<発売日>2021/9/24予定
<JAN(規格番号)>0075678641978
<内 容>
耽美的なメロディ・ラインと激しくも美しいダーク・ヘヴィネス…、ゴシックなメタル・サウンドが今世界に中毒者を増殖させる…! 美しく歪んだ音色と耽美的な空気感を持つサウンドを吐き出す、ニュー・ウェイヴ・ゴシック・メタル・アクト、アントゥ・アザーズ。今世界中のロック・シーンから注目を集めるオレゴン州が生んだ4人組が、Roadrunner Recordsと契約を交わし、今最新作をシーンに投下する! 緊張感を極限まで高め、爆発させるそのサウンドは、逃れようのない中毒性に満ちている…。
◆一聴しただけでその独特な耳障りを持つバリトン・ヴォイスのヴォーカル・ワーク、絶妙な色合いで楽曲のトーンを決定づけていくギター、そして時にアグレッシヴに、時にダークに、疾走感とうねりを併せ持つグルーヴを生み出すリズム…、独自の手法でゴシック・メタルを90年代のニュー・ウェイヴ・サウンドを融合させながら耽美的なヘヴィネスを吐き出す、オレゴン州ポートランドが生んだロック・アクト、アントゥ・アザーズ。今年6月に名門Roadrunner Recordsと契約を交わした彼らが、移籍第一弾となる最新作『STRENGTH』を完成させた!
◆ガブリエル・フランコ(vo/g)、ブランドン・ヒル(b)、セバスチャン・シルヴァ(g)、そしてコリン・ブラニザン(dr)からなるこのアントゥ・アザーズは、2017年にポートランドで結成されたバンドだ。結成当初はIDLE HANDSというバンド名で活動しており、2018年にEP『DON'T WASTE YOUR TIME EP』を、2019年にはフル・デビュー・アルバム『MANA』を発表、ゴシック・ロックと伝統的ヘヴィ・メタルを絶妙な手法で融合させたそのサウンドで、太平洋の北西部から全米へとその名を轟かせていった。STEREOGUMでは「2019年のベスト・ニュー・バンド」の一つに選出され、メディアからは「アイアン・メイデンとキュアーの両方の要素を持つ」と評されるなど、非常に高い評価を受けてきた彼らは2020年に『DON'T WASTE YOUR TIME II』をサプライズでリリース、その後バンド名をアントゥ・アザーズと改名し、2021年にRoadrunner Recordsと契約、アントゥ・アザーズ名義としては初となるアルバムであり、バンドとしては2枚目となるアルバム『STRENGTH』を完成させたのだ。
◆パワー・トリップやコード・オレンジなどを手掛けるArthur Rizkがプロデュースとミックスを手掛けたこの『STRENGTH』は、2020年6月から2021年4月にかけて、ペンシルヴァニア州フィラデルフィアにあるRedwood Studiosと、地元ポートランドにあるFalcon Studiosでレコーディングが行われたアルバムだ。Roadrunnerとの契約を交わした6月に、ヘヴィなサウンドと耽美的で物憂げなメロディ・ラインが高次元で融合する楽曲「When Will Gods Work Be Done」を公開、REVOLVER誌からは「現時点でのベスト・ニュー・ソング」と称賛を受け、STEREOGUMでは「緊張感を限界まで高め、それを華麗に吹き飛ばすことができる存在だ、アントゥ・アザーズがシーンを定義づける存在になるかもしれない」と絶賛されている。最新作の情報とともに公開された楽曲「Downtown」は、UKロック的なギター・サウンドと憂いに満ちたメロディ・ラインがハードに疾走するグルーヴにのって鳴り響く、まさにニュー・ウェイヴ・オブ・ゴシック・メタル的なサウンドを聴かせてくれているのだ。
◆この最新作に関して、フロントマンのガブリエル・フランコはこう語っている。
「まるで稲妻にように思いついたんだ…、と言いたいところだけど、実際のところはかなりのプロセスがあったアルバムさ。曲作りやレコーディング、そしてミックス…、とてもチャレンジングな作業だったよ。最初から最後まで約10ヵ月かけて、今までの作品の中でも一番じっくりと時間をかけて創り上げたアルバムなんだ。それが良いか悪いかは、皆に決めてほしい。アーサー(プロデューサー)はこのアルバムにオーガニックなヘヴィ・サウンドを与えてくれて、本当に素晴らしい仕事をしてくれたよ。彼と一緒に仕事ができたのは光栄だったね。最終的に出来上がったものは、良くも悪くも俺が最高に誇りに思える作品だ。いつも自分にこう言い聞かせてきたんだ、俺たちは簡単だからこの道を選んだんじゃない、困難だからこそやり続けるんだってね」
◆ガブリエル・フランコ(vo/g)、ブランドン・ヒル(b)、セバスチャン・シルヴァ(g)、そしてコリン・ブラニザン(dr)からなるこのアントゥ・アザーズは、2017年にポートランドで結成されたバンドだ。結成当初はIDLE HANDSというバンド名で活動しており、2018年にEP『DON'T WASTE YOUR TIME EP』を、2019年にはフル・デビュー・アルバム『MANA』を発表、ゴシック・ロックと伝統的ヘヴィ・メタルを絶妙な手法で融合させたそのサウンドで、太平洋の北西部から全米へとその名を轟かせていった。STEREOGUMでは「2019年のベスト・ニュー・バンド」の一つに選出され、メディアからは「アイアン・メイデンとキュアーの両方の要素を持つ」と評されるなど、非常に高い評価を受けてきた彼らは2020年に『DON'T WASTE YOUR TIME II』をサプライズでリリース、その後バンド名をアントゥ・アザーズと改名し、2021年にRoadrunner Recordsと契約、アントゥ・アザーズ名義としては初となるアルバムであり、バンドとしては2枚目となるアルバム『STRENGTH』を完成させたのだ。
◆パワー・トリップやコード・オレンジなどを手掛けるArthur Rizkがプロデュースとミックスを手掛けたこの『STRENGTH』は、2020年6月から2021年4月にかけて、ペンシルヴァニア州フィラデルフィアにあるRedwood Studiosと、地元ポートランドにあるFalcon Studiosでレコーディングが行われたアルバムだ。Roadrunnerとの契約を交わした6月に、ヘヴィなサウンドと耽美的で物憂げなメロディ・ラインが高次元で融合する楽曲「When Will Gods Work Be Done」を公開、REVOLVER誌からは「現時点でのベスト・ニュー・ソング」と称賛を受け、STEREOGUMでは「緊張感を限界まで高め、それを華麗に吹き飛ばすことができる存在だ、アントゥ・アザーズがシーンを定義づける存在になるかもしれない」と絶賛されている。最新作の情報とともに公開された楽曲「Downtown」は、UKロック的なギター・サウンドと憂いに満ちたメロディ・ラインがハードに疾走するグルーヴにのって鳴り響く、まさにニュー・ウェイヴ・オブ・ゴシック・メタル的なサウンドを聴かせてくれているのだ。
◆この最新作に関して、フロントマンのガブリエル・フランコはこう語っている。
「まるで稲妻にように思いついたんだ…、と言いたいところだけど、実際のところはかなりのプロセスがあったアルバムさ。曲作りやレコーディング、そしてミックス…、とてもチャレンジングな作業だったよ。最初から最後まで約10ヵ月かけて、今までの作品の中でも一番じっくりと時間をかけて創り上げたアルバムなんだ。それが良いか悪いかは、皆に決めてほしい。アーサー(プロデューサー)はこのアルバムにオーガニックなヘヴィ・サウンドを与えてくれて、本当に素晴らしい仕事をしてくれたよ。彼と一緒に仕事ができたのは光栄だったね。最終的に出来上がったものは、良くも悪くも俺が最高に誇りに思える作品だ。いつも自分にこう言い聞かせてきたんだ、俺たちは簡単だからこの道を選んだんじゃない、困難だからこそやり続けるんだってね」