<発売日>2016/4/15
<JAN(規格番号)>0812814020293
<内 容>
★ヒップホップ界の重鎮NAS(ナズ)が主宰するレーベル<Mass Appeal>が伝説的プロデューサー、J・ディラの未発表ヴォーカル・アルバムをリリース!
★スヌープ・ドッグ、コケイン、ビラル、マッドリブそしてピート・ロック等が参加!
「遂にこの時がきた。彼の遺産管理団体の協力の元、Mass AppealからJ・ディラの長いこと未発表だったヴォーカル・アルバムをリリース出来ることを誇りに思う」 - NAS
「音楽を作っている時に考えるんだ、“もしディラが生きていたら気に入るだろうか?”ディラの代わりに制作を続けなきゃいけない」 - カニエ・ウェスト
ファレル・ウィリアムスを始めカニエ・ウェスト、ジャスティン・ティンバーレイク等大物アーティストが影響を受けた事やファンである事を公言している伝説のヒップホップ・プロデューサー、J・ディラ。彼の伝説は没後10年が経った現在のヒップホップ/ビート・シーンにおいても最大級の影響を与え続けている。
2006年に病気の為、惜しまれつつ他界した彼は、90年代後半からスラム・ヴィレッジのメンバーとしての活動の他、2000年前半までプロデューサーとしてザ・ファーサイド、ア・トライブ・コールド・クエスト、バスタ・ライムス、デ・ラ・ソウル、Qティップ、コモン、エリカ・バドゥ、ディアンジェロ等のプロダクション、ジャネット・ジャクソンやモス・デフ等のリミックスを手掛けてきた。
ヒップホップ界の重鎮NAS(ナズ)が主宰するレーベル<Mass Appeal>から発表される本作『ザ・ダイアリー』は、スタジオ・プロデューサー/ヒット・メーカ―として知られるJ・ディラが、活動拠点をデトロイトからロサンゼルスに移す際に保管されていたレコーディング音源から<Stones Throw>のマネージャー、イーセン“Egon”アラパットが2トラック・ミックスやマルチ・チャンネル収録から10年を費やし編集。プロダクションにはJ・ディラ、マッドリブ、ピート・ロック等が関わり、スヌープ・ドッグ、コケイン、ビラルなどのゲスト・アーティストが参加したヴォーカル・アルバムとなっている。
■バイオグラフィー
1974年生まれ2006年没。本名ジェームス・ヤンシー、米デトロイト出身。オペラ歌手の母とジャズ・ベーシストの父のもとに生まれた。現在のヒップホップ・シーンにおいても高い影響力を誇るプロデューサー。高校生のころにJay Dee(ジェイ・ディー)として二人の友人とラップ・グループ、スラム・ヴィレッジを結成しビート・メーカーとして活動を始めた。92年には元ファンカデリックのキーボーディスト、アンプ・フィドラーに才能を認められ、MPCの使い方を伝授される。94年にはその機材で作ったビート・テープを気に行ったア・トライブ・コールド・クエストのQティップがきっかけとなり、ザ・ファーサイドの大ヒット曲でヒップホップ・クラシック「Runnin’」のリミックスを担当。Qティップ、アリとともにプロダクション・チーム、The Ummah(ザ・ウマー)を結成しATCQやジャネット・ジャクソン等の作品を手掛けた。その後、コモンを始めエリカ・バドゥ、デ・ラ・ソウルといった人気アーティストも手掛けている。03年あたりから持病悪化の為、音楽活動を制限するようになる。06年2月10日、32歳の若さで惜しまれつつ他界。生前最後のアルバム『ドーナツ』を発表したばかりだった。その後『ザ・シャイニング』や『ジェイ・ラヴ・ジャパン』など遺作が発表された。
■「The Introduction」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/massappealrecs/j-dilla-the-introduction
<JAN(規格番号)>0812814020293
<内 容>
★ヒップホップ界の重鎮NAS(ナズ)が主宰するレーベル<Mass Appeal>が伝説的プロデューサー、J・ディラの未発表ヴォーカル・アルバムをリリース!
★スヌープ・ドッグ、コケイン、ビラル、マッドリブそしてピート・ロック等が参加!
「遂にこの時がきた。彼の遺産管理団体の協力の元、Mass AppealからJ・ディラの長いこと未発表だったヴォーカル・アルバムをリリース出来ることを誇りに思う」 - NAS
「音楽を作っている時に考えるんだ、“もしディラが生きていたら気に入るだろうか?”ディラの代わりに制作を続けなきゃいけない」 - カニエ・ウェスト
ファレル・ウィリアムスを始めカニエ・ウェスト、ジャスティン・ティンバーレイク等大物アーティストが影響を受けた事やファンである事を公言している伝説のヒップホップ・プロデューサー、J・ディラ。彼の伝説は没後10年が経った現在のヒップホップ/ビート・シーンにおいても最大級の影響を与え続けている。
2006年に病気の為、惜しまれつつ他界した彼は、90年代後半からスラム・ヴィレッジのメンバーとしての活動の他、2000年前半までプロデューサーとしてザ・ファーサイド、ア・トライブ・コールド・クエスト、バスタ・ライムス、デ・ラ・ソウル、Qティップ、コモン、エリカ・バドゥ、ディアンジェロ等のプロダクション、ジャネット・ジャクソンやモス・デフ等のリミックスを手掛けてきた。
ヒップホップ界の重鎮NAS(ナズ)が主宰するレーベル<Mass Appeal>から発表される本作『ザ・ダイアリー』は、スタジオ・プロデューサー/ヒット・メーカ―として知られるJ・ディラが、活動拠点をデトロイトからロサンゼルスに移す際に保管されていたレコーディング音源から<Stones Throw>のマネージャー、イーセン“Egon”アラパットが2トラック・ミックスやマルチ・チャンネル収録から10年を費やし編集。プロダクションにはJ・ディラ、マッドリブ、ピート・ロック等が関わり、スヌープ・ドッグ、コケイン、ビラルなどのゲスト・アーティストが参加したヴォーカル・アルバムとなっている。
■バイオグラフィー
1974年生まれ2006年没。本名ジェームス・ヤンシー、米デトロイト出身。オペラ歌手の母とジャズ・ベーシストの父のもとに生まれた。現在のヒップホップ・シーンにおいても高い影響力を誇るプロデューサー。高校生のころにJay Dee(ジェイ・ディー)として二人の友人とラップ・グループ、スラム・ヴィレッジを結成しビート・メーカーとして活動を始めた。92年には元ファンカデリックのキーボーディスト、アンプ・フィドラーに才能を認められ、MPCの使い方を伝授される。94年にはその機材で作ったビート・テープを気に行ったア・トライブ・コールド・クエストのQティップがきっかけとなり、ザ・ファーサイドの大ヒット曲でヒップホップ・クラシック「Runnin’」のリミックスを担当。Qティップ、アリとともにプロダクション・チーム、The Ummah(ザ・ウマー)を結成しATCQやジャネット・ジャクソン等の作品を手掛けた。その後、コモンを始めエリカ・バドゥ、デ・ラ・ソウルといった人気アーティストも手掛けている。03年あたりから持病悪化の為、音楽活動を制限するようになる。06年2月10日、32歳の若さで惜しまれつつ他界。生前最後のアルバム『ドーナツ』を発表したばかりだった。その後『ザ・シャイニング』や『ジェイ・ラヴ・ジャパン』など遺作が発表された。
■「The Introduction」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/massappealrecs/j-dilla-the-introduction