つめて歌っていたジョングクさんですが、恥ずかしいのか、歌に熱中しちゃうのか、次第に正面を向いてしまい、最後あわてて女性の方に向き直ったり、男子キム・ジョングクが、面白いです。

一人の男…。

さびのところで、ジョングクさんが、突然

「一人の男が居る～　君を愛してる　一人の男が居る~　愛してるとも言えない~」と、

日本語で歌い始めました。やんや、喝采でしたが、私は、ジョングクさんの、ドヤ顔が…。おかしくておかしくて…。

「ヌナ（お姉さん）達!　どう？やったでしょ？」みたいな・・・あの、末っ子顔が…。

可愛い、可愛いんですが、ロマンチックな気持ちは吹っ飛んで、すっかり、保護者気分で、拍手してしまいました。

 

[後半]

歌が再び始まり、オムさんも、再登場。feeling(2集)で、最後微妙におっぱも、踊ってくれました。昨年大阪で歌ってくださったと聞いた時から、ずっと聞きたかったので、とてもうれしかったです。

ところで、怖いほど不思議な現象が起こりました。最後の歌は、「星、風、日差し、そして愛」だったのですが、歌がはじまったころ、飛行機雲のような直線の雲が、３本現れ、雨も降っていないのに、歌が進んだころ、雲の合間に二重の虹が現れました。ジョングクさんも、歌いながら、指差すし、私たちも興奮して、「ダブルレインボーだ!」と叫んでいました。

おそらく、台風がもたらした、自然現象なのでしょうが、吉兆だといいな、とひたすら、思いました。

さて、楽しい時間は、矢のように過ぎますね。

アンコール曲は、「リメイクアルバム　#歌」から、「手紙」でした。

歌は、「ここまでが、終わりのようだ。」と、始まりますが、終わりがとても速かったです。全１１曲。ファンミ&ライブにしては、多い方だと思いますし、この後も、カラオケ大会や、２ショット写真などのイベントが準備されているのですが、それでも、もっともっと聞いていたかった。

そのためにも、新しいアルバム、７集アルバムの発売と、７集アルバムコンサートが、待たれます。

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(1)まずはまとめ

http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/c4e8321027b1a3cd5a89c22bb1ffcae1

(2)事前準備

http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/d3fed5dfd513a16711bb931c914386e7

(4)のど自慢　チャペルの2ショット

http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/655d76b72e19211cb0ee94e70409bf3c

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  ライブの最初の曲と最後の曲は、このアルバムから。(1)参考

	キム・ジョングク Remake Album - ＃歌 (韓国盤)
	Yesasia Korean Import