輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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FFS/FFS

2015-04-30 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/9

<JAN(規格番号)>0887828034925

<内 容>
フランツVSスパークス、ひねくれポップ・バンド世紀の大衝突!

2013年の最新作『ライト・ソーツ、ライト・ワーズ、ライト・アクション』で“踊れるフランツ”復活を印象付けたイギリスが誇る不動の4人組フランツ・フェルディナンドが、アメリカが生んだ最強の兄弟カルト・ポップ・バンド、スパークスとタッグを組んだ“FFS(フランツ・フェルディナンド・スパークス)”、まさかのコラボ・アルバムをドロップ!昨年春より噂となっていたこの英米2組によるコラボレーションが遂にアルバムとしてリリース!2007年の2組の出会いから約8年を経て、2013年春にセッションを行ったフランツとスパークス。NME誌とのインタビューでロン・メイルは「スパークスとフランツの電車衝突が起こったとしたら、こんなサウンドになるだろう」と語った話題の作品。既にFFSとしてフェスティバル出演することも発表され、本格的なツアー活動も期待されるなか、注目のアルバムが遂にリリース!

★先行シングル「Piss Off」「Johnny Delusional」をはじめ、フランツらしさ溢れるキャッチーかつダンサブルなポップ・チューン満載!シングル「Johnny Delusional」の試聴はこちら:https://youtu.be/Ac3qj-E4K4M

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0887828034994)

Kenny Barron & Mark Sherman/Interbird

2015-04-30 | Jazz
<発売日>2015/5/8

<JAN(規格番号)>0090368037060

<内 容>
★映画やミュージカルのサウンドトラックを中心に長年第一線で活躍するヴァイブラフォン奏者 Mark Shermanと名ジャズ・ ピアニストKenny Barron、現在Juilliard Jazzの教授2人によるスタンダード作品。(2曲はオリジナル)

■「ケニーのハーモニック・センスと音楽の提供し方は最上級のレヴェル。16歳のころからケニー・バロンのソロを研究してきているので彼と録音ができるなんて本当に夢のよう!」とシャーマン。 バロンの孫にシャーマンがヴァイブラフォンを教えるようになってから2人は友達になり、マン発展のKitanoで週末にいっしょに演奏するようななったそう。とても息の合った楽しい作品。

(パーソネル)Mark Sherman(vibes) Kenny Barron(p)

Jazz in the New Harmonic/Primal Scream

2015-04-30 | Jazz
<発売日>2015/5/8

<JAN(規格番号)>0090368036964

<内 容>
★Cheskyの代表、ピアニスト/コンポーザーDavid Chesky率いるJAZZ IN THE NEW HARMONICの新作が登場。

■ファンキーかつ知性的な面も兼ね備えているJazz in the New Harmonicのセカンド・アルバム。

■セカンド・アルバムとなる本作ではよりイノヴェーティヴでスキルフルなジャズに挑む。不協和音のキーボードから始まるオープニングからムーディーなエンディングまで新たなクール・ジャズともいえる作品で全編を通して一貫したグルーヴが流れている。それはEddie Harrisの “Listen Here”や Herbie Hancock の“Cantaloupe Island”にも通じるグルーヴ。
(パーソネル)Billy Drummond(ds) Javon Jackson(ts,cl) Jeremy Pelt(tp) Peter Washington(b) David Chesky(p)

David Torn/Only Sky

2015-04-30 | Jazz
<発売日>2015/5/8

<JAN(規格番号)>0602547088697

<内 容>
★ギタリスト/プロデューサー/インプロヴァイザー/フィルム・コンポーザーのソロ最新作。

■2007年の『prezens』以来約8年ぶりのECM作品で本作でもいつも通り雄大な景色を髣髴とさせる音楽を展開。アンビエントな影、まぶしい光、北アフリカの風景が見え隠れする、これまでのトーンの作品の中で最もパーソナルだそうで家で一人でギターを弾いている姿に一番近いとのこと。                                                                                                     

(パーソネル)David Torn(g, electric oud) Recorded February 2014@The EMPAC Concert Hall / Troy, NY at Cell Labs

Gary Peacock Trio/Now This

2015-04-30 | Jazz
<発売日>2015/5/8

<JAN(規格番号)>0602547153883

<内 容>
★これまでPaul Brey,Bill Evans,Keith Jarrettなどの名ピアノ・トリオや自身のバンドで活躍するクリエイティヴなベーシスト、ゲイリー・ピーコック自身の現在のトリオの最新作品。ピーコック80歳記念作品かつECM40作目。

■ピーコック作のこれまでのクラシック曲のパワフルであたしいヴァージョンと最新曲で構成。ゲイリー以外の2人も1曲提供し、さらにScott La Faroの"Gloria's Step"も披露。

■このトリオはそれぞれの役割はとても均等。ピーコックのプレイではメロディック・インヴェンションを、コープランドは伸び伸びとしたソロでとてもイマジネーション豊かなハーモニックを、バロンはドライヴ感あふれるドラムからセンシティヴな演奏まで、それぞれがいいバランスで活力を放出、推進し、色合いを出した注目作品。(パーソネル)Marc Copland(p) Gary Peacock(double bass) Joey Baron(ds) Recorded July 12-14, 2014 Rainbow Studio, Oslo

Wolf Alice/My Love Is Cool

2015-04-30 | Rock&Pops
<発売日>2015/6/23

<JAN(規格番号)>5060257960637

<内 容>
★サマーソニック2015来日決定!!BBC Sound Of 2015ノミネートの大注目新人、ウルフ・アリスのデビューアルバムが遂にリリース!!
★The 1975などが所属する気鋭のレーベルDirty Hitが満を侍して贈る大型新人バンド!
★デビュー前にも関わらずジェイク・バグやパーマ・バイオレッツと共にバンドの紅一点エリー・ロウゼルもNMEの表紙を飾るなど海外媒体の注目度は高い!

90年代オルタナティヴ・ロックやグランジの影響を受けた女性シンガー、エリー・ロウゼル要する北ロンドン出身の4人組バンド。最近ではPeaceやTribesのサポートを努めるなどライブも精力的に行っている。カリスマ的な魅力と凜としたクールな佇まいを備えたヴォーカルのエリー、このフロントマンとしての圧倒的な存在感は疾走感溢れるドラムとメランコリックで鋭利なギターと相まって無限のスケール感を出している。
デビュー・アルバム発売前にも関わらず今年3月には米有名ラジオ局「KEXP」に出演しセッションを行うなどイギリスだけでは無くアメリカでも既に注目度が高まっている。

■バイオグラフィー:
ウルフ・アリスは2010年に女性シンガーのエリー・ロウゼルとジョフ・オディの二人で始まった。自主制作で『ウルフ・アリス EP』をデジタルのみでリリース後にドラマーのジョエル・アメイとベースのセオ・エリスがバンドに加入する。これまでに2枚のEPと3枚のシングルをリリース、イギリスBBCが毎年発表している期待の新人候補リスト「Sound Of 2015」にてノミネートされ、今年の注目新人として一気に注目を集めることになる。2015年8月に東京・大阪で開催されるサマーソニックへの出演が決定。ウルフ・アリスというバンド名はアンジェラ・カーターの小説に由来しているという。影響を受けたアーティストとしてキングス・オブ・レオン、ピクシーズ、ヤー・ヤー・ヤーズ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ等を上げている。

【バンドメンバー】
エリー・ロウゼル (Vo)、ジョエル・アメイ(Dr)、ジョフ・オディ (G) 、セオ・エリス (B)

■「Giant Peach」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/g6vEE3Plk48

Paul Hardcastle/19

2015-04-30 | Rock&Pops
<発売日>2015/5/19

<JAN(規格番号)>0602547296597

<内 容>
★全英チャート1位獲得!祝30周年!
★80年代から活躍するエレクトロ・ミュージシャンのポール・ハードキャッスルが、30年前に発表したメガヒット・シングル「19」を全14ヴァージョン収録した究極のアルバム『19』が登場!

1985年、今まで誰も聞いたことのないようなレコード、ポール・ハードキャッスル「19」が全英シングル・チャートの4位に入った。そしてその1週間後には1位にまで上り詰め、5週もの間1位をを保ち続けた。「19」は全世界でリリースされ、600万枚以上の売り上げを記録し13ヶ国(オーストラリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、オランダ、ニュージーランド、ノルウェイ、スウェーデン、スイス、イギリス)で1位を獲得しテーマも相まって、世界中で大きな話題となった。

そのテーマというのがベトナム戦争に出兵した兵士たちのその後、であり、この曲はニュースのナレーションや、兵士たちのインタビュー音声をサンプリングし、明るいファンク・エレクトロと同期させている。
今作は1985年からポールが取り組んできた「19」のリミックスを収録した全14曲となっている。80年代の音楽が好きな人にはたまらないような新しいエレクトロ・ヴァージョンやポール自身もお気に入りの「Cryogenic Freeze」ミックスも収録。更にはマーヴィン・ゲイの不朽の名作「What's Going On」を「19」とミックスしたトラック、カセット・テープに録音していたデモ・バージョン、PTSD(心的外傷後ストレス障害)ミックスなどなどバラエティーに富んだリミックスの数々が収録されている。

■バイオグラフィー:
1957年ロンドン生まれ。80年代を代表するエレクトロ・ミュージシャン、ポール・ハードキャッスル。近年までに約15作以上のアルバムをリリースしている。85年にリリースしたベトナム戦争を題材としたシングル曲「19」が世界中で大ヒットを記録する。他にもザ・ジャズマスター、キス・ザ・スカイ、ザ・チル・ラウンジ名義でも活動し、エレクトロだけではなくシンセ・ポップ、ジャズなど幅広く活動している。

■「19」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/b3LdMAqUMnM

Madisen Ward and The Mama Bear/Skeleton Crew

2015-04-30 | Rock&Pops
<発売日>2015/5/19

<JAN(規格番号)>0810599020774

<内 容>
★カンザス・シティに住む、親子フォーク・デュオ、マディセン・ウォード・アンド・ザ・ママ・ベアがデビュー・アルバムを発売!

●母と息子が2本のアコースティック・ギターで歌い上げるフォーク・デュオ!
●プロデュースはアークティック・モンキーズ、アデルのアルバムを手掛けたジム・アビス!

カンザス・シティで生まれたマディセン・ウォードは地元のコーヒーショップにてカヴァー・ソングを歌っている母親を見て育ち、物心ついたころには家族が好んだフォークと近代のロックを掛け合わせた音楽を自ら作っていた。
親子二人で地元にてゆるく活動を開始し、二人ともギターを弾き、歌い、その優しいフォーク・ロックとマディセンのユニークな歌声で着実にファンを増やしていった。そして2014年のナッシュビルにて行われた「Nashville's Americana Music Fest」に出演しその実力とユニークでブルージーな歌声が話題となり、ブルース界の伝説B.B.キングと出会う。このフェスティバルへの出演を機にドーター、マムフォード&サンズ、チャーチズ等が所属するレーベル、<Glassnote>と契約を交わす。デビュー・アルバムとなる今作『スケルトン・クルー』のレコーディングはほぼライブと同じ体制で行われた。二人でスタジオに入り、いつものようにお互い向き合って弾いて歌い、親子ならではの呼吸の阿吽を披露している。
プロデューサーには、アークティック・モンキーズ、カサビアン、アデル等のアルバムを手掛けたジム・アビスを起用。彼の切り取ったサウンドは、まるで地元のコーヒーショップをイメージできるような完成度の高いアルバムとなった。

■バイオグラフィー:
母と息子が2本のアコースティック・ギターで歌い上げるフォーク・デュオ「マディセン・ウォード・アンド・ザ・ママ・ベア」始めは地元にてゆるく活動を始め、その優しいフォーク・ロックとマディセンのユニークな歌声で着実にファンを増やし、2014年のナッシュビルにて行われた「Nashville's Americana Music Fest」に出演し話題となり、ブルース界の伝説B.B.キングと出会う。このフェスティバルへの出演を機にドーター、マムフォード・アンド・サンズ等が所属するレーベル、<Glassnote>と契約を交わす。今年デビュー・アルバム『スケルトン・クルー』を発表。

■「Silent Movies」のセッション映像はこちら:
https://youtu.be/ts2aARA1dwQ

O.S.T/Bessie

2015-04-30 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2015/5/26

<JAN(規格番号)>0888750997029

<内 容>
クイーン・ラティファがベッシー・スミスの半生を演じる映画『ベッシー』のサウンドトラック

2015年5月16日全米公開、1920~1930年代にかけて活躍したアメリカの黒人女性ブルース・シンガー、ベッシー・スミスを描く米ケーブルTV局“HBO”のTV映画『ベッシー』のサウンドトラック。 “ブルース界の女帝”であり1920年代に最も成功したアーティストの1人、ベッシー・スミスを演じるのは、ラッパー、ソウル/R&Bシンガー、そして司会ほか米エンターテイメント界で幅広く活躍するクイーン・ラティファ。ブルース界初の大スターになるために乱れた私生活から脱出し見事成功を収め、1937年に自動車事故により43歳の若さで夭折するまでの半生を演じた。サウンドトラックは、クイーン・ラティファが歌うベッシー・スミスの代表曲に加え、ルイ・アームストロング、ファッツ・ウォーラー等による当時の音源、Vince Giordano & The Nighthawksによる20-30年代のスウィングを蘇らせた新録などを収録し、当時の雰囲気たっぷり。映画の日本公開は未定。

O.S.T./Songs of Aloha

2015-04-30 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2015/5/26

<JAN(規格番号)>0888750997227

<内 容>
キャメロン・クロウ監督最新作 映画『ALOHA』オリジナル・サウンドトラック

2015年5月29日全米公開、ブラッドリー・クーパー、エマ・ストーン、レイチェル・マクアダムス等今もっともハリウッドで輝きを放つ旬のキャストが勢ぞろいしていることでも予告編が注目を集めているキャメロン・クロウ監督最新作 映画『ALOHA』。キャメロン・クロウ監督といえば音楽ジャーナリストだったバックグラウンドから過去作品の『セイ・エニシング』『ザ・エージェント』『あの頃ペニー・レインと』『バニラ・スカイ』等、サントラのクオリティが秀逸なことで知られる。作品ごとに毎回、その時代を映した注目の新人からレジェンドまでをとりあげ、“キャメロン・クロウ・セレクション”は洋楽ファンには定評がある。本作もしかり、ストーリーの舞台となっているハワイのレジェンド=ジェノア・ケアヴェに始まり、フリートウッド・マックやホール&オーツ等の大ヒットナンバー、最近のシーンで活躍する個性派シンガー・ソングライター=カート・ヴァイル、ジュシュ・リッター;アンビエント系からはバンクーバー・スリープ・クリニック、そしてヨンシー&アレックスのオリジナル作品も収録。幅広いセレクションで、このサントラだけでも十分楽しめる、大人の洋楽ファン向けの仕上がりとなっている。映画の日本公開は未定。

Jackie Evancho/Jackie Evancho -Awakening - Live InConcert

2015-04-30 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日>2015/6/2

<JAN(規格番号)>0888750286994

<内 容>
天使の歌声、ジャッキー・エヴァンコのコンサートDVD

2010年にアメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」第5シーズンに出場し、センセーションを起こしたジャッキー・エヴァンコ。当時9歳だったジャッキーも15歳を迎え、大人の女性へと成長を重ねている。2014年、2年ぶりにリリースした3rdアルバム『Awakening』には、クラシック、ミュージカルの名曲からU2のカバーまで幅広いレパートリーに加え、オリジナル曲も収録された。今作はアルバム『Awakening』リリース後に、故郷のあるペンシルバニア州にある美しい庭園、ロングウッドガーデンで行われたコンサートの模様を収録。庭園の緑、噴水をはじめ、美しい景色をバックに、ジャッキー・エヴァンコが天使の歌声を披露する。このコンサートの模様は既にアメリカのテレビ番組で放送されているが、放送されなかった「MyImmoral」、美しい景色の数々、最新シングル「Think of Me」のミュージックビデオも、ボーナス映像として収録されている。

James Brandon Lewis/Days of FreeMan

2015-04-30 | Jazz
<発売日>2015/6/9

<JAN(規格番号)>0888750827623

<内 容>
気鋭のサックル・プレイヤー、ジェームス・ブランドン・ルイスが送る、90年代ストリート・カルチャーへのオマージュ

ジェームス・ブランドン・ルイスはアメリカのブラック・カルチャー雑誌『Ebony』が“チェックすべき7人のプレイヤー”に挙げた気鋭のサックス・プレイヤー。ジョシュア・レッドマン、マシュー・シップ等に師事し、フリー・ジャズの要素を取り入れながらも力強いプレイ・スタイルが魅力だ。2014年のデビュー・アルバム『Divine Travels』に次ぐ今作では、故郷ニューヨーク州バッファローに想いを馳せ、自身を育んだ90年代ストリート・カルチャーへのオマージュを中心に描いたもの。アルバムは4部構成になっており、Tr.2-5「Buffalo Brave」(かつてバッファローにあったNBAのチームにちなんで)、Tr.6-11「Good Ol' Golden Days」(特にヒップホップへの想い)、Tr.12-15「Continuum」、Tr.16-19「Planetary Movement」とし、ラジオ番組のようなスタイルを取り入れたり、フリースタイルでは定評のあるラッパー、スーパーナチュラルをラップに迎え、いくつかの曲で共演している。ベースはジャマラディーン・タクマ(オーネット・コールマン等との共演で知られる)、ドラムはルディ・ロイストン。

VARIOUS/Men Of Gospel OurFather

2015-04-30 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2015/6/2

<JAN(規格番号)>0888751025721

<内 容>
カーク・フランクリン、フレッド・ハモンド、マーヴィン・サップ等、ゴスペル・シーンを牽引するトップ・アーティストの代表曲を集めたコンピレーション

現在のゴスペル・シーンを語る上で欠かすことのできないカーク・フランクリン、フレッド・ハモンド、マーヴィン・サップ等、コンテンポラリー・ゴスペルの礎を築いてきた人気アーティストの代表曲を集めたコンピレーション。コンテンポラリー・ゴスペルの入門としても最適な一枚。

Marvin Sapp/You Shall Live

2015-04-30 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2015/6/2

<JAN(規格番号)>0888750647122

<内 容>
マーヴィン・サップの最新アルバムプロデューサーにアーロン・リンゼイを迎えた意欲作

ゴスペル・ファンの記憶に残るグループCOMISSIONED(コミッションド)で90年代にシンガーとして活躍し、その後ソロに転向。ゴスペル界の中でも、数々の賞を受賞し、その実力は誰もが認める重要アーティストの一人であるマーヴィン・サップ。ヒップホップやR&Bの要素も大きく取り入れ、あらゆるポップ・ミュージック・ファンにリーチする音楽性でジャンルを超えて人々を魅了し、彼自身の生き様が大きく反映された作風でも人気だ。ゴスペル・チャート1位は当然のことながら、ビルボード総合チャートでもTOP10入りさせる人気を誇り、特にここ2作『Here I Am』(2010年)は全米2位、『I Win』(2012年)は9位にランクインさせるほど。前作『I Win』に続いて、今作の収録曲の多くに、プロデューサーにアーロン・リンゼイを迎えている。アーロン・リンゼイは、マーヴィン・サップの出世作ともなった『Thirsty』(2007年)も手掛けていたこともあり、今作への期待は高い。

◆Yes You Can https://www.youtube.com/watch?v=5tXxBOKORpk

Willie Nelson & MerleHaggard/Django and Jimmie

2015-04-30 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2015/6/2

<JAN(規格番号)>0888750937827

<内 容>
アウトロー・カントリーの巨匠、ウィリー・ネルソンとマール・ハガードがタッグを組んだ最新アルバム

アウトロー・カントリーを代表する2人の巨匠、ウィリー・ネルソンとマール・ハガード。この二人のタッグで、1983年に発表したアルバム『Pancho & Lefty』(パンチョとレフティ)から表題曲「Pancho & Lefty」がカントリー史に残る大ヒットを残し、続く1987年『Seashores of OldMexico』、そしてレイ・プレイスを迎えた2007年『Last Of The Breed』まで3作のアルバムを発表してきた。今年82歳を迎えるウィリー・ネルソン、78歳を迎えるマール・ハガード、両者ともにアメリカン・ミュージックの大御所としてリスペクトを受けながら現在も活躍するミュージシャン同志が、今作で再びタッグを組んだ。表題曲「Django and Jimmie」は、ジャンゴ・ラインハルトとジミー・ロジャースへのオマージュであり、「Pancho & Lefty」を彷彿とさせる。他にも、ジョニー・キャッシュへのオマージュ「Missing Ol' Johnny Cash」、ボブ・ディランを二人の解釈で歌った「Don't ThinkTwice, It's Alright」、カントリーのクラシック「Unfair Weather Friend」など収録。「Family Bible」(オリジナル:ウィリー・ネルソン)をマール・ハガードが、「Somewhere Between」(オリジナル:マール・ハガード)をウィリー・ネルソンがソロで歌う場面もあり、共にカントリーの一時代を築き上げた二人の、リスペクトあふれる作品に仕上がった。