発売日:2015/11/20
JAN:0825646870455
内容:
2015年8月に惜しくもこの世を去ってしまった、 シラ・ブラック。1960年代に数多くのポップ・ヒットを全英チャートに送り込み、その後はTV番組の司会や女優としても広く活躍した彼女のキャリアを振り返る決定盤的コレクションが、追悼盤として発売!レノン=マッカートニーやバカラック=デヴィッドなどによるシングルも含む、60年代~70年代の英国ポップス史を彩った珠玉のポップスを26曲収録!
■ 2015年8月に惜しくもこの世を去ってしまった、 シラ・ブラック。1960年代に数多くのポップ・ヒットを全英チャートに送り込み、その後はTV番組の司会や女優としても広く活躍した彼女のキャリアを振り返る決定盤的コレクションが、追悼盤として発売される。
■ リヴァプール出身のシラ・ブラックは、同郷の友人、ザ・ビートルズに才能を見出され、パーロフォンと契約。デビュー・シングルはレノン=マッカートニーによる「Love of the Loved」。続くセカンド・アルバムはディオンヌ・ワーウィックのカヴァーとなる「Anyone Who Had a Heart」(バート・バカラック&ハル・デヴィッド作)は全英で3週連続1位となるヒットになり、ダスティー・スプリングフィールドや、ヘレン・シャピロ、サンディー・ショウ、ペチューラ・クラークなど、60年代を代表する女性ポップ・シンガーの仲間入りを果たす。その後も、「You're My World」、「It's for You」、「You've Lost That Lovin' Feelin」、「Alfie」、「Step Inside Love」など60年代に多くの全英TOP10ヒットを世に送り出す。ちなみに、ザ・ビートルズに見いだされた彼女だが、パーロフォン在籍時代、レノン=マッカートニーから曲を提供されていただけでなく、「Yesterday」や「Across The Universe」などビートルズ・ナンバーもいくつかカヴァーしている。
■ 1970年代に入ってからは、TVに活躍を場を広げ、いわゆる“冠番組”である「CILLA」の司会を約10年に亘り務め、他にもTVドラマの女優や、オーディション番組の審査員などとして、英国のお茶の間で人気を博す。また、この時代、自身の番組のテーマや、挿入歌なども歌っている。また2013年には芸能生活50周年を記念した特番が英国で放映になったほどである。
■ 1960年代から今日まで、英国で広く愛されたシラ・ブラックが遺したヒット曲、代表曲26曲を集めた、決定盤であり、追悼盤でもある『THE VERY BEST OF CILLA BLACK』には、レノン=マッカートニーによるデビュー・シングルから前述の全英TOP10ヒット、冠番組「CILLA」のテーマ曲だった「Step Inside Love」や「Something Tells Me (Something's Gonna Happen Tonight)」、「Baby, We Can't Go Wrong」などが収められている。
■ ポップ・シンガー、シラ・ブラックの歴史だけでなく、英国ポップス史の一面も垣間見ることが出来る、貴重なコレクションである。
JAN:0825646870455
内容:
2015年8月に惜しくもこの世を去ってしまった、 シラ・ブラック。1960年代に数多くのポップ・ヒットを全英チャートに送り込み、その後はTV番組の司会や女優としても広く活躍した彼女のキャリアを振り返る決定盤的コレクションが、追悼盤として発売!レノン=マッカートニーやバカラック=デヴィッドなどによるシングルも含む、60年代~70年代の英国ポップス史を彩った珠玉のポップスを26曲収録!
■ 2015年8月に惜しくもこの世を去ってしまった、 シラ・ブラック。1960年代に数多くのポップ・ヒットを全英チャートに送り込み、その後はTV番組の司会や女優としても広く活躍した彼女のキャリアを振り返る決定盤的コレクションが、追悼盤として発売される。
■ リヴァプール出身のシラ・ブラックは、同郷の友人、ザ・ビートルズに才能を見出され、パーロフォンと契約。デビュー・シングルはレノン=マッカートニーによる「Love of the Loved」。続くセカンド・アルバムはディオンヌ・ワーウィックのカヴァーとなる「Anyone Who Had a Heart」(バート・バカラック&ハル・デヴィッド作)は全英で3週連続1位となるヒットになり、ダスティー・スプリングフィールドや、ヘレン・シャピロ、サンディー・ショウ、ペチューラ・クラークなど、60年代を代表する女性ポップ・シンガーの仲間入りを果たす。その後も、「You're My World」、「It's for You」、「You've Lost That Lovin' Feelin」、「Alfie」、「Step Inside Love」など60年代に多くの全英TOP10ヒットを世に送り出す。ちなみに、ザ・ビートルズに見いだされた彼女だが、パーロフォン在籍時代、レノン=マッカートニーから曲を提供されていただけでなく、「Yesterday」や「Across The Universe」などビートルズ・ナンバーもいくつかカヴァーしている。
■ 1970年代に入ってからは、TVに活躍を場を広げ、いわゆる“冠番組”である「CILLA」の司会を約10年に亘り務め、他にもTVドラマの女優や、オーディション番組の審査員などとして、英国のお茶の間で人気を博す。また、この時代、自身の番組のテーマや、挿入歌なども歌っている。また2013年には芸能生活50周年を記念した特番が英国で放映になったほどである。
■ 1960年代から今日まで、英国で広く愛されたシラ・ブラックが遺したヒット曲、代表曲26曲を集めた、決定盤であり、追悼盤でもある『THE VERY BEST OF CILLA BLACK』には、レノン=マッカートニーによるデビュー・シングルから前述の全英TOP10ヒット、冠番組「CILLA」のテーマ曲だった「Step Inside Love」や「Something Tells Me (Something's Gonna Happen Tonight)」、「Baby, We Can't Go Wrong」などが収められている。
■ ポップ・シンガー、シラ・ブラックの歴史だけでなく、英国ポップス史の一面も垣間見ることが出来る、貴重なコレクションである。