輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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UNTO OTHERS / STRENGTH

2021-08-24 | Rock&Pops
<発売日>2021/9/24予定 

<JAN(規格番号)>0075678641978 

<内 容>
耽美的なメロディ・ラインと激しくも美しいダーク・ヘヴィネス…、ゴシックなメタル・サウンドが今世界に中毒者を増殖させる…! 美しく歪んだ音色と耽美的な空気感を持つサウンドを吐き出す、ニュー・ウェイヴ・ゴシック・メタル・アクト、アントゥ・アザーズ。今世界中のロック・シーンから注目を集めるオレゴン州が生んだ4人組が、Roadrunner Recordsと契約を交わし、今最新作をシーンに投下する! 緊張感を極限まで高め、爆発させるそのサウンドは、逃れようのない中毒性に満ちている…。

◆一聴しただけでその独特な耳障りを持つバリトン・ヴォイスのヴォーカル・ワーク、絶妙な色合いで楽曲のトーンを決定づけていくギター、そして時にアグレッシヴに、時にダークに、疾走感とうねりを併せ持つグルーヴを生み出すリズム…、独自の手法でゴシック・メタルを90年代のニュー・ウェイヴ・サウンドを融合させながら耽美的なヘヴィネスを吐き出す、オレゴン州ポートランドが生んだロック・アクト、アントゥ・アザーズ。今年6月に名門Roadrunner Recordsと契約を交わした彼らが、移籍第一弾となる最新作『STRENGTH』を完成させた!

◆ガブリエル・フランコ(vo/g)、ブランドン・ヒル(b)、セバスチャン・シルヴァ(g)、そしてコリン・ブラニザン(dr)からなるこのアントゥ・アザーズは、2017年にポートランドで結成されたバンドだ。結成当初はIDLE HANDSというバンド名で活動しており、2018年にEP『DON'T WASTE YOUR TIME EP』を、2019年にはフル・デビュー・アルバム『MANA』を発表、ゴシック・ロックと伝統的ヘヴィ・メタルを絶妙な手法で融合させたそのサウンドで、太平洋の北西部から全米へとその名を轟かせていった。STEREOGUMでは「2019年のベスト・ニュー・バンド」の一つに選出され、メディアからは「アイアン・メイデンとキュアーの両方の要素を持つ」と評されるなど、非常に高い評価を受けてきた彼らは2020年に『DON'T WASTE YOUR TIME II』をサプライズでリリース、その後バンド名をアントゥ・アザーズと改名し、2021年にRoadrunner Recordsと契約、アントゥ・アザーズ名義としては初となるアルバムであり、バンドとしては2枚目となるアルバム『STRENGTH』を完成させたのだ。

◆パワー・トリップやコード・オレンジなどを手掛けるArthur Rizkがプロデュースとミックスを手掛けたこの『STRENGTH』は、2020年6月から2021年4月にかけて、ペンシルヴァニア州フィラデルフィアにあるRedwood Studiosと、地元ポートランドにあるFalcon Studiosでレコーディングが行われたアルバムだ。Roadrunnerとの契約を交わした6月に、ヘヴィなサウンドと耽美的で物憂げなメロディ・ラインが高次元で融合する楽曲「When Will Gods Work Be Done」を公開、REVOLVER誌からは「現時点でのベスト・ニュー・ソング」と称賛を受け、STEREOGUMでは「緊張感を限界まで高め、それを華麗に吹き飛ばすことができる存在だ、アントゥ・アザーズがシーンを定義づける存在になるかもしれない」と絶賛されている。最新作の情報とともに公開された楽曲「Downtown」は、UKロック的なギター・サウンドと憂いに満ちたメロディ・ラインがハードに疾走するグルーヴにのって鳴り響く、まさにニュー・ウェイヴ・オブ・ゴシック・メタル的なサウンドを聴かせてくれているのだ。

◆この最新作に関して、フロントマンのガブリエル・フランコはこう語っている。
 「まるで稲妻にように思いついたんだ…、と言いたいところだけど、実際のところはかなりのプロセスがあったアルバムさ。曲作りやレコーディング、そしてミックス…、とてもチャレンジングな作業だったよ。最初から最後まで約10ヵ月かけて、今までの作品の中でも一番じっくりと時間をかけて創り上げたアルバムなんだ。それが良いか悪いかは、皆に決めてほしい。アーサー(プロデューサー)はこのアルバムにオーガニックなヘヴィ・サウンドを与えてくれて、本当に素晴らしい仕事をしてくれたよ。彼と一緒に仕事ができたのは光栄だったね。最終的に出来上がったものは、良くも悪くも俺が最高に誇りに思える作品だ。いつも自分にこう言い聞かせてきたんだ、俺たちは簡単だからこの道を選んだんじゃない、困難だからこそやり続けるんだってね」

   


JONI MITCHELL / JONI MITCHELL ARCHIVES VOL. 2: THE REPRISE YEARS (1968-1971)

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/10/29予定 

<JAN(規格番号)>0603497844524 

<内 容> 
時代や地域を超えて共感と尊敬を集める女性シンガー・ソングライターの最高峰、ジョニ・ミッチェル。彼女の音楽的キャリアを俯瞰する壮大なプロジェクト”ジョニ・ミッチェル・アーカイヴ”のVolume 2が遂に登場! 2020年発売のVol. 1に続く今作は、彼女がReprise Recordsからデビューした1968年から1971年までの期間における貴重な音源ばかりを収録した5枚組CDボックス! ジミ・ヘンドリックスがレコーディングしたという1968年のライヴ音源や名作『BLUE』のアウトテイクなど、ファン垂涎の逸品が再び…!    

◆時代や地域を超えて多くの音楽リスナー、ミュージシャンから変わらぬ共感と尊敬を集めるシンガー・ソング・ライター、ジョニ・ミッチェル。数多のソングライターが愛し、憧れたアーティストである彼女の偉大なるキャリアを、貴重な未発表音源とともに俯瞰する壮大なプロジェクト、”ジョニ・ミッチェル・アーカイヴ・シリーズ”。その第一弾作品がリリースされたのが昨年10月の事だが、それから約1年後となる今、遂にとしてそのVOL. 2となる『JONI MITCHELL ARCHIVES VOL.2: THE REPRISE YEARS (1968-1971)』が登場する…!

◆今作は、タイトルにもある通り、1968年のデビュー・アルバム『SONG TO A SEAGULL』から1971年の名作『BLUE』までとなる、4年に亘る彼女のReprise Records期からの貴重な音源ばかりをコンパイルした、豪華5枚組CDボックスセットだ。前作同様、ジョニ・ミッチェルというアーティストの類まれなる音楽性を深く掘り下げていくこの作品は、ジョニ本人も深くかかわりながら、国宝級ともいえる貴重な音源を丹念に調査、レストアして完成させたまさに至宝の逸品だと言えるだろう。

◆彼女のキャリアにおいて最もクリエイティヴな時期でもある1968年から1971年までの音源をコンパイルしたこのコレクション『JONI MICHELL ARCHIVES - VOL. 2: THE REPRISE YEARS (1968-1971)』は、彼女のキャリアをリアルタイムで追体験できるよう、年代順に楽曲が収録されている。デビュー・アルバム発売直前の自宅でのホーム・レコーディング音源や友人のジェーン・ルーリーが住んでいたニューヨークのチェルシーにあるアパートメントでレコーディングした音源(ここには「Jesus」という未発表オリジナル曲も収録されている)、あのジミ・ヘンドリックスが実際に会場を訪れてレコーディングをしたという、1968年のカナダはオンタリオ州オタワでのライヴ・パフォーマンス音源、BBC出演時の音源、1969年2月に行われたカーネギー・ホールでのパフォーマンス、ジェームス・テイラーを迎えたBBCコンサートの模様、そして名作『BLUE』のアウトテイクなど、アーティストとしての彼女の歩みを俯瞰的に追体験できる、見事な構成となっているのだ。

◆中でも特筆すべきは、1968年のカナダはオンタリオ州オタワでのライヴ・パフォーマンス音源だ。当時24歳だったジョニは、デビュー・アルバム『SONG TO A SEAGULL』をリリースする直前にオタワにあるLe Hibou Cofee Houseで2週間のライヴを行っており、素晴らしいパフォーマンスで絶賛されていたのだが、その少し前、ジミ・ヘンドリックスも会場から数ブロック先にあるキャピトル・シアターでソールド・アウト公演を終えたばかりだったという。その日ジミはジョニに連絡し、彼女のライヴをレコーディングすることになったのだ。ジミ曰く「天国の言葉を持つファンタスティックな人だ」と絶賛する彼女のパフォーマンスを、自慢のテープ・レコーダーを駆使し、誰にも気づかれないようにステージの前にひざまずき、ジョニの2回のセットをレコーディングしたのだ。このテープは数日後に盗まれ、永遠に失われたと思われていたのだが、最近になって個人のコレクションからこのテープが発見され、カナダ図書館のアーカイヴへと寄贈されたことで、ジョニの下に戻ってきた音源なのだ。

◆この夜のことを、今作に掲載されているキャメロン・クロウとのライナーノーツの中でジョニはこう回想している。
「彼らが入ってきて、『ジミ・ヘンドリックスが来たよ、ドアのところにいるよ』と教えてくれたんです。私は彼に会いに行きました。彼は大きな箱を持っていました。彼は私に、「ジミ・ヘンドリックスです。あなたと同じレコード・レーベル所属だよ」と言いました。私たちはほぼ同じ時期に契約していたんです。彼に「君のショーを録音したいんだ。いいかな?」と聞かれ、私は「まったく構わないわ」と言いました。その箱の中には、大きなオープンリール式のテープレコーダーが入っていました。ステージは地面から1フィートほどの高さしかなかったのですが、彼はステージの端にひざまずき、私の足元にマイクを置いて、ショーの間中、彼はツマミをひねっていました。彼はレコーディングエンジニアの仕事をしていましたが、何をコントロールしていたのか分かりません、音量でしょうか?ツマミをいじったり、針を見たりしていました。彼はこの演奏をきれいに録音してくれました。もちろん、ショーの一部は彼に演じてもらいました。彼は私のすぐ下にいたのですからね」。

◆他のハイライトとしては、先月名作『BLUE』の発売50周年を記念してデジタル・リリースされた『BLUE 50 (DEMOS & OUTTAKES)』にも収録されていた「A Case Of You」や「California」の初期デモ音源、フレンチ・ホーンを加えた「River」のオルタナティヴ・ヴァージョン、「Urge For Going」の別ヴァージョン、未発表曲「Hunter」といった楽曲が収録されている他、1970年10月20日にロンドンのパリ・シアターで行われたBBCコンサートの模様も収録、ここには後半、シンガー・ソングライターのジェームス・テイラーも参加し、豪華共演を果たしており、その興奮の模様が見事に収録されている。また、ジョニ・ミッチェルがグラミー賞を9部門受賞するきっかけとなったセカンド・アルバム『CLOUDS』のリリース直前となる1961年2月1日に行われたカーネギー・ホールでのコンサートの模様も完全収録されている。このカーネギー・ホール公演のライヴ音源は、3枚組アナログ盤として単独リリースされることも決まっている。

◆前作『THE EARLY YEARS (1963-1967)』同様、ジョニの個人的コレクションのなかから貴重な未発表写真や、キャメロン・クロウとジョニ・ミッチェルの対談という形でReprise期について語る書き下ろしライナーノーツを掲載したブックレットも同封されている。




同時発売情報 
●上記アルバムの3LP盤も同時発売(0603497844517)

URIAH HEEP / LOOK AT YOURSELF [CLEAR VINYL]

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/24予定 

<JAN(規格番号)>4050538679243 

<内 容>
◆BMGが誇る膨大なカタログ作品の中から、今年周年を迎える作品を中心にセレクトされたロック/メタルの名盤の数々が、限定盤スプラッター・アナログとなって登場することとなった! 全ての作品がHR/HMシーンにおいて今なお鮮烈な光を放ち続ける名盤ばかりが、美麗カラー・アナログという新たな魅力をまとってファンの下に届けられることとなる。

◆今回リリースされるのは、英国ヘヴィ・メタル・シーンの生ける伝説として長年シーンを牽引し続けるサクソンが1981年に発表した『DENIM & LEATHER』のレッド&ブラック・スプラッター・アナログ、トップスピードでハード・ロックンロール街道を爆走し続ける帝王モーターヘッドが1996年に発表した『OVERNIGHT SENSATION』のスモーク・グリーン・アナログ、真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバスが1973年に発表した『SABBATH BLOODY SABBATH』のオレンジ&パープル・スプラッター・アナログ、後のスラッシュ/デス/ブラック・メタルに多大なる影響を与える邪悪なるエクストリーム・メタル・アクト、ヴェノムが1981年に発表した『WELCOME TO HELL』のゴールド&ブラック・スプラッター・アナログ、そしてブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在として君臨するユーライア・ヒープが1971年に発表した『LOOK AT YOURSELF』のクリア・アナログという全5作品。どれも特殊カラー・アナログを採用した、限定盤として発売される。

★★★URIAH HEEP / LOOK AT YOURSELF★★★
ブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在でありシーンを代表するレジェンド、ユーライア・ヒープが1971年9月にリリースした、バンドにとって通算3作目となるスタジオ・アルバム。ヘヴィ・メタルとプログレッシヴ・ロックの要素を取り入れたこのアルバムは、翌年1972年に発表された『DEMONS AND WIZARD』と並び、ユーライア・ヒープの最高傑作として世界中のファンやメディアから賞賛されている作品だ。デビュー45周年を記念した来日公演でも本作の完全再現ライヴを行なっていることからも、このアルバムの人気と重要性がうかがえると言えるだろう。発売から今年で50周年を迎えるこの歴史的名盤が、限定盤クリア・アナログでの登場する。

VENOM / WELCOME TO HELL [GOLD & BLACK SPLATTER VINYL]

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/24予定 <JAN(規格番号)>4050538676471 <内 容> ロック&メタルの名盤たちが、限定盤スプラッター・アナログとなって登場! こちらはその罪深き轟音にまみれたラウドさとサタニックな世界観で全てのエクストリーム・メタルの始祖として後続達に多大なる影響を与える「邪悪なるもの」=ヴェノムが1981年にリリースした衝撃のデビュー・アルバム『WELCOME TO HELL』。今年発売40周年を迎えるこのエクストリーム・ヘヴィネスの名盤が、ゴールド&ブラック・スプラッター・アナログで登場! ◆BMGが誇る膨大なカタログ作品の中から、今年周年を迎える作品を中心にセレクトされたロック/メタルの名盤の数々が、限定盤スプラッター・アナログとなって登場することとなった! 全ての作品がHR/HMシーンにおいて今なお鮮烈な光を放ち続ける名盤ばかりが、美麗カラー・アナログという新たな魅力をまとってファンの下に届けられることとなる。 ◆今回リリースされるのは、英国ヘヴィ・メタル・シーンの生ける伝説として長年シーンを牽引し続けるサクソンが1981年に発表した『DENIM & LEATHER』のレッド&ブラック・スプラッター・アナログ、トップスピードでハード・ロックンロール街道を爆走し続ける帝王モーターヘッドが1996年に発表した『OVERNIGHT SENSATION』のスモーク・グリーン・アナログ、真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバスが1973年に発表した『SABBATH BLOODY SABBATH』のオレンジ&パープル・スプラッター・アナログ、後のスラッシュ/デス/ブラック・メタルに多大なる影響を与える邪悪なるエクストリーム・メタル・アクト、ヴェノムが1981年に発表した『WELCOME TO HELL』のゴールド&ブラック・スプラッター・アナログ、そしてブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在として君臨するユーライア・ヒープが1971年に発表した『LOOK AT YOURSELF』のクリア・アナログという全5作品。どれも特殊カラー・アナログを採用した、限定盤として発売される。 ★★★VENOM / WELCOME TO HELL★★★ 悪魔的なイメージを強く打ち出し、轟音の如く塊となって襲ってくるラウドなサウンドとひたすらがなりたて続けるヴォーカルで、当時隆盛を極めていたNWOBHMシーンの中でも異色の存在感を放ちながら後続達に多大なる影響を与えてきたバンド、ヴェノム。彼らが1981年に発表した衝撃のデビュー・アルバムが、この『WELCOME TO HELL』だ。彼らのサウンドはスピード・メタルと形容されることが多いが、当所勃興していたスラッシュ・メタルというスタイルに大きな影響を与えただけでなく、その後のデス・メタルやブラック・メタルといったサウンドへと続くエクストリーム・メタル全体に大きな影響を与えた先駆者がリリースしたこのデビュー作は、全エクストリーム・メタル・ファン必聴のマスト・アイテムだ。今年で発売40周年を迎えるこの作品が、エンボス加工を施したジャケットや、オリジナル歌詞袋やポスターなどを復刻した限定盤ゴールド&ブラック・スプラッター・アナログとなって登場する。

BLACK SABBATH / SABBATH BLOODY SABBATH [ORANGE & PURPLE SPLATTER VINYL]

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/24予定 

<JAN(規格番号)>4050538680331 

<内 容>
ロック&メタルの名盤たちが、限定盤スプラッター・アナログとなって登場! こちらは真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバスがシンセサイザーやストリングスなどを導入し、新たなる変革と進化を遂げる新たな方向性をシーンに提示することとなった1973年発表の名盤『SABBATH BLOODY SABBATH』。ファンの間でも最高傑作との呼び声も高いこのメタル定番作品が、オレンジ&パープル・スプラッター・アナログで登場!    

◆BMGが誇る膨大なカタログ作品の中から、今年周年を迎える作品を中心にセレクトされたロック/メタルの名盤の数々が、限定盤スプラッター・アナログとなって登場することとなった! 全ての作品がHR/HMシーンにおいて今なお鮮烈な光を放ち続ける名盤ばかりが、美麗カラー・アナログという新たな魅力をまとってファンの下に届けられることとなる。

◆今回リリースされるのは、英国ヘヴィ・メタル・シーンの生ける伝説として長年シーンを牽引し続けるサクソンが1981年に発表した『DENIM & LEATHER』のレッド&ブラック・スプラッター・アナログ、トップスピードでハード・ロックンロール街道を爆走し続ける帝王モーターヘッドが1996年に発表した『OVERNIGHT SENSATION』のスモーク・グリーン・アナログ、真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバスが1973年に発表した『SABBATH BLOODY SABBATH』のオレンジ&パープル・スプラッター・アナログ、後のスラッシュ/デス/ブラック・メタルに多大なる影響を与える邪悪なるエクストリーム・メタル・アクト、ヴェノムが1981年に発表した『WELCOME TO HELL』のゴールド&ブラック・スプラッター・アナログ、そしてブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在として君臨するユーライア・ヒープが1971年に発表した『LOOK AT YOURSELF』のクリア・アナログという全5作品。どれも特殊カラー・アナログを採用した、限定盤として発売される。

★★★BLACK SABBATH / SABBATH BLOODY SABBATH★★★
真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバスが1973年に発表した、通算5作目となるアルバム。全英チャート4位、全米チャート11位を記録し、イギリスではゴールド・ディスクを、全米ではプラチナム・ディスクを獲得している。初期ブラック・サバスのような重くヘヴィなサウンドに加え、シンセサイザーやストリングスなどを導入し、新たなる変革と進化を遂げたサウンドをシーンに提示した今作は、『PARANOID』や『MASTER OF REALITY』といったアルバムと並び、ファンの間でも最高傑作として認知されており、メンバー自身も高く評価しているアルバムだ。このメタル・マスターピースとも言うべき作品が、今回限定盤オレンジ&パープル・スプラッター・アナログで発売される。



MOTORHEAD / OVERNIGHT SENSATION [GREEN SMOKE VINYL]

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/24予定

 <JAN(規格番号)>4050538675740 

<内 容>
ロック&メタルの名盤たちが、限定盤スプラッター・アナログとなって登場! こちらはトップスピードでハード・ロックンロール街道を爆走し続ける、故レミー・キルミスター率いる帝王モーターヘッドが1996年に発表した、『OVERNIGHT SENSATION』。クラシックな3ピース・バンドへと戻った彼らが発表した、トレードマークと言える髭をそり落としたレミーの姿も話題となったこのメタル定番作品が、発売25周年を記念したスモーク・グリーン・アナログで登場!    

◆BMGが誇る膨大なカタログ作品の中から、今年周年を迎える作品を中心にセレクトされたロック/メタルの名盤の数々が、限定盤スプラッター・アナログとなって登場することとなった! 全ての作品がHR/HMシーンにおいて今なお鮮烈な光を放ち続ける名盤ばかりが、美麗カラー・アナログという新たな魅力をまとってファンの下に届けられることとなる。

◆今回リリースされるのは、英国ヘヴィ・メタル・シーンの生ける伝説として長年シーンを牽引し続けるサクソンが1981年に発表した『DENIM & LEATHER』のレッド&ブラック・スプラッター・アナログ、トップスピードでハード・ロックンロール街道を爆走し続ける帝王モーターヘッドが1996年に発表した『OVERNIGHT SENSATION』のスモーク・グリーン・アナログ、真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバスが1973年に発表した『SABBATH BLOODY SABBATH』のオレンジ&パープル・スプラッター・アナログ、後のスラッシュ/デス/ブラック・メタルに多大なる影響を与える邪悪なるエクストリーム・メタル・アクト、ヴェノムが1981年に発表した『WELCOME TO HELL』のゴールド&ブラック・スプラッター・アナログ、そしてブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在として君臨するユーライア・ヒープが1971年に発表した『LOOK AT YOURSELF』のクリア・アナログという全5作品。どれも特殊カラー・アナログを採用した、限定盤として発売される。

★★★MOTORHEAD / OVERNIGHT SENSATION★★★
モーターヘッドにとって通算13枚目の作品となるこのアルバムは、1996年10月15日にリリースされた。1984年以降4人体制で活動していたモーターヘッドだったが、1995年にワーゼルがバンドを脱退、再び結成時の編成でもあるトリオに戻った彼らが、前作『SACRIFICE』の方向性をよりヘヴィに極めていったアルバムだ。80年の『ACE OF SPADES』以降初めてバンドの写真がジャケットに使用されたのだが、トレードマークでもあった髭をばっさりとそり落としたレミーの姿も大きな話題となった。今回発売から25周年を記念して、限定盤スモーク・グリーン・アナログでの発売となる。


SAXON / DENIM AND LEATHER [RED & BLACK SPLATTER VINYL]

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/24予定

 <JAN(規格番号)>4050538676686 

<内 容>
ロック&メタルの名盤たちが、限定盤スプラッター・アナログとなって登場! こちらは70年代後半のNWOBHMの誕生から現在に至るまで英国ヘヴィ・メタル・シーンの生ける伝説として長年シーンを牽引し続けるサクソンが1981年に発表した、「デニム」と「レザー」というメタルの象徴的なもの2つをタイトルに冠した名盤『DENIM & LEATHER』。発売40周年を迎えるこのメタル定番作品が、レッド&ブラック・スプラッター・アナログで登場!    

◆BMGが誇る膨大なカタログ作品の中から、今年周年を迎える作品を中心にセレクトされたロック/メタルの名盤の数々が、限定盤スプラッター・アナログとなって登場することとなった! 全ての作品がHR/HMシーンにおいて今なお鮮烈な光を放ち続ける名盤ばかりが、美麗カラー・アナログという新たな魅力をまとってファンの下に届けられることとなる。

◆今回リリースされるのは、英国ヘヴィ・メタル・シーンの生ける伝説として長年シーンを牽引し続けるサクソンが1981年に発表した『DENIM & LEATHER』のレッド&ブラック・スプラッター・アナログ、トップスピードでハード・ロックンロール街道を爆走し続ける帝王モーターヘッドが1996年に発表した『OVERNIGHT SENSATION』のスモーク・グリーン・アナログ、真のオリジネイターにしてヘヴィ・メタルの始祖、ブラック・サバスが1973年に発表した『SABBATH BLOODY SABBATH』のオレンジ&パープル・スプラッター・アナログ、後のスラッシュ/デス/ブラック・メタルに多大なる影響を与える邪悪なるエクストリーム・メタル・アクト、ヴェノムが1981年に発表した『WELCOME TO HELL』のゴールド&ブラック・スプラッター・アナログ、そしてブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在として君臨するユーライア・ヒープが1971年に発表した『LOOK AT YOURSELF』のクリア・アナログという全5作品。どれも特殊カラー・アナログを採用した、限定盤として発売される。

★★★SAXON / DENIM & LEATHER★★★
英国が誇るヘヴィ・メタル・バンド、サクソンが1981年に発表した、通算4作目となるアルバム。イギリスではゴールド・ディスクを獲得している。「デニム」と「レザー」というメタルを象徴する2つの言葉をタイトルを冠したこの作品は、「And The Bands Played On」や「Princess of the Night」といった彼らにとって最も成功したシングル曲を生み出し、全英アルバム・チャートで9位を記録。NWOBHM期から現在に至るまで英国ヘヴィ・メタル・シーンを牽引し続ける彼らのディスコグラフィの中でも、クラシック・アルバムとして認知されているアルバムだ。今回発売から40周年を記念して、限定盤レッド&ブラック・スプラッター・アナログでの発売となる。


MATTEO MYDERWYK / NOTES OF LONGING

2021-08-24 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日>2021/9/17予定 

<JAN(規格番号)>0190296721304 

<内 容> 
■ ワーナー・クラシックスがまた新たな若き才能を見出した。オランダ出身のピアニスト、Matteo Myderwyk。ピアノにアナログ・シンセサイザー、フェンダー・ローズなどを駆使し、ポスト・クラシックやジャズ、イージーリスニングやニューエイジなど様々なジャンルやレッテルを超えた音楽を作りだそうとしている彼のデビュー・アルバム、それが『NOTES OF LONGING』だ。

■ ピアノとアナログシンセサイザーによって演奏された13のオリジナル楽曲を収録した『NOTES OF LONGING』。そのレコーディングは、Matteoの自宅のスタジオと自宅の隣にある教会のチャペルで行われた。彼が所有するハルモニウムにシンセサイザー、キーボードやグランドピアノなど自宅にある楽器を使い、彼は他のミュージシャンに頼らず、自分ひとりですべてを成し遂げたのだった。ティルブルク音楽院でクラシックピアノの勉強を終え 2年後に修士号を取得した彼は、クラシックからスティーヴ・ライヒ、メシアンなどの現代音楽、ジャズ(特にフリージャズの即興演奏)などの要素を取り入れながら、フェンダー・ローズをはじめとするさまざまなピアノやMoogやRoland Juno-60などのシンセサイザーを使い、自身の音楽表現を模索していたという。

■ 待望のデビュー作だが、アルバム・タイトルの『NOTES OF LONGING』が物語るように、本作には未来への憧れ、また失われてしまったものへの憧憬が描かれているという。その中には、自然を愛する彼にとって子供時代から究極の憧れであった空を舞うムクドリの大群からインスパイアされた「Waltz For Waving Starlings」も含まれている。アルバムを通して彼が目指すのは、聴き手が夢や憧れを胸に抱き、想う、そんな個人的な瞬間に寄り添う音楽なのだ。



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190296721311)

BLACK STONE CHERRY / KENTUCKY [TRANSPARENT VINYL]

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/10予定 

<JAN(規格番号)>0810020504965 

<内 容>
自らの出身地をタイトルに冠したバック・トゥ・ルーツなアルバムが、新たなパッケージで全ロック・ファンを魅了する…。 アメリカン・サザン・ロックの新たなスタンダードを構築する、ケンタッキーが生んだハード・ロッカー、ブラック・ストーン・チェリー。彼らが2016年に発表したMascot Records移籍第一弾作品であり通算5作目となるアルバム『KENTUCKY』が、クリア・アナログとなって登場!

◆誇り高きサザン・スピリットを胸に、ハード・ドライヴィングで骨太なアメリカン・ロックの極みを体現する、ケンタッキーが生んだハード・ロッカー、ブラック・ストーン・チェリー。骨太かつソウルフルなグルーヴ感と、聴く者の心を熱くするメロディ・ライン…、アメリカ南部特有の音楽性を独自の解釈で昇華させながら新たなアメリカン・ハード・ロック・サウンド像を構築し、新たなサザン・ロックのスタンダードを定義づける彼らは、2006年のデビュー以降ひたすらにハード・ロック街道を走り続け、そのサウンドを世界中に轟かせている。

◆彼らが2016年に発表した、Mascot Records移籍第一弾であり通算5作目となるヒット作『KENTUCKY』が、初めてクリア・アナログで登場することとなった! 全米ハード・ロック・アルバム・チャート、そして全英ロック・チャート共に堂々1位を獲得したこのアルバムが、新たな魅力をまとって、再びファンの下に届けられることとなるのだ。

◆今から遡ること10年以上前、ブラック・ストーン・チェリーは彼らの故郷であるケンタッキー州エドモントンの近くにあるBarrick Recording Studiosでアルバムのレコーディングを行い、2006年、彼らの名を一気に世界に広めることとなったセルフ・タイトル・デビュー・アルバムを発表した。このデビュー作は、南部のロック・シーンに活気に満ちたエキサイティングな新勢力が登場したことを高らかに宣言するものとなり、その骨太なロック・サウンドは全世界のロック・ファンの魂を熱くしていったのだ。

◆そのデビュー作発表から10年後となる2016年、彼らは再びBarrick Recording Studiosに戻り、通算5作目となるアルバムを完成させた。ロンドンにある伝説的スタジオ、Abbey Roadのアナログ・ミキシング・ボードを設置したり、場所を移転したりと、当時よりはモダンなスタジオとなったこの故郷のスタジオに戻った彼らは、結成当初のあの感情を再び蘇らせ、デビュー以降培ってきた経験を惜しみなく注ぎ込むことで、大胆不敵なサウンド/アルバムを完成させていったのだ。

◆ギター・ドリヴンな「In Our Dreams」や家庭的な雰囲気すら感じさせる「The Rambler」といった楽曲を収録したこのアルバムについて、ギタリストのクリス・ロバートソンは「このアルバムはケンタッキーそのものだ」と、強い誇りを持って語っている。ライヴ感に重点を置いたこの作品を発表し、ブラック・ストーン・チェリーは故郷にケンタッキーから、第二の故郷ともいえるツアー/ロードへと旅立ち、その誇りに満ちたサザン・ハード・ロック・サウンドを世界に届けていったのだ…。



BLYTH / CONFESSIONS OF A JUSTIFIED SINNER [VINYL]

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/10予定

 <JAN(規格番号)>5024545930719 

<内 容>
パンクからジャズ、ブルースまで幅広く取り入れていた英国のオルタナティヴ・バンド、Gallon Drunkの元メンバーであり、Lydia Lunch's Big Sexy Noiseの一員としても活動していたUKのドラマー、Ian Whiteによるフリージャズ/ノーウェイヴ・インストゥルメンタル・プロジェクト、BLYTHによる深遠で哲学的な音への誘い。プロジェクト第1弾となる得kスぺりメンタルなジャズ・インストゥルメンタル・アルバム『CONFESSIONS OF A JUSTIFIED SINNER』完成。    

■ パンクからジャズ、ブルースまで幅広く取り入れていた英国のオルタナティヴ・バンド、Gallon Drunkの元メンバーであり、Lydia Lunch's Big Sexy Noiseの一員としても活動していたUKのドラマー、Ian Whiteによるフリージャズ/ノーウェイヴ・インストゥルメンタル・プロジェクト、BLYTHによるファースト・アルバムがリリースとなる。

■ Ian Whiteが作詞/作曲/演奏を全て手掛け、Blythのミックス・エンジニアであるGiles Barrettとともに2019年12月から2020年1月にかけて、Soup StudiosとSilver Buildingでレコーディングを行って完成したのが本作『CONFESSIONS OF A JUSTIFIED SINNER』である。レコーディング・セッションには、Ianの他、James Johnstonがギターとピアノを加え、元Gallon Drunkのベーシスト、Jeremy Cottinghamがリードとワウ・ギターで参加している。彼らによって作り出されたスリリングでエピソード性のあるサウンドスケープは、ヨーロッパのエクスペリメンタル・バンドの先鋭的なサウンドや、また現代のサンプルを多用した音楽やフリージャズの要素も思い起こさせる。

■ 実験的で先鋭的、即興的でプリミティヴにも感じられる、一つのジャンルにも、一言で説明することも難しい、フリーフォームのエクスペリメンタル・ジャズ・サウンド。本作についてWhite自身はインタビューの中で次のように説明している。
「儀式のような感覚を作り出すつもりだった。繰り返される音やフレーズがあり、それらが進行するにつれ曲を構築し、ゆっくりと変化していく。そこから感じられる忘我感はある意味、ダンスミュージックと呼べるかも知れない。また悲しみの要素もある。インストゥルメンタルであるがゆえに私は、リズムや慎重に配置された楽器(特にピアノ)によってもたらせる高揚感ある悲しみを表現したいと思った」

■ 聴くものをトランス状態へと引き込むような、めくるめく催眠的な音の渦――新たなプロジェクトによる『CONFESSIONS OF A JUSTIFIED SINNER』においてIan Whiteは、「音楽とは何か」という深遠な問いを突き詰めようとしているのだ。




RUFUS WAINWRIGHT / UNFOLLOW THE RULES (THE PARAMOUR SESSION) [VINYL]

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/10予定 

<JAN(規格番号)>4050538655278 

<内 容>
 数多くのアーティストやセレブたちからリスペクトを集める、人生そのものが音楽なシンガー・ソングライター、ルーファス・ウェインライト。一人のアーティストとして円熟期に入ったともいえる彼がギターとピアノ、そしてストリング・カルテットと共に奏でる、美しくもミニマルでゴージャスなライヴ・アルバムが届けられた。ロサンゼルスのパラモア・マンションのボールルームで収録された『UNFOLLOW THE RULES: THE PARAMOUR SESSION』、アナログLPで到着。 

■ 数多くのアーティストやセレブたちからリスペクトを集める、人生そのものが音楽なシンガー・ソングライター、ルーファス・ウェインライト。今、一人のアーティストとして円熟期に入ったともいえる彼は、昨年2020年に、21年にもわたる彼のキャリアがたどり着いた一つの到達点を示したとも呼べるスタジオ・アルバム『UNFOLLOW THE RULES』をリリースしたが、その最新作からの楽曲を中心としたライヴ作品がリリースとなった。 

■ これまで数々のアーティストもパフォーマンスを行ってきたロサンゼルスのパラモア・マンションにある美しいボールルームでのライヴ演奏を収録した本作『UNFOLLOW THE RULES THE PARAMOUR SESSIONS』。全米で新型コロナウイルスの第1波が押し寄せるなかで行われた本ライヴだが、ミュージシャンとプロデューサー、そしてスタッフは全員、ソーシャル・ディスタンスを取り、安全ガイドラインに従って演奏及び収録され、またこの模様はWNET GROUP制作のライヴ映像作品としても全米で配信/放映となっている。 

■ 最新アルバム『UNFOLLOW THE RULES』からの楽曲や代表曲をギターとピアノ、そしてストリング・カルテットからなる編成で演奏した、ミニマルでありながら、ゴージャスで美しいこのアルバムには、さらに「Treat A Lady」、そして「Happy Easter」の2曲の未発表曲が収録されている。 

■ 本来であれば2020年のFUJI ROCK FESTIVALに出演する予定であったルーファス・ウェインライト。残念ながら来日は実現しなかったが、“今現在の彼による最高のライヴ・パフォーマンス”がここに届けられた。 YouTube https://www.youtube.com/channel/UCzV2sYMCYqhCEPGDtVj7dIA

STEPS / WHAT THE FUTURE HOLDS PT.2

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/10予定 

<JAN(規格番号)>4050538684186 

<内 容> 
90年代、ヒット・プロデューサーとして名高いピート・ウォーターマンのプロデュースのもと、「5,6,7,8」をはじめとする数々の大ヒット・シングルで世界を席巻した男女混合ポップ・グループ、STEPS。昨年11月にリリースした『WHAT THE FUTURE HOLDS』に続く”続編”が早くも登場?!新曲にアコースティック・ヴァージョンなどを加えた『WHAT THE FUTURE HOLD PART2』発売!STEPSの歴史に新たな1歩が加わった! 

■ 90年代、ヒット・プロデューサーとして名高いピート・ウォーターマンのプロデュースのもと、「5,6,7,8」をはじめ、「Heartbeat/Tragedy」、「Last Thing On My Mind」、「Sorrow」など数々の大ヒット・シングルを世界に放ってきた、男女混合ポップ・グループ、STEPS(ステップス)。 そのダンサブルな曲調はまさに時代の先端をゆくスタイルで、彼らはチャートだけでなく、ポップス・シーンを”5,6,7,8”という掛け声とともに席捲していった。2001年末に解散を発表した彼らだが、2011年にベスト・アルバムとともに再結成し、再びチャートのトップに!その人気と勢いが少しも衰えていないことを証明した。 

■ その彼らがニュー・アルバムを引っ提げ、シーンに戻ってきたのは2020年11月のこと。”過去のヒット・グループ“でなく、”現在進行形のポップ・アーティスト“として前進し続ける彼らの意気込みが漲る『WHAT THE FUTURE HOLDS』は、SIAとグレッグ・カースティンによるタイトル・トラックを始め、ユーロダンスからミッド・テンポのポップス・ナンバーにハーモニーの美しいバラードまで、彼らならではのどこか懐かしいポップ・ダンス・サウンドが始めた作品だった。そして2021年――英国だけでなくヨーロッパでも好評を集めた本作の”続編“が爆誕した。 

■ 11月にリリースした『WHAT THE FUTURE HOLDS』の思わぬ反響に驚いたメンバーだったが、ロックダウンの影響で思うようにツアーなどの活動が出来なかったという。しかしその代わりに時間が出来た彼らは、新たな曲を作ることにしたという。その結果がこの続編ニュー・アルバム『WHAT THE FUTURE HOLDS PART 2』である。最初は“Part1”にあたるアルバムのデラックス・ヴァージョンという形でリリースすることも考えたそうだが、気づけば新たなアルバムを1枚作れるほどの楽曲が出来ていたという。実際本作には、最新シングルとなるMichelle Visageをフィーチャーした「Heartbreak In This City」をはじめとする新曲にそして“Part 1”に収録されていたシングルのアコースティック・ヴァージョンが収録されている。

 ■ “PART2”となる本作には、かつて「Stomp」や「One For Sorrow」、「Deeper Shade Of Blue」を共作したMark TophamとKarl Twiggによる80年代のヴァイブス漲る「Take Me For A Ride」や、”Part1”にあたる前作に収録されていた「Something In Your Eyes」を共作したThoma G:Sonと再び組んで制作されたSTEPSらしいドラマティックなポップ・ナンバー「Living A Lie」、さらにSTEPS2017年のカムバック・シングル「Scared Of The Dark」のソングライターであるFiona BevanとCarl Rydenによる「Trouble & Love」など、STEPSサウンドを作り上げてきたソングライターとの嬉しい再会も見られる。

 ■ 「『WHAT THE FUTURE HOLDS PART2』は、オリジナル・アルバムの完璧な続編と呼べる作品だと思う。このニュー・アルバムには、STEPSらしいサウンドも満載だけど、新しいサウンドにも挑戦している」メンバーがそう語る本作は、”現在進行形のポップ・アーティスト“として前進し続ける彼らの新たなステップなのだ。 

同時発売情報 
●上記アルバムのデラックスCD盤も同時発売(4050538687293)

FOY VANCE / SIGNS OF LIFE

2021-08-24 | 今月の推薦盤
<発売日>2021/9/10予定 

<JAN(規格番号)>0190296721922 

<内 容> ホンモノが惚れるシンガー・ソングライター、FOY VANCE(フォイ・ヴァンス)が描き出す、滋味溢れる嗚呼、人生。 不可実な世界に射す一筋の光を見出し、再び浮き上がろうとする人々の姿を綴るソウルフルでエモーショナル、そして深く温かなアルバム『SIGNS OF LIFE』、遂にリリース。

 ■ あのエド・シーランやエルトン・ジョンも大プッシュ。ホンモノが惚れるシンガー・ソングライター、FOY VANCE(フォイ・ヴァンス)。ハンチング帽とカイゼル髭がチャーム・ポイントの、北アイルランド出身の男性シンガー・ソングライターが待望のニュー・アルバムをリリースする。

 ■ その最新作『SIGNS OF LIFE』。パンデミックにより世界が不確実性の靄に覆われていた厳しい状況の中で制作されたという本作は、暗闇の後の夜明け、絶望の後の希望、孤立の後の繋がり、そしてロックダウンの後の高揚――その全てが表現されたアルバムだ。すべてのもののあらゆる側面、人間がもつあらゆる質感を捉えたいというヴァンスの願望がここには反映されているという。その願いは楽曲だけでなく、ヴィンテージ感溢れる、大胆はポートレイトをフィーチャーしたアルバムのアートワークにも表現されている。160年前のヴィンテージ・カメラで撮影されたこの陰影の深いポートレートは、表にドレスを着てブロンドのカツラをかぶり、芝居がかったメイクをしたヴァンス、裏には素手で拳を握るボクサー姿のヴァンスがフィーチャーされている。「狂気に満ちた印象的なイメージで、男性と女性の両方を捉えていることも気に入った。人生は極端で、不安定で、現実に爆発することもあれば、すぐに止まってしまうこともある。だからこそ、このアルバム・カラーのイメージに心を打たれるのは理にかなっていると思ったんだ」ジャケットの写真について彼はそう語る。

 ■ スコットランドのハイランド・パースシャー、テイ湖畔にあるヴァンスのホーム・スタジオであるピルグリム・スタジオとその近くにあるダンバーリッチ・ハウスにしつらえたスタジオ、そしてロンドンのプランB所有のキングスXスタジオでレコーディングされた本作は北アイルランドの若手、ギャレス・ダンロップがプロデュースを手掛けた。ギャレスもまた、ヴァンスに魅了された一人で、ベルファストのコーヒーショップで演奏する彼を14歳の時に見て以来、彼のファンだったそうで、まさかその18年後に彼とアルバムの共同プロデュースを行うことになるとは想像もしなかったと語っている。 

■ アルバム収録曲のすべてヴァンス自身で手掛けているが、アルバムからは先行シングルとして、ヴァン・モリソンの黄金期を彷彿とさせる「Sapling」、そしてタイトル・トラックの「Signs of Life」、そしてパワフルなパーカッションが印象的な「Time Stand Still」がリリースされたいる。ヴァンス曰く、本作『SIGNS OF LIFE』は、”再び浮き上がること“をテーマにしているという。「緩やかな革命の中で再び浮き上がろうとしている自分自身、どうにか普通を取り戻そうとして、再び浮き上がろうとしているこの世界についてのアルバムだ。チェルノブイリの原子力発電所跡の割れ目から花が生えてくるような、一般的な人生を再生しようとするような感じだ。人生ではどうにか道が開けてるものだ、そうだろ?」。 本物のシンガー・ソングライターが惚れ込んだ、シンガー・ソングライター、フォイ・ヴァンス。彼のリアルな魂の歌が、また新たな誰かの心に届けられる。 



同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190296727221)

THE BAND CAMINO / THE BAND CAMINO

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/10予定 

<JAN(規格番号)>0075678643415 

<内 容> これがポップ・ジェネレーションのロック・サウンド! メンフィス出身、今はナッシュヴィルを拠点に活躍するポップ・ロック・トリオ、THE BAND CAMINO。ビルボード誌が”ロックのネクスト・ビッグ・シング”と評し、ピープル誌が”2021年注目すべき人々”の一つに選んできた注目のバンドが待望のデビュー・アルバムをリリース!

 ■ テネシー州メンフィス出身、今はナッシュヴィルを拠点に活躍するポップ・ロック・トリオ、THE BAND CAMINO。2018年に結成された彼らは、2019年にElektra RecordsからデビューEP『TRYHARD』をリリースし、収録曲「Daphne Blue」がオルタナティヴ・ヒットに。Billboardが“Rock’s Next Big Thing(次に来る期待のロック・アーティスト)”と評し、ピープル誌の“2021年注目すべき人々”の一つにも選ばれた彼らが待望のデビュー・アルバムをリリースする。 

■ 昨年から今年にかけて「1 Last Cigarette」、「Sorry Mom」、「Roses」などの新曲を発表し、Record Store Dayには名刺代わりとも呼べそうなアナログEP『4 SONGS BY YOUR BUDS IN THE BAND CAMINO』をリリースし、来るべきアルバムへのヒントをファンに与え続けている彼ら。その待望のセルフ・タイトル・デビュー・アルバムは、Jordan M Schmidtがプロデュースを手掛け、Jameson Roperがエクゼクティヴ・プロデューサーを務めている。テキサス州トルティロにあるSonic Ranchで40日に亘ってレコーディングされた。街の喧騒から離れ、音楽だけに集中するという考えのもと彼らは、昔ながらのオールドスクールなレコーディング方法――毎日1曲ずつ演奏し、それをレコーディングしていく形で制作を進めていった。その結果完成したアルバムには、バンドの生楽器に対する愛情と、ポップ・ミュージックを通して物語を伝えることへの情熱が漲っている。

 ■ アルバムからの最新シングルとなる「Know It All」は、バンドのメンバー3人と、これまでも彼らと頻繁にコラボレートしている本作のプロデューサー、Jordan Schmidtの共作によるもので、THE BAND CAMINOの特徴でもあるエレクトリックでポップなロック・メロディが引き立つ、かつての恋人との恋愛を回想するちょっとほろ苦いポスト・ラヴ・ソングだ。この他アルバムには、上手くいかない時にちょっと止まってバラの香りでも嗅いでみようよと語るユーモラスなポップ・ソング「Roses」や躍動感溢れるポップ・ナンバー「1Last Cigarette」、アコースティック・バラード「Sorry Mom」などこれまでに発表された楽曲も含んだ全14曲が収録されている。 「このアルバムには、The Band Caminoの多面的なサウンドスケープが表現されていると思う。ようやくこれを世界に向けて発信できて嬉しいよ」そう語るTHE BAND CAMINO。これまでもロラパルーザ、オースティン・シティ・リミッツ、ボナルーなど数多くのフェスティバルに出演し、全米ヘッドライン・ツアーも行うなど、ライヴ・アクトとしての実力も磨いてきた彼ら。ポップ・ジェネレーションのロック・バンドとして彼らは自身の限界に挑戦し続けるのだ。 



同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678643422)

POPPY / FLUX

2021-08-24 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2021/9/24予定 

<JAN(規格番号)>0810016764915 

<内 容>
 万華鏡のように刻一刻と色彩を変えていく、ポップとメタルのハイブリッド・サウンド! 日本のKAWAII文化への愛情と独自のポップ・センス、そして獰猛なヘヴィ・サウンドを融合させた唯一無二のサウンドを奏でる、バブルガム・メタル・アイコン、ポピー。昨年発表した衝撃的メタル・アルバム『I DISAGREE』に続く、抜群のメロディ・センスとバランス感覚で摩訶不思議な音像を鳴り響かせる最新作『FLUX』、堂々完成! 

◆人形やアンドロイドを思わせるルックス、そしてひたすら綿菓子を食べ続けたりするシュールな映像、その独自の世界観でカルト的な人気を博し、その後一躍世界中から注目を集める存在となった米ボストン出身のYouTuberにしてハイブリッド・ポップ・アイコン、ポピー。エレクトロ・ポップな楽曲を発表したりディプロやグライムスといったアーティストと共演するなど攻め攻めなポップ・ワールドを展開しながら、ここ最近ではそのサウンドの方向性を一気にメタルへとシフトさせ、KAWAII METALとでも言うべき摩訶不思議な世界観を構築する彼女が、前作『I DISAGREE』そして配信のみで発表したEP『EAT』に続く最新作を完成させた! 

◆『I DISAGREE』発表後も、その奇抜なヴィジュアルと絶妙なポップ感が浮遊するメタル・サウンドで一気に注目を集めることとなった彼女は、その後もあのt.A.T.u.の楽曲をカヴァーしたり、プロレス団体WWE NXTのサウンドトラックとして位置づけられるEP『EAT』を発表するなど、サウンドのみならず抜群のセンスでファンを魅了してきた。そんな彼女が、今回はM83はSt. Vincentなどを手掛けるJustin Meladl-Johnsenをプロデューサーに迎え、新たな芸術的飛躍を見せつける最新作をここに届けてくれた! 

◆万華鏡のように刻一刻と色彩を変えながらポピー・ワールドへと聴く者を引きずり込んでいくこの最新作『FLUX』。全編を通して彼女特有のメロディ・センスが冴えわたり、そのメロディを全面に押し出したソングライティング&アレンジで、ヘヴィでありながらポップな独自の世界観をより際立たせた今作は、バンドとともにライヴ・レコーディングという手法をとって音源を収録したという。そのライヴ的な生々しさと整合感すらある見事に構築された楽曲展開&アレンジは、まさに思いもよらない方向に進化し続けるミュージシャンの、新たな芸術的飛躍を強く実感させてくれる。 

◆疾走するパンキッシュなサウンドにポップなメロディが炸裂する「Her」、そしてアルバムの情報と共に公開された、インダストリアル的なイントロから爆発力に満ちたコーラス・パートへと展開し、その後狂気のスクリーム・パートが炸裂する「Flux」という2曲だけでも、その目まぐるしく移り変わる色彩を感じ取ることができるのだが、ここに収録されている9曲は楽曲ごとに、いや、楽曲内でも様々なしかけが組み込まれた、聴く者を一気にポピー・ワールドへと引きずり込む魅力に満ちあふれている。「Flux」のビデオ・クリップも彼女自身が監督を務めており、パステル調の夢の世界を舞台としたポップで奇抜な映像を創り上げている。 

◆2021年はポピーにとって非常に重要な年となることが、既に証明されている。3月にはグラミー賞で素晴らしいパフォーマンスを行い(ソロの女性アーティストとしては初めてベスト・メタル・パフォーマンス部門にノミネートされたのだ)、4月には世界的なストリーミング・ライヴ・イベント「The Last Disagreement」を開催、5月にはJack Off Jillの「Fear of Dying」のカヴァーをリリース、6月にはシングル「Her」を発表するなど、サウンドだけではなくヴィジュアル的にもそのセンスを遺憾なく発揮し続けているのだ。最近ではL'Oreal社の大ヒット香水Flowerbombのイメージ・キャラクターを務めたり、Koi Footwear社とのコラボ・シューズを発表するなど、多岐にわたる活動を通して、ポピー・ワールドを発信し続けている。

 同時発売情報 
●上記アルバムのBLACK+AQUA BLUE GALAXY VINYL(LP)盤も同時発売(0810016764984)