輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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BLACK STONE CHERRY/MAGIC MOUNTAIN

2014-04-09 | Rock&Pops
<発売日>5/6

<JAN(規格番号)>0016861758028


<情報>http://www.youtube.com/watch?v=21xvjIKLNrM


<キーワード>
骨太なグルーヴと広がりに満ちた、聴く者の心をとらえて離さないメロディ・ライン… ダイナミックなアメリカン・ハード・ロックの極みをかき鳴らす新世代ロッカーによる最新作!

<内 容>
「このアルバムを創り上げていく中で、今まで以上の自由さと自信を感じる事が出来たんだ。今まで3枚のアルバムを発表して、世界中をツアーしてきた。この事実を凄く誇りに思っているんだけど、この最新作ではそのライヴでのエネルギーや正直な音楽への愛情、そして真のミュージシャンシップというものを際立たせてくれるヴァイヴを最高の形で取り入れる事ができたんだ) ─ ブラック・ストーン・チェリー

★ 骨太かつソウルフルなグルーヴと聴く者の心を捉えて放さないメロディ・ライン…。アメリカ南部特有の音楽性を独自の解釈で昇華させ、新たなアメリカン・ハード・ロック像を構築する若き4人組:ブラック・ストーン・チェリーによる通算4作目となる最新作!

★ 今作のプロデューサーにはクイーンズ・オブ・ストーン・エイジやサウンドガーデンらを手掛けるジョー・バレシを迎え、彼らの持ち味である、サザン・ロック・スタイルをベースにしたピュアなアメリカン・ロックンロールをより際立たせ、ラウドさとパワフルさをより強化し、現代だけでなく時代を超えて愛されるであろう珠玉の名曲達を収録したこの最新作で、彼らはより大きなロック・アクトとして進化していくのだ。

<バイオ>
Chris Robertson (クリス・ロバートソン) - vocals & guitars
Ben Wells (ベン・ウェルズ) - guitars & backing vocals
Jon Lawhon (ジョン・ローホン) - bass & backing vocals
John Fred Young (ジョン・フレッド・ヤング) - drums & backing vocals

ケンタッキー州エドモントン出身、2001年結成。
グラミー賞を受賞したこともあるTHE KENTUCKY HEADHUNTERSのメンバーの息子であるジョン・フレッド・ヤングとクリス・ロバートソンがまずバンドを結成し、まもなくジョン・ローホンとベン・ウェルズが合流し、現在のラインナップとなったのが2001年6月の事だった。地元を中心に活動を続け、その後バンドはジョンの父親のバンドが使っていたリハーサル小屋に入りリハーサルを行い、2006年にデビュー・アルバム『ブラック・ストーン・チェリー』をロードランナーより発表、デビュー・アルバムながらビルボード・チャート初登場90位を記録する。デビュー・アルバム発売後に地元の学校から招待を受け、自らが卒業した中学校の体育館で凱旋ライヴを行い、1500人もの観客を集めるなど、地元からの愛情を強く受けながら、STAINDやHINDER、BUCKCHERRYといったバンドと共に全米をサーキットするなど、確実に人気を手中に収めていく。
2008年には名手ボブ・マーレットをプロデューサーに迎えて制作されたセカンド・アルバム『フォークロア・アンド・スーパースティション』を発表、ビルボード・チャート28位を記録する。アルバム発表前後にはDEF LEPPARD、WHITESNAKEをダブル・ヘッドラインとするヨーロッパ・ツアーのサポートアクトに抜擢され、その骨太なパフォーマンスと楽曲で観客を魅了し、その人気を世界的なものへと爆発させていった。2009年にはレーベルメイトとなるNICKELBACKのツアーに帯同し、スタジアム/アリーナ・クラスの会場でもその力量を遺憾なく発揮し、若手バンドながらベテラン・バンド的な風格を兼ね備えていくようになる。ここ日本では2008年に正式デビューを果たし、同年に行われたLOUD PARK 08出演のため初来日公演を行い、日本のロック・ファンをも虜にしていった事は記憶に新しいだろう。
セカンド・アルバムに伴うツアーを終了させた彼らは、すぐさま次のアルバムの準備を進め、プロデューサーに新たにハワード・ベンソンを起用、バンドにとって初めて南部を飛び出しロサンゼルスにてレコーディングを行い、サード・アルバム『ビトウィーン・ザ・デヴィル・アンド・ザ・ディープ・ブルー・シー』2011年6月に発表、ALTER BRIDGEとのツアーやCHICKENFOOTとのツアーなどでより幅広いファンを獲得しながら、成長を続け、2013年のダウンロード・フェスティバルでは、ヘッドラインを務めるまでに成長する。

JASON DERULO/TATOOS [INTL DELUXE EDITION]

2014-04-09 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>5/16

<JAN(規格番号)>0093624937364

http://www.youtube.com/user/JasonDerulo


<キーワード>
ハードに刻め躍動のリズムを。ハートに刻め永遠の愛を。 世界を躍らせる“ハイパーポップ貴公子”ジェイソン・デルーロ。 全米TOP3入りを果たした最新ヒット「トーク・ダーティー」、更に新曲4曲もフィーチャーした『TATOOS』のインターナショナル・デラックス・エディションが緊急発売決定!

<内 容>
★ 大ヒット御礼!
★ 世界を躍らせる “ハイパーポップ貴公子” ジェイソン・デルーロ。全米TOP3入りを果たした最新ヒット「トーク・ダーティー」を記念し、新曲4曲を収録した『TATTOS』のUSヴァージョン『TALK DIRTY』が緊急発売決定!

★ セレブ達がこぞってパロディビデオを発表するなど、巷で話題沸騰!全米TOP3ヒット「トーク・ダーティー」収録!
★ ヒット・シングル「ジ・アザー・サイド」&話題のプロポーズ・ソング「マリー・ミー」収録!
★ ロングヒットを続ける最新アルバム『TATTOS』の収録曲からシングルを中心に7曲をセレクトし、そこに新曲4曲を追加した最強盤、それがこの『TATTOOS INTERNATIONAL DELUXE EDITION』だ!

<バイオ>
デビュー曲がいきなり全米No.1を獲得、その後もヒットを連発し一躍トップ・アーティストの仲間入りを果たしたジェイソン・デルーロ。1989年フロリダ出身の彼は大物プロデューサー=ジョナサン“J.R.”ロテムのレーベル、ベルーガ・ハイツ所属のシンガー・ソングライター。アポロ・シアターで行われていたアマチュア・コンテストで、2006年のシーズン・チャンピオンになり注目を集めた後、ベルーガ・ハイツと契約。2009年夏に全米リリースされたデビュー・シングル「ワッチャ・セイ、僕のせい」が11月には全米1位を獲得。“浮気謝罪ソング”的な内容も話題となり全米だけでシングル・ダウンロード(DL)数が累計400万を突破するという爆発的ヒットに。
続く2ndシングル「イン・マイ・ヘッド」も全米最高5位(300万DL)、3rd「ライディン・ソロ」も全米最高9位(250万DL)というスマッシュ・ヒットを記録。デビューから3曲連続で全米TOP10入りという大ブレイクとなり、デビュー・アルバム『JASON DERULO』も全世界でヒット。2010年にサマーソニック2010など2度の来日を果たした彼は、2011年2月に赤西仁の全米デビュー・シングルで共演することが報道され大きな話題となった。そして、2011年9月に、待望の2ndアルバム『フューチャー・ヒストリー』をリリース!このアルバムからの新曲「ドント・ワナ・ゴー・ホーム~魅せてよ、トゥナイト」が、全英シングル・チャート(The Official UK Singles Chart)で堂々の初登場1位を獲得するなど大ヒットを記録した。また、2011年11月には2ndアルバムを引っさげ、通算3度目となる、来日を果たし、ライブ・イベントや、リリース・パーティー、シーンで絶大な人気を誇るDJ KAORIと「TOKYOプレミアム夜遊びツアー」などを開催し、日本中を席捲した。また、ロンドンで一晩に6万ドルの豪遊するなど、“夜遊びの達人(?)としても、話題となる。2012年春、世界ツアーのリハーサル中に首に大怪我を負い、ツアーのキャンセルと数ヶ月の入院を余儀なくされるという不幸に見舞われる。長いリハビリの末、奇跡の復活を遂げ、2013年春には新曲「ジ・アザー・サイド」を発表。このミュージック・ビデオでは、まさかの「首倒立」を取り入れたダンスを披露し、世界中のファンを驚かせた。プロデューサーに、ケイティ・ペリー、KE$HA、レオナ・ルイスらの作品で有名なアモを迎えたこの曲は全米シングル・チャートで最高18位を記録するスマッシュ・ヒットに。続いてヨーロッパ/オセアニア向けの第2弾シングルとしてカットされた「トーク・ダーティー(feat. 2チェインズ)」はジェイソン史上最大のヒットとなり、アメリカ/日本向けの第2弾シングル「マリー・ミー~」は、超スウィートな“プロポーズ”ラヴ・ソングとして早くも話題に。9/25には待望の3rdアルバム『タトゥーズ・オン・マイ・ハート』をリリースし、遂に完全復活を遂げる。

THE ORWELLS/DISGRACELAND

2014-04-09 | Rock&Pops
<発売日>6/3

<JAN(規格番号)>0075678673214

<情報>
www.youtube.com/user/TheOrwellsMusic


<キーワード>
ガレージ・ロック・リヴァイヴァルが今再び! ニヒルさとナイーヴさが同居する、今最もスリリングな悪ガキ・ティーンズ・ガレージ・ロック・バンド、 THE ORWELLS,デビュー! ★★SUMMERSONIC '14参戦決定!★★

<内 容>
■ 米NPRが「現在最もスリリングで、カリスマ的な魅力を備えたティーン・ガレージ・バンドだ)と絶賛した、シカゴ出身のジ・オーウェルズが、遂にデビュー・アルバムをリリース!更にSUMMER SONIC 2014に出演決定!

■ いとこ同士であるマリオ・クオモとドミニク・コルソ、そして双子のグラント&ヘンリー・ブリナー兄弟、そしてこの4人と家族ぐるみのつきあいがあったというマット・オキーフからなる5人組、それがこのジ・オーウェルズ。アルバム・デビュー前ながらDavid LettermanやJools Hollandといった米音楽番組に出演し、2014年2月にはアークティック・モンキーズのUSツアーのサポートに大抜擢!既に全米だけでなく英NME誌からも大きな注目を集めている、彼らの記念すべき世界デビュー・アルバム『DISGRACELAND』が遂にリリース決定!

■ 高校生の頃から活動しているという彼らのサウンドをガレージ・パンク/ロックと一言で括るのは容易いかも知れない。しかし、残念ながら彼らはそんなに単純じゃない。「Who Needs You)や「Dirty Sheets)、「The Righteous One)を聴けば、彼らのサウンドに、久しぶりに聴いたような懐かしさと、時代を超えた普遍性が粗削りなサウンドに潜んでいるのを感じ取ることが出来るだろう。

■ アドレナリンが迸る、そのエネルギーに満ちたパフォーマンスで、既に全米・全英のメディアやファンの間で話題を集めている彼らだが、早くも初来日公演が決定!しかも舞台はSUMMER SONIC 2014!!早耳リスナーを自負するロック・ファンも、カッコいいロックに飢えているロック・ファンも、この夏マスト・チェックな新人、それがこのジ・オーウェルズだ!

【出演決定!】
SUMMER SONIC 2014
日程:2014年8月16日(土)/ 8月17日(日)
会場:東京:QVCマリンフィールド&幕張メッセ 大阪:舞洲サマーソニック特設会場


<バイオ>
THE ORWELLS:
マリオ・クオモ ─ vocals
ドミニク・コルソ ─ guitar
マット・オキーフ ─ guitar
グラント・ブリナー ─ bass
ヘンリー・ブリナー ─ drums

イリノイ州シカゴ郊外にあるエルムハースト出身。いとこ同士であるマリオ・クオモとドミニク・コルソ、そして双子のグラント&ヘンリー・ブリナー兄弟、そしてこの4人と家族ぐるみのつきあいがあったというマット・オキーフからなる5人組。2009年ころから一緒にバンドをはじめ、地元を中心に活動をしていたのだが、2011年、とある有名なブロガーの目に留まり、音楽業界から注目されるようになる。高校に在学中の2012年、まずバンドは先のブロガーの所有するレーベルよりアルバム『リメンバー・ホエン』を発表、2013年に高校を卒業後、音楽活動を本格化させていく。まずシングル「モールラッツ(ラララ))を発表、Pitchforkにてレビューを受けると、6月には初のEP『アザー・ヴォイシズ』を発表、9月にはセカンドEP『フー・ニーズ・ユー』を発表、その間も絶え間ないツアーを続け、徐々にその名を全米中に広めていく。同年8月にはロラパルーザ・フェスティバルへ出演、セカンドEPのタイトル・トラック「フー・ニーズ・ユー)はNPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)に取り上げられ、「現在最もスリリングで、カリスマ的な魅力を備えたティーン・ガレージ・バンドだ)と絶賛される様になる。
David LettermanやJools Hollandといった米音楽番組に出演、そのバズはさらに広がりを見せていく中、2014年2月にはアークティック・モンキーズのUSツアーのサポートに大抜擢、全米だけでなく英NME誌からも大きな注目を集め始める。徐々にジ・オーウェルズへ大きな追い風が吹き始める中、彼らはATLANTIC/CANVASBACKより、ティービー・オン・ザ・レディオやヤー・ヤー・ヤーズを手掛けるデイヴ・シーテックをプロデューサーに迎えた全世界デビュー・アルバム『ディスグレイスランド』を発表する。

BLACK KEYS/TURN BLUE

2014-04-09 | Rock&Pops
<発売日>5/13


<JAN(規格番号)>0075597955545

www.youtube.com/user/theblackkeys


<キーワード>
衝動的な荒々しさと緻密な繊細さが生み出す、時代を揺さぶるオールタイム・ロック! 全世界が注目する2人組:THE BLACK KEYSが放つ最新作!!

<内 容>
★ このかっこよさを全米だけのものにしておくのは勿体ない! ギター&ドラムという変則編成でありながら、ハード・ドライヴィングなロック・サウンドをかき鳴らす、現代ロックンロール・シーンの中核に存在するザ・ブラック・キーズによる最新作、遂に降臨!

★ ロックの持つ衝動的な荒々しさを持ちながら、緻密に計算された繊細さすら感じさせるサウンドで、圧倒的な支持を得る、ダン・オーバックとパトリック・カーニーからなるこの二人組。前作『エル・カミーノ』、前々作『ブラザーズ』共にグラミー賞3において3部門を受賞、全米ではプラチナム・ディスクを獲得するという記録を打ち立てているこのザ・ブラック・キーズは、正に時を超えたロックの輝きをまばゆいばかりに発揮する、時代を揺さぶるロックンロール・バンドなのだ。

★ 3月24日(月)に突如公開された、グルーヴ感溢れるシングル曲「フィーヴァー)を聴けば、アルバム『エル・カミーノ』発表後のおびただしい数のツアーや、メンバー二人が様々なアーティストのプロデュースを行ってきた事で、そのローファイで衝動的な爆発力に繊細さにあふれるサウンドを織り重ねていく、という彼らの最大の魅力により磨きがかけられている事がわかるだろう。これこそ現代ロックンロール・シーンにおける最高のマスターピースとなるのだ!

★ アルバム・タイトル『ターン・ブルー』は、1960年代に放送されていたホラー番組、Ghoulardiのキャッチフレーズを元につけられたという。この言葉をアルバム・タイトルに冠した彼らは、今作でクラシック・ホラー・ムーヴィの持つあの異質で怪異な世界観をザ・ブラック・キーズ的に表現した、とも言えるだろう。陰気でありながらどこかコメディ的なタッチも感じさせる世界観が、彼らの繊細なサウンド・ワークとローファイな衝動的ロックンロールでどう表現されるのか…、全世界が注目するこの最新作に、期待は膨らむばかりだ。

<バイオ>
[メンバー]
パトリック・カーニー(ds)
ダン・オーバック(vo、g)

2001年米国オハイオ州のアクロンにて結成。パトリック・カーニー(ds)とダン・オーバック(vo、g)の2人組ロック・バンド。2002年にデビュー・アルバム『ザ・ビッグ・カム・アップ』をリリース。続いて2003年に『シックフリークネス』、2004年に『ラバー・ファクトリー』を立て続けに発表し、絶え間ないツアーと怒涛のリリースでアンダーグラウンド・シーンで確実な支持を得ていく。2006年にノンサッチ・レコーズと契約し、4枚目のアルバム『マジック・ポーション』をリリース。2008年にデンジャー・マウスのプロデュースで『アタック&リリース』を発表、キャリア初のビルボードTOP 20入りを果たす。
2010年5月リリースの6作目『ブラザーズ』は、全米アルバム・チャート初登場3位を記録、プラチナム・ディスクを獲得し、アメリカで本格的なブレイクを果たす。今作は2011年の第53回グラミー賞で5部門のノミネートを受け、最優秀ロック・パフォーマンス賞他3部門を受賞。
2011年12月には通算7作目となるアルバム『エル・カミーノ』を発表、全米チャート2位を記録したほか、オーストラリアやカナダ、ヨーロッパでもバンド史上最高のチャート・アクションを見せ、世界的なロック・バンドとしての地位を確立する。前作同様今作も全米でプラチナム・ディスクを獲得、2013年の第55回グラミー賞ではアルバム・オブ・ジ・イヤーといった主要部門を含む5部門にノミネート、3部門で受賞するという、2作連続で3部門受賞という快挙を成し遂げている。