<発売日>7/14
<JAN(規格番号)>0602537836055
<情 報>
<キーワード>
★ノラ・ジョーンズ2年ぶりの最新作!
3人の女性ミュージシャンによるガールズ・ユニット “プスンブーツ”にてブルーノートからデビュー決定!
<内 容>
■2008年からライヴ活動しているプスンブーツ(女の子とカントリーを髣髴させるブーツ(Puss and Boots)と「長靴をはいた猫 (Puss in Boots」 とかけている)はノラ・ジョーンズ、ジェシー・ハリスの秘蔵っ子として注目を浴びるサーシャ・ダブソンとベーシストのキャサリン・ポッパー、3人の女性ミュージシャンからなる、ガールズ・バンド。
■2011年、リトル・ウィリーズ『フォー・ザ・グッドタイムス』以来のノラのバンド・プロジェクト。ノラが携わった100番目のレコーディング作品。2002年、『リトル・ブロークン・ハーツ』以来2年振りとなるノラのオリジナル楽曲収録作品。
■ノラを含め各バンドメンバーによるオリジナル+ジョニー・キャッシュ、ニール・ヤングなどビッグ・ネームによるカヴァー曲の全12曲。 ■ブルックリンにあるスタジオGにてエンジニア/ミキサーにジョエル・ハミルトン(Joel Hamilton )を迎えレコーディング。
プスンブーツの名で活動するこのトリオはファングバンガー、ディクシー・フライド、シットストームでの公演に続き、6月22日からこのデビュー・アルバムをひっさげニューヨークのクリアウォーター・フェスティヴァルの出演を含むアメリカ東海岸ツアーを決行。7月15日には大好きなホームタウンであるブルックリンにあるベルハウスに再び戻り、7月17日にはワシントンDCのクラブ、最後はニューポート・フォーク・フェスティヴァルの出演で幕を閉じる予定(7月26日/27日)。
ブルックリンにあるスタジオGにてエンジニア/ミキサーにジョエル・ハミルトン(Joel Hamilton )を迎えレコーディングされた『ノー・フールズ、ノー・ファン』には5曲のオリジナル楽曲―ダブソンとポッパーによる各2曲+ジョーンズによる1曲―と7曲の熱いカヴァー楽曲が収録され、プスンブーツのライヴから選りすぐりのレパートリーで構成されている。アルバム・タイトルはジョニー・キャッシュが歌い有名となったロドニー・クローウェルの「ブル・ライダー」の歌詞からつけられた。「ブル・ライダー」は2013年6月にベルハウスで録されたライヴ音源3曲の中の1曲である。プスンブーツはここ何年間の間にブリッジ・スクール・ベネフィット(ニール・ヤングと妻によるチャリティー・コンサート)に出演、ビースティ・ボーイズとは“ゲット・アウトー・ザ・ヴォート”ツアーにてスタジアムで共演、マジソン・スクエア・ガーデンではウィルコのライヴに出演し今作に収録されている「ジーザス・エトセトラ」のバックボーカルを務めた。
「アルバム・レコーディングについては長い間話し合っていたの。ベルハウスでの自分たちのライヴ音源を聴いてやる気になったのよ。」キャサリン・ポッパーは言う。「このアルバムで私たちのありのままの姿が垣間見られると思うわ。」
「ダウン・バイ・ザ・リヴァー」はニール・ヤングの楽曲の中でも大好きな曲で、この曲をやってギターソロを弾くことを夢見ていたのよ」ノラ・ジョーンズはそう思い起こす。「今までは実現する勇気がないと思ってたけど、このバンドはそれこそ新しいことをトライしてきたからね。私たち3人はいつもお互いをけしかけて、サーシャがドラムを叩いたり、キャットがオリジナルを唄ったり色々ステージで初披露してるわ。」
「ライヴ・パフォーマンスで腕を磨いているの。ステージではどんちゃん騒ぎ。」サーシャ・ダブソンは言う。「このバンドから生まれるポジティヴなエネルギーがブルックリンの小さなライブハウスから飛び出していくと思うとワクワクするわね。」
サーシャ・ダブソン/Sasha Dobson (vocals, acoustic guitar, bass, drums)
サーシャ・ダブソンはカリフォルニアのサンタ・クルーズで育った。父親、スミス・ダブソンはベイエリアで活動する大変影響力を持った人気のピアニストの1人で、母親は有名なシンガー、兄弟は優れたドラマーである。12歳のときにはモントレー・ジャズ・フェスティバルに家族で出演。17歳でブルックリンに移りニューヨークのジャズ・シーンに早くも溶け込んだ。2005年にはザ・クリス・バイヤーズ・オクテット(The Chris Byars Octet)と『ザ・ダークリング・スラッシュ(The Darkling Thrush)』を、2006年には『モダン・ロマンス(Modern Romance)』をリリース。米タイム・マガジンから受賞された『モダン・ロマンス』はジェシー・ハリスのプロデュース。サーシャをツアーに招いた友人、ノラ・ジョーンズと近所のバーでプレイを始める。ダブソンの最新作『アクエリアス Aquarius (2013)』はギタリスト/プロデューサーであるジョエル・ハミルトン( (Black Keys, Tom Waits, Sparklehorse) とレコーディング。米音楽誌MAGNET では“かっこよくて惹きつけるアルバム”と評価された。ダブソンと彼女のバンドは、ファーム・エイド2013(Frm Aid 2013)にてパフォーマンスを果たし、2014年始めにはウィリー・ネルソンのオープニングを何度か務めている。
ノラ・ジョーンズ/ Norah Jones (vocals, electric guitar, fiddle)
ノラ・ジョーンズは、自ら「気まぐれなちっぽけな作品」と称するアルバム『ノラ・ジョーンズ(Come Away With Me -2002)』にてデビュー。非凡な新しい歌声を魅せ、世界現象とまでなったこのデビュー作は、2003年のグラミー賞を独占。サウンドスキャン史上10番目に売れた作品となった。それ以降、高い評価と商業的成功を収めたソロ・アルバム、『フィールス・ライク・ホーム(2004)』、『ノット・トゥ・レイト(2007)』、『ザ・フォール(2009)』、『リトル・ブロークン・ハーツ(2012)』の4作品を発表。『リトル・ブロークン・ハーツ』のプロデュースと共作をデンジャー・マウスが担当しているが、彼が2011年にクラシックなイタリアの映画を称賛して制作し、ジャック・ホワイトなどがフィーチャリングされたアルバム『ローマ』にノラ・ジョーンズは参加している。また、リトル・ウィリーズとしてカントリー・アルバムを、2013年にはグリーンデイのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングとのコラボレーション作品『フォーエヴァリー』をリリースした。2010年にリリースしたコンピレーション作品『ノラの自由時間(…Featuring Norah Jones)』ではウィリー・ネルソン、アウトキャスト、ハービー・ハンコック、フーファイターズなど多様なアーティストとのコラボレーション楽曲を集め、素晴らしい歌声の持ち主であることを証明した。ノラは現在コーリー・チゼル・アンド・ザ・ワンダリング・サンズのAdriel Denaeのソロ・デビュー作のプロデュースを手掛けている。http://www.universal-music.co.jp/norah-jones
キャサリン・ポッパー/Catherine Popper (vocals, bass, acoustic guitar)
ノース・キャロライン出身のキャサリン・ポッパーはヘム、レヴォン・ヘルム、マイケル・スタイプ、カレン・エルソン、レット・ミラー、ジム・キャンピロンゴ、ピーター・ロワン、トニー・ライス、ノラ・ジョーンズ、マーク・オルソン、ケヴン・キニーなど様々なアーティストとパフォーマンスおよびレコーディングを行っている。2004年~2006年にはライアン・アダムス&ザ・カーディナルスのベース、ダブルベース、バックボーカルを担当。数々の楽曲の作曲を手掛けた。ポッパーは2009年にグレイス・ポッター&ザ・ノクターナルズのツアーと、2010年にビルボード・チャートで初登場20位を記録した彼らの5枚目となるアルバムに参加。2013年、ジョセフ・アーサーの『The Ballad of Boogie Christ』とマイク・ドーティの『Circles Super Bon Bon…』にも登場。.2014年ジャック・ホワイトの新作『ラザレット』に参加予定。
<同時発売情報>
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602537836086)
<JAN(規格番号)>0602537836055
<情 報>
<キーワード>
★ノラ・ジョーンズ2年ぶりの最新作!
3人の女性ミュージシャンによるガールズ・ユニット “プスンブーツ”にてブルーノートからデビュー決定!
<内 容>
■2008年からライヴ活動しているプスンブーツ(女の子とカントリーを髣髴させるブーツ(Puss and Boots)と「長靴をはいた猫 (Puss in Boots」 とかけている)はノラ・ジョーンズ、ジェシー・ハリスの秘蔵っ子として注目を浴びるサーシャ・ダブソンとベーシストのキャサリン・ポッパー、3人の女性ミュージシャンからなる、ガールズ・バンド。
■2011年、リトル・ウィリーズ『フォー・ザ・グッドタイムス』以来のノラのバンド・プロジェクト。ノラが携わった100番目のレコーディング作品。2002年、『リトル・ブロークン・ハーツ』以来2年振りとなるノラのオリジナル楽曲収録作品。
■ノラを含め各バンドメンバーによるオリジナル+ジョニー・キャッシュ、ニール・ヤングなどビッグ・ネームによるカヴァー曲の全12曲。 ■ブルックリンにあるスタジオGにてエンジニア/ミキサーにジョエル・ハミルトン(Joel Hamilton )を迎えレコーディング。
プスンブーツの名で活動するこのトリオはファングバンガー、ディクシー・フライド、シットストームでの公演に続き、6月22日からこのデビュー・アルバムをひっさげニューヨークのクリアウォーター・フェスティヴァルの出演を含むアメリカ東海岸ツアーを決行。7月15日には大好きなホームタウンであるブルックリンにあるベルハウスに再び戻り、7月17日にはワシントンDCのクラブ、最後はニューポート・フォーク・フェスティヴァルの出演で幕を閉じる予定(7月26日/27日)。
ブルックリンにあるスタジオGにてエンジニア/ミキサーにジョエル・ハミルトン(Joel Hamilton )を迎えレコーディングされた『ノー・フールズ、ノー・ファン』には5曲のオリジナル楽曲―ダブソンとポッパーによる各2曲+ジョーンズによる1曲―と7曲の熱いカヴァー楽曲が収録され、プスンブーツのライヴから選りすぐりのレパートリーで構成されている。アルバム・タイトルはジョニー・キャッシュが歌い有名となったロドニー・クローウェルの「ブル・ライダー」の歌詞からつけられた。「ブル・ライダー」は2013年6月にベルハウスで録されたライヴ音源3曲の中の1曲である。プスンブーツはここ何年間の間にブリッジ・スクール・ベネフィット(ニール・ヤングと妻によるチャリティー・コンサート)に出演、ビースティ・ボーイズとは“ゲット・アウトー・ザ・ヴォート”ツアーにてスタジアムで共演、マジソン・スクエア・ガーデンではウィルコのライヴに出演し今作に収録されている「ジーザス・エトセトラ」のバックボーカルを務めた。
「アルバム・レコーディングについては長い間話し合っていたの。ベルハウスでの自分たちのライヴ音源を聴いてやる気になったのよ。」キャサリン・ポッパーは言う。「このアルバムで私たちのありのままの姿が垣間見られると思うわ。」
「ダウン・バイ・ザ・リヴァー」はニール・ヤングの楽曲の中でも大好きな曲で、この曲をやってギターソロを弾くことを夢見ていたのよ」ノラ・ジョーンズはそう思い起こす。「今までは実現する勇気がないと思ってたけど、このバンドはそれこそ新しいことをトライしてきたからね。私たち3人はいつもお互いをけしかけて、サーシャがドラムを叩いたり、キャットがオリジナルを唄ったり色々ステージで初披露してるわ。」
「ライヴ・パフォーマンスで腕を磨いているの。ステージではどんちゃん騒ぎ。」サーシャ・ダブソンは言う。「このバンドから生まれるポジティヴなエネルギーがブルックリンの小さなライブハウスから飛び出していくと思うとワクワクするわね。」
サーシャ・ダブソン/Sasha Dobson (vocals, acoustic guitar, bass, drums)
サーシャ・ダブソンはカリフォルニアのサンタ・クルーズで育った。父親、スミス・ダブソンはベイエリアで活動する大変影響力を持った人気のピアニストの1人で、母親は有名なシンガー、兄弟は優れたドラマーである。12歳のときにはモントレー・ジャズ・フェスティバルに家族で出演。17歳でブルックリンに移りニューヨークのジャズ・シーンに早くも溶け込んだ。2005年にはザ・クリス・バイヤーズ・オクテット(The Chris Byars Octet)と『ザ・ダークリング・スラッシュ(The Darkling Thrush)』を、2006年には『モダン・ロマンス(Modern Romance)』をリリース。米タイム・マガジンから受賞された『モダン・ロマンス』はジェシー・ハリスのプロデュース。サーシャをツアーに招いた友人、ノラ・ジョーンズと近所のバーでプレイを始める。ダブソンの最新作『アクエリアス Aquarius (2013)』はギタリスト/プロデューサーであるジョエル・ハミルトン( (Black Keys, Tom Waits, Sparklehorse) とレコーディング。米音楽誌MAGNET では“かっこよくて惹きつけるアルバム”と評価された。ダブソンと彼女のバンドは、ファーム・エイド2013(Frm Aid 2013)にてパフォーマンスを果たし、2014年始めにはウィリー・ネルソンのオープニングを何度か務めている。
ノラ・ジョーンズ/ Norah Jones (vocals, electric guitar, fiddle)
ノラ・ジョーンズは、自ら「気まぐれなちっぽけな作品」と称するアルバム『ノラ・ジョーンズ(Come Away With Me -2002)』にてデビュー。非凡な新しい歌声を魅せ、世界現象とまでなったこのデビュー作は、2003年のグラミー賞を独占。サウンドスキャン史上10番目に売れた作品となった。それ以降、高い評価と商業的成功を収めたソロ・アルバム、『フィールス・ライク・ホーム(2004)』、『ノット・トゥ・レイト(2007)』、『ザ・フォール(2009)』、『リトル・ブロークン・ハーツ(2012)』の4作品を発表。『リトル・ブロークン・ハーツ』のプロデュースと共作をデンジャー・マウスが担当しているが、彼が2011年にクラシックなイタリアの映画を称賛して制作し、ジャック・ホワイトなどがフィーチャリングされたアルバム『ローマ』にノラ・ジョーンズは参加している。また、リトル・ウィリーズとしてカントリー・アルバムを、2013年にはグリーンデイのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングとのコラボレーション作品『フォーエヴァリー』をリリースした。2010年にリリースしたコンピレーション作品『ノラの自由時間(…Featuring Norah Jones)』ではウィリー・ネルソン、アウトキャスト、ハービー・ハンコック、フーファイターズなど多様なアーティストとのコラボレーション楽曲を集め、素晴らしい歌声の持ち主であることを証明した。ノラは現在コーリー・チゼル・アンド・ザ・ワンダリング・サンズのAdriel Denaeのソロ・デビュー作のプロデュースを手掛けている。http://www.universal-music.co.jp/norah-jones
キャサリン・ポッパー/Catherine Popper (vocals, bass, acoustic guitar)
ノース・キャロライン出身のキャサリン・ポッパーはヘム、レヴォン・ヘルム、マイケル・スタイプ、カレン・エルソン、レット・ミラー、ジム・キャンピロンゴ、ピーター・ロワン、トニー・ライス、ノラ・ジョーンズ、マーク・オルソン、ケヴン・キニーなど様々なアーティストとパフォーマンスおよびレコーディングを行っている。2004年~2006年にはライアン・アダムス&ザ・カーディナルスのベース、ダブルベース、バックボーカルを担当。数々の楽曲の作曲を手掛けた。ポッパーは2009年にグレイス・ポッター&ザ・ノクターナルズのツアーと、2010年にビルボード・チャートで初登場20位を記録した彼らの5枚目となるアルバムに参加。2013年、ジョセフ・アーサーの『The Ballad of Boogie Christ』とマイク・ドーティの『Circles Super Bon Bon…』にも登場。.2014年ジャック・ホワイトの新作『ラザレット』に参加予定。
<同時発売情報>
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602537836086)