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RAINBOW KITTEN SURPRISE / HOW TO: FRIEND, LOVE, FREEFALL

2018-02-27 | Rock&Pops
<発売日> 2018/4/6予定

<JAN(規格番号)> 0075678658426

<内 容>
今アメリカで最もボーダーレス、最もエキサイティングなライヴ・バンドとして注目度急上昇中のRAINBOW KITTEN SURPRISE、エレクトラ移籍第一弾アルバム、完成!

■ 美しいハーモニー、ダイナミックなインストゥルメンテーション、深みのある歌詞にメロディックなギターリフで聴くものの心を捉えて離さない、ノースカロライナ州はブーン出身の5人組、RAIBOW KITTEN SURPRISE(レインボー・キトゥン・サプライズ)。今アメリカで最もボーダーレス、そして最もエキサイティングなライヴ・バンドとして注目度急上昇中の彼らが、エレクトラ・レコードと契約。レーベル移籍第一弾となるアルバムを完成させた。

■ 2013年初目に結成されたRAINBOW KITTEN SURPRISEは、同年インディー・デビュー作となるアルバム『SEVEN』をリリース。(後に、デビューEPと合わせた『SEVEN + MARY』をリリース)タイトル・トラックの「SEVEN」や「DEVIL LIKE ME」でメディアの注目を集める。モデスト・マウスやキングス・オブ・レオン、フランク・オーシャンにスクールボーイQなど実に多種多様な音楽に影響を受けた彼らのジャンルを超えたサウンドは、その躍動感溢れるエキサイティングなライヴと共にインディー・シーンに衝撃を与え、各配信サイトにおける彼らの楽曲の総ストリーミング数は、累計7500万回を突破し、初の全米ヘッドライン・ツアーでは45公演以上がソールド・アウトとなった。また昨年、2017年にはボナルーやハングアウト、オースティン・シティ・リミッツなどの有名フェスティヴァルで、確固たる存在感を示した。

■ エレクトラ・レコードからの第一弾となる本作『HOW TO: FRIEND, LOVE, FREEFALL』のプロデュースを手掛けるのは、ケイジ・ジ・エレファントやスリーパー・エージェントなどの仕事で知られるジェイ・ジョイス。アルバムからはリード・トラックとして「Fever Pitch」が公開中。スムースなサウンドから、躍動感あふれるダンサブルな曲調へ美しく変化し、ロックとソウル、そしてヒップホップの様子が見事に融合しているこの曲は、TIME誌の”今週聴くべき5曲”に選ばれており、またAXSのレビューではこう評されている:「RAINBOW KITTEN SURPRISEは、その名前が暗示するように、捉えどころのないバンドである。それはとてもいいことだ・・・RAINBOW KITTEN SURPRISEは、幅広いジャンルを盛り込んだ、真にユニークなサウンドを持っているのだ」

■ 思わず踊りだしたくなるグルーヴ感、そしてふと足を止めて耳を傾けたくなるメロディとハーモニー。そして深く読み解きたくなる歌詞――大胆不敵でステキ、知的なRAINBOW KITTEN SURPRISEのサウンドが聴くものの音楽的好奇心をくすぐる!!

https://www.youtube.com/rainbowkittensurprise/

LOVE / FOREVER CHANGES (50TH ANNIVERSARY EDITION)

2018-02-27 | Rock&Pops
<発売日> 2018/3/30予定

<JAN(規格番号)> 0603497862634

<内 容>
鮮烈で独創的なスタイルで、60年代L.A.の先端を駆け抜けたサイケ/フォーク・ロック・バンド、ラヴ。 彼らの代表作であり、ロック史に残る名盤として広く知られているサード・アルバム『FOREVER CHANGES』が発売50周年を記念して、最新リマスター音源の4CD+1DVD+1LPの豪華アニヴァーサリー・エディションで登場!

■ 鮮烈で独創的なスタイルで、60年代L.A.の先端を駆け抜けたサイケ/フォーク・ロック・バンド、ラヴ。 彼らの代表作であり、ロック史に残る名盤として広く知られているサード・アルバム『FOREVER CHANGES』が1967年にリリースされてから50年。西海岸のアンダーグラウンド・ロック・シーンから生まれた最高傑作のひとつである本作の豪華50周年アニヴァーサリー・エディションが発売となる。

■ 『FOREVER CHANGES (50TH ANNIVERSARY EDITION)』は、4枚のCD、1枚のDVD、そしてLPからなる豪華LPサイズ・パッケージ。CD1には、オリジナル・アルバムのオリジナル・プロデューサーの1人であるブルース・ボトニックによるリマスター音源を収録。そしてCD2には、初CD化となるアルバムのモノラル音源。またCD3 にはアルバムの別ミックスにアウトテイク曲である「Wonder People (I Do Wonder)」の別ミックスが、CD4にはシングル・ヴァージョンや、アウトテイクが収められている。さらにDVDには、ブルース・ボトニック・リマスターによるオリジナル・アルバムの、24/96 ステレオ・ミックス高音質音源を収録している他、当時はかなり珍しかった「Your Mind And We Belong Together」のプロモーション・ビデオの映像も。ちなみに、ビデオの監督を務めたのはエレクトラ・レコードのプロデューサーであったマーク・エイブラハムソン。そしてLPは、ブルース・ボトニックによるオリジナル・アルバムのリマスター音源の初アナログ・レコード化となる。

■ 今回収録されているアルバムの中でも、レア・トラックと呼べそうなのが、1967年のオリジナル発売時以来の再発となる「Alone Again Or」と「A House Is Not A Motel」のシングル・ヴァージョン、そして「Live And Let Live」のバッキング・トラックと「Wonder People (I Do Wonder)」のアウトテイク・バッキング・トラックの2曲の未発表ヴァージョンである。

■ ”サマー・オブ・ラヴ”ムーヴメント真っ只中のカリフォルニアはハリウッドでレコーディングされた『FOREVER CHANGES』は、サイケロックをベースにしながら、美しいストリングスが絡む、狂気さえも感じさせる素晴らしい完成度を誇るアルバムで、本作からは「Andmoreagain」、「Red Telephone」、「A House Is Not A Motel」や「Alone Again Or」などの名曲が生まれている。 本作のサウンドは、現在の解釈ではソフト・ロックとも、ネオ・アコースティックとも表現でき、特にヴォーカル&ギターのアーサー・リーの作り出すフォーク・ロック、サイケデリック、ガレージ・パンクなどの要素をミックスしたような独特なサウンドは驚きを持ってむかえられ、その後も1980年代-1990年代のネオ・サイケ・バンドからコア・ロック・バンドなどに大きな影響を与えている。発売から50年経った今でも、『FOREVER CHANGES』の輝きは少しも失われることないのだ。