輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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grandson / DEATH OF AN OPTIMIST [VINYL]

2021-02-19 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0075678647925

<内 容>
その言葉で、そのスタイルで同世代の若者たちから圧倒的な共感を集める、オルタナティヴ・シンガー/ソングライター、grandson(グランドサン)。 光と影、白と黒、楽観と悲観、軽快なポップスにヘヴィなサウンド――相反する様々な要素が混ざり合い、対立して完成した待望のデビュー・アルバム『DEATH OF AN OPTIMIST』。2020年代の音楽的アクティヴィストの最新声明がここにある。アナログも待望の発売決定!

■ アメリカ生まれ、カナダ育ち、現在はロサンゼルスを拠点に活躍するオルタナティヴ・シンガー/ソングライター、grandson(グランドサン)。終わりなき不安や怖れ、悟りや頭に渦巻く疑問にさいなまれ、“人として正しいことをする”責任に押し潰れそうになっている自分自身を、音楽を通して表現する活動家でありアーティストである。そんな彼の放つ音楽とメッセージは、同世代の若者たちから共感を集め、熱狂的なファンを次から次へと増やしている。自分自身を言葉と音楽で表現するアーティストとしてだけでなく、社会的な活動に声を上げるにも大きなプラットフォームを持たない活動家を支援する基金“XX Resistance Fund”を創設するなど活動家としても活躍する彼が、待望のデビュー・アルバム『DEATH OF AN OPTIMIST』を完成させた。

■ 急進的な音楽一家のもとで育ったgrandsonことジョーダン・ベンジャミン。Tribe Called QuestからBill Withersまで、ロックンロールからHIPHOP、エレクトロなど時代もジャンルも幅広い音楽を聴き、また影響を受けて育った彼は、現代のロック・サウンドに新たな文脈を持ち込もうとしている。
2017年に発表したシングル「Blood//Water」がSpotifyで182百万回以上もの再生数を記録し、USでゴールド・シングル、カナダではプラチナ・シングルに認定されて注目を集めた彼は、2018年4月にFUELED BY RAMENとの契約を発表。その後2018年から2019年にかけてEP3部作『MODERN TRAGEDY EP TRILOGY』をリリースし、Dillon FrancisやK.Flay、KennyHooplaやOliver Treeなどの同世代のアーティストとのコラボレーションも行ってきた。またMike Shinodaのソロ・アルバム『POST TRAUMATIC』に収録されている「Running From My Shadow」にもフィーチャリング・アーティストとして参加したり、Hobo Johnson、Nothing But Thieves、Smashing Pumpkinsなどのアーティストらとツアーを行うなど、シーンでその存在感を広めていった。

■ その彼が満を持して世に送り出すフル・アルバム『DEATH OF AN OPTIMIST』。2018年から2019年にかけて発表したEP3部作『MODERN TRILOGY』が現代の社会的・政治的問題に声を上げた作品だったように、本アルバムは”意味のある変革“を探求するgrandsonがたどり着いた鋭い眼識と断言的なソングライティングを、ダイナミックに表現した作品だ。
「この作品は、起源の物語であるのと同時に死亡記事でもあり、希望と不安、そして2020年におけるオプティミズムの現状を描いている」そう彼はアルバムについて語る。

■ アルバムにはgrandsonの長年の音楽的パートナーであるBoonnをはじめ、Krupaなどのプロデューサーたちを迎えて制作された。例えばアルバムからのファースト・シングル「Identify」はHIPHOPプロデューサー/エンジニアAndrew Dawsonとコラボレートしたヘヴィなギターとドラムスが印象的な一曲だ。続くシングル「Riptide」はLINKIN PARKのMike Shinodaとの共作・共同プロデューサー曲で、アルバムのダーク・サイドを担う、ペシミスティックで鬱々としてトーンのナンバーだ。そして最新サード・シングルとなる「Dirty」は、grandsonと数々コラボレートしてきたKarl Junquistとのナンバーだが、彼のソウルフルな影響をうかがえる1曲だ。この他にも、Blink-182のTravis Barkerとの初コラボ・ナンバー「Drop Dead」や、アルバムを締めくくるにふさわしい、それでいて結末の解釈を聴き手にゆだねている余韻たっぷりの「Paradise」などが本アルバムには収録されている。作品全体を通じ、彼は溢れんばかりの性急さで”行動を起こせ“と訴えかける。「人生で最も困難だった年が終わろうとしている今、自分自身と対峙する時が来た。対峙しなければ、自分が何者なのが本当に理解することはできない。徹底的な精査の為に相反する魂を見せることは、何が正しいのか、そして何が間違っているのかを明らかにしないという利点がある。ただ俺たちが一緒にいる、その事実だけを見せるだけだ」

■ エモーショナルなギターとtiktok受けしそうなビート、そして”何が正しいのか“を問いかける痛烈な痛みのある歌詞。光と影、白と黒、楽観と悲観、軽快なポップスにヘヴィなサウンド――相反する様々な要素が混ざり合い、ぶつかり合い完成した『DEATH OF AN OPTIMIST』。2020年代の音楽的アクティヴィスト、grandsonの最新声明がここに届けられた。

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GABRIELLE / DO IT AGAIN

2021-02-19 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 4050538669169

<内 容>
これが私の歌う道――。 UKソウル・シンガー、ガブリエルが本気を出した歌う歓びに溢れたカヴァー・アルバム『DO IT AGAIN』。ロバータ・フラックからビリー・アイリッシュまで、ポップでソウルフル、そして少しハスキーでスタイリッシュにカヴァーしたヴォーカル・アルバムがここに完成した。

■ 1993年のデビュー以来、「Dreams」や「Give Me A Little More Time」、「Walk On By」、そして「Rise」などのUKヒットでソウルフルなヴォーカルで聴くものを魅了してきた、UKソウル・シンガー、Gabrielle。その彼女が2018年以来となる約3年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。前作『UNDER MY SKIN』が約11年ぶりのスタジオ・アルバムということもあり、ある意味”カムバック作“とも呼べる作品だったが、今回リリースされる『DO IT AGAIN』は彼女が出演したリアリティ歌唱コンテスト番組、”The Masked Singer”で披露したカヴァー曲のスタジオ・ヴァージョンを中心に収録したアルバムである。

■ アルバムには、ビリー・アイリッシュの「Everything I Wanted」やハリー・スタイルズの「Falling」といった最新のヒット曲のエレガントなカヴァーから、スタンダード・ナンバーである「Smile」やトレイシー・チャップマンの「Fast Car」などのしっとりとしたヴァージョンなどがフィーチャーされているほか、彼女自身が影響を受けたアーティストでもあるロバータ・フラックの「Killing My Softly With His Song」やサム・クックの「Bring It On Home To Me」なども収録されている。少しハスキーでスモーキーな彼女のヴォーカルも健在だ。

■ この他『DO IT AGAIN』には、新たなオリジナル作品も2曲収録されている。そのうちの1曲が、アルバムからのファースト・シングルとしてリリースされたアップビートなソウル・ポップ・ナンバー、「Stop Right Now」だ。プロデューサー/ギタリストのベン・カラムと一緒に作ったというこの曲は、ガブリエルがキッチンで踊りながら歌っているほどお気に入りの楽曲だそうで、今回ようやくリリースできたことを喜んでいるという。アルバムのプロデューサーはエイミー・ワインハウスやパロマ・フェイスを手掛けたイアン・バーター。彼はまたアルバムのミックスとマスタリングも担当している。

■ 「“The Masked Singer”で歌った曲に自分なりの味付けを施して、それを自分の大好きな曲のカヴァーと新たに作った曲と一緒に収録できて嬉しいわ。このアルバムをみんなに聴いてもらえるのが待ちきれないし、私のカヴァーや新曲を楽しんで欲しいとも思っている」ガブリエル本人もそう語る、歌うことの喜びの楽しさが溢れたソウルフルでポップなアルバムの完成だ。

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCso844ng6sR2QUnWgorReTw

MICK FLEETWOOD AND FRIENDS / CELEBRATE THE MUSIC OF PETER GREEN ~

2021-02-19 | Rock&Pops
MICK FLEETWOOD AND FRIENDS / CELEBRATE THE MUSIC OF PETER GREEN AND THE EARLY YEARS OF FLEETWOOD MAC

<発売日> 2021/4/30予定

<JAN(規格番号)> 4050538669336

<内 容>
英国ブルース・ロックの巨人が遺した音楽は、これからも世界を照らし続ける…。 2020年2月、フリートウッド・マックの創立メンバーであるミック・フリートウッドが指揮を執り、豪華オールスター・キャストと共に盟友ピーター・グリーンの創り出した音楽とフリートウッド・マック黎明期を祝福したスペシャルな祭典の模様をパッケージ化したライヴ作品が、遂に登場する! 既に公開済となっているボックス・セット、2CD+BD、そして4LPの3形態に加え、音源のみをCDに収録した2CD仕様のフォーマットも発売決定!

「このコンサートは、私たちがすべてを始めた初期のブルースの時代を祝うものだ。ピーター・グリーンと初期のフリートウッド・マックが音楽の世界に与えた深い影響を再認識することが重要なテーマだったんだ。ピーターは私の最大の師匠であり、彼の信じられない才能に敬意を表することができたことは、私にとって大きな喜びなんだ。ピーターが長年にわたってインスピレーションを与えてきた多くのアーティストたちとステージを共有できたことを、非常に光栄に思っている。参加してくれたアーティスト全員が、ピーターという注目すべきミュージシャンへの大きなリスペクトを共有してくれたのだから。さあ、演奏し続けようか(Then Play On)…」 ─ ミック・フリートウッド

◆イギリスでCOVID 19の最初の症例が発見されるわずか数日前となる2020年2月25日、進行中のパンデミックが現代社会の停止を必要としていた中、非常に特別なコンサートがロンドンの伝説的な会場、パラディアムで開催された。それが、英国ブルース・ロックの草分け的存在として称され、フリートウッド・マックの創立メンバーとしても知られるピーター・グリーン、そして初期フリートウッド・マックが世界の音楽に及ぼした多大なる影響に敬意を表すべく、盟友であり同じくフリートウッド・マックの創立メンバーであるミック・フリートウッドが指揮を執った、『MICK FLEETWOOD AND FRIENDS CELEBRATE THE MUSIC OF PETER GREEN AND THE EARLY YEARS OF FLEETWOOD MAC』という豪華祭典だ。

◆ソールド・アウトとなったこのライヴに集まった観客は、その豪華なラインナップが集結しためくるめくパフォーマンスというとてつもなくスペシャルなものを目の当たりにしたのだ。加えて、それから約5か月後となる2020年7月にピーター・グリーンが不幸にもこの世を去ってしまうという悲しい出来事があったため、この夜はさらに切実な意味を持つものとなったと言えるだろう。

◆この祝福されたパフォーマンスの模様をパッケージにした作品『MICK FLEETWOOD AND FRIENDS CELEBRATES THE MUSIC OF PETER GREEN AND THE EARLY YEARS OF FLEETWOOD MAC』が、遂に発売されることとなった。奇跡のパフォーマンスの音源を4枚のアナログと2枚のCDに収録し、そこに豪華なパフォーマンスの映像を収録したBLU-RAYをコンパイルしたスーパー・デラックス・エディション・ボックス・セット、そして2CDとBLU-RAYをコンパイルしたメディアブック・エディション、そして4枚組アナログ盤という既に公開されている3形態に加え、急遽2CDフォーマットでの発売も決定した。

◆集まったプレイヤーはまさにオールスター・キャストと呼ぶにふさわしいアーティスト達ばかりで、その夜に参加していたミュージシャンは、それぞれにとって深い意味のある、いわば宇宙的なつながりすら感じさせる楽曲を次々と披露していった。ここで披露される音楽は、彼らの人生を変え、演奏する気にさせ、今ではとても有名なバンドを結成するきっかけとなったもので、ピーターが創り上げた音楽は、今もなお彼らの心を揺さぶり続けている。世界的なパンデミックという、歴史的に暗く、人類の歴史の中で心を痛める瞬間が訪れようとしているその夜に、ピーター・グリーンの音楽、そして初期フリートウッド・マックのサウンドは、栄光の光に包まれることとなったのだ。

◆伝説のプロデューサー、グリン・ジョンズがエグゼクティヴ・サウンド・プロデューサーとして参加したこの豪華祭典は、ミック・フリートウッドを中心に、デイヴ・ブロンズ、ジョニー・ラング、アンディ・フェアウェザー・ロー、リッキー・ピーターソン、リック・ヴィトーというラインナップがいわゆるハウス・バンドとして全楽曲を披露、楽曲によってゲスト・アーティストを迎えながらこの夢のようなコンサートは進行していった。その豪華ゲスト・アーティストは、ニール・フィン、ノエル・ギャラガー、ビリー・ギボンズ、デヴィッド・ギルモア、カーク・ハメット、ジョン・メイオール、クリスティン・マクヴィー、ジェレミー・スペンサー、ザック・スターキー、ピート・タウンゼンド、スティーヴン・タイラー、ビル・ワイマンという、錚々たるメンバーばかりだ。

【CD 1】
01. Rolling Man
02. Homework
03. Doctor Brown (feat. Billy Gibbons)
04. All Your Love (feat. John Mayall)
05. Rattlesnake Shake (feat. Billy Gibbons & Steven Tyler)
06. Stop Messin’ Round (feat. Christine McVie)
07. Looking for Somebody (feat. Christine McVie)
08. Sandy Mary
09. Love That Burns
10. The World Keep Turning (feat. Noel Gallagher)
11. Like Crying (feat. Noel Gallagher)
12. No Place to Go
13. Station Man (feat. Pete Townshend)

【CD 2】
01. Man Of The World (feat. Neil Finn)
02. Oh Well (Pt.1) (feat. Billy Gibbons & Steven Tyler)
03. Oh Well (Pt.2) (feat. David Gilmour)
04. Need Your Love so Bad
05. Black Magic Woman
06. The Sky Is Crying (feat. Jeremy Spencer)
07. I Can't Hold Out (feat. Jeremy Spencer)
08. The Green Manalishi (With The Two Prong Crown) (feat. Billy Gibbons & Kirk Hammett)
09. Albatross (feat. David Gilmour)
10. Shake Your Money Maker

FLEETWOOD MAC / FLEETWOOD MAC LIVE (SUPER DELUXE EDITION)

2021-02-19 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/4/9予定

<JAN(規格番号)> 0603497850921

<内 容>
最も成功を収めたロック・バンドとして、音楽史に多大なる影響を与え続ける最重要ロック・バンド、フリートウッド・マック。ライヴ・アクトとして現在も尚世界中のファンを魅了し続ける彼らが1980年12月に発表したバンド初のライヴ・アルバム『フリートウッド・マック・ライヴ』が、未発表音源を多数追加収録したリマスター音源の3CD+2LP+7インチのスーパー・デラックス・エディションで登場!

■ 最も成功を収めたロック・バンドとして、音楽史に多大なる影響を与え続ける最重要ロック・バンド、フリートウッド・マック。ライヴ・アクトとして現在も尚世界中のファンを魅了し続ける彼らが1980年12月に発表したバンド初のライヴ・アルバムが未発表音源を多数追加収録したリマスター音源のスーパー・デラックス・エディションで復刻される。

■ ミック・フリードウッド(dr)、ジョン・マクヴィー(b)、クリスティン・マクヴィー(vo, key)、スティーヴィー・ニックス(vo)そしてリンジー・バッキンガム(g, vo)からなる黄金期のラインアップによる『牙(TUSK)』ツアーのライヴ音源を中心に構成された本作は「Dreams」や「Go Your Own Way」、「Rhiannon」そして「Don’t Stop」などの大ヒット・ナンバーを交えながら、スーパーグループとしての頂点を極めた彼らの勢いをそのまま捉えたアルバムである。今回リリースとなる『FLEETWOOD MAC LIVE: SUPER DELUXE EDITION』は1980年のオリジナル・アルバムの最新リマスター音源をCDと180グラム重量盤アナログで収録しているほか、1977年から1982年の間に収録された未発表ライヴ音源を集めたCD、さらに「Fireflies」と「One More Night」の未発表デモ・ヴァージョンを収録したボーナス7インチ・アナログ・シングルも収められている。3枚のCD、2枚のアナログLP、そして7インチ・アナログ・シングルが収められたアナログ盤サイズのスリップケース付きパッケージには、多数の未発表写真に加え、「牙(TUSK)」ツアーの全日程やDavid Wild氏による本作についての詳細なライナーノーツを掲載した豪華ブックレットも付いた仕様となっている。

■ オリジナル・アルバムとなるCD1とCD2には、1979年から1980年のツアーからのライヴ音源の他、1975年の「Fleetwood Mac」ツアーからの「Don’t Let Me Down Again」、パリ公演のサウンドチェック音源からの「Dreams」や「Don’t Stop」、さらにはカリフォルニアでバンドが自分たちのクルーや友人、家族の為に開催したスペシャルなライヴからの「Fireflies」、「One More Night」そしてビーチボーイズのカヴァーとなる「Farmer’s Daughter」が収録されている。

■ またCD3には、これまで未発表だった14曲のライヴ音源を収録。ここにはオリジナル・アルバムに収まりきらなかった1978-1980年の『牙(TUSK)』ツアーから7曲、1977年の『噂(RUMOURS)』ツアーから4曲、そして1982年の『MIRAGE』ツアーから3曲を収録している。その中には「Tusk」や「Gold Dust Woman」、「Songbird」、さらに創立メンバーであるピーター・グリーンがミック・フリートウッドとジェレミー・スペンサーと一緒に作った「The Green Manalishi (With The Two-Pronged Crown)」など、フリートウッド・マックの代表曲のライヴ・息をのむようなヴァージョンも含まれている。

【CD1: Original Album Remastered】
01. Monday Morning
02. Say You Love Me
03. Dreams
04. Oh Well
05. Over & Over
06. Sara
07. Not That Funny
08. Never Going Back Again
09. Landslide

【CD2: Original Album Remastered】
01. Fireflies
02. Over My Head
03. Rhiannon
04. Don't Let Me Down Again
05. One More Night
06. Go Your Own Way
07. Don't Stop
08. I'm So Afraid
09. The Farmer's Daughter

【CD3: Previously Unreleased Live】
01. Second Hand News *
02. The Chain *
03. Think About Me *
04. What Makes You Think You're The One *
05. Gold Dust Woman *
06. Brown Eyes *
07. The Green Manalishi (With The Two-Pronged Crown) *
08. Angel *
09. Hold Me *
10. Tusk *
11. You Make Loving Fun *
12. Sisters Of The Moon *
13. Songbird *
14. Blue Letter *
<Bonus Track>
15. Fireflies – Remix - Long Version

【LP1:Original Album Remastered】
《Side 1》
01. Monday Morning
02. Say You Love Me
03. Dreams
04. Oh Well
05. Over & Over
《Side 2》
01. Sara
02. Not That Funny
03. Never Going Back Again
04. Landslide

【LP1:Original Album Remastered】
《Side 1》
01. Fireflies
02. Over My Head
03. Rhiannon
04. Don't Let Me Down Again
05. One More Night
《Side 2》
01. Go Your Own Way
02. Don't Stop
03. I'm So Afraid
04. The Farmer's Daughter

【Bonus 7-Inch Single】
Side A. Fireflies – Demo *
Side B. One More Night – Demo *

* ・・・未発表曲





YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCAb60rVrvVQVfSgrX1UWb0g

SERJ TANKIAN / ELASTICITY

2021-02-19 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/19予定

<JAN(規格番号)> 4050538653694

<内 容>
今日という大切な一日を犠牲にするつもりはない… 捻れた芸術性を独創的サウンドに昇華させる独自のスタイルで唯一の存在感を放つ奇才、サージ・タンキアン。昨年突如新曲を発表し世界を狂喜させたシステム・オブ・ア・ダウンのフロントマンが、ソロ名義としては2013年のシンフォニック・アルバム以来実に約8年振りとなる作品を完成させた! 奇才ぶりを遺憾なく発揮しながら世相を切る5曲入りEP『ELASTICITY』を、心して聴け!

◆シンガーであり、詩人であり、ソングライターであり、ヴィジュアル・アーティストであり、フィルム・プロデューサーであり、活動家であり、そして作曲家でもある、多彩な肩書を持つ現代の奇才、サージ・タンキアン。2000年代ヘヴィ・ミュージック・シーンを席捲したシステム・オブ・ア・ダウンのフロントマンとして独創的なヘヴィ・サウンドと痛烈な歌詞を世界に提示し続け、活動停止後もソロ・アーティストとして活動し、ロックというフォーマットにとどまることなくその独創的なサウンド/世界観を芸術性と共にシーンに発信しながら、活動家としても精力的に動き、マイノリティの「声」を世界に届け続ける、ロック・シーンの中でも異彩を放つアーティストだ。

◆2020年、彼の文化的故郷であるアルメニアの現状を世界に訴えるべく、15年振りにシステム・オブ・ア・ダウンとして新曲を発表、非常に大きな話題となったばかりが、そのバンドとしての新曲に続き、サージ・タンキアンというソロ名義での新作『ELASTICITY』が今世界に放たれることとなった! 今回リリースされるこの5曲入りEP、ソロ名義としては2013年にリリースしたシンフォニー作品『ORCA SYMPHONY NO. 1』に続く、約8年振りの作品となる。

◆今作に関して、サージはこうコメントしている:
「数年前、システム・オブ・ア・ダウンのメンバーと新しいアルバムを作るかもしれない、と考えた時に、そのアルバムを念頭に置きながら、ロックというフォーマットでアレンジした曲に取り組み始めた。結局システム・オブ・ア・ダウンとしてのアルバムを進めていくうえで、実現することが難しくなってきたから、その時手掛けていた曲を自分自身の名前で発表しようと決めたのさ」

◆彼のトレードマークとも言うべき感性に満ちた視点と、唯一無二のヴォーカル・スタイルが炸裂するこのEP『ELASTICITY』。現在公開されているアルバム・タイトル曲「Elasticity」も、その独創的な世界観をハード・ドライヴィングなサウンドがアンセミックに鳴り響く唯一無二の存在感を持つ楽曲となっている(カフカ的な世界観を持つビデオ・クリップもその世界観をより研ぎ澄ませているかのようだ)。この他にも、愛すべきアルメニアへの思いを声を大にして伝える「Electric Yerevan」や、ひねくれた政治的マッシュ・アップが痛快な「Your Mom」、ピアノがリードする「How Many Times?」、そしてサージが彼の息子であるRumi、そして詩人のRumiについて書き上げたという「Rumi」といった楽曲が収録されている。

◆活動家としてサージが長く訴え続けた「アルメニア人に対するジェノサイド(民族の集団虐殺)を認定する法案」も、彼の活動が実り、2019年12月に議会で遂に承認されることになった。また、グラミーを受賞する世界的ロック・スターとして、そして活動家としての姿を捉えたサージのドキュメンタリー映画『Truth To Power』の公開も予定されており、サージ・タンキアンというアーティストが持つ発信力/訴求力、そして社会的正義への声は、より大きく世界に轟いていくことになるだろう。


YouTube
http://www.youtube.com/serjtankian

同時発売情報
●上記アルバムのアナログ盤も同時発売(4050538638172)

NEIL YOUNG / YOUNG SHAKESPEARE

2021-02-19 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/26予定

<JAN(規格番号)> 0093624889564 

<内 容>
ピュアなアコースティックの音色が、50年の時を超え遂にそのヴェールを脱ぐ…! ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤングの未発表ライヴ音源シリーズ最新作が2か月連続で登場! ニール・ヤング・パフォーマンス・シリーズ#3.5に位置付けられる今作は、傑作『AFTER THE GOLD RUSH』発表から数か月後となる1971年1月22日にコネチカット州ストラトフォードで行われたライヴの模様を収録した、未発表ライヴ・アルバム『YOUNG SHAKESPEARE』! ニール・ヤングという存在が世界に轟き始めた時期の、珠玉のパフォーマンスが、今あなたの手に…!

◆ロック・シーンにおける孤高のレジェンド、ニール・ヤング。今もなお現代に伝えたい言葉をまとめあげた新作の発表にとどまらず、未発表音源のリリースや貴重なライヴ・アーカイヴ・シリーズをリリースし続け、休むことなく歌と言葉を発信し続ける伝説言葉/歌を発し続ける、まさに「生ける伝説」の名に相応しい存在だ。2020年には幻の名作とされていた未発表アルバム『HOMEGROWN』をはじめ、新作EP『THE TIMES』、2003年のパフォーマンスを収録した『RETURN TO GREENDALE』、傑作『AFTER THE GOLD RUSH』の50周年記念作など、数多くの作品を世に送り出し、衰えることなく精力的な活動を続けている。

◆2021年2月に今年一発目となる作品であり、貴重なライヴ・アーカイヴを紐解くニール・ヤング・パフォーマンス・シリーズの最新作『WAY DOWN IN THE RUST BUCKET』をリリースする彼から、早くも次なるパフォーマンス・シリーズ作品が届けられることとなった。2か月連続でのリリースとなるこのパフォーマンス・シリーズ最新作は、ニール・ヤングという名が世界に広がっていく初期となる1971年のライヴの模様を収録した『YOUNG SHAKESPEARE』だ。

◆傑作として知られるあの名盤『AFTER THE GOLD RUSH』発売から数か月後となる1971年1月22日にコネチカット州ストラトフォードで行われた、アコースティック・ギターとピアノ、そしてハーモニカのみ、という一人のアーティストによるピュアなパフォーマンスを収録した、ニール・ヤングという伝説のルーツを垣間見せてくれる貴重な未発表ライヴ作品だ。ニール・ヤングというアーティストのルーツを、最もピュアな形で表現した貴重な未発表ライヴ音源が、50年の時を経て遂にそのヴェールを脱ぐこととなる。

◆この『YOUNG SHAKESPEARE』には、「Tell Me Why」と「Don't Let It Bring You Down」といった当時発売されたばかりのアルバム『AFTER THE GOLD RUSH』収録曲の初期アコースティック・パフォーマンス音源に加え、このライヴの1年以上後のリリースされることとなる名作『HARVEST』に収録された「Old Man」や「The Needle and the Damage Done」、「A Man Needs a Maid」、「Heart of Gold」といった楽曲の初期レコーディング音源、さらには「Ohio」や「Cowgirl in the Sand」、「Helpless」、「Down by the River」、そして「Sugar Mountain」といったファンのフェイヴァリット・トラックのライヴ音源が収録されている。

◆コネチカット州ストラトフォードにあるThe Shakespeare Theaterという会場で行われたこのライヴは、当時ドイツのテレビ局へのプレゼン資料としてレコーディングされていたものだが、現在まで一般の手に渡ることがなかったという非常に貴重な作品だ。音源だけではなく映像でも残されていたこのライヴのアナログ・テープを丁寧にリストアし、こうして遂に発表されることとなる。このライヴ作品に関して、ニール・ヤングはこうコメントしている。

「Massey Hallのあの祝福された雰囲気とは違い、このパフォーマンスは非常に落ち着いたものとなっている。このパフォーマンスを、16mmのテープに収録していたんだ。『YOUNG SHAKESPEARE』はとても特別な作品だと言える。ファンのみんなに自信を持ってこう言えるよ、このアルバムは私たちのアーカイヴの中でも、最もピュアなサウンドが聴けるアコースティック・パフォーマンスだ、今までのシリーズの中でもベストと言えるだろう」

◆この『YOUNG SHAKESPEARE』は、CDとLPに加えこの日のパフォーマンスの映像を収録したDVDを同梱したデラックス・エディションと、CD、そしてアナログ盤の3形態でのリリースとなる。


YouTube
https://www.youtube.com/user/neilyoungchannel

同時発売情報
●上記アルバムのDELUXE BOX SET盤も同時発売(0093624888093)
●上記アルバムのアナログ盤も同時発売(0093624889519)

AJR / OK ORCHESTRA

2021-02-19 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/26予定

<JAN(規格番号)> 0194398592220

<内 容>
ニューヨーク出身の3兄弟からなるインディー・ポップ・バンド=AJR(エー・ジェイ・アール)の新作『OK ORCHESTRA』

ニューヨーク出身の3兄弟からなるインディー・ポップ・バンド、AJR(エー・ジェイ・アール)。バンド名の“AJR”は、それぞれのファースト・ネームであるAdam/Jack/Ryanの頭文字に由来する。3人だけで奏でられるキャッチーなエレクトロ・ポップは、突き抜けるようにポップなメロディーの中にもちょっとひねりの効いたシニカルでユーモラスなテイストがあり、アルバムを発売する毎に進化を遂げてきた。2019年発売の3rdアルバム『Neotheater』は、彼らのキャリア史上最高となる全米アルバムチャートで8位を記録。4枚目のアルバムとなる今作『OK ORCHESTRA』について、AJRのメンバー3人は、「私たちの人生において最も不確実な年にあって、アルバム『OK ORCHESTRA』を作り続けなければならない事が、唯一の確かな事だった。これまで作ったアルバムの中で、最も実験的でエモーショナルな作品になったよ。」と語る。アルバムからの先行シングル「BANG!」は世界中で2億8000万以上の再生回数を記録し、アメリカのShazamチャートで1位を獲得。約2年振りとなる新作アルバムに大きな期待が集まっている。

◆Way Less Sad (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=VlVhUbGa2pg

Lucky Daye / Painted (Deluxe Edition) (Vinyl)

2021-02-19 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/4/30予定

<JAN(規格番号)> 0190759894910

<内 容>
ニューオリンズ出身のR&Bシンガー・ソングライター=Lucky Daye(ラッキー・デイ)の傑作デビュー・アルバム『Painted』のデラックス・エディションをアナログ盤で発売。

2020年代を牽引するメロウR&Bの旗手=Lucky Daye(ラッキー・デイ)の傑作デビュー・アルバム『Painted』がアナログ盤で登場! ラッキー・デイはアメリカ・ニューオリンズ出身。BoyzⅡMen、エラ・メイ、トレイ・ソングス等に楽曲を提供する等、ソングライターとしての活動を経て、2018年にRCA傘下のKeep Cool Records と契約。2019年に発売されたデビュー・アルバム『Painted』は、プロデューサーにリアーナやジェニファー・ロペス等との仕事で知られるD’Mile を迎え制作され、2020年のグラミー賞で最優秀R&Bアルバム賞他、計4部門にノミネートされた。2020年には、『Painted』にベイビーフェイスとのコラボ曲やライヴ音源等計6曲を追加した全19曲収録の『Painted (Deluxe Edition)』を発表。今回、このデラックス・エディションが2枚組のアナログ盤として初めてフィジカル・リリ-スされる。

◆Real Games (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=efZ7Eu6HloQ

Arcade Fire & Owen Pallett / Her (Original Score) (White Vinyl)

2021-02-19 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/19予定

<JAN(規格番号)> 0194398326412

<内 容>
スパイク・ジョーンズ監督の映画『her/世界でひとつの彼女』のオリジナル・スコア盤。約8年の時を経てアナログ盤で待望の発売。音楽は、アーケイド・ファイア&オーウェン・パレット。

2013年公開の映画『her/世界でひとつの彼女』のオリジナル・スコア盤。主演はホアキン・フェニックス、スカーレット・ヨハンソン。LAで代筆ライターとして働くひとりの男が、肉体を持たないAIの彼女と恋に落ちる切ないラヴ・ストーリー。監督は、ケミカル・ブラザーズやビョーク等のミュージックビデオを手掛け、映画『マルコヴィッチの穴』『かいじゅうたちのいるところ』の監督としても知られる奇才スパイク・ジョーズ。自ら脚本も手掛けた『her/世界でひとつの彼女』は2014年のアカデミー賞で脚本賞を受賞した。音楽は、アーケイド・ファイアと彼らの長年のコラボレーターであるカナダ出身の音楽家オーウェン・パレット。映画のストーリーに寄り添う、ピアノを基調としたメロディーが胸に響く。2014年のアカデミー賞で、「ベスト・オリジナル・スコア」にノミネートされた。オリジナル・スコア盤は、映画の公開から約8年の時を経て今回初めてアナログ盤(ホワイト・ヴァイナル)限定で発売される。

RUN-D.M.C. / Raising Hell (Mobile Fidelity 45RPM Vinyl 2LP)

2021-02-19 | R&B他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0821797249416

<内 容>
RUN-D.M.C. 1986年発売 『Raising Hell』のモービル・フィデリティ盤(45回転 2枚組)

これこそヒップ・ホップ・バイブル!! ヒップ・ホップ・クラシックとなった「Walk This Way」「It’s Tricky」などを収録した、1986年リリースのサード・アルバム。 エアロスミスの「Walk This Way」のをカヴァーは、スティーブン・タイラー、ジョー・ペリーも客演し、大きなセンセーションを巻き起こしロックにもクロスオーヴァーする人気を獲得。マルチ・プラチナム(300万枚)を達成した。この記録は、HIPHOP史上初の快挙となった。

Dizzy Mizz Lizzy / Alter Echo (Coloured Vinyl)

2021-02-19 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0194398536316

<内 容>
ディジー・ミズ・リジー 通算4作目のアルバム『Alter Echo』(オルター・エコー)のアナログ盤(カラーヴァイナル)

通算4枚目となる本作『Alter Echo』は、ディジー・ミズ・リジーの過去作品にはないアプローチを取っている。一言でいうならば1970年代のプログレッシヴ・ロックと現代のポスト・メタルが融合したかのような世界観で、昨年発表したファースト・シングルで5曲目に収録されている「California Rain」(カリフォルニア・レイン)の1曲を除いて、全曲が繋がっている。圧巻は6曲目から10曲目までがひとつの楽曲となっている壮大な組曲「Amelia」(アメリア)。本作のハイライトとなっているこの曲について、フロントマン、ティム・クリステンセン(Vo/G)は次のように語る。
“「Amelia」は自然とこういう長い1つの楽曲になっていったんだ。ただそれが理にかなっていると思ったし、それ以外にはなり得なかったんだ。アルバムはこうあるべき、といったルールがなく、楽曲そのものが発展したいままにしておいて良い状況なら、1つの曲が23分で終わるのもいい“
「Alter Echo」はアナログ・レコードを前提に制作され、全10曲で46分、A面/B面の両サイド共に約23分という構成になっている。


Loretta Lynn / Still Woman Enough

2021-02-19 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日> 2021/3/19予定

<JAN(規格番号)> 0194398277820

<内 容>
カントリー・ミュージック界のレジェンド=ロレッタ・リンのニュー・アルバム『Still Woman Enough』 キャリー・アンダーウッド他、豪華ゲストが参加。

これまでにグラミー賞を4度受賞し、世界中で4500万枚以上のレコード売り上げを誇る、カントリー・ミュージック界を代表するアーティスト、ロレッタ・リンの最新作『Still Woman Enough』。ソロ名義としては実に50枚目のアルバムとなる。キャリー・アンダーウッド、タニヤ・タッカー、リーバ・マッキンタイア等の豪華女性ゲスト陣が参加。

◆Still Woman Enough (Album Trailer)
https://www.youtube.com/watch?v=erNY977GI1M

First Aid Kit / Who by Fire - Live Tribute to Leonard Cohen

2021-02-19 | Rock&Pops
<発売日> 2021/3/26予定

<JAN(規格番号)> 0194398222820

<内 容>
スウェーデンのフォーク・ポップ・デュオ=ファースト・エイド・キット
2017年に行われたレナード・コーエンのトリビュート・ライヴの模様を収録したライヴ・アルバム『Who by Fire - Live Tribute to Leonard Cohen』

ファースト・エイド・キットは、スェーデン/ストックホルム出身のヨアンナとクララのソダーバーグ姉妹からなるデュオ。2014年、コロンビアから発売したメジャー・デビュー・アルバム『ステイ・ゴールド』は本国スウェーデンのアルバムチャートは1位、全米アルバムチャートでも23位を記録し大きな注目を浴びる。2014年には、フジ・ロックフェスティバルのホワイトステージに出演。2018年発売のセカンド・アルバム『Ruins』は、ゲストにピーター・バック(REM)、グレン・コッツェ(ウィルコ)等を迎え、彼女達の音楽的ルーツであるフォーク・ロックやオルタナティブ・カントリー色を強めた秀作となった。
今回発売されるライヴ・アルバムは、彼女達が敬愛してやまない、レナード・コーエンを追悼するトリビュート盤。2016年に惜しくも他界したレナード・コーエンを追悼し、2017年にストックホルムのロイヤル・ドラマティック・シアターで行われたライヴの模様を収録している。ライヴには、スウェーデンのミュージシャン、俳優もゲストで出演。「Hallelujah」「Suzanne」「Sisters of Mercy」「Who by Fire」「Chelsea Hotel #2」等、レナード・コーエンの代表曲を熱演している。ファースト・エイド・キットの2人は、このライヴを行うに際し「10年前に音楽を始めて以来、レナード・コーエンの作品は常にインスピレーションの源となってきました。彼は真にセンセーショナルなソングライターであり、独特の言葉も持っていました。すべてのライン、すべてのワードが意味のある重いものです。彼の訃報に際し、私たちのアイドルにトリビュートコンサートを是非捧げたいと思いました。」と述べている。


Loski / Music, Trial & Trauma: A Drill Story

2021-02-19 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2021/3/5予定

<JAN(規格番号)> 0194398224428

<内 容>
UKドリルシーンの新鋭ラッパー=Loski(ロスキ)のデビュー・アルバム『Music, Trial & Trauma: A Drill Story』

UK/サウス・ロンドン出身、21歳のラッパー、Loski(ロスキ)。サウス・ロンドンのヒップホップ・クルー、Harlem Spartansの一員として活動したのち、2018年にミックステープ『Call Me Loose』を発表。US発のドリルとUKグライムがミックスされた“UKドリル”の新鋭として、注目を浴びる。2019年にはミックステープ第二弾『Mad Move』をリリースした。
デビュー・アルバムとなる今作『Music, Trial & Trauma: A Drill Story』は、Dizzee Rascalの2003年のアルバム『Boy In Da Corner』と、Giggsの2008年のアルバム『Walk In Da Park』という、グライムとUKラップを象徴する2枚のアルバムに触発されており、タイトルの通り、「音楽・試練・トラウマ」の3つのパートに別れている。プロデューサーには、Fanatix(Nicki Minaj、Popcaan、Giggs)、M1Onthebeat(Headie One、Drake、Nines)、Mojam(Bugzy Malone、Aitch、Sam Smith)、Steel Banglez (J Hus、AJ Tracey)、Mike Elizondo(50 Cent、Eminem)、Two4Kay(Popcaan、Mist)、Mobz Beatz(Pop Smoke、Headie One)、TSB(Unknown T、Mostack)、Naughty Boy(EmileSandé、Beyoncé)等、ドリル/ラップシーンで活躍する豪華布陣をラインナップ。またゲストには、Emile Sandé を始め、Nigeria’s Davido, Jamaica’s Popcaan, Manchester’s Aitch and London’s own Stormzy等、バラエティに富んだアーティストを迎えて制作された。『Music、Trial and Trauma:A Drill Story』は、Loskiが “Top Boy of Drill”の称号を獲得するため、ドリルを定義するアルバムとなる。

◆Anglo Saxon (Official video)
https://www.youtube.com/watch?v=UQa5QkckGvM

Enforced / Kill Grid

2021-02-19 | Rock&Pops
<発売日> 2021/3/12予定

<JAN(規格番号)> 0194398295428

<内 容>
これぞピュア・クロスオーバー・デス!
バージニア州リッチモンドを拠点とする5人組=ENFORCED(インフォースト)センチュリー・メディアからの第一弾となる驚異的な2ndアルバム『Kill Grid』

米国バージニア州リッチモンドを拠点とする5人組、ENFORCED。2019年にリリースされ話題を呼んだファースト・フルアルバム『At the Walls』に続き、センチュリー・メディアからの第一弾となる新作『Kill Grid』が2021年3月にお目見えとなる。
KNOXの鬼気迫る絶叫、ZACKとWILLが一心不乱にリフを刻み倒すツインギター、どっしりとボトムを利かせ骨のあるサウンドを生み出すETAHNのベース、そしてスリリングで速さと技のあるドラミングをみせるALEXの5人から放たれる轟音に死角はない。思わず胸が熱くなるほど強烈なインパクトを残す9曲の中毒性は凄まじく、PLAYを押した瞬間から我々はENFORCEDの世界に取り込まれることとなる。疾走、加速する①「The Doctrine」から④「Malignance」までの怒涛の流れ、7分越えの大作⑤「Kill Grid」、そしてハイライトといえるのは約4分30秒の中でめくるめく展開が繰り広げる佳曲⑦「Hemorrhage」など、まだ2作目とは思えない確かな実力を証明する内容だ。さらにサウンドプロダクションも文句なし。POWER TRIP、CAVALERA CONSPIRACY、CODE ORANGEなどを手がけてきたArthur Rizkがミックスとマスタリングを担当し、音質の部分でも格段に向上させている。
クロスオーバーデスという領域を超え、パンクやハードコア、そしてSLAYERロスに陥っているスラッシュメタル・ファンも必聴のマスターピース『Kill Grid』が登場する!

< ENFORCED>
KNOX COLBY – Vocals
ZACH MONAHAN - Guitar
WILL WAGSTAFF – Guitar
ETHAN GENSUROWSKY - Bass
ALEX BISHOP – Drums

◆Malignance (OFFICIAL VIDEO)
https://www.youtube.com/watch?v=qRbJSmKjgww