輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

ScoLoHoFo (Scofield-Lovano-Holland-Foster) / Oh! 限定LP盤

2022-12-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/1/6

 <JAN(規格番号)>0602438145928

 <内 容>
★ギタリストのジョン・スコフィールド、サックス奏者のジョー・ロヴァーノ、ベーシストのデイヴ・ホランド、ドラマーのアル・フォスターからなるスーパーグループ、スコロホフォがバンドとして初めて共演したのは1999年だが、ミュージシャン同士の付き合いは数十年に及び、この2002年の傑作オリジナル・アルバムは仲間意識に溢れた作品!
■ゲイトフォ―ルド仕様。
【パーソネル】John Scofield (g) Joe Lovano (sax) Dave Holland (b) Al Foster (ds)


Donald Byrd / At The Half Note Cafe, Vol. 1 限定LP盤

2022-12-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/1/6 

<JAN(規格番号)>0602438145867 

<内 容>
★1960年11月、トランペット奏者のドナルド・バードがニューヨークのハーフノート・カフェに彼のクインテットを呼び、バリトン・サックスのペッパー・アダムス、ピアノのデューク・ピアソン、ベースのレイモン・ジャクソン、ドラムのレックス・ハンフリーズによる、ソウル、スイング、そして非常に楽しいハード・バップのライヴを収録したのが本作。
■ゲイトフォ―ルド仕様。
【パーソネル】 Donald Byrd (tp) Pepper Adams (bs) Duke Pearson (p) Laymon Jackson (b) Lex Humphries (ds)

(Blue Note TONE POET LP SERIES)
★2019年はBlue Note設立80周年。そんな記念すべき年にスタートした新アナログ・シリーズ、180g重量盤LP Tone Poet シリーズ。                                           ■本シリーズは現社長ドン・ウォズがインディ会社Music Mattersから並外れたオーディオファイルでの再発を称賛したことに基づきスタート。■The Tone Poetと知られるJoe Harley(AKA The Tone Poet)がこのBlue Noteファミリーのレーベルからのこの特別なシリーズの再発のキュレーターを務める。■ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるよう Kevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングからRecord Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず。

Mette Henriette / Drifting 注目盤

2022-12-26 | Jazz
<発売日>2023/1/20 

<JAN(規格番号)>0602448419521 

<内 容>
★2015年にセルフ・タイトルの2CDアルバムでデビューしたノルウェー出身のパフォーマー/サックス奏者/コンポーザー、Mette Henrietteの約8年ぶりのECMセカンド・アルバム。
■本作は、トリオの会話による特異で独創的な表現に貫かれたアルバムで、ピアノにヨハン・リンドヴァル、チェロにユディット・ハマン、そしてメット自身がサックスで参加し、メッテの室内楽は、繊細かつ強烈な相互作用によって、集中的かつ探求的な質を証明している。モチーフと繰り返されるパターンは、簡潔で複雑な物語を結晶化させ、明らかにしてゆく。サックス奏者であり作曲家でもある彼女は、「このアルバムはある一瞬を鮮明に捉えている。そしてどんどん動いてどこかに向かっていく。動いているすべてのものを聴くことができ、私のイマジネーションがいかに存在するかがわかります。レコーディングの前に、私はじっくりとこの新しい音楽に集中する時間を持ちました。最初から、さまざまなフォーマットで成長、拡大、縮小できるような素材を作りたかったのです。以前の作品とは根本的に異なっています」。オスロのムンク美術館で録音され、スタジオ・ラ・ビュイソンヌで、プロデューサーのマンフレッド・アイヒャーとの密接な協力により完成した、トリオの静かな質感と豊かな音色への深い探求を正確かつ明瞭に表現している。


【パーソネル】Mette Henriette(ts, composition) Johan Lindvall(p) Judith Hamann(violoncello)


Oscar Peterson / Night Train 限定LP盤

2022-12-26 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/1/13 

<JAN(規格番号)>0602438075867 

<内 容>
★オスカー・ピーターソンの代表作、『ナイト・トレイン』のリリース60 周年を記念して、アコースティック・サウンド・シリーズで完全盤が登場。
■このアルバムは、レイ・ブラウンとエド・シグペンとのクラシックなオスカー・ピーターソン・トリオによって録音された傑作。 デューク・エリントンの曲を多数フィーチャーしたこのLPには、ピーターソンのアンセム「Hymn to Freedom」の初期ヴァージョンも収録。
【パーソネル】Oscar Peterson(p) Herb Ellis(g) Ray Brown(b) Ed Thigpen(ds)

(Acoustic Sounds Series)
★トップ・マスタリング・エンジニアのスキルとクオリティ・レコード・プレスの卓越した制作技術を活用して、Acoustic Soundsシリー・■オリジナルのアナログ・テープからマスタリングされ、180g重量盤ヴァイナルでプレス、さらにStoughton Printing Co.によって高品質のゲートフォールド・スリーヴとチップオン・ジャケットでパッケージ化。■世界最大のオーディオファイルのソースであるAcoustic SoundsのCEOであるチャド・カセムが監修。■Acoustic Soundsシリーズは、Verve/UMeの非常に豊かなアーカイブを網羅した異なるレーベルから毎月2作品がリリースされます。まず最初に、このシリーズでは、彼らの比類なきカタログの中から、1950年代と1960年代の最も人気のあるアルバムを中心に紹介していきます。
”VerveとUMeは、これまでに録音された中で最も豊かなジャズ・カタログの一つを持っています。アコースティック・サウンズ・シリーズは、芸術的な内容と音質の両方で最高のものを探している今日の最も目の肥えたファンにアピールするように設計されています。”   Bruce Resnikoff, President & CEO of UMe.
"VerveとUMeが協力して、世界のジャズの名盤の最高品質のリイシューを制作できることを大変光栄に思っています。タイトルの選定からマスタリング、プレス、パッケージングに至るまで、私たちの制作プロセスの各ステップは、最高の基準を満たすように設計されています。UMeとは長い間素晴らしい関係を築いてきており、多くの有名アーティストの名盤をクオリティ・レコード・プレスでプレスしてきました。世界最大のジャズ・カタログの本拠地であるVerveからのリイシューで、このパートナーシップをさらに強化できることを楽しみにしています。"  Chad Kassem, CEO of Acoustic Sounds




"Sebastian Rochford, Kit Downes" / A Short Diary 注目盤

2022-12-26 | Jazz
<発売日>2023/1/20 

<JAN(規格番号)>0602445349449 

<内 容>
★イギリス人ドラマー、セバスチャン・ロックフォードのECM初リーダー作品でピアニスト/オルガニスト,キット・ダウンズとのデュオ作品。
■ロックフォード曰くこの作品は"愛を持って、慰めの必要性から作られた、音の記憶 "でロックフォードの父親であるスコットランド、アバディーンの詩人である父、ジェラルド・ロックフォード(1932-2019)と彼の家族に捧げられたもの。
■10人兄弟の一人であるセブは、ジェラルドの死後すぐにほとんどの曲を書き、ピアニストのキット・ダウンズとともに、深い感情と賛美歌のような透明感のある演奏で、この楽曲群を届ける。最後の切ない曲「Even Now I Think Of Her」は、ジェラルド・ロックフォードが作曲したものでセバスチャンはこう説明する。 「父が携帯電話に向かって歌い、私に送ってくれた曲です。これをKitに転送しました。彼はそれを聴いて、それから僕たちは始めたのです」。
■ロックフォードは、父親が亡くなった後、「毎日、時には起きているときでさえ、音楽が私の中に入ってきて歌っているようだった」と回想している。最初は書くことに葛藤があり、書きたくなかったのですが、書いているうちに心地よさを感じ、また自分が感じていることを体で感じ取ることができるようになりました。 だから、音楽的な意味で、これは私の日記になったのです」。しかし、このアルバムには、印象的なメロディやテーマと痛烈なコード進行が盛り込まれており、シンプルなグランドピアノと必要最低限のドラムキットの上に、多くのニュアンスと異なる音色と色調が広がっている。
■このアルバムは、ロックフォードが幼少期に住んでいたスコットランドの家で録音された。「祖父のピアノは父の兄弟から贈られたもので、私が父と呼んでいた素晴らしく心優しい人への賛辞でもあります」。
ドラマーは、父親のピアノの前に座って曲を書きながら、原稿用紙にメモを取り、楽譜では表現できない細かい雰囲気や空気感を、必ず言葉で記録していった。「すべての楽曲に楽譜があり、音色はフィーリングの重要な部分であるため、ピアノがあるダイナミクスを超えるとフィーリングが損なわれると思い、キットとあるダイナミクスを実現することについて話をしました。作曲もこの時期の私にとっての慰めだったので、録音した音楽にはそれを反映させたかったんです」。
■ロックフォードは、これまでアンディ・シェパードのECM作品『Trio Libero』(2012)、『Surrounded By Sea』(2015)、『Romaria』(2018)でドラムを担当。マンフレート・アイチャーに、『A Short Diary』の制作に前向きであるかどうか打診した。「マンフレートは、一緒に仕事をすることにしたアーティストが目指していることを集中的に強化し、開花させる方法を理解していると感じています。このアルバムが出来上がった経緯と、彼とのこれまでの経験から、彼はこの音楽を理解し、敏感になってくれるだろうと感じました」。
その後、アイヒャーとの共同作業による綿密なプロダクションが行われ、ミュンヘンでミキシングが行われた。「マンフレートのミックスを聴くと、まるで私が作ったものを見せてもらっているようで、初めて音楽を聴いたような気がします。正直なところ、彼がどのようにして音楽をこのように鳴らしたのかさえ分かりませんが、彼が音楽のすべてを強化し、焦点を合わせてくれたように感じました」とコメントしている。
【パーソネル】 Sebastian Rochford (ds, composition) Kit Downes(p)



Eddie “Lockjaw” Davis’ / Cookin’ with Jaws and the Queen:~

2022-12-26 | Jazz
Eddie “Lockjaw” Davis’    /    Cookin’ with Jaws and the Queen: The Legendary Prestige Cookbook Albums     注目盤

<発売日>2023/2/3 

<JAN(規格番号)>0888072424777 

<内 容>
★テナー・サックス奏者Eddie "Lockjaw" Davisの生誕100周年を記念して、Shirley Scottと共演した1958年のCookbookアルバム “Cookbook, Vol. 1, ” “Cookbook, Vol. 2,”  “Cookbook, Vol. 3,” と “Smokin’”の4枚のアルバム・コレクションがリリース。
■4枚のアルバムは全てエンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーによってステレオ録音されたもの。
■GRAMMY®受賞エンジニアBernie Grundmanによって、オリジナルのアナログ・テープから新たにリマスターされた音源を採用。
また、本4CDヴァージョンには、1958年のセッションで録音されたものの、オリジナルLPには収録されていない3曲のボーナス・トラック「Avalon」、「Willow Weep For Me」、そして「But Beautiful」の別テイクをボーナス・トラックとして収録。また、レコーディング・セッションの写真と、DCジャズフェスの芸術監督を務めるジャズ・ジャーナリストのウィラード・ジェンキンスによる詳細なライナーノートが掲載された豪華ブックレットが同梱。
■このパッケージに収録された4枚のアルバムは、1958年6月20日、9月12日、12月5日の3回のセッションにまたがってヴァン・ゲルダー・スタジオで録音されたもの。この頃のグルーヴ志向は、いわゆるハードバップ派のファンキーな分派で、ソウル・ジャズと呼ばれており、当時34歳のヴァン・ゲルダ―が力を入れたセッションでもある。エディ・デイヴィスは、切れ味の良い、一目でそれとわかるタフなテナーの音色を持ち、誰とでもサックスバトルを繰り広げることができた。早くからクーティ・ウィリアムス(1942-1944)、ラッキー・ミリンダー、アンディ・カーク(1945-1946)、ルイ・アームストロングのバンドで演奏し、経験を積んだが、1946年から自分のグループを率いるようになり、リーダーとしての初期の録音は、ホーンの絶叫を多用した爆発的なR&Bという感があったが、あるセッションでファッツ・ナヴァロと意気投合。その後デイヴィスはカウント・ベイシー楽団に1952年から1953年、1957年、1964年から1973年まで在籍し、シャーリー・スコットのトリオと1955年から1960年まで組んだ。1960年から1962年にかけては、デイヴィスと同じく闘志あふれるテナー仲間のジョニー・グリフィンと刺激的な演奏やレコーディングでコラボレーションをした。1963年から1964年にかけてブッキング・エージェントになるために一時引退した後、デイヴィスはベイシーに再入会した。晩年、ロックジョーはハリー・"スイーツ"・エジソンとしばしばレコーディングし、死ぬまで多忙なソリストであり続けた。

※上記作品のLP盤も同時発売('0602445349449)




SF9 / PIECE OF9 (12TH MINI ALBUM)

2022-12-26 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日>
"SCENE, FREEZE VER > 2023/1/10 
CATCH VER > 2023/1/12" 

<規格番号/JAN>L-200002553 / 8804775253560 

<内 容> 2016年デビューの9人組ボーイズグループ、SF9が12集ミニアルバムでカムバック! 

<仕様> CD *初回限定外付けポスターあり "【収録曲】 未確定 【商品仕様】 バージョン3種あり(SCENE / FREEZE / CATCH VER)、ランダム出荷 【商品サイズ】 190x260mm 【封入特典】 ブックレット(190x260mm/72P/バージョン別)、ポストカード(135x135mm/7種中ランダムで1枚/バージョン別)、スペシャル・フォトカード(55x85mm/7種中ランダムで1枚/バージョン別)、自撮りフォトカード(55x85mm/14種中ランダムで1枚/バージョン別) 【初回限定外付け特典】 ポスター(770x520mm/1枚/バージョン別)、限定独占フォトカード(28種中ランダムで2枚/バージョン共通) ※バージョンによって発売日が異なります(CATCH VERのみ1/12発売予定です)。 ※お届けは1月初旬~中旬頃になる可能性がございますことを予めご了承ください。"

MELANIE MARTINEZ / CRY BABY (DELUXE EDITION) [2LP TRANSPARENT BABY BLUE VINYL]

2022-12-23 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/1/20予定

<JAN(規格番号)>0075678638305

 <内 容> 
キュートなのに少し毒があるアメリカン・ゴシック・ロリータ風ファッションと、ほの暗くエモーショナルなポップ・サウンドで世界のティーンエイジャーから圧倒的な支持を集めるZ世代のヴィジュアル・アーティスト、メラニー・マルティネス。 アメリカでダブル・プラチナに認定された大ヒット・デビュー・アルバム『CRY BABY』が、TIKTOKで大きな話題を集めた「Play Date」他3曲を新たにボーナス・トラックとして加えた”デラックス・エディション”の2枚組ベイビー・ブルー・アナログで復刻! 

■ キュートなのに少し毒があるアメリカン・ゴシック・ロリータ風ファッションと、ほの暗くエモーショナルなポップ・サウンドで世界のティーンエイジャーから圧倒的な支持を集める、ニューヨークはボールドウィン出身のヴィジュアル・アーティスト、メラニー・マルティネス。2012年、アメリカの人気TVオーディション番組『THE VOICE』に出演したことをきっかけにATLANTICと契約を交わした彼女が2015年にリリースしたデビュー・アルバム、それが『CRY BABY』である。アルバムからは「Carousel」が米iTunesのオルタナティヴ・チャートのTop10に入り、「Dollhouse」も同じオルタナティヴ・チャートに1年近くエントリーした。その大ヒット・アルバムがボーナス・トラックを追加収録した”デラックス・エディション“のアナログLPで復刻される。

■ 子供時代のエピソードやイメージに、思春期ならではの自我や恋愛に関する悩みが絵本のように一つに綴り合わされ、ポップでキュートな、それでいてダークな影のある世界が詰まっているこのアルバムは、2xプラチナ・アルバムに認定され、2年連続10億回以上のストリーミング再生数を記録される世界的大ヒットに。曲作りを行う際、メラニーは「子供時代」を彷彿させる物事をリストに書き出し、そこに自分の現在の状況を結び付けていったの」と語る。そうして出来上がった楽曲は、永遠と交わらない円の上を回り続ける関係を描いた「Carousel」や、誕生日パーティに誰も来ない悲しみが怒りへと変わり、それによって人までも変わってしまうという「It's My Party」、家族の崩壊を描いた「Doll House」など、アルバムにはまだ大人になりきれない思春期の少女なら誰もが抱えているであろう、自我や恋愛、人間関係など多感な世代の悩みが、ダークなポップ・サウンドとともに詰め込まれている。

■ ベイビー・ブルーのアナログLPで発売となる”デラックス・エディション“に追加されるのは、TIKTOKから火が付き、今では7億回以上のストリーミング再生数を記録するまでになった「Play Date」の他、「Teddy Bear」と「Cake」の計3曲。これまで配信と2016年発表の今では入手困難となっているEP『EXTRA CLUTTER』でのみリリースされたこれらの曲が『CRY BABY』のアナログに収録されるのは今回が初めてとなる。また絵本のようにカラフルでどこかダークなメルヘン調のアートがフィーチャーされたブックレットにも新たに3つのイラストを追加収録。メラニーの世界観をより深く、鮮やかに反映した”デラックス・エディション“の登場である。

【LP1】
《SIDE A》
01. Cry Baby
02. Dollhouse
03. Sippy Cup
04. Carousel
05. Alphabet Boy
《SIDE B》
01. Soap
02. Training Wheels
03. Pity Party
04. Tag, You're It

【LP1】
《SIDE A》
01. Milk and Cookies
02. Pacify Her
03. Mrs. Potato Head
04. Mad Hatter
《SIDE B》
01. Play Date
02. Teddy Bear
03. Cake

試聴リンク1/ DOLL HOUSE
https://youtu.be/HcVv9R1ZR84




CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG / DEJA VU (2021 REMASTER) [180GRAM VINYL]

2022-12-23 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/1/27予定 

<JAN(規格番号)>0603497842025

 <内 容>
4人のスーパー・スターの個性が絶妙に溶け合い完成された、1970年代の幕開けを象徴するロック史に残る記念碑! クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングが1970年に発売したロックの金字塔/歴史的名盤『DEJA VU』。 この名盤中の名盤の発売50周年を記念して2021年に発売された豪華デラックス・エディション『DEJA VU (50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION)』に同梱されていた、オリジナル・アルバムの2021年リマスター音源を収録した180グラム重量盤アナログが、単体作品となってここに登場! 

◆1970年、アメリカで最も待ち望まれていたアルバムがリリースされた。それが、デヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グレアム・ナッシュ、そしてニール・ヤングという個性が集結したアルバム、『DEJA VU』だ。69年8月に開催された歴史的音楽イベント、ウッドストックに出演したのち、1970年3月にクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング名義でリリースされたこのアルバムは、全米チャート1位を獲得、その後88週にわたってチャート・インし続け、発売から50年を経た現在でも、当時の思想や文化をサウンドに封じ込めた歴史的名盤として変わらぬ輝きを持ち続けている。「Carry On」や「Teach Your Children」といった楽曲は、現代にも共鳴するほどタイムレスな魅力を放っているのだ。

◆2021年6月、このロックの金字塔にして歴史的名盤『DEJA VU』の発売50周年を記念して、この歴史的作品へと続く情熱に満ちたクリエイティヴな道のりを明らかにする4CD+1LP仕様の50周年記念デラックス・エディションが発売された。オリジナル・アルバム収録曲に最新リマスターを施した音源に加え、アルバム制作の過程を垣間見せてくれる数時間に及ぶレア・トラックや未発表スタジオ音源などを収録したこのデラックス・エディションは、まさに歴史的名盤が生まれるその瞬間に立ち会っているかのような素晴らしい時間を与えてくれる、決定版だと言えるだろう。

◆その50周年記念デラックス・エディションに同梱されていた、オリジナル・アルバムの2021年最新リマスター音源を収録した180グラム重量盤アナログが、今回遂に単体作品となって発売されることとなった。新たなリマスター音源でよりクリアになった今作で、このアルバムがなぜ時代を超えたタイムレスな魅力を放つ歴史的名盤として語り継がれるのか、その真の理由と凄みを世界に再び提示してくれるのだ。

◆50周年記念デラックス・エディションに掲載されているライナーノーツの中で、キャメロン・クロウは今作に関してこうコメントしている:
「アルバム『DEJA VU』は、その時代精神を完璧な形で捉えた作品だ。伝説的なバンドの、その強烈な個性の集合体としてのポートレイトを正確に捉えた作品だともいえる」

OMER KLEIN TRIO / LIFE & FIRE

2022-12-23 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/3/3予定

 <JAN(規格番号)>5054197425608

 <内 容> 
イスラエル出身、現在はドイツを拠点に活躍するジャズ・アーティスト、OMER KLEIN。 自身のトリオの結成10周年を祝してリリースされる最新作『LIFE&FIRE』は、様々な音楽と文化的要素が織りなす多面的なモザイクが、多様性の背後にある一体感を一つの強いメッセージとして発信した人生を熱く謳歌するアルバム! 

■ 現在ジャズ・シーンの新たな勢力として注目度上昇中のイスラエル出身のアーティストたち。ニューヨークでの活動を経て、現在はドイツを拠点に活躍するOmer Klein (オメル・クライン)もその一人だ。彼が同郷のAmir Breslter(Dr.)、Haggai Cohen-Milo(b)と結成したトリオの新作アルバムがWarner Music Germanyより届いた。

■ 今回リリースされる『LIFE&FIRE』は、2019年の『RADIO MEDITERAN』以来となる新作スタジオ・アルバムである。KlienとBrestler、そしてCohen-Miloからなるトリオにとって通算5作目となるこの作品はまた、彼らの結成10周年を祝う作品でもあるのだ。この記念すべき年にリリースされるアルバムを制作するにあたり、彼らはいくつかの明確な”原則“を打ち出した。それは次の3つだった:(1)楽しくなければいけない。(2)誕生日パーティなのだから、友人を巻き込むこと。(3)記念日を祝うには、過去に敬意を払い、未来へと繋げる新鮮な方法を見つけること。この3つのテーマから、Kleinは今作の基本的な方向性を見出したのだった。
「ヘッドフォンなしで、全員が同じ空間でレコーディングできる小さなスタジオに入ることにしました。収録曲の半分は、数えきれないほど何度も演奏したものを新鮮な形で見せることにしよう。そして友人を呼んで、みんなで囲んでレコーディングしよう」
その方向性について彼はそう説明している。アルバムに収録された楽曲は全てKleinによるもの。プロデュースもまた彼が手掛けている。

■ 10年もの時を経て、KleinとBrestler、そしてCohen-Miloの3人は単なる友人以上の存在となり、またKleinも3児の父となった。そして本作は、記憶と未来が隣り合わせに存在している作品でもあるのだ。Kleinの音楽は楽観主義に満ちていて、未来のために現在を積極的に搔きまわしている。またアルバムの中には既にトリオでのライヴでは人気曲となっている、ユダヤの民俗音楽を意識しつつ、北アフリカやラテン・アメリカ風のグルーヴを取り入れた「Niggun」もフィーチャーされている。
「私はイスラエルで生まれだが、イスラエルは建国以来世界各国から人々が集まる人種のるつぼだ。私の両親も東ヨーロッパと北アフリカの出身だ。私は10代の頃からアメリカやブラジルの音楽、そしてヨーロッパの偉大なクラシック作曲家たちの音楽にのめり込んできた」そうKleinが自身のバックグラウンドについて語るように、本作では、様々な音楽と文化的要素が織りなす多面的なモザイクが、多様性の背後にある一体感を一つの強いメッセージとして発している。

■ 『LIFE&FIRE』は、永続性のために現在を見詰める”窓“のような作品だ。この壮大な生命の爆発は、聴くものに説明を求めたり、説教するようなことなく、トリオを取り巻く過去2年会の出来事や経験、アイディアのすべてを表現している。タイトルが示す通り、このアルバムは人生を熱く謳歌した作品なのだ。

01. The Ravens
02. Song #2
03. 3/4 Mantra
04. Tzuri
05. Cantando
06. One Step at a Time
07. Niggun
08. Spilt Milk
09. Malchut

試聴リンク1/Niggun
https://youtu.be/2F7iQY2nWYs



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(5054197425615)

SKILLET / DOMINION: DAY OF DESTINY

2022-12-23 | Rock&Pops
<発売日>2023/2/17予定

 <JAN(規格番号)>0075678635380 

<内 容>
"自由を謳歌し、恐怖から解放されることで、人はなりたい自分になれる… 高らかに鳴り響くメロディとダイナミックなロック・サウンドで絶大な人気を誇る21世紀ロックを代表する男女混合4人組ロック・アクト、スキレット。 彼らが今年1月に発表し全米ハード・ロック・チャート2位を記録した最新作『DOMINION』が、ボーナス・トラックを追加収録したスペシャル盤『DOMINION: DAY OF DESTINY』となって再び登場する! 自らの人生の支配権を手にする力を与えてくれる最高なロック・アルバムの最新形がここに…!" 

「このアルバムは、自由の謳歌、恐怖からの解放、つまりなりたい自分になること、言いたいことを言うこと、そして信じたいことを信じることをテーマとした作品だ。ある意味、人間が生まれながらにして持っている神から与えられた権利を思い出させてくれるようなアルバムさ。今こそ自分の人生をコントロールする力を取り戻し、恐怖の奴隷にならないようにしなくてはならない。このアルバムが皆に力を与え、インスピレーションを与え、そして高揚感と共に最高にロックな時を与えられるような作品になってくれたら嬉しいよ」 ─ ジョン・クーパー(vo/b)

◆2度のグラミー賞ノミネートを誇り、累計アルバム・セールス1,200万枚を記録する、21世紀を代表するロック・バンドのひとつ、スキレット。モダン・ラウド&ヘヴィ・サウンドと80年代のアメリカン・ロックが持つあの情熱的なメロディ・ラインを融合させ、そこにエレクトロニック・サウンドやストリングスを絶妙なタイミングでサウンドにまぶしながら、男女のツイン・ボーカルによる情熱的なボーカル・ワークで聴く者の心を揺すぶり続ける、新世代アメリカン・ロックの旗手として全米を中心に圧倒的支持を集めるバンドだ。

◆彼らは今までも2019年のアルバム『VICTORIOUS』のアップデート盤『VICTORIOUS: THE AFTERMATH』や、2016年発表の『UNLEASHED』のアップデート盤『UNLEASHED BEYOND』など、スタジオ・アルバムを発表した後、その作品にボーナス・トラックを追加収録しアップデートさせた作品を後に発表してきたのだが、今回、2022年1月に発表した通算11作目となる最新作であり、全米ハード・ロック・アルバム・チャート2位を記録したアルバム『DOMINION』も、ボーナス・トラック5曲を追加収録したスペシャル・エディションともいうべきアップデート盤『DOMINION: DAY OF DESTINY』を発表することとなった!

◆マルチ・プラチナム・アルバム2枚、ゴールド・アルバム2枚、マルチ・プラチナム・シングル5枚、そしてゴールド・シングル4枚という輝かしい実績を持つ彼らが発表した通算11作目となるスタジオ・アルバム『DOMINION』。オジー・オズボーンやパパ・ローチ、ディスターブドらとの仕事で知られるケヴィン・チャーコをプロデューサーに迎え、ツアーの合間やウィスコンシンにあるホーム・スタジオ、そしてラスヴェガスにあるケヴィンのスタジオを駆使し、100%リモートで製作されたこのアルバムは、リード・ヴォーカリストであるジョン・クーパーの冒頭の言葉にある通り、聴く者に人生をコントロールするために立ち上がる力を与えてくれるかのような、優しさと力強さに満ちあふれた作品だ。

◆今回リリースされるこの『DOMINION: DAY OF DESTINY』には、オリジナル・アルバム収録曲に加え、先日公開されたばかりのアクティヴ・ロック・シングル「Psycho In My Head」や、元スリー・デイズ・グレイスで現セイント・アソニアのアダム・ゴンティアをフィーチャーした「Finish Line」を含む全5曲の新曲がボーナス・トラックとして追加収録されている。

01. Surviving The Game
02. Standing in the Storm
03. Dominion
04. Valley of Death
05. Beyond Incredible
06. Destiny
07. Refuge
08. Shout Your Freedom
09. Destroyer
10. Forever or the End
11. Ignite
12. White Horse
<Bonus Tracks>
13. Crossfire
14. Psycho In My Head
15. Finish Line (feat. Adam Gontier)
16. Unbreakable Soul
17. The Defiant

試聴リンク① Psycho in my Head [Official Audio]
https://youtu.be/5Ubu_0RvDws



ADAM LAMBERT / HIGH DRAMA

2022-12-23 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/2/24予定 

<JAN(規格番号)>5054197308659 

<内 容> アメリカン・アイドルで一躍有名となり、クイーンのヴォーカリストとしてその実力を証明したインターナショナルなスーパースターにして、スーパー・パワー・ヴォーカリストアダム・ランバートの最新作登場! デュラン・デュランをはじめ、時代を超えて愛されているポップスやロックの名曲をアダムがドラマティックにロマンティック、パワフルにグラマラスに歌い上げる! 

■ アメリカの人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」で一躍有名となり、その歌声で世界を圧倒したインターナショナルなスーパースターにして、世紀のスーパー・パワー・ヴォーカリスト、アダム・ランバート。2015年にワーナー・レコーズに移籍した彼は、レーベルからの第1弾となるアルバム『オリジナル・ハイ』をリリースし、また英ロックのレジェンド、クイーンのヴォーカリストとしてワールド・ツアーに参加。その圧巻のパフォーマンスで全世界を魅了している。 ■ その彼の約8年振りとなるニュー・スタジオ・アルバム『ハイ・ドラマ』が完成!アダム・ランバート自身がエクゼクティヴ・プロデューサーを務め、トミー・イングリッシュ(ケイシー・マスグレイヴス、カーリー・レイ・ジェプセン)やアンドリュー・ウェルズ(ホールジー、ワンリパブリック)、ジョージ・ムーア、そしてマーク・クルーがプロダクションに参加している本作は、アダムがポップスやロックの名曲を彼流に辿るアルバムとなっている。 ■ 収録曲には、アルバムからの1stシングルとなるデュラン・デュラン、1993年の全米No.3ヒット「Ordinary World」をはじめ、昨年10月にシングルとして発表した英国のイギリスの俳優・作家・脚本家・演出家ノエル・カワードの1932年作品「Mad About The Boy」のカヴァーがフィーチャーされている。その他にも、パワー・ヴォーカリストならではのボニー・タイラーの「Holding Out For A Hero」や、アン・ピーブルスの「I Can’t Stand The Rain」、カルチャー・クラブの「Do You Really Want To Hurt Me?」やSIAの「Chandelier」、さらに最近の楽曲ではビリー・アイリッシュの「Getting Older」やラナ・デル・レイの「West Coast」のロック風カヴァーまで、時代を超えて愛されている楽曲の数々が、アダムによってドラマティックでロマンティック、パワフルでグラマラスに歌い上げられている予定だ。 ■ ソロ・アーティストとしてのアダム・ランバートの新章を華々しく、そしてドラマティックに彩る最新作『ハイ・ドラマ』。彼の見せ場が今幕を開ける――! 

収録曲 01. Holding Out for a Hero 02. Chandelier 03. Ordinary World 04. Getting Older 05. I Can’t Stand the Rain 06. West Coast 07. Do You Really Want to Hurt Me? 08. Sex on Fire 09. My Attic 10. I’m a Man 11. Mad About The Boy

 関連リンク 
試聴リンク1/ Ordinary World


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(5054197308628)

WEEZER / SZNZ:WINTER

2022-12-23 | Rock&Pops
<発売日>2023/02/10予定

 <JAN(規格番号)>0075678634345

 <内 容>
2022年、止まることのない創作意欲を滾らせたWEEZERが挑んだ壮大なプロジェクトが遂に完結!! バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディ『四季』へのオマージュ『SZNZ』シリーズの最終章、“冬”が到来!!CDも発売決定! 

■ もはや説明不要。カリフォルニア州ロサンゼルス出身、1994年のデビューから現在に至るまで、米国では1000万枚以上、そして全世界では3500枚以上に達するアルバム売上枚数を誇るマルチ・プラチナ認定の泣く子も歌うロック・バンド、ウィーザー。昨年ゴージャスなオーケストラ・サウンドと美しいメロディがテクニカラーのポップ・ロックを奏でるビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』へのオマージュ的作品『OK HUMAN』と80’s HR/HMへのラヴ&リスペクトが怒涛のハード・ポップ・サウンドに昇華させた『VAN WEEZER』の2作のアルバムを発表した彼らが、今年2022年に挑む大胆でエキサイティングなプロジェクト“SZNZ”。それが遂に完結となる!

■ “WEEZER版四季”である”SZNZ“。言わずもがな、バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディの『四季』へのオマージュである。春・夏・秋・冬の4作をそれぞれ季節の変わり目に発表するコンセプトのもと、彼らは3月20日の春分の日に第1弾作品となる”春“、『SZNZ: SPRING』を配信先行で発表。追って5月にCDでも発売となった。そして若葉の頃を過ぎ、気温がぐんぐんと上がってきた6月、“夏”こと『SZNZ: SUMMER』をリリース。そして暑い季節も終わり、衣替えのタイミングが気になり始めた時期に”秋”こと『SZNZ: AUTUMN』が登場。そして全国各地で冬将軍の到来のニュースが届く中発売となるのが、シリーズ最終章となる”冬”、『SZNZ:WINTER』である。

■ 言わずもがな、冬をイメージして制作された本作のプロデュースを手掛けるのは、Rivers Cuomo(リヴァース・クオモ)自身とSuzy Shinn(スージー・シン;Fall Out Boy, Panic! At The Disco)とJames Flannigan(ジェームス・フラ二ガン;Carly Rae Jepsen, Black Eyed Peas)。 『SZNZ: WINTER』からの先行シングルとして「I Want A Dog」が配信されているが、ヴォーカルのハイトーンにあわせて後ろで少しエモーショナルなギター・サウンドが響き、何かの終わりを予感させるような楽曲となっている。

■ 今年の春にリリースされたEP『SZNZ : Spring / シーズンズ:スプリング』に収録されている楽曲「A Little Bit of Love / ア・リトル・ビット・オブ・ラヴ」がUSオルタナティヴ・ラジオチャートで1位、して夏のEP『SZNZ : Summer / シーズンズ:サマー』に収録されている楽曲「Records / レコーズ」が4位に輝いている『SZNZ』シリーズ。遂にシリーズ最終章となる”冬”が到来する!
01. I Want A Dog
02. Iambic Pentameter
03. Basketball
04. Sheraton Commander
05. Dark Enough to See the Stars
06. The One That Got Away
07. The Deep and Dreamless Sleep
試聴リンク1/I Want a Dog
https://youtu.be/BcjmEOby3Vc



Alan Parsons Project / I Robot  (Mobile Fidelity Vinyl 33RPM 1LP ONE-STEP)

2022-12-23 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/1/20予定 

<JAN(規格番号)>0821797104128 

<内 容>
アラン・パーソンズ・プロジェクト 1977年発売『I Robot』をモービル・フィデリティ社の究極のアナログ盤規格「ULTRADISC ONE-STEP」で復刻 

アラン・パーソンズ・プロジェクトはビートルズの『アビイ・ロード』やピンク・フロイドの『狂気』のエンジニアとして知られるアラン・パーソンズ(key, g)とエリック・ウルフソン(vo,key)によって1975年に結成されたプロジェクト。彼らの代表作である1977年発表の2ndアルバム『I Robot』(アイ・ロボット)はアイザック・アシモフの小説「われはロボット」にインスパイアされ、SFをテーマに創りあげた一大コンセプト・アルバム。全米アルバムチャート9位を記録している。オリジナル・アートワークはヒプノシスが担当。今回、モービル・フィデリティ社の究極のアナログ盤規格「ULTRADISC ONE-STEP」で復刻。

◆「ULTRADISC ONE-STEP」(UD1S)シリーズ
独自のテクノロジーとマスタリング技術、そして贅沢な時間を駆使し、マスター・テープのデータを限界まで引き出したハイ・クオリティな復刻盤により世界中のオーディオファンから高い評価を得ているモービル・フィデリティ・サウンド・ラボ社より、究極のアナログ盤規格「ULTRADISCONE-STEP」(UD1S)シリーズが登場。標準的なアナログ盤の生産工程である、ラッカー盤から完成品までの「スリー・ステップ・プロセス」から2工程を省き、あくまで音質を重視した「ワン・ステップ・プロセス」を実現。生産工程で発生するノイズを最小限に抑え、音のディテールの再現性とダイナミクスを大幅に向上させている。「音楽は可能な限り原音に忠実に再現されなければならない。」という、モービル・フィデリティ社設立以来の基本ポリシーを文字通り実現した、究極のアナログ盤規格である。

"Weird Al" Yankovic / Weird: The Al Yankovic Story - Original Soundtrack

2022-12-23 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2023/2/3予定

 <JAN(規格番号)>0196587852627 

<内 容>
「Eat It」(「今夜はビート・イット」のパロディ)でおなじみ、アル・ヤンコビックの伝記映画『Weird: The Al Yankovic Story』のオリジナル・サウンドトラック 主演(アル・ヤンコビック役)は、ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター)! 

日本でも「Eat It」(「今夜はビート・イット」のパロディ・ソング)でおなじみのアル・ヤンコビック。これまでにリリースしたパロディ・ソングのアルバムは合計1200万枚を超えるセールスを誇るなど、本国アメリカではパロディ音楽の第一人者として常にトップを走り続けており、グラミー賞も過去4度受賞している。この秋、彼の激動の半生を描いた伝記映画『Weird: The Al Yankovic Story』が全米で無料配信され、主演のダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター)の熱演と捧腹絶倒のストーリーにより、大きな話題となった(日本の映画公開は未定)。今回発売されるオリジナル・サウンドトラック盤には、彼の代表曲である「Eat It」を始め、「Like a Surgeon」(マドンナ「ライク・ア・ヴァージン」のパロディ)、「My Bologna」(ザ・ナック「マイ・シャローナ」のパロディ)他過去のヒット曲の2022年ヴァージョン、オリジナルの新曲 「Now You Know」、Leo Birenberg & Zach Robinsonによるオーケストラのスコア曲等、盛りだくさんの全46曲を収録。