輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Sheryl Crow / Threads

2019-07-30 | Rock&Pops
<発売日> 2019/8/30

<JAN(規格番号)> 0843930041411

<内 容>
アメリカ音楽界の至宝=シェリル・クロウによる夢の饗宴。
本人自ら「最後のアルバムになるかもしれない」と語る2年ぶりの新作はアメリカン・ミュージックを代表するビッグ・スター達が集結した歴史的デュエット・アルバム!
◆グラミー賞9度受賞、アルバム総売上3500万枚以上を誇る大御所シェリル・クロウがBig Machineレーベルへ移籍。
◆最近のインタビューで自ら「最後のアルバムになるかもしれない」と語る2年ぶりの新作は、先行トラックとして配信中のジョニー・キャッシュとのデュエット「レデンプション・デイ」他、キース・リチャーズ、スティービー・ニックス、ボニー・レイット、マレン・モリスらアメリカン・ミュージックを代表するビッグ・スター達が集結、まさにシェリルだからこそ実現した歴史的なデュエット・アルバム。
【参加ゲスト】エリック・クラプトン /スティング /キース・リチャーズ /スティーヴィー・ニックス /マレン・モリス /ボニー・レイット /メイヴィス・ステイプルス /クリス・ステイプルトン /チャック・D /アンドラ・デイ /ゲイリー・クラークJr. /ブランディー・カーライル /ジョニー・キャッシュ /ルーカス・ネルソン /ジェイソン・イズベル /ウィリー・ネルソン /クリス・クリストファーソン /ジョー・ウォルシュ /セント・ヴィンセント /ルシウス /エミルー・ハリス /ジェイムス・テイラー /ヴィンス・ギル
                                                                                                                              
■Sheryl Crow:1962年アメリカ・ミズーリ州出身のシェリル・クロウは5歳からピアノを習い始め、17歳の頃本格的に音楽活動を開始。大学ではピアノの他、作曲や音楽理論を専攻した彼女は24歳の時ロサンゼルスへ移住。プロとして最初の仕事はマイケル・ジャクソン「バッド・ツアー」でのバック・ヴォーカル。このツアーでは日本も訪れ3ヶ月間滞在したという。その後、ドン・ヘンリー、ロッド・スチュワート等のバック・ヴォーカルを務め、エリック・クラプトン等に楽曲を提供する等の活躍を経て、90年にA&Mと契約。93年の1stアルバム『チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ』は全米だけで400万枚を超え、シングル「オール・アイ・ウォナ・ドゥ」は全米最高2位を記録。95年の第37回グラミー賞では「最優秀新人賞」「年間最優秀レコード賞」他、計3部門を受賞。96年の2nd『シェリル・クロウ』により翌年の第39回グラミー賞では「最優秀ロック・アルバム賞」他、計2部門を受賞。98年の3rd『グローブ・セッションズ』では翌年の第41回グラミー賞で「最優秀ロック・アルバム賞」を受賞。2000年の第42回と翌年の第43回グラミー賞では「最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞」を連続受賞。02年の4th『カモン・カモン』により翌年の第45回グラミー賞では再び同賞を受賞。03年のベスト盤を経て05年に5th『ワイルドフラワー』を発表。07年の2枚組ベスト盤を挟み08年には6th『Detours』と初のクリスマス作品『Home for Christmas』を発表。10年に8th『100マイルズ・フロム・メンフィス』を最後にワーナーブラザースへ移籍。13年に9th『フィールズ・ライク・ホーム』を、17年に10th『ビー・マイセルフ』をリリース。2019年2月、名門Big Machine Recordsとの契約を発表。4月にはジョニー・キャッシュとの共演で自身の楽曲をセルフ・カヴァーしたシングル「レデンプション・デイ」をリリース。最近のインタビューで「今度のアルバムが最後になる」と語る彼女は、グラミー賞通算32回ノミネート、うち9度の受賞、全世界セールス3,500万枚以上を誇るアメリカを代表する女性アーティストである。
■シングル「Redemption Day (featuring Johnny Cash) 」のMV:
https://www.youtube.com/watch?v=rKg0vz0HIlo


ARLO GUTHRIE / ALICE'S RESTAURANT: ORIGINAL MGM MOTION PICTURE SOUNDTRACK (50TH ANNIVERSARY EDITION)

2019-07-30 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2019/8/23予定

<JAN(規格番号)> 0816651017393

<内 容>
1969年、当時のカウンターカルチャーや若者を鮮やかに描き出し、ヒットとなったアーロ・ガスリーの長編トーキング・ブルース「Alice's Restarurant Massacre」を基にアーサー・ペンがメガホンを撮ったヒット映画『ALICE'S RESTAURANT(アリスのレストラン)』の公開から50周年――ボーナス・トラックを追加したアニヴァーサリー・エディションが登場!

■ アメリカのカウンター・カルチャーが一つの大きなターニング・ポイントを迎えた1967年夏。反体制的文化やヒッピー文化が最高潮を迎えていたこの時期にデビュー・アルバムを発表したのが、アメリカのフォーク・シンガー・ソングライター、アーロ・ガスリーだった。

■ そのデビュー・アルバム『ALICE'S RESTAURANT(アリスのレストラン)』。実際にアーロの身に起きたゴミの不法投棄騒動や徴兵検査を皮肉交じりに面白おかしく歌い語った18分34秒の長編トーキング・ブルース「Alice's Restarurant Massacre」は、その当時のカウンターカルチャーや若者を鮮やかに描き出し、ヒットとなった。そこから生まれたのが、アルバムと同じタイトルの映画『ALICE'S RESTAURANT(アリスのレストラン)』だった。

■ 映画『ALICE'S RESTAURANT(アリスのレストラン)』の監督を務めたのは、『BONNIE AND CLYDE(俺たちに明日はない)』で数々の賞を受賞したアーサー・ペン。曲中のエピソードを基にしたこの映画では、アーロ・ガスリーも本人役として主演を務めている。大学からドロップ・アウトしたアーロが友人のロジャーと、感謝祭を友人のアリスのところで過ごすことを決めたところから始まるストーリーには、アリスが夫と経営しているレストランや、そこがアーロのようなヒッピーの若者の溜まり場になっていること、徴兵のがれや、ゴミの不法投棄騒動などが、、ほろ苦いユーモアをたたえながら描かれている。当時の時代の空気を捉えた映画は、アーロのウッドストック・フェスティヴァル出演の数日後に公開され、大ヒットに。アーサー・ペンは本作でアカデミー賞の最優秀監督賞にもノミネートされた。

■ 映画の公開50周年を記念してリリースされる本作には、1969年にリリースされたオリジナル・サウンドトラックの収録曲に加え、1998年の”エクスパンデッド・エディション”に収録されていたボーナス・トラックも収録。さらに、これまでリリースされていなかった24分にも亘る1968年ライヴ・テイク曲「Alice's Restaurant: Multi-Color Rainbow Roach Affair」が追加収録されている。

■ パッケージのブックレットには、映画からの写真やイメージ、そしてアーロ・ガスリーの新規インタビューをフィーチャーしたリー・ジマーマンによるライナー・ノーツを掲載。映画公開から50周年を祝うアニヴァーサリー・エディションに相応しい内容となっている。

■ 今作の為に行われたインタビューの中でアーロはこう語っている:「あんな人気ものになるなんて、思ってもいなかったよ。”アリスのレストラン”はサプライズ・ヒットだった。18分の曲なんて、ラジオでかかるわけがないしね。そんなこと期待するわけがないよ。でも結果は、おかしなことにヒットになってしまった。計算にはなかったけど、確かにびっくりするような出来事だった」



THE MICK FLEETWOOD BAND / SOMETHING BIG

2019-07-30 | Rock&Pops
<発売日> 2019/8/16予定

<JAN(規格番号)> 4050538516708

<内 容>
フリートウッド・マックのオリジナル・メンバーでもあるロック界のベテラン・ドラマー、ミック・フリートウッドがアメリカのシンガー・ソングライターとのコラボレーションで制作したTHE MICK FLEETWOOD BAND 2004年のアルバムが復刻!

■ フリートウッド・マックのオリジナル・メンバーでもあるロック界のベテラン・ドラマー、ミック・フリートウッド。60年代半ばから現在まで続く長い音楽的キャリアの中、彼は何作かのソロ・アルバムをリリースしているが、2004年に“THE MICK FLEETWOOD BAND”名義で発表したアルバムが再発となる。

■ 2004年9月に発表されたミック・フリートウッド通算4作目となるソロ・アルバム『SOMETHING BIG』。THE MICK FLEETWOOD BAND名義でリリースされた本作は、ミックの純然たるソロ作品というよりも、アメリカのシンガー・ソングライター/ギタリスト、トッド・スモールウットとのコラボレーション作と呼べる作品である。アルバムには、二人の他、ミックとともにフリートウッド・マックを結成時から支えるベーシストのジョン・マクヴィーをはじめ、ジャクソン・ブラウンやリーランド・スカラーのスペシャル・ゲストも参加、またヴォーカリストとして当時21歳の女性シンガー、ローレン・エヴァンスも参加している。往年のフリートウッド・マック・ファンなら注目したいのが、フリートウッド・マックの超初期、ピーター・グリーンとともにギタリストを務めていた、ジェレミー・スペンサーと約30周年ぶりに共演しているところだろう。

■ サウンド・エンジニア、デニス・メイズを通じて出会ったという、ミック・フリートウッドとトッド・スモールウッド。意気投合した二人は、スタジオでトッドの作った曲を聴いたりしているうちに、本作の制作へと繋がっていったという。レイド・バックしたグルーヴに、地に足がついているような落ち着いた雰囲気をもったトッド・スモールウッド作の「Where The Wind Blows」に「Walking With The Angels」、そして「No Boders」といった楽曲がアルバムのムードを作り出している。この他アルバムには、ミックとトッドの共作による「Passion」も収録されている。

BOY SCOUTS / FREE COMPANY

2019-07-30 | Rock&Pops
<発売日> 2019/8/30予定

<JAN(規格番号)> 8714092771220

<内 容>
優しい音楽がここにある――。 オークランドを拠点に活躍するシンガー・ソングライター&マルチインストゥルメンタリスト、テイラー・ヴィック(Taylor Vick)によるプロジェクト、BOY SCOUTSのANTI-第一弾アルバム『FREE COMPANY』。ミニマルで温かみのあるアコースティック・サウンドと、繊細なヴォーカルが織りなすベッドルーム・インディーポップが、聴くものの心に寄り添ってくれる。

■ オークランドを拠点に活躍するシンガー・ソングライター&マルチインストゥルメンタリスト、テイラー・ヴィック(Taylor Vick)によるプロジェクト、BOY SCOUTS。ミニマルで温かみのあるアコースティック・サウンドと繊細なヴォーカルが織りなすベッドルーム・インディーポップは、まるで身近な友人からの親身なアドヴァイスのように聴くものの心に寄り添ってくれる。

■ ANTI-からの第1弾となる最新作『FREE COMPANY』。本作は、友人のスティーヴン・スタインブリンク(Stephen Steinbrink)が、レンタルの海上コンテナの中に作った小さなスタジオでレコーディングされたが、結果的にこのコンパクトなスペースは、彼女にとってパーフェクトな環境となった。「窓の無い小さな小部屋だったけど、逆にそれがとても心地よかったの」そうテイラーは語りさらに続ける。「ヘンテコで普通じゃないレコーディング・スペースで悠々とこのアルバムを作ったの」

■ その狭小スタジオの中で、スティーヴンはアルバム全編を通してドラムスにシンセ、ベースを担当し、時にはバックアップ・ヴォーカルにも参加した。ずっと自分一人で音楽を作り続けていたテイラーにとって、他のだれかとレコーディング過程を分かち合うのは初めての経験だった。アルバムにはスティーヴンだけでなく、ローズ・ドロールやニコラス・ソールター、チェイス・キャンプといったテイラーのシンガー・ソングライターの友人たちも参加し、BOY SCOUTSのインディー・ポップ・サウンドにキラキラと磨きをかけている。

■ アルバムからの第1弾トラックとして公開されているのは、1曲目の「Get Well Soon」。大好きな誰かを助けようと残業したにも関わらず、その相手は自分から努力をしていないことを知ってしまった、そんなほろ苦い気づきを描いたこの今日について、テイラー本人は以下のように語っている:「言葉にするのは難しいことだと思う。その人がやがて具合が良くなると願っている一方で、妙な距離感が生まれている。他にできることは何もないけど、その人が大丈夫であることを心から思っているの」

■ 続けてリリースされた「Expiration Date」では、不協和音を奏でるギターに空気感のあるハイトーン・ヴォーカルのメロディーがふわりと乗っかったナンバー。”儚いもの”という人類普遍の問題をテーマにしたこの曲は、テイラー本人にとっても難しいコンセプトだったという。「あらゆるもの全て、絶えず変わり続けている。永遠なものはない」そう彼女は語る。「これは捉えるのがとても難しいコンセプトだった、なぜなら私たちは物や人、状況に囚われてしまいがちだから。でも、どんな物も永遠に存在できない。それは、どんな悪いことだっていつまでも続かないってこと。いつまでも悪いものを背負い続けることはないのよ」ちなみにバースデイ・パーティを描いたシュールな味わいのミュージック・ビデオには、彼女と本作でコラボレーションしているスティーヴン・スタインブリンクも登場している。

■ メロディーに対する鋭い感覚と、その共感力で、人々が日々の生活の中で感じる困惑や矛盾を拾い上げて曲を創り上げていくBOY SCOUTS。彼女の音楽は、押しつぶされそうになったとき、背負った重荷を振り落とし、足取りを軽くしてくれるのだ――どんなことが待ち受けていようとも、まっすぐ前に進めるように。


YOUTUBE
https://www.youtube.com/channel/UC0dPEkWa0uJXqJDsYWwJHtA


BETH HART / WAR IN MY MIND [DELUXE]

2019-07-30 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/27予定

<JAN(規格番号)> 0810020500196

<内 容>
自分自身の総てを解き放つ時、人の心を動かす何かが生まれる。 魂を込めた歌声で全ての人の心を揺り動かす、究極の女性ブルース・ロック・シンガー、ベス・ハート。彼女が、自分自身の総てを受け止め解き放つ、心を打つ最新作を完成させた! きらびやかなプロダクションや加工された写真…、そんな偽りの豪華さに満ちた現代に、本物の「リアル」さを持って真実の姿をさらけ出すこのアルバムで、彼女の真の力強さと美しさがまばゆいまでの輝きを放ち始める…! こちらはボーナス・トラックを追加収録し、コースターやポストカード、ステッカーなどを封入したデラックス・エディション。

◆90年代前半からブルース・シンガーとしてのキャリアを積み、1993年に『IMMORTAL』でデビュー、99年発表の作品『SCREAMING FOR MY SUPPER』からの楽曲「LA Song (Out Of This Town)」が大きなヒットとなり、その後もコンスタントに作品を発表する、ロサンゼルス出身の本格派ブルース/ロック・シンガー・ソングライター、ベス・ハート。ジャニス・ジョプリンとも比較される程の、その力強い歌声と魂を絞り出すかのようなエモーショナルな表現力は高く評価され、2014年にはグラミー賞「Best Contemporary Blues Female Artist」部門にノミネートを果たし、ジェフ・ベックやジョー・ボナマッサとも共演するなど、確固たる存在感を放つ究極のロック・シンガーだ。

◆最近ではジョー・ボナマッサとのアルバム『BLACK COFFEE』や、彼女の最大の魅力の一つでもあるライヴ・パフォーマンスを収録したライヴ・アルバム『LIVE AT ROYAL ALBERT HALL』といった作品をリリースしてきた彼女が、スタジオ・アルバムとしては2016年の『FIRE ON THE FLOOR』に続く約3年振りの最新作『WAR IN MY MIND』を完成させた。

◆プロデュースに、グリーン・デイやマイ・ケミカル・ロマンス、デイヴ・マシューズ・バンドなどを手掛けるロブ・カヴァロを迎えたこの最新作は、ベス・ハートというアーティストのもつクリエイティヴな力強さを最高の形で捉えた、新たなる名盤と言えるほど感動的な作品となっている。きらびやかなプロダクションや加工された写真といった偽りの豪華さで着飾る現代において、等身大のありのままの姿を「リアル」に表現したこの最新作は、偽りのない力強さと美しさに溢れているのだ。

◆この最新作に関して、ベス・ハートはこうコメントを残している。
「今まで発表してきたどの作品と比べても、一番自分自身をさらけ出した内容になっている。ここまで来るのに時間がかかったけど、自分のお気に入りなことや幸せを感じることはもちろん、それ以外にも自分自身の闇や奇妙さ、恥ずかしいことといったものをしっかりと受け止められるようになった。このアルバムでは、自分の人生や愛情、熱中、二面性、兄弟や父親…、様々な痛みや率直さをより表現出来ていると思う」

◆美しいピアノの調べの乗せて、魂の歌唱を聴かせるアルバム・タイトル・トラック「War In My Mind」や、ハードなビートに思わず身体を揺り動かされる「Bad Woman Blues」、壮大なバラード「Let It Grow」など、リアルな姿をさらけ出すこの最新作『WAR IN MY MIND』は、全音楽ファンを虜にするほどの力強さと美しさに満ちているのだ。


YOUTUBE
https://www.youtube.com/user/BethHartMusic

同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売。(0810020500189)

STRAY CATS / RUNAWAY BOYS ANTHOLOGY

2019-07-30 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/27予定

<JAN(規格番号)> 4050538497748

<内 容>
50年代のロカビリー・サウンドを80年代に蘇らせ、以降“ネオ・ロカビリー”の雄としてシーンを駆け抜ける、ブライアン・セッツァー率いる3ピース・バンド、ストレイ・キャッツ! 前作より実に26年振りとなる最新作が世界に大きな衝撃を与えたばかりの彼らから、活動40周年を記念した作品『RUNAWAY BOYS』が届けられた! こちらは79年から84年までの活動期の音源の中からヒット曲や人気曲、そしてレア・カッツなど全36曲を収録した2枚組CD!

◆先日実に26年振りとなる最新作『40』をリリースし、世界中のロック・ファンを熱狂させた、ロカビリーのレジェンド、ストレイ・キャッツ。79年にニューヨーク州マサペクアで結成、その後イギリスにわたり81年にアルバム『STRAY CATS(邦題: 涙のラナウェイ・ボーイ)』でデビュー、50年代のロカビリー・サウンドと80年代のパンク・ミュージックを融合させたそのサウンドは“ネオ・ロカビリー”と呼ばれ、その後も数々のヒット曲を発表しながらシーンを牽引していった、真のレジェンド・ロッカーだ。

◆バンド結成から40周年を迎える今年、26年振りとなる最新作を発表したばかりの彼らから、40周年を記念する新たな作品が届けられた! それが、1979年の結成時から最初の活動停止タイミングとなる1984年までの活動期の音源をコンパイルしたこの『RUNAWAY BOYS』だ。この時期に彼らが発表した3枚のスタジオ・アルバムとレア・トラックスをそれぞれアナログ盤に収録した4枚組アナログ盤ボックス、この時期のヒット曲やレア・カットなど全36曲を収録した2枚組CD、そして25曲の人気楽曲ばかりを2枚のアナログに収録した2枚組LPという3形態でのリリースとなる。

◆ブライアン・セッツァー(Vo/G)、リー・ロッカー(B)、スリム・ジム・ファントム(D)による3ピース・バンドであり、ネオ・ロカビリーの雄としてシーンを牽引し、ブームの火付け役として一世を風靡するレジェンド級ロッカー、ストレイ・キャッツ。ニューヨークで結成し、当時ロカビリー・リヴァイヴァル・ムーヴメントが巻き起こっていたロンドンに移り、自らのサウンド・スタイルを形成していった。

◆1981年のデビュー作『STRAY CATS』からは、「Rock This Town(邦題: ロック・タウンは恋の街)」や「Stray Cat Strut(邦題: 気取りやキャット)」、「Runaway Boys(邦題: 涙のラナウェイ・ボーイ)」といったヒット曲が生まれ、全英チャート6位を記録。同年にセカンド・アルバム『GONNA BALL』を発表、イギリスで先行していた人気が全米にも飛び火し、この2枚からのベスト選曲となったUSデビュー作『BUILD FOR SPEED』(1982年)は見事全米2位を獲得、ヨーロッパ大陸から北米大陸をもその手中に収めていった。1983年にサード・アルバム『RANT N’ RAVE WITH THE STRAY CATS』を発表した翌年1984年にバンドは活動停止。その後活動再開と停止を繰り返していたが、つい先日結成40周年を記念した最新作『40』を発表、世界中のロック・ファンを熱狂させている。





YOUTUBE
https://www.youtube.com/user/StrayCatsVEVO

WILCO / ODE TO JOY

2019-07-30 | Rock&Pops
<発売日> 2019/10/4予定

<JAN(規格番号)> 0051497114534

<内 容>
もっと心地よいものを歌おう、もっと喜びに満ち溢れるものを。
ジャンルに縛られず、実験的な試みを重ねながら、豊かな創造性を磨いてきたウィルコが、この激動の時代の中創り上げた”歓喜の歌”。通算11作目のアルバム『ODE TO JOY』発売。

■ ジャンルに縛られず、実験的な試みを重ねながら、豊かな創造性を磨いてきた、イリノイ州出身のロック・バンド、ウィルコ。その彼らが約3年振りとなる、通算11作目のニュー・スタジオ・アルバム『ODE TO JOY』をリリースする。

■ シカゴにある彼らのスタジオ、The Loftでレコーディング及びミックスダウンされた本作は、世界が政治的、そして文化的にも激動の時代を迎えている中、挑戦的にも楽しい空気に溢れている。タイトルが示唆するように、これは"歓喜の歌”を集めたアルバムなのだ。そのアルバムに収録されているほとんどの楽曲が形となるための“発射台”となったのは、2018年に『WARM』、2019年に『WARMER』と立て続けにソロ・アルバムを発表したほか、自伝も発売したジェフ・トゥイーディと、ドラマーのグレン・コッチェだったそう。またそのジェフ・トゥイーディ曰く、本作は「一枚岩のようにがっしりと固まった構成にデリーケートな感情がぶら下がった、本当に壮大なフォーク・ソングから成り立っている」作品であるという。

■ アルバムからの第1弾シングルとなる「Love Is Everywhere (Beware)」。この曲についても、ジェフは以下のように語っている。
「憎悪よりも愛のほうが勝っているはずだ。そうだろ?そこまで確信を持てるほど、俺はポジティヴではない。何はともあれ、自分がベストな自分であるための最良のモチベーションは、必ずしも同一視することではない、ってことに確信を持ち始めている――自分が心地よく過ごせる家族や友人の輪の外にも愛を広げるべきじゃないだろうかと考えている自分を窮地から救ってくれた感じがするんだ」そして彼はこうも続ける。
「だから・・・この曲は自分にとって一つの警告のようなものである。そう、愛はどこにでもある、でも気を付けるべきだってね!それによって、もっと創造したいという自分の本分から自分を解放させてはならないってね」

■ アルバムの発売に合わせ、彼らは久しぶりのツアーを行うことも発表している。ライヴ・バンドとしても人気が高い彼らがニューアルバムを引っ提げ戻ってくることをファンは首を長くして待っているに違いない。


YouTube
https://www.youtube.com/user/wilco

Various / Country Music - A Film by Ken Burns (The Soundtrack)

2019-07-30 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2019/8/30予定

<JAN(規格番号)> 0190759341223

<内 容>
アメリカで放映される20世紀のカントリー・ミュージックをテーマにしたドキュメンタリー番組『Country Music - A Film by Ken Burns』のサウンドトラック盤(5枚組 CDボックス) 
レジェンド達の名曲を収録した、カントリー・ミュージックのコンピレーションの決定版。

9月15日よりアメリカのテレビ局PBSでオンエアされる、20世紀のカントリー・ミュージックの歴史を振り返る8回シリーズのドキュメンタリー番組『Country Music - A Film by Ken Burns』のサウンドトラック盤(5枚組 CDボックス)。監督は、ドキュメンタリー映画を中心にこれまで数々の作品を手掛け、エミー賞受賞歴もあるケン・バーンズ。番組の制作には8年を費やし、1930年代に始まり1990年代に成熟期を迎えたカントリー・ミュージック・シーンを、100名を超えるインタビューと証言により振り返る。番組のオンエアに先がけて発売されるサウンドトラック盤には、カントリー・ミュージックのレジェンド達の名曲を余す事なく収録。カントリー・ミュージックのコンピレーションの決定版としても楽しめるボックス・セットです。

収録内容<CD1>
1. Can the Circle Be Unbroken / The Carter Family
2. Blue Yodel No. 8 (Mule Skinner Blues) / Jimmie Rodgers
3. Barbara Allen / Bradley Kincaid
4. I'll Fly Away / James and Martha Carson
5. If the River Was Whiskey / Charlie Poole with The North Carolina Ramblers
6. Fox Chase / DeFord Bailey
7. Blue Yodel No. 9 (Standin' on the Corner) / Jimmie Rodgers
8. Wildwood Flower / The Carter Family
9. In the Jailhouse Now / Jimmie Rodgers
10. Comin' Round the Mountain / Uncle Dave Macon and Sam McGee
11. Pretty Polly / Coon Creek Girls
12. T.B. Blues / Jimmie Rodgers
13. Mountain Dew / Grandpa Jones and his Granchildren
14. Home On the Range / Gene Autry
15. I Want to Be a Cowboy's Sweetheart / Patsy Montana & The Prairie Ramblers
16. Tumbling Tumbleweeds / The Sons Of The Pioneers
17. Medley: Keep on the Sunny Side/I'm Thinking Tonight of My Blue Eyes / The Carter Family
18. The Great Speckled Bird / Roy Acuff
19. Whoa Babe / Bob Wills and His Texas Playboys
20. New San Antonio Rose / Bob Wills and His Texas Playboys
21. Wabash Cannonball / Roy Acuff
22. Mule Skinner Blues (Blue Yodel #8) / Bill Monroe & his Blue Grass Boys
<CD2>
1. Honky Tonkin' / Hank Williams with His Drifting Cowboys
2. It's Mighty Dark to Travel / Bill Monroe & his Blue Grass Boys
3. New Mule Skinner Blues / Maddox Brothers and Rose
4. I'll Hold You In My Heart (Till I Can Hold You In My Arms) / Eddy Arnold
5. Foggy Mountain Breakdown (Single Version) / Lester Flatt & Earl Scruggs with The Foggy Mountain Boys
6. Molly and Tenbrook / The Stanley Brothers
7. Lovesick Blues (Single Version) / Hank Williams
8. I Saw the Light / Hank Williams
9. Hey, Good Lookin' / Hank Williams
10. It Wasn't God Who Made Honky Tonk Angels / Kitty Wells
11. I'm So Lonesome I Could Cry (Single Version) / Hank Williams with His Drifting Cowboys
12. Jambalaya (Single Version) / Little Brenda Lee
13. New Step It Up and Go / Maddox Brothers and Rose
14. I Walk the Line / Johnny Cash & The Tennessee Two
15. Crazy Arms / Ray Price
16. Bye, Bye Love / The Everly Brothers
17. The Long Black Veil / Lefty Frizzell
18. El Paso / Marty Robbins
19. Night Life / Ray Price
20. Hello Walls / Faron Young
21. I Fall to Pieces (Single Version) / Patsy Cline
22. Ring of Fire / Johnny Cash
23. Crazy / Patsy Cline
24. I Can't Stop Loving You / Ray Charles
<CD3>
1. Dang Me / Roger Miller
2. I've Got a Tiger by the Tail / Buck Owens
3. Don't Come Home a Drinkin' (With Lovin' On Your Mind) (Single Version) / Loretta Lynn
4. Coal Miner's Daughter / Loretta Lynn
5. Kiss an Angel Good Mornin' / Charley Pride
6. Hungry Eyes / Merle Haggard & The Strangers
7. Mama Tried / Merle Haggard & The Strangers
8. Harper Valley P.T.A. / Jeannie C. Riley
9. Don't Touch Me / Jeannie Seely
10. Folsom Prison Blues (Live at Folsom State Prison, Folsom, CA - January 1968) / Johnny Cash
11. Stand by Your Man / Tammy Wynette
12. She Thinks I Still Care / George Jones
13. You Ain't Goin' Nowhere / The Byrds
14. Me and Bobby McGee / Kris Kristofferson
15. Help Me Make It Through the Night / Sammi Smith
16. Sunday Mornin' Comin' Down / Kris Kristofferson
17. Okie from Muskogee / Merle Haggard
18. Man in Black / Johnny Cash
19. Girl from the North Country / Bob Dylan with Johnny Cash
20. Grand Ole Opry Song / Nitty Gritty Dirt Band
21. Will the Circle Be Unbroken / Nitty Gritty Dirt Band
<CD4>
1. Are You Sure Hank Done It This Way / Waylon Jennings
2. Mule Skinner Blues (Blue Yodel No. 8) / Dolly Parton
3. Jolene / Dolly Parton
4. I Will Always Love You / Dolly Parton
5. We're Gonna Hold On / George Jones & Tammy Wynette
6. Texas Cookin' / Guy Clark
7. If I Needed You / Townes Van Zandt
8. I Can't Stop Loving You / Johnny Rodr?guez
9. I've Been a Long Time Leaving (But I'll Be a Long Time Gone) / Waylon Jennings
10. Love Hurts / Gram Parsons and the Fallen Angels
11. Boulder to Birmingham / Emmylou Harris
12. Bluebird Wine / Emmylou Harris
13. Whiskey River (Live at Harrah's Casino, Lake Tahoe, NV - April 1978) / Willie Nelson
14. Miles and Miles of Texas / Asleep At The Wheel
15. Blue Eyes Crying In the Rain / Willie Nelson
16. A Good Hearted Woman / Waylon Jennings & Willie Nelson
17. Family Tradition / Hank Williams Jr
18. Seven Year Ache / Rosanne Cash
19. Pancho and Lefty / Merle Haggard and Willie Nelson
20. He Stopped Loving Her Today / George Jones
<CD5>
1. Don't Get Above Your Raisin' / Ricky Skaggs
2. On the Road Again / Willie Nelson
3. Amarillo by Morning / George Strait
4. Somebody Should Leave / Reba McEntire
5. Diggin' Up Bones / Randy Travis
6. Why Not Me / The Judds
7. Honky Tonk Man / Dwight Yoakam
8. Streets of Bakersfield / Dwight Yoakam with Buck Owens
9. Where've You Been / Kathy Mattea
10. I'm No Stranger to the Rain / Keith Whitley
11. Go Rest High on That Mountain / Vince Gill
12. Guitar Town / Steve Earle
13. She's In Love with the Boy / Trisha Yearwood
14. Tennessee Flat Top Box / Rosanne Cash
15. Get Up John / Emmylou Harris & The Nash Ramblers
16. Uncle Pen / Ricky Skaggs
17. I Still Miss Someone / Rosanne Cash
18. Will the Circle Be Unbroken / Nitty Gritty Dirt Band

Entombed A.D. / Bowels Of Earth

2019-07-30 | Rock&Pops
<発売日> 2019/8/30予定

<JAN(規格番号)> 0190759665725

<内 容>
スウェーデン・デスメタル界の伝説=ENTOMBED A.D.(エントゥームドA.D.)の3rdアルバム『Bowels Of Earth』

1987年にストックホルムで結成。デビュー作『Left Hand Path』(1990年)リリース以降、スウェーデンのデスメタル・シーンで存在感を示し続けてきたENTOMBED。2002年には、ロイヤル・バレエ団との8ステージに渡る競演を成功させるなど、デスメタルの領域を超えた活動を行ったことでも話題を呼ぶ。しかし、2014年にバンドが分裂。権利関係の問題から新たに産まれたのがENTOMBED A.D.(エントゥームドA.D.)だ。(法的にオリジナル・メンバー4人がバンド名の所有権を有しており、ENTOMBEDと名乗れない。)
ENTOMBED A.D.のフロントマンであり、スウェーデンのデスメタル界のレジェンド=LG Petrovは、今年2019年6月にスウェーデン・デスメタル界のスーパーグループ=FIRESPAWNの3作目『Abominate』を発表するなど精力的に音楽活動を続けている。その活動と並行して、ENTOMBED A.D.の新作を約4か月かけて完成させた。Petrovは「ストレスのない環境と小さなスタジオでレコーディングを行い、シンプルで分かりやすいデスメタル作品に仕上がった」と表現している。今作は、長年のツアー・ギタリストだったブラジル人Guilherme Mirandaに光を当てた作品だ。彼のギターワークが冴えわたる「Fit For A King」を3月に公開。続いて6月に公開された「Torment Remains」では正確無比でファストなソロを披露している。MVの監督は同じスウェーデンのGHOST「He Is」、WATAIN「Nuclear Alchemy」を手がけたClaudio Marino。プロデューサーは前作に続いてRAMMSTEIN、APOCALYPTICAを手がけたJacob Hellnerとバンド・メンバーのNico Elgstrandが担当。過去の作品にはなかったモダンなサウンドを創り出している。初期のENTOMBEDを彷彿させるオールドスクールなデスメタルでファンを熱狂させた改名後初の作品『Back to the Front』(2014)、バンドの確固たるサウンドを築いた『Dead Dawn』(2016)、そして2作の延長線上にありながら、更なる高みを過去最高のサウンド・クオリティと共に追求したのが今作『Bowels Of Earth』である。ボーナストラックとして、かつてツアー経験のあるMOTÖRHEADのカヴァー「Back At The Funny Farm」が収録される。

◆Torment Remains (OFFICIAL VIDEO)
https://youtu.be/48TvrUsCPZw

Rick Ross / Port of Miami II

2019-07-30 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2019/8/23予定

<JAN(規格番号)> 0190759878125

<内 容>
米マイアミのボス=Rick Ross(リック・ロス)全米3位を獲得した前作より約1年ぶりの新作にして通算10作目となる記念すべきアルバム『Future & Port Of Miami II』

Wale、Meek Mill、Omarion等も所属するマイアミのヒップホップ集団=Maybach Music Groupのボスとして10年以上にわたりヒップホップ・シーンの一線で活躍してきた通称”ボス”ことRick Rossがエピックに移籍後、第二弾となる新作アルバム『Future & Port Of Miami II』をリリース!RickRossは2006年のデビューからこれまでに9作のアルバムをリリースしており、内5作で全米アルバムチャート1位を獲得している。記念すべきキャリア10作目となる今作では、フロリダの同郷T-PainとKodak Blackを迎えたソウルフルでいてMMGマナーなフロリダアンセム「Florida Boy」や、映画『SUPERFLY』のプロデューサーとサウンドトラックを手掛けた事でも大きな注目を集めている、Futureを迎えた「Green Gucci Suit」などRick Rossらしい、バウンシーでハードなトラックからメロディックなサンプリング楽曲まで、10年以上のキャリアと実力を兼ね備えたマイアミのボスらしい、貫録の1枚に仕上がっている。

◆BIG TYME feat. Swizz Beatz
https://www.youtube.com/watch?v=pE4Uf3DXssI

Tyler, The Creator / IGOR

2019-07-30 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2019/8/23予定

<JAN(規格番号)> 0190759652022

<内 容>
世界をザワつかせる超お騒がせMC=タイラー・ザ・クリエイター
自身初となる全米アルバム・チャート 初登場1位を獲得したニュー・アルバム『IGOR』

フランク・オーシャンやジ・インターネットなど日本でも人気のアーティストを輩出しているヒップホップ・クルー<オッド・フューチャー>のリーダーであり、アパレル・ブランド「GOLF」を主宰し、ストリート・カルチャーのアイコンとしても絶大なる支持を得る、超お騒がせMC=タイラー・ザ・クリエイター。キャリア史上最高の全米ビルボード・チャート初登場2位を記録し、グラミー賞にもノミネートされた前作『フラワー・ボーイ』に続く通算5枚目となるニュー・アルバム『IGOR/イゴール』を5月17日にリリース。インスタグラムのフォロワーが630万越え、ツイッターのフォロワーも790万越えと、世界中から常にその動向が注目されるインフルエンサーでもあるタイラーは、同作品からの楽曲を彼らしい強烈な個性を放つ動画と共に自身のアカウントから連続投稿を行っていたが、ファレル・ウィリアムス、ジョン・メイヤー、ソランジュ、エリカ・バドゥなど数多くのアーティストを含むフォロワーからの反応によってそのニュースは一気に拡散されることとなり、自身初の全米アルバムチャート1位を獲得! ここ日本では、アルバムに収録されている「GONE, GONE / THANK YOU」に山下達郎の楽曲「Fragile」がサンプリングに使用された事も大きな話題に。正に天才と呼ぶにふさわしい唯一無二のセンスが炸裂する映像、ビジュアル、楽曲で世界中のファンを魅了して止まないタイラー・ザ・クリエイターの最高傑作『IGOR』に大きな注目が集まっている。

◆EARFQUAKE
https://www.youtube.com/watch?v=HmAsUQEFYGI

Daniel Murray / Violão Solo (Universo Musical de Egberto Gismonti)

2019-07-30 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2019/8/23

<JAN(規格番号)> 0602577931918

<内 容>
★1981年生まれのブラジルのギタリスト、ダニエル・マレーの初CARMO作品。■幼い頃から音楽研究を始め、クラシック・ギターに専念、彼はブラジルで楽器と作曲を研究し、2つのギターのためのモダンで前衛的なレパートリーを専門とするPaulo Porto Alegreとのデュオを結成。それ以来、彼は様々な美術館などでソリストや室内楽演奏家としてコンサートを行ってきたが、この10年間で、「Universos」と呼ぶ概念上のアイデアを進めてきたが、本作はギター・ソロによるジスモンチ作品に焦点を当てた最新作。これまでは、アコースティック・ギターとテープで前衛的なレパートリーを探求してきたが本作品は長い間ダニエル・マレーのレパートリーの大部分を占めてきたジスモンチのみに焦点を当て、ジスモンチのレーベルからジスモンチによるプロデュースでリリース!                                                                      (パーソネル)Daniel Murray: guitar


Grazie Wirtti & Matias Arriazu / Caçador de Infância

2019-07-30 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2019/8/23

<JAN(規格番号)> 0602577931826

<内 容>
★ブラジルのシンガーソングライターのGrazie Wirttiとアルゼンチンのギタリスト/作曲家/アレンジャーのMatias Arriazuによるデュオ作品。■ブラジルとラテンアメリカの音楽に現代的なヴィジョンをもたらす大注目作品! ■Grazie Wirttiが歌詞を提供し、彼女の個々の解釈を曲にもたらしている間、Matias Arriazuは8弦ギターのために音楽を書くとても親密でパワフルな作品。■エグベルト・ジスモンチが本デュオを発見2017年の終わりにブエノスアイレスでコンサートに招待、共演を依頼、そして本作品をプロデュースしている!
(パーソネル)Grazie Wirtti (voice) Matias Arriazu (g)

Marco Ambrosini / Resonances

2019-07-30 | Jazz
<発売日> 既発

<JAN(規格番号)> 0602577636080

<内 容>
★イタリア生まれながらスウェーデンの民族楽器ネッケルハルパのヴァーチュオーゾMarco Ambrosini率いるEnsemble Supersonusによる作品。■スウェーデンの民俗音楽、オスマン帝国の宮廷音楽、そしてバンド・メンバーによるオリジナルの曲のほかにもBiber、Frescobaldi、Hildegard von Bingenの曲などを収録、文化の橋渡し的作品。
(パーソネル)Marco Ambrosini(nyckelharpa) Anna-Liisa Eller(kannel) Anna-Maria Hefele(overtone singing, harp) Wolf Janscha(jew’s harp) Eva-Maria Rusche(harpsichord, square piano)

James Carter / Live from Newport Jazz

2019-07-30 | Jazz
<発売日> 2019/8/30

<JAN(規格番号)> 0602508009594

<内 容>
★今年50歳になるデトロイト出身のジャズ・サックス奏者、James Carterのブルーノート・デビュー・アルバム。■2011年以来8年ぶりの新作で本作は2000年にリリースされたジャンゴ・ラインハルトへのトリビュート作品『Chasin' The Gypsy』のフォロー・アップ作品でニューポート・ジャズ・フェスティヴァルでもライヴ収録を多々録音。                                                                       (パーソネル)James Carter (ts) Alex White (ds) Gerard Gibbs (Org、Hammond B3)