<発売日>2022/1/14
<JAN(規格番号)>0602438075751
<内 容>
(Acoustic Sounds Series)
★トップ・マスタリング・エンジニアのスキルとクオリティ・レコード・プレスの卓越した制作技術を活用して、Acoustic Soundsシリー・
■オリジナルのアナログ・テープからマスタリングされ、180g重量盤ヴァイナルでプレス、さらにStoughton Printing Co.によって高品質のゲートフォールド・スリーヴとチップオン・ジャケットでパッケージ化。
■世界最大のオーディオファイルのソースであるAcoustic SoundsのCEOであるチャド・カセムが監修。
■Acoustic Soundsシリーズは、Verve/UMeの非常に豊かなアーカイブを網羅した異なるレーベルから毎月2作品がリリースされます。まず最初に、このシリーズでは、彼らの比類なきカタログの中から、1950年代と1960年代の最も人気のあるアルバムを中心に紹介していきます。 ”VerveとUMeは、これまでに録音された中で最も豊かなジャズ・カタログの一つを持っています。アコースティック・サウンズ・シリーズは、芸術的な内容と音質の両方で最高のものを探している今日の最も目の肥えたファンにアピールするように設計されています。” Bruce Resnikoff, President & CEO of UMe. "VerveとUMeが協力して、世界のジャズの名盤の最高品質のリイシューを制作できることを大変光栄に思っています。タイトルの選定からマスタリング、プレス、パッケージングに至るまで、私たちの制作プロセスの各ステップは、最高の基準を満たすように設計されています。UMeとは長い間素晴らしい関係を築いてきており、多くの有名アーティストの名盤をクオリティ・レコード・プレスでプレスしてきました。世界最大のジャズ・カタログの本拠地であるVerveからのリイシューで、このパートナーシップをさらに強化できることを楽しみにしています。" Chad Kassem, CEO of Acoustic Sounds
★コルトレーンにとって初の公式ライヴ・アルバムである記念すべき1961年ライヴ録音作品が登場。
■本作では2曲にバス・クラリネットのエリック・ドルフィー、ピアノのマッコイ・タイナー、ドラムのエルヴィン・ジョーンズ、そしてベースのレジー・ワークマンとジミー・ギャリソンが交互に参加している。ギャリソンの参加により、コルトレーンの「クラシック・カルテット」として知られるようになった最初の録音でもある。
1961年11月2日、3日にニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードで行われたライヴを収録。
【パーソネル】John Coltrane (tenor sax, soprano sax);McCoy Tyner (piano); Eric Dolphy (bass clarinet); Elvin Jones (drums);Reggie Workman, Jimmy Garrison (bass)
同時発売情報
●'Crescent(LP)も同時発売(0602438075829)
★マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズらが参加した『Crescent』は、ジョン・コルトレーンの最高傑作のひとつとして広く知られている作品。1964年、ジョン・コルトレーンは、リーダーとしてのキャリアの中で、最も少ない時間をレコーディングスタジオで過ごした。4月27日に、タイナー、ギャリソン、ジョーンズとともに、慣れ親しんだルディ・ヴァン・ゲルダーのイングルウッド・クリフスのスタジオで、『Crescent』に収録されている全曲を録音。クラシック・カルテットの今後を示唆するように、アルバムの第2面ではギャリソンとジョーンズの2人が拡張ソロを披露。
【パーソネル】John Coltrane (tenor sax, soprano sax);
McCoy Tyner (piano); Jimmy Garrison (bass); Elvin Jones (drums)