輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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FATBOY SLIM /YOU'VE COME A LONG WAY BABY

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/7

<JAN(規格番号)>5025425551123

<内 容>
世界最強DJ、FATBOY SLIMのデビュー・アルバム20周年記念エディションの発売に合わせ、彼が1998年に発表したセカンド・アルバムが廉価版となって登場! UKのみで120万枚のセールスを記録し、The Rockafeller SkankやRight Here, Right Nowなどの大ヒット曲を収録し、全英1位を記録した名作。

◆世界最強DJにして、ビッグ・ビート/ダンス・シーンを牽引する最重要アクト、FATBOY SLIM。彼が1998年に発表し、全英1位を記録した名盤との誉れ高いセカンド・アルバム『YOU'VE COME A LONG WAY BABY』が、廉価版となって登場!

◆ノーマン・クックがFATBOY SLIM名義で1998年に発表したこのセカンド・アルバムは、アルバム発売前に発表したシングル「Rockafeller Skank」の大ヒットを受け、全英チャート1位を含む各国のチャートを席巻し、FATBOY SLIMと言う名を全世界に轟かせることとなった作品。「Rockafeller Skank」の他にも、「Right Here, Right Now」、「Gangster Tripping」、そして「Praise You」といった英トップ10シングルが収録されており、デビュー・アルバム『BETTER LIVING THROUGH HISTORY』で大きなうねりを作り出したビッグ・ビート・ムーヴメントがその最高潮の盛り上がりを見せ、世界的な現象となるきっかけとなった、重要なアルバムなのだ。その衝撃的なサウンドは今なお色褪せることなく輝き続け、ビッグ・ビート/ダンス・ミュージックの入門編/マストで聴いておくべきアルバムだ、とも言えるだろう。

◆2008年には発売10周年を記念したスペシャル・エディションも発表されている。

同時発売情報
●PALOOKAVILLE (5025425552953)
※世界最強DJ、FATBOY SLIMのデビュー・アルバム20周年記念エディションの発売に合わせ、彼が2004年に発表した通算4作目となるアルバムが廉価版となって登場! 「Slash Dot Dash」や「The Joker」といったヒット曲を収録し、グラミー賞®へのノミネートも果たした究極のダンス・アルバム!

BIG STAR/COMPLETE THIRD

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/14

<JAN(規格番号)>0816651014613

<内 容>
“元祖パワー・ポップ”バンド、ビック・スター、“幻”のサード・アルバムがデモやラフ・ミックス、別ヴァージョンなど未発表ヴァージョンを含むレア・トラックスを加えた「完全版」として日の当たる場所へ!アメリカン・パワー・ポップ史の影に隠れていたカルト的名盤の制作過程が手に取るように分かるCD3枚組が登場!

■ 1960年代後半にメンフィスから登場し全米チャートを暴れまわった白人ソウル・バンド「ボックス・トップス」の中核メンバーだったアレックス・チルトンは、グループ解散後再びメンフィスでバンド活動を決意。 1971年に学生時代からの旧友クリス・ベルのバンド「アイス・ウォーター」に加入し、地元のスーパーマーケットに因んだ「BIG STAR (ビッグ・スター)」へとグループ名を変更、彼らの歴史はスタートした。

■ 当時ベルがスタッフとして働いていたアーデント・スタジオを拠点に活動を行った彼らはその後メンバー交代を繰り返しながら3枚のアルバムを発表。音楽性は高かったものの所属していた弱小レーベルの配給力の問題もありアルバム・セールスは振るわず、70年代半ばにグループの歴史は一旦幕を閉じることとなったが、彼らが残した作品は何世代にもわたるアーティストたち(チープ・トリック、R.E.M.、リプレイスメンツ、ティーンエイジ・ファンクラブなど)に影響を与え続け、近年では“元祖パワー・ポップ”バンドとしてロック史の重要バンドの一つと位置づけられている。

■ そのBIG STARにとっての3rdアルバムであり、最高傑作との呼び声も高かったのが、今回“完全版”として登場する『THIRD』。1974年に『BIG CITY』をリリースした後、レコーディングされた作品だが、テストプレスまで制作されたにも関わらずお蔵入りとなり、1978年に『SISTERS LOVERS』というタイトルでリイシュー発売された作品である。

■ そのある意味“幻”だったサード・アルバムが、存在が確認できる限りのデモやラフ・ミックス、別テイクやファイナル・マスターを集めた“完全版”となるのが、今回ご紹介する3枚組CD『COMPLETE THIRD』である。全69曲収録となる本作には、ジム・ディッキンソンがプロデュースを、そしてジョン・フライがエンジニアを手掛けた28曲もの未発表ヴァージョンが!これまで様々なコンピレーションなどに一部か収録されていたことはあったが、こうしてすべてが一つに揃うのは今回が初めて意である。リスナーは、この69曲を通して、後にローリング・ストーン誌が”史上最高のアルバム500枚”の449位に選んだこの”カルト的人気”の名盤に収録されている曲がどうやって完成していったたのか、デモや別テイク、ラフ・ミックスを通じて知ることができる。

■ さらにソングライター/A&RのBud Scooperや、レコーディングが行われたアーデント・スタジオのAdam Hill、本作品にもアレックスとのデュエットが収録されているElizabeth (Lesa) A. Hoehnなどを始め、Susann HoffsやMike Mills、Steve WynnなどBIG STARから大きな影響を受けたアーティストのコメントも掲載したアルバム・ノーツ収録のブックレットも収められている。

■ 2010年、59歳の若さでこの世を去ったアレックス・チルトン。アメリカン・パワー・ポップ史の隠れた名盤の全貌がようやく明らかとなる。

BETTE MIDLER /THE DIVINE MISS M: DELUXE EDITION

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/21

<JAN(規格番号)>0081227943264

<内 容>
アメリカが生んだ最高の女性エンターテイナー、ベット・ミドラーの原点ここにあり!彼女がグラミー賞最優秀新人賞を受賞し、バリー・マニロウが共同プロデューサーの一人として名を連ねる全米TOP10ヒット・デビュー・アルバム『THE DIVINE MISS M (アメリカが生んだ最後のシンガー/ベット・ミドラー・デビュー)』 が最新リマスターと未発表ヴァージョン5曲を含むボーナス・ディスクを加えた2枚組デラックス・エディションで登場!

■  アメリカを代表する最高の女性エンターテイナー、ベッド・ミドラーの原点ここにあり!輝かしいシンガーとしての記録を時代に刻み、人々の心に忘れられない記憶を刻み込んできた彼女のデビュー・アルバム『THE DIVINE MISS M (アメリカが生んだ最後のシンガー/ベット・ミドラー・デビュー)』のデラックス・エディションが発売となる。

■ CD2枚組としてリリースされる本デラックス・エディションには、オリジナル・アルバムの最新リマスター音源を収録したDisc1にシングル・ヴァージョンやアウトテイク、デモ音源などを収録したボーナス・ディスクをDisc2として加えたもの。さらにはベット・ミドラー本人による新規ライナー・ノーツも収録!

■ 1972年11月に発表された『THE DIVINE MISS M (アメリカが生んだ最後のシンガー/ベット・ミドラー・デビュー)』は、バリー・マニロウが共同プロデューサーの一人として名を連ねる記念すべきベット・ミドラーのデビュー作であり、全米TOP10にも輝いたヒット・アルバムでもある。プラチナ・ディスクに認定された本作からは、全米TOP10シングルの「Boogie Woogie Bugle Boy」の他、「Do You Want To Dance」、「Friends」などのヒット曲が生まれている。また彼女にグラミー賞最優秀新人賞をもたらしたアルバムでもある。

■ またDisc2には、「Friends」や「Chapel Of Love」のシングル・ミックスや、共同プロデューサーの一人でもあるジョエル・ドーンがミックスを手掛けた「Do You Want To Dance」のシングル・ミックス、さらに「Boogie Woogie Bugle Boy」のシングル・ヴァージョンなど9曲を収録。その内5曲が未発表曲/ヴァージョンとなっており、その貴重なレア・トラックには、レオン・ラッセルとボニー・ブラムレットによる曲、「Superstar」の別ヴァージョン、「Saturday Night」と「Mr. Freedom And I」のデモ・ヴァージョン、さらには後に『SONG FOR THE NEW DEPRESSION (ベット・ミドラーIII)』に収録させることとなる「Old Cape Cod」と「Marahuana」の1972年初期ヴァージョンなどが含まれている。

■ 日本のファンとしては、本アルバム収録曲の「Do You Want To Dance」が8月27日から公開の映画『後妻業の女』(主演:大竹しのぶ)の劇中歌に使われていることも注目したい所。

■ 女優活動の傍ら、歌唱力にも非凡な才能を見せていたベット・ミドラー。アーメット・アーティガン(アトランティック・レコードの創設者)がその才能に惚れ込み、契約したという彼女。自身が手掛けた本アルバムのライナー・ノーツの中で、アルバム・タイトルにもなっている“THE DIVINE MISS M”の由来についてこう語っている:「1969年頃、ニューヨークのブロードウェイと74thストリートにあったAnsonia Hotelの地下にあったContinental Bathsというゲイ・クラブに初めて出た時から“The Divine Miss M”と呼ばれるようになった。『屋根の上のバイオリン弾き』に出演していた時に出会った私の親友、ビル・ヘネシーがもう長い間、そう呼んでいたのよね。初めて(Continetal)Bathsのステージに立とうとしていたとき、オーナーのスティーヴ・オストロウが楽屋に首を突っ込んできて、なんて紹介したらいいか聞いてきて、”神ががってるぐらいに素晴らしいって言って”と言ってやったのが始まりだった」

■ 9月19日からスタートする全米の人気オーディション番組、「THE VOICE」のシーズン11にチーム・ブレイクの指導者としてド迫力の登場も予定されているというベット・ミドラー。歌手としてこれまでにグラミー賞を計4度受賞し、現在もラスベガスでのショーで多くのファンを魅了しているトップ・エンターテイナーの彼女なだけに、その指導ぶりにも注目が集まっている。

https://www.youtube.com/user/BetteMidler

BROOKZILL! /THROWBACK TO THE FUTURE

2016-09-23 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/10/7

<JAN(規格番号)>0661868182620

<内 容>
ブルックリン+ブラジルが奇跡のマッチ・アップ?!ニューヨークとブラジルを繋ぐ音楽プロジェクト、それがBROOKZILL!(ブルックジル!)!!Prince Paul(Stetsasonic、Gravediggaz)、Ladybug Mecca(Digable Planets)、Rodrigo Brandão (またの名を Gorila Urbano)、そしてDon Newkirk (Funk City)からなる、2大陸5都市、制作期間10年を経て完成したブラジル的東海岸HIPHOP・サウンドが遂にドロップ!

■ ニューヨークとブラジルを繋ぐ音楽プロジェクト、それがBROOKZILL!(ブルックジル!)!!Prince Paul(Stetsasonic、Gravediggaz)、Ladybug Mecca(Digable Planets)、Rodrigo Brandão (またの名を Gorila Urbano)、そしてDon Newkirk (Funk City)からなる4人組である。2大陸、5都市でレコーディングを行い完成した本作『THROWBACK TO THE FUTURE』は、その誕生以来、様々な影響を取り込み進化発展していったHIPHOPの現在・過去・未来の一面を体現したような作品であり、アフロ・ブラジリアン・リズムに豊かなインストゥルメンテーション、ダンサブルなインタープレイといったブラジル音楽の要素に、東海岸ヒップホップをマッシュ・アップした、「ブルックリン・ミーツ・ブラジル」なサウンドを全面に押し出している。

■ BROOKZILL!のアイディアが生まれたのは、今から遡ること10年前。DJとして新たなカルチャーを体験しようとサンパウロを訪れたPrince Paulは、そこで長年一緒に仕事をしてきたエンジニア、Scotty Hardを通じてRodrigo Brandaoに出会う。ブレイク・ビーツとブラジルの民間信仰であるカンドンブレの儀式で用いられるドラムのリズムに共通点を見出したPrince Paulは、アフロ・ブラジリアン・ミュージックとHIPHOPが繋がっていることに気付いたのであった。そうやって一緒に音楽を作ることになった二人の制作過程について、Prince Paulはこう語っている:「Rodrigoが色々なサウンドやらサンプルやらを持ち寄ってきて、俺がそこに“よお、HIPHOPっぽくするにはどうしたらいいと思う?ビートをつけてみようぜ?”って感じで進めていったんだ」

■ そうやって彼らがビートを付けていった音楽は、元々のものよりはるかにファンキーになっていた。そこで二人は、自分たちの音楽が、2-3の大陸や地域を組み合わせたものだと気付いたのだった。そこからどんどんやがてBROOKZILL!となっていく音楽が進化していったのだった。二人の音楽的実験が発展していくにつれ、2人のミュージシャンが新たにプロジェクトに関わることとなる。

■ 一人は、Digable Planetsでスモーキーなヴォーカルを披露してきたLadybug Mecca。ブラジル人ジャズ・ミュージシャンを両親に持つ彼女は、ニューヨークはブルックリン育ちでありながら、ブラジルの豊かな音楽、文化、そして言葉に精通していた。まさに“ニューヨークとブラジル”を繋ぐプロジェクトにびったりのアーティストである。そこにRodrigoのポルトガル・ラップが加われば、ブラジル・テイスト溢れるHIPHOPサウンドにより深みが出てくるのである。

■ そしてBROOKZILL!にもう一人、Prince Paulが迎え入れたのは、彼と30年に亘ってコラボレートしてきたDon Newkirk。StetsasonicやDe La Soul、Chris Rock、Prince Among ThievesをPrince Paulとともに手掛けてきた彼は、本プロジェクトでは、ただ演奏するだけでなく、クリエイティヴな面でも大きく貢献したという。「Newkirkには本当に驚かされるぜ。俺が思い付きもしなかったモノを入れてくるんだ。だからこのグループに追加するにはぴったりの人間だと思った。彼のニュアンスがあってこそ、あの味わいが出るんだ。それがなきゃ、直球ど真ん中のHIPHOPアルバムになっていたよ」とPrince Paulは彼について語る。

■ さらに3人は、Rodrigoの住むサンパウロへと赴き、彼が集めた現地のミュージシャンと共に、Don NewkirkとLadybug Mecca、そしてPrince Paulはかの地の音楽と文化を自らの中に取り込んでいった。Rodrigoは自身が集めた、パーカッション、ホーン、フルートなどを奏でるミュージシャンたちについてこう語っている:「彼らはブレイク・ビーツの仕組みを良くわかっていたんだ。だからビートの邪魔になったり、陳腐に聞こえるようなものは足すことはなかったんだ」

■ ブルックリン・ミーツ・ブラジル。様々な音楽やスタイルを貪欲に取り込み進化発展していったHIPHOPが、その要素の一つでもあったアフロ・ブラジリアン音楽と再び出会い、ワールドHIPHOPとも呼べそうな、新たな進化形スタイルが生まれた。10年の制作期間を掛け、2大陸5都市で4人のアーティストが1つになってレコーディングした『BROOKZILL!』が、過去を取り込み、未来を振り返る”時代も国境もジャンルも超えたレトロ・フューチャーなクロスオーヴァー”HIPHOPサウンドをブラジル・イヤーの2016年にドロップする!

https://www.youtube.com/channel/UCkkrG7oS7Y6hN-82xNQWe2g

BLACKBERRY SMOKE /LIKE AN ARROW

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/14

<JAN(規格番号)>5055006557411

<内 容>
サザン・ロック、カントリー、ブルース…、米国のルーツ・ミュージックを最も激しく奏でるロック・アクトによる最新作! カントリーという括りでありながら、南部の息吹を色濃く感じさせるブルージーな骨太ロック・サウンドがたまらない、今アメリカで最も熱いライヴ・バンドとして知られるBLACKBERRY SMOKEが放つ最新作、堂々完成!

「こいつらはもう十分にタイトだ、練習するのはもうやめてくれ」 ─ ビリー・ギボンズ 「このバンドこそが、再びサザン・ロックを世界へと広めていくことになるだろう」 ─ グレッグ・オールマン 「カントリー・ロックをもっとも激しくプレイするバンド」 ─ Rolling Stone 「サザン・ロックを再び南部に取り戻すことの出来る唯一のバンドだ」 ─ The Washington Post 「このアトランタ出身の5人組は、まさに本物だ」 ─ Atlantic Journal Constitution 「BLACKBERRY SMOKEは今最も重要なバンドだ。彼らはそういわれるだけの理由がしっかりとある。とにかく素晴らしいバンドなのだ」 ─ Kerrang!

◆USを代表するアーティスト、メディア、そして各地のファンから絶大な支持を得る、今最も重要なロック・バンド、BLACKBERRY SMOKE。米国のルーツ・ミュージックを現代に取戻し、その未来をも見据えて精力的に活動を続ける彼らは、年間250以上ものライヴを行ない、その一切ブレの無いスタイルで全米のロック・ファンを虜にし続けている。2016年夏にはGOV'T MULEとのツアーで全米をサーキット、その合間を縫って自分達のヘッドライン・ショウも行ってきた「真」のライヴ・アクトが、前作『HOLDING ALL THE ROSES』に続く最新作を完成させた…!

◆前作は全米カントリー・チャートで堂々1位、総合チャートでも29位を記録しており、イギリスでも総合17位、ロック・チャートではこちらも堂々1位を獲得するなど、世界的に高い評価を受けた作品。その出世作に続くこの最新作『LIKE AN ARROW』はセルフ・プロデュースで制作されており、広大な大地を思わせる骨太なサザン・ロックと、カントリーの無法者的存在感を感じさせる、非常に完成度のサウンドを聴かせてくれている。

◆既に公開されているピュアなロック・サウンドがたまらない「Waiting For The Thunder」や、70年代ファンクの要素を取り入れた「Believe You Me」の他、全12曲を収録した今作には、ALLMAN BROTHERS BANDのグレッグ・オールマンがゲスト参加する「Free On The Wing」も収録、これぞ本物のアメリカン・ロック!な楽曲が次から次に押し寄せてくるのだ。

◆チャーリー・スターとポール・ジャクソンによる骨太なギター・リフ、リチャード・ターナーとブリット・ターナーとが生み出すグルーヴ、そしてブランドン・スティルの心地よいキーボード・サウンド、その全てが一体となって、ブルース/カントリー/ソウル/オールド・ファンク/ロックンロールを縦横無尽に行き交いながら最高級の「アメリカン・ロック」を奏でるこのBLACKBERRY SMOKE。絶え間ないツアーで培われたその素晴らしいパフォーマンスを早く日本でも見てみたい、そう思わせてくれるほどの最新作が登場する。

https://www.youtube.com/user/blackberrysmoke

TOO CLOSE TO TOUCH /HAVEN'T BEEN MYSELF

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/7

<JAN(規格番号)>8714092747027

<内 容>
激情がほとばしるそのサウンドは、全ての痛みを吐き出し、そして癒していく… ALTERNATE PRESS誌の「BEST UNDERGROUND BAND」に選出された、メロディアスなヘヴィネスが胸を焦がすポスト・ハードコア・バンド:TOO CLOSE TO TOUCHが、名門EPITAPHレーベルより2作目となる最新作を完成させた!

◆2014年にEPを発表して以降、ALTERNATIVE PRESS誌やKERRANG!誌といった専門誌が大注目し、その動向を追い続けている、ケンタッキー州レキシントン出身の5人組、それがこのTOO CLOSE TO TOUCHだ。ポスト・ハードコア/スクリーモという括りで語られるバンドだが、何よりも彼らが吐き出すサウンドの最大の特徴は、その激情の全てをサウンドとして吐き出すエモーショナルなヘヴィネス、そして、メロディとスクリームを行き来しながらその感情を爆発させるその「声」だ。聴く者の胸を熱くするほどの感情がほとばしる彼らが、デビュー作となった前作『NERVE ENDING』に続く最新作『HAVEN'T BEEN MYSELF』を完成させた。

◆キートン・ピアース(vo)、メイソン・マーブル(g)、トーマス・キッド(g)、トラヴィス・ムーア(b)、そしてケネス・ダウニー(dr.)からなるケンタッキー州出身のTOO CLOSE TO TOUCHが2015年に発表したデビュー作『NERVE ENDING』は、豊かなメロディ・ラインと魂が込められたヴォーカルが血を流す、ポスト・ハードコア・シーンの力強い一撃だったのだが、それに続く今回の最新作は、彼らの持つサウンドに火を噴くようなエネルギーを注ぎ込み、よりハードな一撃とも言うべき強靱な作品となっている。今作のプロデュースを担当したのは、ISSUESやSET IT OFFなどを手掛けるエリック・ロン。

◆「俺はしばらく感情的にダークな場所にいた。だから、このアルバムを出来る限り感情を吐き出すものにしたかったんだ。実際、このアルバムを書き上げる作業は非常にタフだったけど、俺達は全てを注ぎこみ、何も残すことなくこの作品に吐き出していった」とヴォーカルのキートン・ピアースは語る。実は今作制作前にキートンの妹がこの世を去るという悲劇が彼を襲い、その肉親を失うという絶望の淵に深く落ち込んでしまっていたのだが、その絶望、悲しみ、痛みをすべて激情と共に吐き出すことで、ここまでの圧倒的な音像を生み出し、その悲しみを乗り越えていったという。その妹の名前はEiley、今作のラスト・トラックとして収録されている曲のタイトルにもなっている。「何か劇的な経験をすると、人ってのはその状況から逃れるために音楽に救いをもとめたりする。俺達は、そういった形でみんなの救いになるような音楽を作り続けていきたいんだ」。

https://www.facebook.com/tooclosetotouch

DANCE GAVIN DANCE /MOTHERSHIP

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/7

<JAN(規格番号)>4050538240122

<内 容>
アルバム毎に着実に成長を続けている10年選手、カリフォルニアはサクラメント出身の5人組ポスト・ハードコア/スクリーモ・バンド、DANCE GAVIN DANCE。 通算7作目となる最新作『MOTHERSHIP』で彼らはメロディアスな ポスト・ハードコアの無限大の宇宙を目指す!

■ カリフォルニアはサクラメント出身の5人組ポスト・ハードコア/スクリーモ・バンド、DANCE GAVIN DANCE。スクリーモにファンクや実験的音楽などの要素に、琴線に触れるメロディーと透明感あるハイトーンのクリーン・ヴォーカルをミックスした彼らのサウンドは、作品を発表する度、アメリカのキッズから確固たる支持を集めている。

■  2005年の結成来、これまで6枚のスタジオ・アルバム、1枚のEP、そして昨年ライヴ・アルバムをリリースし、昨年は元メンバーもフィーチャーした10周年記念ツアーも行い、シーンでもベテランの域に達しつつある彼らの最新作が到着した。通算7枚目のスタジオ・アルバムとなる『MOTHERSHIP』のプロデュースを手掛けるのは、ISSUESやSLEEPING WITH SIRENSなどとの仕事で知られるKris Crummett。アルバムに収録されている13曲には、バンドの特色でもあるメロディーとクリーン・ヴォーカルのハードコア・サウンドはそのままに、一つ上のレベルへ突き抜けた彼らの姿が収められている。

■ 既にアルバムからは先行トラックとして「Chucky vs. The Giant Tortoise [https://youtu.be/gDCHx4tPv-Y]」が公開中!アルバムの発売に合わせ、バンドは全米ヘッドライナー・ツアーも発表。一緒に回るのは、The Contortionist、Hail The Sun、Good Tigerといった面々とのこと。さらにはCoheed & CambriaやCirca Survive、Underoathらとともに9月17日にオレンジ・カウンティで開催されるChain Festに出演したほか、アルバム発売後となる10月末には、ダラスで開催される So What?! Music Festivalにも出演が決定している。また11月には、昨年全米で行った10周年記念ツアーをヨーロッパでも行う。ここには全米ツアー時と同様、元メンバーも出演するそう。

■ ジャケットのアートワークは、すっかりDANCE GAVIND DANCEの作品でお馴染みになっているスウェーデンのイラストレーター、Mattias Adolfsson。変わらない彼ららしさもあり、成長して新しく加わった彼ららしさもあり。DANCE GAVIN DANCEのマザーシップが無限大の宇宙を目指す!

https://www.facebook.com/DanceGavinDance

JOYCE MANOR /CODY

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/7

<JAN(規格番号)>8714092748321

<内 容>
ロング・ビーチから飛び出したメロディック・パンク・アクト:JOYCE MANORが、名門EPITAPHレーベルより2作目となる最新作をドロップ! 哀愁メロディを疾走するパンクに乗せてぶちまけるそのサウンドに、シンガロング必至! USメロディック・シーンの台風の目ともなりえる彼らに注目せよ!

◆メロディアスなパンクをかき鳴らし、時に切なさを、時に激しさを感じさせてくれるカリフォルニアはロングビーチ出身の4人組、JOYCE MANOR。2011年にハードコア・レーベル6131 Recordsより『JOYCE MANOR』でデビュー、その哀愁を感じさせるメロディを疾走するパンク・サウンドに乗せて吐き出すサウンドが受け、PUNKNEWSからは「2011年アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、コア・シーンから大きな支持を得た後、レーベルをASIAN MAN RECORDSへと変え、セカンド『OF ALL THINGS I WILL SOON GROW TIRED』を2012年に発表。その後バンドは名門EPITAPHとの契約を獲得、2014年に『NEVER HUNGOVER AGAIN』を発表、ツアーで培った経験値を武器に成長を続けていく彼らが、前作より2年振りとなる最新作『CODY』を完成させた!

◆前作『NEVER HUNGOVER AGAIN』発表後、ボーカル/ギターを担当するバンドの中心人物:バリー・ジョンソンは、THE BEATLESやデヴィッド・リンチ監督も推奨していたという瞑想のテクニックを習得、その瞬間、彼の目の前が大きく開かれたという。それまで、曲を書く、ということは彼にとって「労働」だったのだが、このテクニックを習得した後は、ふと思いついたメロディやアイデアを自分の携帯電話の留守電に録音する前に彼の頭の中で徐々に曲が形成されていく、という、まるで啓示のようなものへと変化していったそうだ。今作『CODY』がJOYCE MANORというバンドを変化させたのではなく、『CODY』を制作する中で、JOYCE MANORというバンドは再び進化していったのだ。

◆前作はたった10日の作業で完成させた作品だったのだが、今作は2ヶ月という期間をあて、じっくりとスタジオで制作を行なっていった作品だ。今作のプロデュースを担当したのは、ELLIOTT SMITHやGUIDED BY VOICES、SAVES THE DAYやRANCIDといった、メンバーのアルバム・コレクションにあるアーティストの多くを手掛けてきたROB SCHNAPF。彼の助けにより、バンドはより深いアレンジメントやプリプロダクションの重要性などを学んでいったという。「スタジオという空間を、初めて最大限に活用できた気がする。俺達に何が出来るのか、といった事をよりしっかりと把握することが出来たんだ。今まで俺達はパンク・バンドみたいにスタジオに入って、ただ良いテイクを録音するために一気にレコーディングを進めてきたんだけど、今回はもっといろんなことに挑戦してきたんだ」(バリー・ジョンソン)。

◆バリー・ジョンソン、チェイス・ノブ(g)、ジェフ・エンゾー(dr)とマット・エバート(b)からなるこのJOYCE MANORは、今までの3枚の作品とそれに伴うツアー、そして今作のレコーディングにおける過程でさらなる成長を遂げたのだ。そうして完成したこの最新作『CODY』は、今までのシンプルなメロディック・パンク・ロックのスタイルを基調に、そこにより明確な創造性を盛り込んだ作品に仕上がっている。あのエモーショナルな力強さはそのままに、バンドの未来を見据えた作品を作り上げてくれたのだ。

https://www.facebook.com/joycemanorband

KATIE MELUA /IN WINTER

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/14

<JAN(規格番号)>4050538241532

<内 容>
東欧と西欧が織りなす、氷細工のように繊細で美しい癒しのコーラス。 ケイティ・メルアの最新作は、生まれ故郷旧グルジアのゴリ・ウィメンズ・クワイアを迎えての“ウインター・ヴォーカル・アルバム”。長い夜に聴きたい新たな冬の定番がここに生まれる。

■ ジョージア(旧グルジア)で生まれ、イギリスを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ケイティ・メルア。ここ日本でも、その透明感溢れる癒しのヴォーカルでファンの心を惹きつけてきた彼女が“冬”をテーマにした新作スタジオ・アルバム『IN WINTER』のリリースを発表した。

■  「なぜ冬をテーマにしたアルバムを作ろうと思ったのか結構聞かれたけど、これは、数年前の冬、友達と話していた時に生まれたアイディアだった。冬の間、自分たちが聴きたいようなアルバムが無いって嘆いていたの――あの時期のラジオでよくかかっているような、ジングル・ベルっぽいポップ・ソングみたいなありふれたものでなく、家を温かく素敵なサウンドで満たすような、曲単位ではなく、最初から最後まで通して聴けるようなアルバムがね。そうやってこのアルバムは生まれたの――必然からね!」本アルバムの成り立ちについて、ケイティはそう語っている。

■ アルバムのサウンドがどうあるべきか、はっきりとしたヴィジョンを持っていたケイティは、2015年の末、マリアンヌ・フェイスフルやPJハーヴェイなどの作品でエンジニアを務めたアダム“セシル”バートレットと共にジョージア(旧グルジア)へ飛び、ゴリという小さな街の文化コミュニティ・センターにお手製のレコーディング・スタジオを作ったのであった。そこで二人は、24人編成の女声聖歌隊、ゴリ・ウィメンズ・クワイアを迎えてアルバムのレコーディングを行ったのであった。4曲をレコーディングした時点で彼女はロンドンへ戻り、6か月を掛けてアルバムに入れるべき曲のリサーチと新曲のソングライティングに取り掛かった。そして2016年4月に再びセシルと共に旧グルジアのゴリに戻り、スタジオを作り直し、4週間かけてアルバムの残りをレコーディングした。

■ ゴリ・ウィメンズ・クワイアを本作で起用した経緯について、ケイティはこう説明する。ちなみに彼女たちの作品を聴いたのは2014年のことだったという。「彼女たちのトーンと音の豊かさにすっかり夢中になってしまったの。彼女たちは、まさにヴォーカル・オーケストラって感じだった」 “冬”をテーマにしたアルバムを作りたいというヴィジョン、そしてその中心に旧グルジアのクワイア独特のポリフォニックなサウンドを据えたいと考えたケイティは、著名な合唱作曲家、ボブ・チルコットにヴォーカル・アレンジを依頼したのであった。「ボブからは、抑制や間の重要性を学んだ。こうしたチャレンジには、彼ほど適任者はいないと思う」彼についてケイティはそう語った。

■ レコーディングの初期に録音された曲の一つに1916年にMykola Leontovychが最初にアレンジを手掛け、のちに「Carol Of The Bells」という曲名で翻案され、西欧で知られるようになったウクライナのトラディッショナルな聖歌「The Little Swallow (Shchedryk)」がある。「この曲はオリジナルの言語で歌うべきだと思ったの。ウクライナ語は東スラヴ語派に属していて、旧グルジアで広く使われているロシア語にも近いの」ケイティは同曲についてこう説明する。また、ジョニ・ミッチェルの「リヴァー」のカヴァーでは、ケイティのアコースティック・ギターをバックに目を見張るようなコーラスが響く。

■ この他、1917年に起きたロシア革命の2年前にラフマニノフが作曲した「All-Night Vigil(徹夜祷)」の「Nunc Dimittis(聖抱神者シメオンの祝文)」は、ケイティにとって一つの挑戦でもあると同時に、どうしても入れたかった曲だという。さらにはケイティにとって前作アルバム『KEVATAN』以来約2年振りとなる新曲「Perfect World」や、英国のドン・ブラックと共作したアルバム唯一のグルジア語のナンバー「If You Are so Beautiful」、そして最後に収録されているケイティが初めて出演したベルファストの学校でのコンサートで披露した「O Holy Night」などが『IN WINTER』に収録されている。

■ 東欧と西欧の楽曲を取り入れた本アルバムは、旧ソ連のグルジアで生まれ、9歳でベルファストへ移住し、20015年にロンドンの市民権を得たというケイティの文化的バックグラウンドや生い立ちをそのまま反映した作品であると言えよう。絵本のようなアルバム・アートワークのイラストは、『クリスマスの まえのよる(しかけえほん)』や『くるみ割り人形』などの絵本のイラストを手掛けたロンドンを拠点とするタイ人イラストレーター、ニルート・プタピパット(Niroot Puttapipat)の手によるものである。

■ 瞼を閉じれば、雪の降る深い針葉樹の森が浮かんでくるような、透明感のあるジャジーなケイティの声と、ゴリ・ウィメンズ・クワイアの聖なるコーラスが織りなす、きらきらと輝く氷細工のようなサウンド。ヨーロッパの長い冬に聴きたいウインター・アルバムは、2016年、世界の新たな冬の定番作となるだろう。

https://www.youtube.com/user/KatieMeluaMusic

●上記アルバムの限定盤も同時発売(4050538234954)
※限定盤は、ブック型ジャケット仕様となる。

JOJO /MAD LOVE

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/14

<JAN(規格番号)>0075678663628

<内 容>
歌があるから強くなれた――革新的なポップ・ディーヴァ、JOJOがシーンに戻ってきた! Wiz Khalifaをフィーチャーした「F*** Apologies」が全米ヒット中!10代でポップ・スターの地位に上り詰めたポップス/R&Bシンガー・ソングライター、実に10年振りとなるフル・スタジオ・アルバム『MAD LOVE』待望のリリース決定!

■ まだ25歳なのにカムバック作?!ポップ・スターであり、ポップス/R&Bシンガー・ソングライターでもあるJOJO(ジョジョ)が実に10年振りとなるフル・アルバムを引っ提げ、シーンに戻ってきた!

■ 既にアルバムからの先行シングルでWiz Khalifaをフィーチャーした「F*** Apologies」が8日間で1300万回以上のストリーミング回数を記録し、米SpotifyのViral ChartのTop40に入るなど話題となっている。A$AP Rockyと、BeyonceやSiaなどのビデオを手掛けたFrancesco Carrozziniが監督した同曲のミュージック・ビデオもYouTubeで公開中(https://youtu.be/pScpXs7Ysdg)、1500万回以上の再生回数を記録している。

■ 12歳でメジャー・レーベルと契約、2004年に僅か13歳でデビュー・シングル「Leave (Get Out)」がビルボードのポップ・ソングス・チャートで1位に輝き全米1位の最年少記録を打ち立て、MTV Video Music Awards のBest New Artistに最年少でノミネートされた彼女。続く2004年のアルバム『JOJO』は全米4位のプラチナ・ディスク認定、そして2006年の『THE HIGH ROAD』からは全米TOP3ヒット「Too Little Too Late」が生まれ、JOJOは一躍ティーン・ポップ・スターとして全米だけでなく世界の注目を集めた。その後、所属レーベルとの訴訟問題でシーンから遠ざかっていた時期もあったが、2010年にミックステープ『CAN'T TAKE THAT AWAY FROM ME』をリリースし、ドロップ初週で750,000以上のダウンロードを記録した。

■ 2006年以来、何と10年振りとなるサード・フル・アルバム『MAD LOVE』。その待望のアルバムには、Max Martinや、Wolf CousinのOscar Holter (P!NK、Tori Kellynado)、Whiskey Water(Nick Jonas feat. Demi Lovator)がプロデューサー陣として、そしてソングライターとしてJustin Tranter(Selena Gomez、Justin Bieber、Gwen Stefani)などが参加している。

■ 13歳でデビュー・シングルをリリースした彼女も現在25歳。10年振りとなる待望の新作に、BuzzfeedとFuseの両方が”期待のアルバム・リスト”に上げるなど、その期待値もぐんぐん上昇中!シンガー・ソングライター、ポップ・スターとしてだけでなく、『AQUAMARINE』や『RV』といった映画作品、また『TRUE CONFESSIONS OF A HOLLYWOOD STARLET』や『HAWAII FIVE-O』などのTVドラマにも出演し、女優としてのキャリアも両立させている彼女、TIME MAGAZINEに“革新的なソングバード”と評されたその歌声を再び世界に響かせる日も近い!

https://www.youtube.com/user/jojoofficialonline

THE DEVIL WEARS PRADA /TRANSIT BLUES

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/7

<JAN(規格番号)>4050538225228

<内 容>
激情渦巻くヘヴィネスと、全ての感情を吐き出すスクリーム…、圧倒的な音像が今シーンに襲いかかる! メンバー・チェンジを経て今新たに生まれ変わったモダン・アメリカン・メタル・シーンにおける最重要ロック・アクトが、前作より約3年振りとなる、通算6作目の最新作を完成させた!

◆激情渦巻くヘヴィ・サウンドと、感情を迸らせるスクリームと突如降臨する美しいメロディを放つクリーン・ボーカル、そしてヘヴィなサウンドの中で異彩を放つ、時に浮遊感を、時にインダストリアルなテイストを産みだすキーボード・サウンド…。モダン・アメリカン・メタル・シーンにおいて今最も説得力があり、最も刺激的なバンドとして世界中から絶大な支持を得る、オハイオ州が産んだ5人組、THE DEVIL WEARS PRADA。2013年にRoadrunner Recordsよりアルバム『8:18』を発表した後、古巣RISE RECORDSと再び契約を交わし、2015年にEP『SPACE』を発表し、全米チャート18位に送り込んだ彼らが、フル・アルバムとしては実に3年振り、通算6作目となる作品を完成させた!

◆RISE RECORDS移籍後、バンドは複数のメンバー・チェンジを経験する。まず2015年に、バンドの創立メンバーの一人でもあるクリス・ルビー(g)がバンドを脱退、新たにカイル・シプレスを迎え入れ、上記のEPを発表したのだが、その後、同じく創立メンバーの一人であるダニエル・ウィリアムズ(dr)もバンドを脱退してしまう。が、彼らは活動を止めることなく、HASTE THE DAYやDEMISE OF EROSなどで活動していたジョゼッペ・カポルーポにサポートを依頼し、この最新作を完成させたのだ。

◆プロデュースは前作EP同様、PIERCE THE VEILやSLEEPING WITH SIRENSなどを手掛けるダン・コーネフが担当、昨年冬からじっくりと楽曲制作を行ない、フルタイムで制作に没頭し、全11曲からなるこの作品を完成させた。アルバムを発表する毎に、ツアーで培ったセンスをそのままサウンドに封じ込め、進化を遂げ続けてきた彼らだが、今作でも同様、ライヴでのエネルギーを凝縮したサウンドを爆発させている。ヘヴィでテクニカルなギター・リフや、メロディアスなフックに大胆なブレイクダウン、スクリーモ的な要素とメタルの要素を絶妙なバランスで融合させ、そこに「重量級」のヘヴィネスを盛り込んだ、強靱な作品を作り上げてくれたのだ。彼らのその進化の度合いは、発売に先駆け公開された新曲「Daughter」を聴けばはっきりと見えてくるだろう。

MEMPHIS MAY FIRE /THIS LIGHT I HOLD

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/28

<JAN(規格番号)>4050538231588

<内 容>
この光を手に俺達は進み続ける、終焉の時が訪れるその日まで… テキサス州ダラスが生んだ、今最も注目を集めるメタルコア・アクト:MEMPHIS MAY FIREが、さらなる強靱さと静と動のコントラストを手にした通算5作目となる最新作を今解き放つ! 感動的なまでのヘヴィネスが渦巻く、今年最大/最重要のメタルコア・アルバムを堪能せよ!

◆「俺達はこのアルバムで大きな一歩を踏み出すことができたと感じている。ゆっくりと時間をかけて、スタジオでのプレッシャーを受けることなく作業を進めることができたからこそ、ここまでのものが生み出せたっていう感じさ。音楽的にも、歌詞的にも、そしてサウンド的にも、俺にとって一番大好きなMEMPHIS MAY FIREのアルバムに仕上がったよ。早くこの作品をみんなにも聴いてほしいね」 ─ マッティ・マリンズ(vo)

◆2009年にアルバム『SLEEPWALKING』でデビューして以降、そのサウンド・スタイルと絶え間ないツアーで着実に成長し、ファン・ベースを築き上げてきた、テキサス州ダラス出身のMEMPHIS MAY FIRE。何度もメンバー・チェンジを経験しながらも、2011年にRISE RECORDSと契約を交わして以降、『THE HOLLOW』(2011年)、『CHALLENGER』(2012年)とアルバムをリリースする毎にその驚異的な成長を見せ、常に高みへと進んでいき、それに伴い圧巻のライヴ・パフォーマンスでダイハードなファン・ベースを拡大させ続ける彼らは、前作『UNCONDITIONAL』(2014年)でその人気が爆発、全米チャート4位という記録を打ち立て、KILLSWITCH ENGAGEやOF MICE & MEN、YELLOWCARDといった先輩格とのツアーも敢行、各地でその凄まじい人気ぶりを見せつけてくれる、今最も注目を集めるメタルコア・バンドだ。

◆2015年から楽曲を書き始め、2016年初旬よりレコーディングを開始、今までの制作作業とは違い、じっくりと練り上げられた楽曲を納得がいくまでスタジオでブラシュアップしながら完成させた、彼らにとって通算5作目となるこの最新作『THIS LIGHT I HOLD』。プロデュースを務めたのは、FROM FIRST TO LASTやTHE WORLD ALIVEなどを手掛けるMatt Good。全13曲を収録する今作は、既に存在するコア・ファンを唸らせ、熱狂させるに十分なヘヴィネスを持ち、新たなファンをも魅了するダイナミズムと強力なメタルコア・サウンドが渦巻く、ポジティヴな感動すら感じさせてくれる凄まじい作品だ。

◆アルバム・タイトル・トラック「The Light I Hold」には、PAPA ROACHのジャコビー・シャディックスがゲスト参加しており、また元MY AMERICAN HEARTのラリー・ソリマンも「Not Over Yet」という楽曲にゲスト参加、圧巻のアルバムに華を添えてくれている。

◆今作発表後、バンドはレーベル・メイトであり同時期に新作を発表するTHE DEVIL WEARS PRADAや、SILVERSTEINらとのツアーが予定されている。圧巻のメタルコア・サウンドを、再びここ日本でも体験できる日が来ることを待ち望みながら、彼らの世界に是非のめり込んでほしい。

https://www.youtube.com/user/memphismayfire


Mick Flannery/I Own You

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/14

<JAN(規格番号)>0602557123531

<内 容>
★アイルランドで2作連続No.1を獲得した実力派シンガーソングライターMick Flanneryのニュー・アルバム!

■Mick Flannery: 1983年アイルランド生まれのシンガー・ソングライター。 Leonard Cohen, Bob Dylan, Tom Waits等から音楽的影響を受け2007年にEMIからアルバム『Evening Train』でデビュー。その後現在までに4枚のアルバムをリリースし、2012年の3rdと2014年の4thで2作連続アイルランド・アルバム・チャート1位を獲得している。またデビュー前の2004年、Tom Waitsが審査員を務める アメリカ・ナッシュヴィルのInternational Songwriting Competitionで2部門を受賞している。
■本作:2年振り5作目のスタジオ・アルバム                                                                                       
■シングル「I Own You」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=7z-mo73oDk8 

Dusky/Outer

2016-09-23 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2016/10/14

<JAN(規格番号)>0602547985637

<内 容>
★DJ Magのベスト・プロデューサー2013にも選ばれた、ロンドンのエレクロニック・ミュージック・デュオのニュー・アルバム。

■Dusky: Alfie Granger-HowellとNick Harrimanによりロンドンで結成されたエレクロニック・ミュージック・デュオ。結成した2011年にAnjunadeepレーベルよりファースト・アルバム『Stick By This』をリリース。 Pete Tongに2011年のOne of Albums of The Yearと評された。その後も様々なレーベルからシングルやEPをリリースし続け、2013年のシングル"Careless"で Beatport Top 100チャート3週1位を獲得、翌年1月にはDJ Magのthe Best British Producers of 2013に選ばれる。そして2016年Polydorより待望のニュー・アルバムをリリース。
■本作:5年振りニュー・アルバム                                                                                                 
■収録曲「Sort It Out Sharon (feat. Wiley)」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=VkoKjposLO0

Sabrina Carpenter/EVOLution

2016-09-23 | Rock&Pops
<発売日>2016/10/14

<JAN(規格番号)>0050087312244

<内 容>
★ディズニー・チャンネルの人気ドラマ、“Girl Meets World”のMaya Hart役で知られるSabrina Carpenterのニュー・アルバムが登場!

■Sabrina Carpenter: 1999年5月11日生まれ、ペンシルヴァニア州出身のシンガー、俳優。2011年にNBCのドラマ”Law & Order: Special Victims Unit”で役者としたのキャリアをスタート。 2014年(日本では2015年)からディズニー・チャンネルの人気ドラマ、“Girl Meets World”で主人公の親友Maya Hart役にキャスティングされ一躍注目を集める。そして2015年、Hollywood Recordsからデビュー・アルバム「Eyes Wide Open」をリリース。Radio Disney Music Awards 2015ではシングル曲「Can't Blame a Girl For Trying」が最優秀片思い曲(Best Crush Song)を獲得した。
■本作:1年振りのセカンド・アルバム                                                                                         
■シングル「On Purpose」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=ckIM58Ecpcw