輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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CILLA BLACK /THE VERY BEST OF CILLA BLACK

2015-11-07 | Rock&Pops
発売日:2015/11/20 

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内容:
2015年8月に惜しくもこの世を去ってしまった、 シラ・ブラック。1960年代に数多くのポップ・ヒットを全英チャートに送り込み、その後はTV番組の司会や女優としても広く活躍した彼女のキャリアを振り返る決定盤的コレクションが、追悼盤として発売!レノン=マッカートニーやバカラック=デヴィッドなどによるシングルも含む、60年代~70年代の英国ポップス史を彩った珠玉のポップスを26曲収録!

■ 2015年8月に惜しくもこの世を去ってしまった、 シラ・ブラック。1960年代に数多くのポップ・ヒットを全英チャートに送り込み、その後はTV番組の司会や女優としても広く活躍した彼女のキャリアを振り返る決定盤的コレクションが、追悼盤として発売される。

■ リヴァプール出身のシラ・ブラックは、同郷の友人、ザ・ビートルズに才能を見出され、パーロフォンと契約。デビュー・シングルはレノン=マッカートニーによる「Love of the Loved」。続くセカンド・アルバムはディオンヌ・ワーウィックのカヴァーとなる「Anyone Who Had a Heart」(バート・バカラック&ハル・デヴィッド作)は全英で3週連続1位となるヒットになり、ダスティー・スプリングフィールドや、ヘレン・シャピロ、サンディー・ショウ、ペチューラ・クラークなど、60年代を代表する女性ポップ・シンガーの仲間入りを果たす。その後も、「You're My World」、「It's for You」、「You've Lost That Lovin' Feelin」、「Alfie」、「Step Inside Love」など60年代に多くの全英TOP10ヒットを世に送り出す。ちなみに、ザ・ビートルズに見いだされた彼女だが、パーロフォン在籍時代、レノン=マッカートニーから曲を提供されていただけでなく、「Yesterday」や「Across The Universe」などビートルズ・ナンバーもいくつかカヴァーしている。

■ 1970年代に入ってからは、TVに活躍を場を広げ、いわゆる“冠番組”である「CILLA」の司会を約10年に亘り務め、他にもTVドラマの女優や、オーディション番組の審査員などとして、英国のお茶の間で人気を博す。また、この時代、自身の番組のテーマや、挿入歌なども歌っている。また2013年には芸能生活50周年を記念した特番が英国で放映になったほどである。

■ 1960年代から今日まで、英国で広く愛されたシラ・ブラックが遺したヒット曲、代表曲26曲を集めた、決定盤であり、追悼盤でもある『THE VERY BEST OF CILLA BLACK』には、レノン=マッカートニーによるデビュー・シングルから前述の全英TOP10ヒット、冠番組「CILLA」のテーマ曲だった「Step Inside Love」や「Something Tells Me (Something's Gonna Happen Tonight)」、「Baby, We Can't Go Wrong」などが収められている。

■ ポップ・シンガー、シラ・ブラックの歴史だけでなく、英国ポップス史の一面も垣間見ることが出来る、貴重なコレクションである。

CARLY SIMON /SONGS FROM THE TREES (A MUSICAL MEMOIR COLLECTION)

2015-11-07 | Rock&Pops
発売日: 2015/11/27

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内容:
カーリー・サイモン、ヒット曲、代表曲に2曲の未発表曲を加えた“音楽的回想録”『SONGS FROM THE TREES(A MUSICMEMOIR COLLECTION』、自身初の回想録本「BOYS IN THE TREES」に合わせて発売!

■ アメリカで11月末に発売予定のカーリー・サイモン待望の回想録「BOYS IN THE TREES』。 その回想録に合わせ、“音楽的回想録”とも呼べる2枚組CD作品が発売となる。

■ 全31曲からなる本作『SONGS FROM THE TREES (A MUSIC MEMOIR COLLECTION)』には、サイモン・シスターズ時代の楽曲、そして1971年から1983年の間にエレクトラ、そしてワーナーブラザースからリリースされた音源によって編纂されている。その中には、全米No.1となった大ヒット曲「You're So Vain (うつろな愛)」、デビュー・アルバムからの「That's The Way I've Always Heard It Should Be」、ジェイムス・テイラーとレコーディングした「Mockingbird」など、彼女のキャリアを彩ってきたヒット曲、代表曲が収録されている。

■ さらにファンに嬉しいのは、2曲の未発表曲が収録されていること。1つは、1978年の『BOYS IN THE TREES』のセッション時にレコーディングされた「Showdown」、そして息子のベン・テイラーと一緒に作った新曲「I Can't Thank You Enough」である。

■ カーリー・サイモン自身も、このCDと本の関係についてこう語っている:「この特別なアルバムは、私の物語に、また新たな見方をもたらしてくれる。ここに収録されているほとんどの曲は、本の元になったものばかり。本は1983年までしか綴ってないので、曲は実際、もっと先の分まであるわけだけど。どの曲が本のどの章、どのページ、どの言葉と関連しているかを照合していく為のヒントがここにはあるのよ」

MILES DAVIS /THE LAST WORD – THE WARNER BROS. YEARS

2015-11-07 | Jazz
発売日: 2015/11/27

JAN:0081227950101  

内容:
進化し続けた巨人、マイルスの最終章。1986年から1991年に亘ってワーナーブラザースで録音した音源を一つに纏めた8枚組ボックス・セットが2015年最新リマスターで登場!過去の栄光にとらわれず、あらゆるジャンルをとり込んだアグッシヴな音楽活動を展開していた、今まさに再評価されるべき、“時代の先を進みすぎていた”マイルスの5年間がここに!

■ 1985年、CBSからワーナーブラザースへの移籍を発表し、世界を震撼させたマイルス・デイヴィス。移籍を発表するやいなや、彼はトミー・リピューマ&マーカス・ミラーをプロデューサーとして迎え、後に『TUTU』としてリリースされるアルバムの制作に入った。

■ 1986年にリリースされたワーナーブラザース第1弾アルバム『TUTU』は、2つのグラミー賞(「ベスト・ジャズ・インストゥルメンタル・パフォーマンス・ソロ」& 「ベスト・パッケージ」)に輝き、80年代復活後のマイルスが残した金字塔的作品として語り継がれることになる。

■ 今回発売となる、マイルスの“ワーナーブラザース時代”に焦点を当てた8枚組ボックス・セット『THE LAST WORD – THE WARNER BROS. YEARS』は、1986年から1991年に亘ってマイルス・デイヴィスが同レーベルに遺した音源を一挙に集めた作品である。しかも全編2015年最新リマスター!!!

■ この時代(80年代)のマイルスは過去の栄光にとらわれず、あらゆるジャンルをとり込んだアグッシヴな音楽活動を展開。編成もビッグ・バンドに小規模なグループなど様々な他、サウンド的にもジャズの定番楽器にロック・ギター、シンセサイザー、ドラム・マシーンなどを組み合わせたり、スペインのアンダルシアの音楽やニューヨークのヒップホップ、さらにはハードバップの要素を取り入れたりと、貪欲なまでに新たしいものを取り込もうとする姿勢が伺える。またこの時期のマイルスは、マーカル・ミラーや、ミシェル・ルグラン、クインシー・ジョーンズ、ケニー・ギャレット、アダム・ホルツマンなどとコラボレーションも行っている。

■ あまりにも進みすぎていたため、当時は賛否の声もきかれたが、その実験性だけに終わらない熟成感のあるパフォーマンスの凄さ、見事さは、特にロバート・グラスパーなどのジェネレーションが登場している21世紀の今こそ、再評価されるべきものである。 【注目ポイント】

■ 全音源2015最新リマスター!

■ 2011年の『Tutu Deluxe Edition / TUTU デラックス・エディション』にのみ収録されていた1986年ニースでのライヴ音源をボーナス・ディスクとして収録。

■ 各時代のマイルスを捉えた写真や、ライナーノーツを収録した60ページのブックレット。

■ オリジナルのLPを可能な限り再現した紙ジャケ。

GHOST TOWN /EVOLUTION

2015-11-07 | Rock&Pops
発売日:2015/11/13 

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内容:
PANIC AT THE DISCO、FUN.、twenty | one | pilotsを輩出した名門レーベルFUELED BY RAMEN所属の注目バンド、ゴースト・タウン。今年1月には<Ten Hundred Miles Tour 2015>出演のため来日も果たした彼らが早くもニュー・アルバムをリリース! リアルなメッセージを高らかに歌い上げる、異次元のエレクトロ・ポップ・パンク・スクリームバンドの最新進化形を目撃せよ!

■  PANIC AT THE DISCO、FUN.、twenty | one | pilotsを輩出した名門レーベルFUELED BY RAMEN所属の注目バンド、ゴースト・タウン。彼らの通算3作目となるニュー・アルバム『EVOLUTION』がリリースされる。

■ 今年1月には<Ten Hundred Miles Tour 2015>出演のため来日も果たした彼ら、前作『THE AFTER PARTY』を昨年リリースして以来、ISSUES、BLACK VEIL BRIDES、ONE OK ROCKなどとツアーを絶え間なく行い、次々と新たなファンを獲得していった。

■ 本作『EVOLUTION』は、プロデューサーにJosh Abraham (30 Seconds To Mars, Linkin Park, Weezer)とNico Stadi、Oligeeを迎え、2015年春、Pulse Studiosで6週間かけてレコーディングされた。数々のアーティストと世界各国をツアーし、世界の広さを実感した彼らは、その道中で出会ったファンの目線を自分たちの作品に取り入れたいと感じたという。その結果完成したアルバムには、可能性や受け入れること、そして世界で繋がろうというメッセージが込められている。さらに言えば、アルバム・タイトルの『EVOLUTION』(進化・発展)も、彼らにとっては”REVOLUTION""(革命)を意味するものなのだ。その心意気は、世界に目を向け、行動を起こそうと、聴くものに訴える、アルバムの1曲目、リード・シングルでもある「SPARK」にも表現されている。

■ サウンドだけでなく、ミュージック・ビデオをはじめとするヴィジュアル面でも独自の美学を持つ、異次元のエレクトロ・ポップ・パンク・スクリームバンド、ゴースト・タウン。ファンにより近づいた目線で、リアルなメッセージを高らかに歌い上げる彼らの更にパワーアップした姿に注目せよ!

https://www.youtube.com/user/OfficialGhosttown

JAMIE LAWSON/JAMIE LAWSON

2015-11-07 | Rock&Pops
発売日:2015/11/13 

JAN: 0825646027743 

内容:
エド・シーランが見出した新たな才能―― UKが静かに成長を見守る真心派シンガー・ソングライター、 ジェイミー・ローソン。 エド・シーランが創設した“GINGERBREAD MAN RECORDS”から注目のメジャー・デビュー・アルバムをリリース!しかも全英No.1獲得!全英・全米・オーストラリアでジワジワ来ているヒット・シングル「Wasn't Expecting That」収録!

■  英国はプリマス出身のシンガー・ソングライター、ジェイミー・ローソン。シングル「Wasn't Expecting That」が全英シングル・チャートのTop10、更にオーストラリアでTop3、ニュージーランドでもTop10に輝き、アメリカのラジオ局でもジワジワとエアプレイが広がり、現在世界的に注目度が上昇しているアーティストである。

■ その彼が待望のメジャー・デビュー・アルバムを完成!しかも、最新アルバムが世界的な大ヒットになっているエド・シーランが新たに設立した“GINGERBREAD MAN RECORDS”からのリリースとなる。しかも10月23日付の全英アルバム・チャートで初登場1位を獲得!!

■ そのエド・シーランは、ジェイミー・ローソンを大プッシュ!「数年前に“Wasn't Expecting That""を聴いて以来、彼に注目しているんだ。曲を聴いても滅多にエモーショナルになることはないんだけど、あの曲は俺の息の根を止めたよ。彼は、生々しいまでの感情を自分の作品に込めることが出来るんだ。それで即座にいつか何らかの形で一緒に仕事をしてみたいと思うようになった。自分のレーベル“GINGERBREAD MAN RECORDS""をATLANTICと一緒に作ろうと決めた時、ジェイミーを第一弾アーティストとして契約すべきだと思ったんだ。GINGERBREAD MAN RECORDSを始めるってことは、自分の大好きな音楽を大々的に送り出すことが出来るってことだから、ジェイミーこそが第一弾リリースに相応しい気がしたんだ」とエド自身、彼を契約した経緯について語っている。

■ そのエドについてジェイミー本人はこう語っている:「彼は同じような感じでツアーしていて共通の友人もいたから、実際に会ったことはなくてもお互いに名前ぐらいは知っていたんだ。彼の曲は素晴らしいし、人としてもナイスガイだった。彼と電話番号を交換したけど、その直後に彼が大ブレイクして超有名になっちゃって、そんな彼を見ながら“遠くに行っちゃったなあ”って考えてたんだ」

■ ジェイミー・ローソンのデビュー・アルバムのプロデュースを手掛けるのは、エド・シーランとも長年コラボレートしている、ウィル・ヒックス(リリー・アレン、プランB、バスティーユ等)、そしてミックスはマムフォード&サンズの『バベル』、エド・シーラン一連のアルバムを手掛けているRuadhri Cushnanが担当している。

■ エド・シーランのワールド・ツアー、そしてUKツアーのサポート・アクトとして、小さなクラブから十万規模の巨大なアリーナのステージまで経験してきたジェイミー・ローソン。ライヴ・パフォーマーとしても実力を磨いている彼は、この秋、ワン・ダイレクションのUKツアーのサポートを務めることも決定している。

■ UKが静かに成長を見守る真心派シンガー・ソングライター、 ジェイミー・ローソン。彼がこれから紡ぐヒストリーに、エド・シーランのみならず、世界も注目している。

https://www.youtube.com/channel/UCfLAzLhQsUOYIAq02LB32nQ