輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Lady Gaga, Bradley Cooper / A Star Is Born Soundtrack

2018-08-31 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2018/10/5

<JAN(規格番号)> 0602567775539

<内 容>
アカデミー賞最有力!世界の歌姫レディー・ガガが初主演を務め、「アメリカン・スパイパー」ブラッドリー・クーパーが監督・主演の映画『アリー/ スター誕生』(原題:A Star Is Born)のサウンドトラック

■映画は、レディー・ガガ演じるアリーが“歌手になる”という夢を持ちつつも、なかなか芽が出ず諦めかけていたある日、世界的シンガーのジャクソンと出会う。彼女の歌にほれ込んだジャクソンに導かれるように華々しいデビューを飾り、瞬く間にスターダムを駆け上るアリー。激しく恋に落ちて固い絆で結ばれる2人だったが、アリーとは反対に、全盛期を過ぎたジャクソンの栄光は陰り始めていき…。ラスト・ステージでは、ジャクソンの愛が、アリーの覚悟が、そして2人のうたが、見るものすべての心を震わす圧巻の感動エンターテインメントとなっている。 ■サウンドトラックは、全34曲収録。うち19曲が映画で歌われる楽曲で、15曲がダイアローグ――いわゆる、劇中での台詞が収録され、映画そのものを100%体感できる、豪華な一枚となる。また、サントラに収録される19曲は全て、レディー・ガガとブラッドリー・クーパーのデュオ、もしくはレディー・ガガ、ブラッドリー・クーパーがそれぞれ歌唱する楽曲となっており、映画ファンのみならず、ガガとブラッドリーのファンにとっても堪らない内容と言えるだろう。加えて、19曲のうちのほとんどの楽曲の作詞・作曲はレディー・ガガを含む豪華な作家陣が担当しており、その高い音楽性にも要注目だ。                                                                                                                                                       ■映画『アリー/ スター誕生』は、12月21日(金)全国ロードショー。作品の公開前に、サウンドトラックで音楽を予習しておくと、映画をより一層楽しめるかも知れない。ムビチケ(映画前売り券)も好評発売中!
■映画『アリー/スター誕生』オフィシャルサイト:http://starisborn.jp

Rod Stewart / Blood Red Roses (International Standard Version)

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/28

<JAN(規格番号)> 0602567917144

<内 容>
★10才の初恋から数十年来の親友の死まで、人生に起こる“事件”を大胆に取り上げた30枚目のスタジオ・アルバム!

■2016年にナイトの爵位を得て、ロックの殿堂入りを2回果たし、グラミー賞及び米国作曲家作詞家出版社協会より作詞部門で賞も受賞した50年以上に及ぶキャリアで累計2億枚以上のアルバム・セールスを誇るロッド・スチュワートの30枚目のソロ・スタジオ・アルバム。
■新曲の数々は、初恋の話から、友人に贈る最期の言葉まで、人生に起こる悩ましい問題を大胆に取り上げており、苦悶や快楽が音楽を通して感じられる内容になっている。
■ファースト・シングルは、「ディドゥント・アイ」。この曲はドラッグが引き起こすダメージを、両親の視点から描いたものになっている。
“僕の息子たちも少し手を出したことはあるが、彼らの友人の何人かは重度の薬物依存症に陥ってしまった。息子たちや友人の両親が心を痛めるのを見たんだ。”
■今作も共同プロデューサーに長年のコラボレーターでもあるケヴィン・サヴィガーを迎え制作されたアルバムには、アコースティックなフォーク・ソングからモータウン調のR&B、ロックンロール、そしてハートが溶けるバラードまで幅広い楽曲が収録されている。
■シングル「Didn't I feat. Bridget Cady」のMV :https://www.youtube.com/watch?v=iTA8KFFhHpA



同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602567909743)
★ボーナス・トラック3曲収録のデラックス盤

ARETHA FRANKLIN / THE ATLANTIC SINGLES COLLECTION 1967-1970 (MONO REMASTERED)

2018-08-31 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2018/9/28予定

<JAN(規格番号)> 0603497858057

<内 容>
クイーン・オブ・ソウル、その歌声は永遠に世界を照らし続ける。 2018年8月16日にこの世をさってしまった「ソウルの女王」アレサ・フランクリン。彼女が1967年から1970年の間にアトランティックから発表したクラシックとも言うべき名曲ばかりをコンパイルした作品が届けられた。地球上において最も重要で最も大きな影響を与えた「伝説」、その偉大さと素晴らしさを、これからの世界にも伝えていくために…

◆クイーン・オブ・ソウルことアレサ・フランクリン。1942年3月25日に生を受け、その後圧倒的な歌声でその後の音楽シーンに多大な影響を与え続けてきた真の「レディ・ソウル」である彼女は、女性アーティストとして初めてロックの殿堂入りを果たし、ROLLING STONE誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のシンガー」において堂々1位を、Q誌が選ぶ「歴史上最も偉大な100人のシンガー」にも2位に選ばれるなど、その存在と影響力は計り知れないものがある。

◆彼女の突然の訃報が届いたのは、2018年8月16日のことだった。世界中が突然の訃報に言葉を失い、彼女が遺した様々な名曲/名歌唱、そして彼女の偉大さを改めて再認識することとなった。享年76歳、世界は偉大な女性アーティストを失ったのだが、彼女の歌声は、これからも、世界に音楽がある限り、素晴らしい光で世の中を照らし続けてくれるのだ。
 
◆世界が悲しみに暮れる今、既に発売予定が組まれていた作品がリリースされることとなった。それが、この『THE ATLANTIC SINGLES 1967-1970』だ。クイーン・オブ・ソウルことアレサ・フランクリンがソウルの名門、アトランティック・レコードと契約したのが、1967年1月のこと。当時24歳だった彼女は契約したその年だけで5曲もの全米No. 1ヒットを生み出し、その後音楽史における真の伝説的アーティストとして知られる存在となっていく。今作は、アレサが67年から70年の間にAtlanticから発表した全シングルを年代順にコンパイルした、全34曲収録の2枚組シングル・コレクション作品だ。

◆67年から70年の間、彼女の名前は常に全米ポップ・チャート、R&BチャートのTop 20から消えることはなく、その3年間で9枚のゴールド・シングルと3枚のゴールド・アルバムを獲得、グラミー賞を3度受賞するという記録を打ち立て、彼女の名を一躍世界的女性シンガーとして広めていくこととなった。全34曲を収録したこのシングル・コレクション・アルバムは、2枚組CDに加え、2枚組LPという形態でもリリースされる(LPには全25曲を収録)。

◆ここに収録されている楽曲は、1967年の『I NEVER LOVED A MAN THE WAY I LOVE YOU(邦題: 貴方だけを愛して)』と『ARETHA ARRIVES(邦題: アレサ・アライヴス)』、1968年の『LADY SOUL(邦題: レディ・ソウル)』と『ARETHA NOW(邦題: アレサ・ナウ)』、1969年の『SOUL '69(邦題: ソウル'69)』、1970年の『THIS GIRL'S IN LOVE WITH YOU(邦題: ジス・ガール)』と『SPIRITS IN THE DARK(邦題: スピリット・イン・ザ・ダーク)』という6枚のスタジオ・アルバムに元々収録されていた楽曲だ。唯一の例外は、70年にシングルとしてリリースされた、エルトン・ジョンのカヴァー「Border Song」だ(この曲は72年のアルバム『YOUNG, GIFTED AND BLACK』にも収録されている)。

◆シングル・コレクションには、「I Never Loved A Man (The Way I Love You)」、「Respect」、「Baby I Love You」、「Chain Of Folls」、「(Sweet Sweet Baby) Since You've Been Gone」、「Think」、「Share Your Love With Me」、「Call Me」、そして「Don't Play That Song」といった、全米R&Bチャート1位に輝いた9曲全てを収録(「Respect」はポップ・チャートでも1位を記録)。また、他の人の曲にアレサという個性を付け加えると言う、その類まれなるセンスを発揮してきた彼女の側面を感じさせてくれる、サム・クックの「YouSend Me」やザ・バンドの「The Weight」、ビートルズの「Eleanor Rigby」やディオンヌ・ワーウィックの「I Say A Little Prayer」(この曲は68年に全米チャートTop 10にランクインしている)といった多くのカヴァー曲も収録している。


【DISC 1】
01. I Never Loved A Man (The Way I Love You)
02. Do Right Woman - Do Right Man
03. Respect
04. Dr. FeelGood
05. Baby I Love You
06. Going Down Slow
07. A Natural Woman (You Make Me Feel Like)
08. Baby, Baby, Baby
09. Chain Of Fools
10. Prove It
11. (Sweet Sweet Baby) Since You've Been Gone
12. Ain't No Way
13. Think
14. You Send Me
15. The House That Jack Built
16. I Say A Little Prayer
17. See Saw
18. My Song

【DISC 2】
01. The Weight
02. Tracks Of My Tears
03. I Can't See Myself Leaving You
04. Gentle On My Mind
05. Share Your Love With Me
06. Pledging My Love / The Clock
07. Eleanor Rigby
08. It Ain't Fair
09. Call Me
10. Son Of A Preacher
11. Spirit In The Dark (with The Dixie Flyers)
12. The Thrill Is Gone (with The Dixie Flyers)
13. Don't Play That Song (with The Dixie Flyers)
14. Let It Be (with The Dixie Flyers)
15. Border Song (Holy Moses)
16. You And Me (with The Dixie Flyers)

http://www.youtube.com/user/ArethaFranklinVEVO

DAVID GUETTA / 7 [DELUXE]

2018-08-31 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/9/14予定

<JAN(規格番号)> 0190295589486

<内 容>
ラッキー7でフィーバー間違い無しのヒット曲揃い! 人類史上最強のDJ デヴィット・ゲッタが超待望のニュー・アルバムを発表!しかもCD2枚組!! 平成最後の大ヒット・ダンス・アルバム――それが『7』だ!!!!!!!限定盤デラックス・アルバムはボーナス・トラック4曲追加収録!

■ もはや説明不要!人類史上最強DJ、デヴィッド・ゲッタ。世界のアルバム&シングル累計セールス5000万枚以上!YouTube&Spotifyでの総再生回数100億以上!デジタル時代になっても尚、その勢いは衰えることを知らないばかりか、ダンス/EDMからポップやレゲエ、テクノまで、その音楽性をどんどんと広げている。

■ そのスーパースターDJ、デヴィッド・ゲッタが超待望のニュー・アルバムをドロップすることを発表!フル・スタジオ・アルバムのリリースは2014年の『LISTEN』以来約4年振りとなるが、2016年にUEFA EURO 2016の公式ソング「This One’s For You」を発表し、開会式と閉会式でパフォーマンスした他、ロビン・シュルツ&チート・コーズをフィーチャーした「Shed A Light」、ニッキー・ミナージュとリル・ウェインをフィーチャーした「Light My Body Up」、ショーン・ポール&ベッキーGとの「Mad Love」や、マーティン・ギャリックスとブルックスとの「Like I Do」など新曲をコンスタントにリリースし、トップ・アーティストとしてダンス・ミュージック界に君臨し続けている。

■ 最新作のタイトルは『7』。ゲッタにとって通算7作目のスタジオ・アルバムとなる本作は、何とCD2枚組でのリリース!CD1には、今が旬のアーティストを多数ゲストに迎えたコラボ曲が満載!さらにCD2には、巷で噂のゲッタの”別名義”Jack Back(ジャック・バック)の楽曲が収録される予定だ!

■ 注目のCD1でまず目を惹くのは、"人類史上最強のDJ" x “国際的人気シンガー”の世界最強タッグが実現したと話題を集めたジャスティン・ビーバーとのコラボレーション、「2U」!iTunesでは45か国で1位を獲得したこの楽曲は、ここ日本でもLINE MUSICのリアルタイム・チャートで1位、Spotifyでも1位を獲得する大ヒットに。この他にも、かつて「Titanium」や「She Wolf(Falling to Pieces)」などのヒット曲を世に送り出したシーアとのコラボ曲「Flames」、また話題のUK空手歌姫、アン・マリーとの「Don't Leave Me Alone」など注目トラック、ヒット曲を収録!参加しているコラボ・アーティストも、前述の彼らに加え、ビービー・レクサ、ブラック・コーヒー、Gイージー、Jバルヴィン、ジェイソン・デルーロ、ジェス・グリン、リル・ウージー・ヴァート、マディソン・ビアー、マーティン・ギャリクス、ニッキー・ミナージュ、ステフロン・ドン、スティーヴ・アオキ、ウィリー・ウィリアムをはじめとする、ビッグ・ネームから注目すべき新人アーティストまでジャンルもキャリアも幅広い。

■ また限定盤となるDELUXEヴァージョンには、ショーン・ポール&ベッキーGとの「Mad Love」やショーテックとの「Your Love」を始めとする4曲のボーナストラックを追加収録!

■ ラッキー7でフィーバー間違い無しのヒット曲揃いのジャックポット!人類史上最強DJによる平成最後の大ヒット・ダンス・アルバム――それが本作『7』なのだ!

■ 人類史上最強にはワケがある!■
経済誌「Forbes」で推定年収が3千万ドル(30億円)との報道が!
マドンナの「リヴォルバー」のリミックスで2年連続グラミー賞を受賞!
世界的に大成功した『ONE LOVE』の合計セールスは350万枚を超え、1200万以上のダウンロードを記録!
エイコンをフィーチャした「セクシー・ビッチ」は全米・全英でNo.1を獲得!
ケリー・ローランドを迎えた「ラヴ・テイクス・オーバー」はヨーロッパで11週連続1位に。
米ビルボード・クラブ・チャート1位に4曲を送り込み、全英シングル・チャートでも同じく4曲が1位を獲得!
ブラック・アイド・ピーズの「アイ・ガッタ・フィーリング」大ヒットの立役者!
前作『リッスン』は全米アルバム・チャートの4位を獲得!
ジャスティン・ビーバーとのコラボレーション「2U」は45か国のiTunesで1位を獲得!

https://www.youtube.com/user/davidguettavevo

同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(0190295581992)

ANN WILSON / IMMORTAL

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/14予定

<JAN(規格番号)> 4050538415445

<内 容>
偉大なるアーティストへの愛とリスペクトが、その歌を永遠のものへと昇華する――。 ハートのアン・ウィルソンがこの世を去った偉大なるアーティストの魂を歌い継ぐカヴァー・アルバム『IMMORTAL』発売!

■ クラシック・ロック・シーンを代表する女性シンガーである、ハートのアン・ウィルソン。彼女の新作ソロ・アルバム『IMMORTAL』は、この数年の間に亡くなったミュージシャンたちに捧げたアルバムである。

■ ”不滅”を意味するアルバム・タイトルの『IMMORTAL』は、アルバムを制作する過程の中で決まったという。「アルバムのコンセプトが発展していく過程で、アルバムのワーキング・タイトルも変化していったの」彼女はそう語り、さらに続ける。「自分が取り組んでいるものへの理解が深まるにつれ、より大きな真実が見えてくるようになった――彼らの魂はこの世を去ってしまったかも知れないけど、その歌は、いつまでも彼らを思い起こさせるものとして響くでしょう。彼らは、私たちの時代を代表する詩人であり、だからこそ彼らの表現は受け継がれていかなければならない。詩は、岩に刻まれた彫刻のように恒久的なものだから」

■ 本作の為にアンがカヴァーしたアーティストは、レナード・コーエンからエイミー・ワインハウス、デヴィッド・ボウイやレスリー・ゴア、そしてトム・ペティまで、実に多彩であるが、本作の選曲には苦労することがなかったとアンは語っている。「まず大好きな曲であること!シンガーとして確実に入り込めるものでなければいけなかった。歌詞は私にとって大事だけど、一番重要なのはいつだって、歌をマジカルなものにする歌詞とメロディーの融合よ!」

■ またゲストとして、オールマン・ブラザーズ・バンド、ザ・デッドで活躍し、現在は自らのバンド、ガヴァメント・ミュールを率いるウォーレン・ハインズが「You Don't Own Me」(レスリー・ゴアのカヴァー)と「Luna」(トム・ペティのカヴァー)でギターを演奏している他、カナダのシンガー・ソングライター、ベン・ミンクが「A Thousand Kisses Deep」(レナード・コーエン)と「Back To Black」(エイミー・ワインハウス)の2曲でフィーチャーされている。

■ この新作の為、彼女がタッグを組んだプロデューサーは、ハートの初期作品の多くを手掛けているマイク・フリッカー(Mike Flicker)。アン曰く、彼はこのプロジェクトにおける”重要な要素”だったという。「彼は私にとって、初めてのスタジオの先生で、レコーディングで魂を引き出す為に、どんなサポートや助けが必要なのか分かっているの。1980年以来初めて彼と仕事できたのはとてもエキサイティングだった」

■ 「これはトリビュートというよりも、私とっては、彼らのような素晴らしいアーティストに敬意を表する一つのチャンスだと思っているの・・・彼らが生きている間に遺したメッセージに感謝を表すためのね」 偉大なるアーティストへの愛とリスペクトが溢れる本作で、グレイトなシンガー、アン・ウィルソンはその歌を永遠のものにするのだ。

【IMMORTAL収録曲&オリジナル・アーティスト】
A Different Corner (George Michael)
A Thousand Kisses Deep (Leonard Cohen)
Back to Black (Amy Winehouse)
Baker Street (Gerry Rafferty)
I Am the Highway (Chris Cornell, Audioslave)
I’m Afraid of Americans (David Bowie)
Life in the Fast Lane (Joe Walsh, The Eagles) in honor of Glenn Frey
Luna (Tom Petty)
Politician (Cream) in honor of Jack Bruce
You Don’t Own Me (Lesley Gore)

https://www.youtube.com/channel/UCoT1PVgnPhEPEgbVwjB-DUQ

TOM PETTY / AN AMERICAN TREASURE [DELUXE]

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/28予定

<JAN(規格番号)> 0093624905561

<内 容>
この世にロックがある限り、彼の歌声は永遠に響き続ける… アメリカン・ロックの至宝にしてロック・シーンの頂点に立ち続けたレジェンド、トム・ペティ。惜しくも2017年10月にこの世を去ってしまった彼の偉大なるキャリアを、そして彼の幅広い音楽的才能を改めて感じさせてくれる貴重な作品が、今ここに届けられた。未発表曲や別ヴァージョン、歴史的ライヴ音源など、ソングライター/アーティスト/パフォーマーとしての彼の凄味を凝縮した4枚組ボックス・セットが登場!

◆アルバム総売上枚数8,000万枚以上を記録、18回のグラミー賞ノミネート(うち3回受賞)し、ロックの殿堂入りを含む数々の特別功労賞を受賞する、アメリカン・ロック・シーンのレジェンドにしてシーンの頂点に君臨するアーティスト、トム・ペティ。1976年にアルバム『TOM PETTY AND THE HEARTBREAKERS』でデビューを果たして以降、バンド名義やソロ名義などの数々の作品を発表、常に純粋なロックンロールをかき鳴らしながら活動を続けてきた彼は、まさにアメリカン・ロックの至宝的存在だ。

◆2017年10月に惜しくもこの世を去ってしまったトム・ペティだが、その悲劇から約1年後となる今、彼の偉大なるキャリアと、彼の幅広い音楽的才能を改めて強く感じさせてくれる作品が届けられた。それが、未発表曲やクラシックとも言うべき彼のヒット曲の別ヴァージョン、歴史的なライヴ・パフォーマンスや、彼の真価や深みを感じさせてくれる数々の楽曲を収録した、この『アメリカン・トレジャー』だ。多大なる影響力を持つソングライターとして、アーティストとして、そしてパフォーマーとして、世界中のロック・オーディエンスやアーティスト達から大きな尊敬を集める彼の、真なる「凄味」を感じさせてくれるこのアルバムは、彼がこの世を去ってしまった後に初めてリリースされる作品であり、60曲を超える楽曲を収録した4枚組CDデラックス・エディションと6枚組アナログ盤、その中から厳選された26曲を収録した2枚組CDの3形態で発表される(CDは9月28日に、6枚組アナログ盤は11月23日に発売)。

◆この『アメリカン・トレジャー』という今回の作品を実現させる原動力となったのは、トム・ペティの愛娘であるアドリア・ペティと、愛妻、ダナ・ペティという二人の存在だ。愛する家族であり、大きなアメリカン・ロックの至宝へのトリビュート的な意味合いを持ちながら、同時に彼の音楽的ポートレートへのラヴ・レター的な意味合いも持つこのプロジェクトは、アドリアとダナがエグゼクティヴ・プロデューサーとしてクレジットされており、45年以上に渡りトム・ペティと活動を共にしてきたハートブレイカーズのマイク・キャンベルとベンモント・テンチ、そしてスタジオでのコラボレーターでもあるライアン・ユリエイトと共に、トム・ペティの豊富なカタログ=宝石たちの中から光り輝く楽曲ばかりを選曲/キュレートした作品となっている。マイクとベンモント、そしてライアンは、今作のプロデュースも担当している。

◆『アメリカン・トレジャー』として完成したこの作品は、強い愛情と共に形作られていった。アドリア・ペティとダナ・ペティは、こうコメントを残している。
「このプロジェクトに関わった全員が、トムの40年に渡るキャリアを通して制作してきた作品に深い尊敬の念と、細心の注意を払いながら、それぞれの楽曲を選曲していきました。また、彼は非常に多くの未発表音源も保管しており、一つの宝石を見つけたらまた次の宝石が見つかる、といった具合に、私達は彼の音源を聴き続け、彼の新たな音楽的一面を再発見していく作業が続きました。私達の文化に深い影響を与え、世界中のファンの人生を永遠に支え続ける彼の音楽的ポートレイトを、ファンの皆様と分かち合う事が出来ることをとても楽しみにしています」

◆今回のジャケットは、著名なフォトグラファー、マーク・セリガーが撮影したトム・ペティの写真を元に、世界的グラフィティ・アーティスト、シェパード・フェアリーが手掛けた印象的なアートワークが使用されている。

◆『アメリカン・トレジャー:デラックス・エディション』
63曲を収録した4枚組CDエディション。トム・ペティやバンド・メイト、友人や家族の未発表写真や貴重な写真を多数掲載した52ページにも及ぶブックレットを封入。このブックレットには、トム・ペティ本人やマイク・キャンベル、ベンモント・テンチやライアン・ユリエイト、そしてアドリアとダナ・ペティとのインタビューをもとにした、トム・ペティの大ファンでもある著名なジャーナリスト、バド・スコッパによる詳細な楽曲解説も掲載されている。今回初リリースとなる楽曲は、オリジナル・スタジオ・マルチトラック・マスターを使用し、ライアン・ユリエイトによる丁寧なミックスを施した音源を使用、また、全楽曲はクリス・ベルマンによる最新リマスター音源での収録となっている。




同時発売情報
●上記アルバムの通常盤も同時発売(0093624905547)

DAVID BOWIE / LOVING THE ALIEN (1983-1988) [CD BOX]

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/10/12予定

<JAN(規格番号)> 0190295693534

<内 容>
ボウイと一緒に時代が躍る! デヴィッド・ボウイの軌跡を辿る驚異の集大成ボックス・セット・シリーズ第四弾登場! 時代の一歩先を歩み続けるカルト・ヒーローが一気に世界的なスターダムへとその歩みを進めることとなった80年代の6年間 [1983-1988]を集大成した11枚組CDボックス!

◆常に時代の先端を走り続け、時代を開拓し続けてきた伝説、デヴィッド・ボウイ。1969年からの彼のキャリアを総括するボックス・セット・シリーズの第四弾となる『ラヴィング・ジ・エイリアン [1983-1988]』が登場! この第四弾ボックス・セットは、非常に高い評価を受ける『ファイヴ・イヤーズ [1969-1973]』、『フー・キャン・アイ・ビー・ナウ [1974-1976]』、そして『ア・ニュー・キャリア・イン・ア・ニュー・タウン [1977-1982]』に続く作品だ。

◆84年発表のアルバム『トゥナイト』のオープニング・トラックをタイトルに冠したこの『ラヴィング・ジ・エイリアン [1983-1988]』は、11枚組CDボックス、15枚組LPボックス、そしてデジタル配信という3形態でのリリースとなる。デヴィッド・ボウイが世界的な成功を収めた時期を総括するこのボックス・セットには、最新リマスターが施された『レッツ・ダンス』、『トゥナイト』、『ネヴァー・レット・ミー・ダウン』といったアルバム(『ネヴァー・レット・ミー・ダウン』はオリジナル・ヴァージョンと2018ヴァージョンの2枚)が収録されている他、ライヴ・アルバム『グラス・スパイダー(ライヴ・モントリオール ‘87)』や、未発表ライヴ・アルバムとなる『シリアス・ムーンライト』、そしてオリジナル・リミックス楽曲を多数収録した『ダンス』と、アルバム未収録曲やオルタナティヴ・ヴァージョン、Bサイド曲やサウンドトラックに提供した楽曲などをコンパイルしたレア楽曲集『リ・コール4』が収録されている。

◆このボックス・セットには、ボウイの1987年作品『ネヴァー・レット・ミー・ダウン』の最新プロダクションによる2018年版アルバムが収録されている。この新ヴァージョンは、ボウイの長年のプロデューサー/エンジニアであるマリオ・マクナルティが手掛けたもので、同じくボウイのコラボレイターでもあるリーヴス・ガブレルズ(guitar)、デヴィッド・トーン(guitar)、スターリン・キャンベル(drums)、ティム・ルフェーブル(bass)による新たな音源が収録されており、また、ストリング・アレンジメントにはニコ・マーリーが、そして楽曲「シャイニング・スター(原題: Shining Star (Makin’ My Love))」にはローリー・アンダーソンがゲスト参加している。

◆ボックス・セット限定のアルバムとなる『ネヴァー・レット・ミー・ダウン(2018)』は、ボウイが87年に発表した作品を新たなプロダクションでレコーディングした作品だ。この最新プロダクションという構想は、2008年にデヴィッド・ボウイがマリオ・マクナルティに、「タイム・ウィル・クロール」のリミックスを依頼した時に生まれたものだという。スターリン・キャンベルのドラムを新たにレコーディングし、そこにストリングスを付け加えて完成したこの楽曲のリミックスは、2008年のコンピレーション・アルバム『iSelect』に収録されることとなったのだが、その反応に非常に手ごたえを感じたボウイは、「アルバムの他の曲も同じようにやり直そう」と考えたのだ。2018年、マリオ・マクナルティはスターリン・キャンベルや、ボウイのアルバム『★(ブラック・スター)』にも参加していたティム・ルフェーブル、リーヴス・ガブレルズ、そしてデヴィッド・トーンと共にニューヨークにあるElectric Lady Studiosでこの2018年版のレコーディングを行なっている。ここに集まった全てのミュージシャンはボウイと歴史を共にした経験を持ち、このアルバムの新ヴァージョンを手掛けるには完璧な布陣だったと言えるだろう。ストリング・アレンジメントを施したのは、2001年にフィリップ・グラスのインターンとして共に働いていたニコ・マーレーだ。また、この2018年ヴァージョンには、アートワークにもリミックスが施されており、オリジナル・アートワークのイメージを踏襲しながら、そこに当時のジャケット撮影時の未発表写真(撮影はグレッゴ・ゴーマン)をフィーチャーしたものとなっている。

◆また、このボックス・セットには、83年のモントリオール公演の模様を収録した未発表ライヴ・アルバム『シリアス・ムーンライト』も収録。当時ボブ・クリアマウンテンによってミックスされていたこの2枚組ライヴ・アルバムは、彼にとって最も大きな成功を収めたツアーの興奮を感じさせてくれる作品となっている。アートワークには、デニス・オリーガンによるライヴ写真が多く使用されている。

◆同じく本ボックス・セットに収録されるもう一つのライヴ・アルバム『グラス・スパイダー(ライヴ・モントリオール ‘87)』は、今回初めてLPでリリースされるものだ(LPボックス・セット限定)。音楽と演劇とを組み合わせた革新的なツアーは、2000年代のアーティスト達に非常に大きな影響を与えることとなった。グラス・スパイダー・ツアーに関して、ボウイは1991年にこう発言している。
「あれだけの規模の金額を使ってあれだけ大きなステージをできたのは、あれが初めてだったよ! 70年初期から、ロックンロールを表現する場として大規模なショウをやりたいってずっと夢見てきたんだ」

◆また、ボックス限定のアルバムとして、『リ・コール4』と『ダンス』も収録されている。『リ・コール4』は、シングル・ヴァージョンやアルバム未収録曲、エディット・ヴァージョン、Bサイド曲や、『ラビリンス/魔王の迷宮(原題: Labyrinth)』、『ビギナーズ(原題: Absolute Beginners)』、『風が吹くとき(原題: When The Wind Blows)』といった映画に提供した楽曲などを、最新リマスター音源で収録した作品となっている。また、『ダンス』には当時発表されていたリミックス・ヴァージョン12曲が収録されている。このタイトルは、当初85年にリリース予定がありながら世に出ることのなかったリミックス・アルバムのタイトルから名付けられている。

◆CDボックス・セットには128ページ、LPボックス・セットには84ページにわたる豪華ブックレットが付属している。このブックレットには、これまでにあまり目にする機会のなかった、もしくは未発表となっていた、デニス・オリーガン、グレッグ・ゴーマン、ハーブ・リッツ他数々の写真家たちのボウイ写真が掲載されている他、ナイル・ロジャースやヒュー・パジャム、マリオ・マクナルティ、ジャスティン・シャーリー・スミスといったプロデューサー/エンジニアによる制作ノートや、当時のプレス・レビューなどを掲載。

【CDボックス収録内容】
●ディスク1: レッツ・ダンス <2017リマスター>
1983年作品/2018年リマスター/紙ジャケット仕様

●ディスク2 & 3: シリアス・ムーンライト(ライヴ '83)
未発表ライヴ・アルバム/83年モントリオール公演の模様を収録/紙ジャケット仕様

●ディスク4: トゥナイト<2018リマスター>
1984年作品/2018年リマスター/紙ジャケット仕様

●ディスク5: ネヴァー・レット・ミー・ダウン<2018リマスター>
1987年作品/2018年リマスター/紙ジャケット仕様

●ディスク6: ネヴァー・レット・ミー・ダウン(2018 ミックス) *
生前のボウイの構想をマリオ・マクナルティが具現化した、87年発表作品の新ヴァージョン/紙ジャケット仕様

●ディスク7 & 8: グラス・スパイダー(ライヴ・モントリオール'87)<2018リマスター>
音楽と演劇を融合させた革新的ツアーの模様を収録したライヴ・アルバム/2018年リマスター/紙ジャケット仕様

●ディスク9: ダンス *
当時発表されていたリミックス・ヴァージョン12曲を収録したコンピレーション・アルバム/2018年リマスター/紙ジャケット仕様

●ディスク10 &11: リ・コール4 *
今までのボックス・セット同様、リマスターされたシングル・ヴァージョンや映画のサントラに提供した楽曲、アルバム未収録曲などをまとめたコンピレーション・アルバム/2018年リマスター/紙ジャケット仕様

* 本ボックスのみの収録作品

※完全生産限定盤です。

https://www.youtube.com/channel/UC8YgWcDKi1rLbQ1OtrOHeDw

TWENTY ONE PILOTS / TRENCH

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/10/5予定

<JAN(規格番号)> 0075678655265

<内 容>
斬新に時代を切り開いてきた、これが俺たち世代のロック・アンセム。 パワフルでアクロバティックなパフォーマンスと、ジャンルにとらわれないポップなサウンドで絶大な人気を誇る、米オハイオ州コロンバスが生んだ21世紀型ニューヒーロー、トゥエンティ・ワン・パイロッツ。これまでより一層タイトに、ヘヴィにトンガった超待望のニュー・アルバム『TRENCH』を引っ提げ、彼らがシーンの最前線へ戻ってきた!

■ パワフルでアクロバティックなパフォーマンスと、ジャンルにとらわれないポップなサウンドで絶大な人気を誇る、米オハイオ州コロンバスが生んだ新たな英雄、トゥエンティ・ワン・パイロッツ!キーボード&ボーカルを務めるタイラー・ジョセフとドラムを務めるジョシュ・ダンという異色の二人で構成された彼らが、遂に待望のニュー・アルバムを引っ提げて帰ってくる!

■ 2012年にリリースされ、世界中で650万枚売り上げたグラミー賞を獲得したアルバム『ブラーリーフェイス』に続く待望のニュー・アルバムのタイトルは『トレンチ』。アルバムからは既に「Jumpsuit」、「Nico And The Niners」、そして「Levitate」の3曲がリリースされており、彼らの長年のコラボレーターであるアンドリュー・ドノホが監督を担当したミュージック・ビデオも公開中。これまでより一層タイトに、ヘヴィにトンガっているサウンドにも注目だ!

■ 「Jumpsuit」、「Nico And The Niners」、そして「Levitate」のミュージック・ビデオは、ミステリアスな3部作のストーリー仕立てとなっており、特に2作同時公開された「Jumpsuit」と「Nico And The Niners」の内容は、一時ファンを騒然する事態を巻き起こしただけでなく、YouTubeでも24時間に渡りトレンド入りを果たした。また7月頃、タイラーとジョシュはインターネットに、新作のヒントと思しきものを投下しており、こちらもUSのファンを中心に分析や考察が行われたりと話題を集め、Billboard.comの記事にも取り上げられている。(https://www.billboard.com/articles/columns/rock/8465218/twenty-one-pilots-trench-new-album-clues-decode)

■ 2013年にリリースしたデビュー・アルバム『ヴェッセル』がリリース直後にSound ScanとBillboardチャートで1位にランクイン。その後アメリカン・レコード協会より収録曲全てがゴールド以上の認定を受けるという史上初の快挙を達成し、続けてリリースされた2枚目のアルバム『ブラーリーフェイス』からは、ダブル・プラチナ獲得の「テア・イン・マイ・ハート」、USチャート1位を獲得した「ライド」、そしてプラチナ・ディスクを7回受賞した「ストレスド・アウト」などが収録されている。

■ また、アメリカの大ヒット映画「スーサイド・スクワッド」のサウンドトラック『スーサイド・トラック:ザ・アルバム』に収録された「ヒーゼンズ」は、プラチナ・ディスクを6回受賞、グラミー賞の「ベスト・ロック・パフォーマンス」部門を含む3部門にノミネートされる。また同曲は4週間に渡り全米シングル・チャートで2位をキープし、Billboardの「ホット・ロック・チャート」では記録を更新。28週間連続1位に君臨した。また10億再生回数を稼いだミュージック・ビデオは2016年度のMTVビデオ・ミュージック・アワードで「ベスト・ロック・ビデオ」部門を受賞している。「ライド」と「ヒーゼンズ」という2つの大ヒット曲により全米シングル・チャート上位5位に2曲以上ランクインする偉業を成し遂げたのは、ビートルズとエルヴィス・プレスリーに続きトゥエンティ・ワン・パイロッツが歴代3人目のアーティストとなる。

■ トゥエンティ・ワン・パイロッツは最新アルバム『トレンチ』をひっさげ、最大規模のワールド・ツアー「ザ・バンディット・ツアー」を行う事も発表。10月16日よりアメリカのナッシュビルを始め、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、そしてUKを回る日程となっているが、早くもソールド・アウトが続出!彼らのことをいかに多くのファンが待ち望んでいたのかが分かる。21世紀型ニューヒーローが目指す新たなサウンドの地平線――その答えが『TRENCH』にある!




同時発売情報
●上記アルバムのカセットも同時発売(0075678655258)

The Cranberries  / Everybody Else Is Doing It, So Why Can't We? [4CD]

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/10/19

<JAN(規格番号)> 0602567505662

<内 容>
クランベリーズの、1993年のデビュー作『ドリームス』が発売25周年記念ボックス・セットで10月19日に発売決定!                                                                                        
4枚組CDボックスにはリマスターされたアルバム音源に加えて未発表曲を多数含む、アウトテイク、シングルのB面曲、カセット・デモ、ライヴ音源、ラジオ・セッション等を収録。ヒット・シングル「リンガー」や「ドリームス」のデモ・ヴァージョンが収録。
★2CD、1CD、1LPも同時発売。

★25周年記念
★リマスター音源
★4CDデラックスボックス (限定盤)
★300セット限定発売されたカセットのみに入っている5つのデモ音源、レコーディング・セッションアルバムから30曲の未発表曲、初期のカセットデモ音源、1991年~1994年のライブ音源、BBC及びRTEラジオセッション音源、シングルB面曲等収録。
★バンドの歴史が詰まった 10,000sleeve note、ポストカード、ポスター付き。


同時発売情報
●上記アルバムの2CD盤も同時発売(0602567505730)
★25周年記念盤
★リマスター音源
★DISC2にはアルバムからのアウトテイク、デモ、デビューEPの曲を21曲収録



Hangman's Chair / Banlieue Triste

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/28

<JAN(規格番号)> 0602567953760

<内 容>
★仏パリ出身のドゥーム・ロック・バンド Hangman's Chair の5thアルバム

■Hangman's Chair:仏パリ出身のドゥーム・ロック・バンド。メンバーはCedric Toufouti (vocals / guitars)、Julien Chanut (guitars)、Clement Hanvic (bass)、Mehdi Birouk Thepegnier (drums) の4人。2007年に仏Bones Brigadeから『(A Lament For...) The Addicts』でデビュー。2010年セカンド『Leaving Paris』、2012年サード『Hope///Dope///Rope』を経て、2015年に仏Music Fear Satanへ移籍。4th『This Is Not Supposed To Be Positive』をリリースした。
■本作:3年ぶりの5thアルバム。仏Music Fear Satanからのオリジナル・リリースを、Spinefarmがワールドワイド・リリース。
■収録曲「Naïve」のMV : https://www.youtube.com/watch?v=-Y-U940dx98

Anti-Flag / American Reckoning

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/28

<JAN(規格番号)> 0602567802587

<内 容>
★米ペンシルベニア州ピッツバーグ出身の4人組パンク・バンドの新作アコースティック・アルバム

■Anti-Flag:米ペンシルベニア州ピッツバーグ出身の4人組パンク・バンド。現メンバーは Justin Sane (vo/g)、Pat Thetic (ds)、Chris Head (g)、Chris #2 (b/vo)。1989年にギタリストの Justin Saneとドラマーの Pat Thetic を中心に結成。1992年に自主制作カセット『17 Song Demo』でデビュー。1996年にNew Red Archivesから初公式アルバム『Die for the Government』をリリース。Rage Against the MachineやNOFXとの精力的なツアーで知名度を上げる。2006年にメジャーのRCAへと移籍を果たし、アルバム『For Blood and Empire』(RCA/'06)、『The Bright Lights of America』(RCA/'08) を発表した。2015年にはSpinefarmへ移籍。『American Spring』('15)、『Live Acoustic At 11th Street Records』('16)、『American Fall』('17)とアルバムをリリースしている。Bad Religion、Rise Against、Rancid の系譜を継ぐ王道パンクで人気を集める。
■本作:1年ぶりの新作アコースティック・アルバム。『American Spring』、『American Fall』からの楽曲に加え、「Gimme Some Truth」(John Lennon)、「For What It’s Worth」(Buffalo Springfield)、「Surrender」(Cheap Trick)のカヴァーを収録。
■収録曲「American Attraction - Acoustic」のMV : https://www.youtube.com/watch?v=VFXtAFf-0Ac                                                                       
■収録曲「The Debate Is Over (If You Want It) - Acoustic」のMV :
https://www.youtube.com/watch?v=2vxWp99QoCA

o.s.t./AMERICAN SATAN

2018-08-31 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
THE RELENTLESS /AMERICAN SATAN (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK)

<発売日> 2018/9/21予定

<JAN(規格番号)> 0817424018012

<内 容>
ロックン・ロール、それは神と悪魔が手を結ぶ場所… 成功を夢見る若きロック・バンドが音楽業界の光と闇に翻弄されながら闘い続ける姿を描くスリラー・ムービー『アメリカン・サタン』のサウンドトラックが登場! こちらは劇中で描かれるバンド、ザ・レレントレス(ブラック・ヴェイル・ブライズのアンディ・ビアサックとアスキング・アレクサンドリアのベン・ブルースが出演!)によるオリジナル楽曲を収録したアルバム。

◆イギリス人とアメリカ人をメンバーに擁する若いロック・バンド、ザ・レレントレス。彼らは大学を退学し、夢を追いかけるためロサンゼルスのサンセット・ストリップに移り住む。ヴァンで生活をしながら、情熱と才能をかけて、ロックンロールの聖地で生き抜こうとする彼らに、高い可能性を感じ取ったある謎めいた男は、彼らを巧みに操り始める。悪魔的な契約に縛られ、彼らの音楽や物議を巻き起こす言動は、徐々に社会に影響を与えはじめていく。手遅れになる前に、彼らは再び自分達の運命をコントロールできるようになるのだろうか…?

◆2017年10月13日の金曜日に全米で公開された、カルト・ムービー『アメリカン・サタン』。ブラック・ヴェイル・ブライズのフロントマン、アンディ・ビアサック(a.k.a. アンディ・ブラック)や、アスキング・アレクサンドリアのベン・ブルースの他、『時計仕掛けのオレンジ』のマルコム・マクダウェルや、『トワイライト』のブーブー・スチュワート、ボンド・ガールとしても知られるデニス・リチャーズなどが出演し、KORNのジョナサン・デイヴィスが音楽を担当、現在彼が所属するレコード・レーベル、Sumerian Recordsの映画セクションが手掛けた作品として、コア・ファンから非常に大きな注目を集めていた映画だ。日本公開はされていないものの、オカルト系映画ファンやロック・ファンを中心に注目を集めている。

◆この『アメリカン・サタン』サウンドトラックが、2種類のフォーマットで登場する! 1つは、実際の映画の中で、翻弄されながらも闘い続ける若きロック・バンド、ザ・レレントレスによる楽曲を収録した1枚組CD、そしてもう1つは、劇中で使用されている数々のロック・トラックなどを多数収録した2枚組サウンドトラックだ。

◆こちらは、翻弄されながらも夢を追い続けるために闘う若いロック・バンド、ザ・レレントレスによる楽曲を収録した作品。映画の中で彼らが発表するアルバムのタイトルも「アメリカン・サタン」のため、劇中の彼らのアルバムが現実世界でリリースされる、という位置づけの作品となっている。ブラック・ヴェイル・ブライズのアンディ・ビアサック(vo)と、アスキング・アレクサンドリアのベン・ブルース(g)をメンバーに擁するこのザ・レレントレスの楽曲のみ全10曲を収録。ちなみに、フロントマン:ジョニー・ファウストを演じるのはアンディ・ビアサックなのだが、劇中も含め実際の歌声はアンディのものではなく、ファッション・アート・ロック・バンドを名乗るラスベガス出身のPalaye Royaleのヴォーカリスト、レミントン・リースによるもの。


同時発売情報
●上記アルバムの2cdデラックス盤も同時発売(0817424015660)


http://www.facebook.com/AmericanSatanTheMovie

THE BLINDERS / COLUMBIA

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/21予定

<JAN(規格番号)> 0190296954641

<内 容>
その青い衝動はホンモノ。 挑戦的でラウドで直感的なメッセージ性の強いパンク・ロックに、サイケデリックな詞世界を組み合わせた、”パンカデリック”ロック・サウンドでUKロック・ファンの注目を集め始めている3人組、THE BLINDERS。若さ故の荒々しさとアグレッシヴで生々しいエネルギーが迸るデビュー・フル・アルバム『COLUMBIA』遂に発売!

■ 英国はドンカスター出身、今はマンチェスターを拠点とするタイトなトリオ、ザ・ブラインダーズ。トーマス・ヘイウッド(G. / Vo.)、チャーリー・マックゴー(B.)、マシュー・ニール(Dr. / Back Vo)からなる3人組は、その結成以来ずっと、挑戦的でラウドで直感的なメッセージ性の強いパンク・ロックに、サイケデリックな詞世界を組み合わせた、”パンカデリック”ロック・サウンドでUKロック・ファンの注目を集め始めている。

■ イギー・ポップやニック・ケイヴ、ザ・フォールやジョン・クーパー・クラークなど幅広いアーティストから影響を受けているThe Blinders。唸り声を上げるベースに、ひたすらラウドに掻き鳴らされるギター。そして躍動感やグルーヴの原動力となるビートを刻み続けるドラムス。そこに時には語るような、また時には唸るような、そして叫ぶようなヴォーカルが加わり、彼らならではのアグレッシヴで生々しいエネルギーが迸る、ガレージ・ロック・サウンドが生まれるのだ。

■ そのThe Blindersのデビュー・アルバムとなるのが、本作『COLUMBIA』。英国のウルヴァーハンプトンのマジック・ガーデン・スタジオでレコーディングされた本作のプロデュースを手掛けたのは、Editorsなどを手掛けたGavin Monaghan。アルバムから先行してリリースされた「Gotta Get Through」は、BBCラジオ6で大々的にフィーチャーされ、また「現在最も勢いのあるUKバンドの一つ」と高い評価を集めた。また同じBBCの新人紹介番組「BBC INTRODUCING」でのスタジオ・パフォーマンスも、BBC INTRODUCING SHEFFIELDから絶賛された。その勢いのまま彼らは、セカンド・シングル「L'etat C'est Moi」を発表し、UKツアーを行い、’ウォー・ペイント’を顔面に施したフロントマン、トーマス・ヘイウッドを中心とした攻撃的で、熱が入りすぎるぐらいにアツい衝動100%のパフォーマンスで、ロックファンのハートを掴んでいった。また今年のReading & Leedsフェスティヴァルでは、期待の新人ステージ、BBC Introducing ステージのヘッドライナーも務め、今年期待の新人として確固たる存在感を示した。

■ UKのCLASH MAGAZINEが「若き世代の声だ:生々しく、無知で、何もかもあるがまま伝えている」と評し、同じくマンチェスターから出てきた同世代のUKバンド、Cabbageからも「今UKで最高なバンドの1つ。彼らを無視するのは馬鹿だね」と絶賛されるThe Blinders。その青い衝動に突き動かされたパンカデリック・ロックが全UKロック・ファンのハートを撃ち抜く!

https://www.youtube.com/channel/UCCr2LS8DyoZg7bwQQZC5Ugg


DEAD LETTER CIRCUS / DEAD LETTER CIRCUS

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/21予定

<JAN(規格番号)> 4050538387735

<内 容>
疾走感と緊張感に満ちたリズム&リフに、広がりのある音像が融合する時、凛とした美しさにも似たラウド・ミュージックが鳴り響く… オーストラリアが生んだ美メロ・ラウド・ミュージック・アクト、デッド・レター・サーカス。全豪で絶大な支持を得る彼らが、通算5作目となる作品を完成させた! 迫りくる美しくも激しいサウンドと痛みすら感じさせるヴォーカル・ワークで、彼らはオーストラリアのみならず世界のロック・ファンの心にその名を深く刻み込んでいくのだ…!

◆オーストラリアのブリスベンで産声を上げたロック・アクト、デッド・レター・サーカス。ポスト・ハードコアやモダン・ヘヴィネスを融合させたアグレッシヴなサウンドに、アンビエントな空気感を生み出すエレクトロニック・サウンドを取り入れ、そこに痛みすら感じさせる叙情性に満ちたメロディ・ラインを吐き出すそのスタイルで、地元オーストラリアで絶大な人気を誇る彼らが、Rise Records移籍第一弾となる最新作『DEAD LETTER CIRCUS』を完成させた!

◆2004年に活動をスタートさせ、2枚のEPやシングルなどを発表、地元オーストラリア最大のラジオ・ステーション、Triple Jの強いサポートもあり、アルバム・デビュー前ながらBIG DAY OUTを含むオーストラリアの数々のフェスに出演、クラブ・ショウなどで全豪をサーキットするなど精力的かつ草の根的な活動を続け、着実にファン・ベースを築き上げていった。2010年に待望のデビュー・アルバム『THIS IS WARNING』をリリース、デビュー作にして全豪アルバム・チャート1位を獲得、その名を一気にオーストラリア全土に轟かせる事となった。2013年にはセカンド『THE CATALYST FIRE』(全豪チャート2位)を、2015年には『AESTHESIS』(同じく全豪チャート2位)を発表、オーストリアリア・ロック・シーンにデッド・レター・サーカスありとその名を轟かせることとなった。

◆2017年にはデビュー・アルバム発表前の音源をセルフ・カヴァーした企画的作品『THE ENDLESS MILE』を発表、それに続く通算5作目(オリジナル・アルバムとしては4作目)として完成させたのが、この『DEAD LETTER CIRCUS』だ。Forrester SavellとMatt Bartemをプロデューサーに迎え、ゴールド・コーストにあるStudio Circuitでレコーディングを行なった今作では、今までのデッド・レター・サーカスのサウンドにあったエレクトロの要素が減り、オーガニックなロック・サウンドと、曲の中に何度も現れる巨大かつ特徴的なフック・パートが、別の意味での深みと広がりを感じさせてくれるサウンドを聴かせてくれている。

◆キム・ベンジーのあの痛みすら感じさせる叙情的なヴォーカル・ワークはより研ぎ澄まされ、以前からもサウンドの中で片鱗を見せてきた、U2的なギター・リフも大胆にフィーチャーしており、単に「新世代ポスト・ハードコア・アクトの代表格」という言葉だけでは語り切れない程の音像と存在感を感じさせてくれるアルバムだ。モダン・ヘヴィネスをさらに一歩先へ推し進めたかのようなサウンドを聴かせてくれるこのデッド・レター・サーカス、今こそチェックしておくべきアーティストなのだ。

https://www.facebook.com/deadlettercircus/

MOUNTAIN MAN / MAGIC SHIP

2018-08-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/9/21予定

<JAN(規格番号)> 0075597928938

<内 容>
木々の間から降り注ぐ、木漏れ日のようにやさしい歌声のシャワー。 インディー・フォーク・トリオ、MOUTAIN MANがNONESUCHより届ける、繊細で美しい癒しの歌声。音の森林浴『MAGIC SHIP』完成。

■ アパラチアン・フォーク・ミュージックの伝統を現代へ継承するインディー・フォーク・グループ、MOUNTAIN MAN(マウンテン・マン)。ザ・ガーディアンやニューヨーク・タイムズ、Pitchforkなどのメディアから高い評価を集めてきたトリオがNONESUCHと契約!移籍第1弾となるアルバム『MAGIC SHIP』をリリースする。

■ 前作『MADE THE HARBOR』から実に8年振りとなる新作アルバム『MAGIC SHIP』。アルバムに収録されているのは、トリオによるオリジナルが11曲と、アメリカのシンガーソングライター、テッド・ルーカスの「Baby Where You Are」、グリニッチ・フォーク・シーンでも活躍したシンガー・ソングライター、マイケル・ハーレーの「Blue Mountain」そして讃美歌の「Bright Morning Stars」からなる14曲。既にアルバムからは、「Window」、「Rang Tang Ring Toon」と「Stella」の3曲が公開されているが、いずれも3人に息の合ったヴォーカル・ワークを駆使したナンバーである。

■ MOUNTAIN MANというグループ名ではあるが、メンバーは、Amelia Meath、Alexandra Sauser-MonnigそしてMolly Sarle。3人とも女性である。前作『MADE THE HARBOR』のツアーを終えた時、3人は別のプロジェクトをはじめたり、ゼン・センターや農場へ向かったりと、それぞれ別の方向に進んだ。しかしやがて、ノース・カロライナへと集まり、昔ながらの友人として一緒に時間を過ごしていたという。そんな彼女たちが再び音楽の為に再集結したのは昨年夏のこと。森の中にあるキャビンのようなステージで開催されるEaux Claires Music Festivalに出演した彼女たちは、その会場にしては珍しいぐらい大勢の観客が、彼女たちの奏でる音を一つも聴き洩らさないように、真剣に耳を傾けるのを目の当たりにした。メンバーの1人、Amelia Meathはこう語る:「最初のEaux Clairesフェスティヴァルが行われた時、もしMOUNTAIN MANとして再び演奏することがあったら、ここは完璧な場所だと思った。かわいい男の子たちが私たちの演奏を聴くために、ちくちくとするイラクサの茂みの中に立っていたの。泣いている人もたくさんいた。そして演奏するのは本当に気持ちよかった。これまでと同じようにね」

■ そのフェスティヴァルから数ヵ月後、3人はMOUTAIN MANとしてノース・カロライナ州ダーラムにあるAmeliaのホームスタジオに集まり、本作『MAGIC SHIP』になるものを作り始めた。「冬、ノース・カロライナにしては珍しい雪の日に、みんなでMollyの家に集まったの。そこで火を入れたウッド・ストーブを囲みながら、MOUNTAIN MANに合うと思った曲を互いに披露し合った。とても自然な流れだったけど、そこで分かち合った曲は結果的に全てこのアルバムの中に入っている」そうAlexandraは説明する。「一緒に歌うと本当にすばらしい気持ちになるんだけど、フル・アルバムを1枚作れるだけの分量があるかどうかを知りたかったの。ここにある歌を歌って、レコーディングしてみて、アルバムができるかどうかやってみない?ってね。お互いに曲を演奏してみたら、このアルバムがグレイトなものになるって気づいたわ」さらにMollyは付け加える。

■ かつてPitchforkがそのアルバム評のなかで“自分たちで楽しむために、友人だけを招いて開いたプライベート・パフォーマンスのような感じがある。だがじっと静かに聴くことを約束すれば、きっと大喜びで歓迎してくれるだろう」と評したMOUNTAIN MAN。3人の声とアコースティック・ギターが作り出す、静かで美しいハーモニー。その歌声はまるで森林浴のように聴くものの心を癒すだろう。


https://www.youtube.com/c/MountainManBand