輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

NAZARETH / NO MEAN CITY

2022-07-01 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/22予定 

<JAN(規格番号)>4050538802757 

<内 容> 
ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らが80年代にリリースした作品群が復刻! センセーショナル・アレックス・ハーヴェウ・バンドのメンバーとして知られる名手、ザル・クレミンソンが参加した’79年発表の通算10作目が2010年リマスター音源のCDで復刻!しかもボーナス・トラックを2曲収録!! 

■ ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らが80年代にリリースした作品群が復刻となる。

■ 1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。

■ その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""""THE SPAGHETTI INCIDENT?""""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。

【NO MEAN CITY】
’79年発表の通算10作目。1935年の小説からタイトルをとったと言われる本作には、センセーショナル・アレックス・ハーヴェウ・バンドのメンバーとして知られる名手、ザル・クレミンソンが参加。2010年リマスター音源、そしてボーナス・トラック2曲を収録したCDで復刻。アルバム・アートワークはマイケル・ムアコックの著作やプレイング・マンティスやマグナムのアートワークを手掛けたロドニー・マシューズによるもの。

01. Just to Get Into It (2010 - Remaster)
02. May the Sunshine (2010 - Remaster)
03. Simple Solution (Pts. 1 & 2) (2010 - Remaster)
04. Star (2010 - Remaster)
05. Claim to Fame (2010 - Remaster)
06. Whatever You Want Babe
07. What's In It for Me (2010 - Remaster)
08. No Mean City (Pts. 1 & 2) (2010 - Remaster)
<Bonus Tracks>
09. May the Sunshine (Edited Single Version)
10. Snaefell ('No Mean City' Outtake, 1979 Instrumental)





同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538801408)

関連商品も発売
●SNAZ (4050538802788)
●SNAZ(2LP)(4050538801453)
●2XS(4050538802665)
●2XS(LP)(4050538801293)
●SOUND ELIXIR(4050538802795)
●SOUND ELIXIR(LP)(4050538801484)
●CINEMA(4050538802672)
●CINEMA(LP)(4050538801309)


OLIVER TREE / COWBOY TEARS [VINYL]

2022-07-01 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/29予定 

<JAN(規格番号)>0075678639715 

<内 容>
これが“ジャンル=俺”の第2章!ここ日本でも話題沸騰中!デジタル世代を縦横無尽に爆走するジェネレーションZのクセ強アイコン、オリバー・ツリーがトレードマークだったヘルメット頭とマウンテンパーカーを金髪ロン毛、カウボーイ・ファッションへと変容させ、ぱっつん前髪とサングラスはそのままに、インターネット時代のマルチメディアなポップ・カルチャーのフロンティアを切り拓く?!超待望のセカンド・アルバム『COWBOY TEARS』、配信、CDに続き遂にアナログLPも登場! 

■ ヘルメット頭にド派手マウンテンパーカーにグラサンという奇抜を通り越した“クセが強い”ファッションがトレードマークのカリフォルニアはサンタクルーズ出身のシンガー・ソングライター/プロデューサー/ラッパー/コメディアン/映像作家のオリバー・ツリー。現在までに世界で24億回以上の楽曲ストリーミング数、YouTubeのみで7億3000万回以上の再生数、そしてTIKTOKのフォロワー数は120万以上!ジェネレーションZ、デジタル世代のアイコンとして全米のみならず世界で話題沸騰中の彼が、トレードマークだったヘルメット頭とマウンテンパーカーを今度は、金髪ロン毛、カウボーイ・ファッションへと変容させ、ぱっつん前髪とサングラスはそのままに、自身の第2章をスタートさせた!

■ 最新シングル「Life Goes On」が世界的バイラル・ヒットとなっているオリバー・ツリー。クセが強いヴィジュアルと破天荒なチャレンジで話題を集めがちな彼だが、その真の姿はポップとオルタナティヴ、HIPHOPの交わるポイント、そして芸術とエンターテイメントの融合点をとことん追求する、ジャンルもスタイルも超越したアーティストである。ローファイなインディー・ポップからHIPHOPの要素を取り込んだエレクトロをそのサウンドに反映させ、ライヴ・パフォーマンスやビデオにはコメディからアクション、リアリティTV風の映像や果てはWWFレスリングまでも取り込んでいる彼は、まさに他に追随を許さない唯一無比のジェネレーションZ時代のトリックスター。尽きることのないイマジネーションをフルに駆使しながら彼は、自身が思い描くインターネット時代のマルチメディアなポップ・カルチャーを実現しようとチャレンジしているのだ。

■ その彼の待望のセカンド・アルバム、そのタイトルは『COWBOY TEARS』。これまでのストリート風ヴィジュアルの斜め上を行くカウボーイ・スタイルでの登場だ。馬の代わりに四輪駆動の牡牛型車両にまたがり、彼は新たなるアートのフロンティアを目指すようだ。
「カウボーイっていうのは最もタフな男たちだ。タフな男だって泣いたっていいんだ、つまり、誰だって泣いていいってことなんだ」アルバムのタイトルについてオリバーは説明する。「自分の感情を抑え込むことによって大きな怒りが生まれるが、男たちはそれを良しとする。『COWBOY TEARS』は、感情をさらけだしても、暴力や自傷に走らない形で爆発させることを示す作品なんだ」
アルバムの詳細はまだ明らかにされていないが、ファースト・シングルとなるのは、ローファイでレイドバックしたインディー・ポップ・ナンバー「Cowboys Don’t Cry」。映像も重要な要素である彼だけに同時に発表されたオリバー自身が監督を務め、モデル/歌手/女優のベラ・ソーンをフィーチャしたミュージック・ビデオも、典型的なカウボーイ・スタイルをなぞりつつ、人を食ったようなコミカルな面もしっかりと打ち出したいかにも彼らしいものとなっている。

■ ありとあらゆるスタイルもサウンドもカルチャーも恐れることなく食らい、""""ジャンル=俺”と言わんばかりの勢いで自身のアートへとアウトプットしていくオリバー・ツリー。デジタル世代を縦横無尽に爆走するジェネレーションZのクセ強アイコンが目指す新たな“アート”の最前線に注目せよ!
【SIDE A】
01. Cowboys Don’t Cry
02. Swing & A Miss
03. Freaks & Geeks
04. Doormat
05. Suitcase Full of Cash
06. Cigarettes
07. Balloon Boy

【SIDE B】
01. Things We Used To Do
02. California
03. Get Well Soon
04. Playing With Fire
05. The Villain
06. Cowboy Tears


試聴リンク1 Cowboys Don't Cry
https://youtu.be/UEoU6VbHs2c


SLIPKNOT / .5 THE GREY CHAPTER [LIMITED EDITION 180GRAM 2LP PINK VINYL]

2022-07-01 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/7/22予定

 <JAN(規格番号)>0075678645754 

<内 容>
究極の混沌と狂気で世界を覆いつくす、9人の異形の者どもからなる猟奇趣味的激烈音楽集団、スリップノット。ポール・グレイ(b)の他界、そしてジョーイ・ジョーディソン(ds)との決別という最大の苦難を乗り越え、より強靭な存在感と圧巻の狂暴性を吐き出すそのサウンドで全米やここ日本でも堂々チャート1位を獲得した、前作より6年という年月をかけて生み落とされた2014年発表の5thアルバム『.5: THE GRAY CHAPTER』が、限定2枚組ピンク・アナログ盤となって登場! 

◆究極の混沌と狂気で世界を覆い尽くす、9人の異形の者どもからなる、アイオワが生んだ猟奇趣味的激烈音楽集団、スリップノット。1999年の衝撃的デビュー以降、その圧倒的存在感でシーンを牛耳る彼らは、その強烈なヴィジュアルと、それ以上の驚異的なヘヴィネスで全世界を蹂躙し続け、スベテヲ破壊シ続ける、真のメタル・モンスターだ。

◆昨年11月、突如シングル「The Chapeltown Rag」を発表し、今年3月からKnotfest Roadshow Tourをスタートさせ、5月18日からは同ツアーのセカンド・レグとして北米を縦断中、全世界のマゴッツ並びに全ヘヴィ・ミュージック・ファンを狂喜乱舞させているスリップノット。世紀末となる1999年にリリースされた記念すべきデビュー・アルバム『SLIPKNOT』の限定盤レモン・カラー・アナログ盤、2001年発表の大傑作『IOWA』の限定盤2枚組コーク・ボトル・クリア・アナログ盤、2004年の名盤『VOL. 3: THE SUBLIMINAL VERSES』の限定盤2枚組ヴァイオレット・アナログ盤、2008年に発表した通算4枚目のアルバム『ALL HOPE IS GONE』の限定2枚組オレンジ・アナログ盤に続き、2014年に発表しここ日本でもオリコン・アルバム・チャートで堂々一位を獲得した傑作『.5: THE GRAY CHAPTER』が、限定2枚組ピンク・アナログ盤なって登場することとなった!

◆2008年発表の前作『ALL HOPE IS GONE』に伴うツアーを終了させた彼らは、再びメンバー個々の活動を活性化させていったのだが、2010年、かつてないほどの悲劇がバンドを襲う。オリジナル・メンバーでありバンドの中枢メンバーでもあったベーシストのポール・グレイが他界してしまったのだ。その悲しみを乗り越え、2012年には自身のバンド名を冠した初のフェスティヴァルKnotfestを開催、さらに『ANTENNAS TO HELL』と題されたベスト・アルバムを発表し、徐々にスリップノットとしての活動を再開させていったのだが、2013年12月、今度はオリジナル・ドラマーであり同じくバンドの中枢メンバーだったジョーイ・ジョーディソンがバンドを脱退、バンド並びに世界中のマゴッツに凄まじい衝撃を与えることとなった。その苦難を乗り越えて2014年に遂に生み落とされたのが、この通産5作目となるアルバム『.5: THE GRAY CHAPTER』だ。タイトルからも、故ポール・グレイに捧げる意味合いもあるこの作品は、今まで以上にヘヴィでダークな狂暴性を持つ作品となり、再び世界中を究極の混沌で覆いつくしていったのだ。

◆前作に続き連続で全米No. 1を獲得し、遂にここ日本でもオリコン・アルバム・総合チャートで堂々の1位を獲得、カナダやオーストラリア、ロシア、スイスなどでもNo. 1を獲得し、イギリス、ドイツ、アイルランド、オーストリア、ニュージーランド、メキシコ、デンマーク、フィンランドといった各国でTop 5を記録している。今作からは「The Negative One」が第57回グラミー賞ベスト・メタル・パフォーマンス部門にノミネート、そして翌年のグラミー賞ではベスト・ロック・アルバム部門、そしてシングル「Custer」でベスト・メタル・パフォーマンス部門という2部門でのノミネートを果たしている。


VARIOUS ARTISTS / RISE JAMAICA: JAMAICAN INDEPENDENCE SPECIAL

2022-07-01 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2022/8/5予定 

<JAN(規格番号)>4050538808131 

<内 容> 
英国にジャマイカの音楽を紹介し、音楽シーンやカルチャーに大きな影響を与えた老舗レゲエ・レーベル、TROJAN RECORDSがジャマイカ独立60周年をセレブレイト!独立の年、1962年にジャマイカでレコーディングされたヒット曲から今回が初公式音源化となる貴重なレア音源まで、当時のジャマイカを伝える音楽的記録作品が2枚組CDで登場!! 

■ 英国にジャマイカの音楽を紹介し、音楽シーンやカルチャーに大きな影響を与えた老舗レゲエ・レーベル、TROJAN RECORDS。英国にジャマイカの音楽を紹介し、同国の音楽シーンやユース・カルチャーに大きな影響を与えたレーベルの膨大なアーカイヴからまた興味深いコンピレーションが届いた。

■ 2022年の今年8月に独立60周年を迎えるジャマイカ。その記念すべきアニヴァーサリー・イヤーに発売となるのは、CD2枚からなる『RISE JAMAICA:JAMAICAN INDEPENDENCE SPECIAL』である。ここに集められたのは、独立の年、1962年にジャマイカでレコーディングされた楽曲の数々。ヒット曲から今回が初公式音源化となる貴重なレア音源まで、当時のジャマイカを伝える音楽的記録作品である。

■ CD1に収録されているのは、1962年当時、ジャマイカのラジオを中心にヒットしたシングル群。その中には、Jimmy Cliff、 Derrick Morgan、Owen GrayやDon DrummondなどのスカやR&Bヒットが数多く含まれている。一方CD2には、ジャマイカの音楽シーンを牽引してきたDJ/プロデューサー、そしてTreasure Isleレーベルの設立者でもあるDuke Reidがプロデュースを手掛けた楽曲を中心に収録されている。その中には、Hortense Ellisの「Midnight Train」やFrank Cosmo「Have Mercy Baby」などのシングルが含まれているものの、ほとんどが未発表音源という貴重なコレクションとなっている。

■ ジャマイカの独立60周年を記念して、ジャマイカ音楽史に大きな足跡を残したレーベルからリリースされる貴重なコンピレーション、それが『RISE JAMAICA:JAMAICAN INDEPENDENCE SPECIAL』である。

【CD1: JAMAICAN RADIO HITS OF ’62】
01. Rise Jamaica – Al T. Joe
02. Miss Jamaica – Jimmy Cliff
03. My One Desire – Owen Gray
04. Duck Soup – Drumbago’s All Stars
05. Gloria Love – The Belltones
06. My Happy Home – Roy P& Patsy
07. The Hop – Derrick Morgan
08. Let’s Go To The Party – Stranger & Patsy
09. Love Me Or Leave Me – Lloyd Clarke
10. Don’t Leave Me – Bobby & Tinse
11. Darling Patricia – Owen Gray
12. Sam The Fisherman – Don Drummond
13. I’m Free – Jimmy Cliff
14. Time Will Tell – Owen Gray
15. Be Still – Derrick Morgan
16. Ben Johnson Day – Basil Gabbidon
17. Love You The Most – Lloyd Clarke
18. Rocking In My Feet – Owen Gray
19. Forward March – Derrick Morgan
20. Good Morning – Lloyd Clarke
21. Twelve Minutes To Go – Don Drummond’s Group
22. Hurricane Hattie – Jimmy Cliff
23. Midnight Track – Owen Gray
24. Housewife’s Choice – Derrick & Patsy
25. Independent Jamaica – Lord Creator

【CD2: THE DUKE’S DUBPLATES ‘62】
01. Chick Chick – Roland Alphonso
02. Power – Stranger & Ken
03. As Teardrops Fall – Roland Alphonso
04. Baby Please Don’t Go – Cosmo & Dennis
05. Neck Tie– Roland Alphonso
06. Midnight Train – Hortense Ellis
07. Herring Bone – The Duke Reid All Stars
08. Choo Choo – The Prodigals
09. Lollipop I’m In Love – Cosmo & Dennis
10. Anytime – The Midnighters
11. Crazy Girl – Jerry McCarthy
12. Feel So Fine – Derrick & Patsy
13. Going Down To Canaan – Cosmo & Dennis
14. Crying For My Baby – Basil Gabbidon
15. Joy Bells – Derrick Morgan
16. Chickeroo – Alton & Eddie
17. Money We Haven’t Go – The Duke Reid All Stars
18. I Don’t Want You – Cosmo & Dennis
19. Double Six – Roland Alphonso
20. This Is Love – Stranger & Patsy
21. Have Mercy Baby – Frank Cosmo
22. Honey Comb – Roland Alphonso
23. Straight Home – Stranger & Ken
24. Woodchoppers Ball – Duke Reid’s Group






同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538768671)

SIMPLE MINDS / DIRECTION OF THE HEART [DELUXE CD]

2022-07-01 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/21予定

 <JAN(規格番号)>4050538826470 

<内 容> 
この最悪な時代に届けられた、フィーリング・グッドなエレクトロ・ロック・アルバム! グラスゴーが生んだ伝説的スタジアム・アクト、シンプル・マインズが、前作より約4年振りとなる最新作『DIRECTION OF THE HEART』を完成させた! 40年以上のキャリアを誇り今もなお高水準な作品を生み出し続ける彼らが放つこの最新作は、過去と現在のシンプル・マインズの本質を見事に凝縮させた、最もエキサイティングで最も爽快なアルバムだ! こちらはボーナス・トラック2曲を追加したメディアブック・パッケージ仕様のデラックス・エディション! 



同時発売情報
 ●上記アルバムの通常CD盤も同時発売(4050538821840)
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538821833)


FAOUZIA / CITIZENS

2022-07-01 | Rock&Pops
<発売日>2022/7/22予定

 <JAN(規格番号)>0075678633423

 <内 容>
キュートなビジュアルにパワフルなヴォーカルで今世界が注目するZ世代の歌姫、フォージア(FAOUZIA)。 現在に至るまで、全世界で7億2000万回以上のストリーミングを記録し、SNS上では合計800万人以上のフォロワー数を持ち、新世代のディーヴァとしてグローバルな注目を集める彼女の新たなプロジェクト『CITIZENS』が配信に続き、CDでもリリース! 

■ キュートなビジュアルにパワフルなヴォーカルで今世界が注目するZ世代の歌姫、フォージア(FAOUZIA)。モロッコ生まれのカナダ育ち、英語、フランス語、アラビア語を話せるトリリンガルなシンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリストである21歳の彼女。6歳の頃からピアノを弾き始め、その後ギターやヴァイオリンなど複数の楽器を習得するようになる。ビヨンセやレジェンド級と言われるエジプト系シンガーのウム・クルスームなど幅広いジャンルのアーティストにインスピレーションを受けた彼女はやがて自分でも曲を作るようになり、自身でリリースしたシングルは数百万回のストリーミング数を突破、メジャーラジオ局でプレイされるまでになる。その後2018年にデヴィッド・ゲッタのアルバム『7』のシングル「バトル」でフィーチャリングされ大きな注目を集めることとなった。

■ エキゾチックでキュートなヴィジュアル、そして小柄で華奢な身体から繰り出される圧巻のパワフルなヴォーカル。そのギャップに魅了される人も多いという。現在に至るまで、全世界で7億2000万回以上のストリーミングを記録し、SNS上では合計800万人以上のフォロワー数を持つ彼女、VOGUE ARABIAやGQ MIDDLE EAST、YouTubeカナダのキャンペーンで取り上げられたり、フランスのNRJアウォードで“International Breakthrough Of The Year”に選ばれたり、地元カナダのJUNOアウォードでも”Breakthrough Artist Of The Year”にノミネートされるなど、期待のアーティストとしてグローバルな注目を集めている。

■ その彼女が完成させた最新プロジェクト、それが配信に続けてCDでも発売となる『CITIZEN』だ。アルバムには、ジョン・レジェンドとのコラボで話題を集めた「Minefields」(ちなみにチャーリー・プースもソングライティングとピアノで参加している)をはじめ、鮮やかなテクスチャーとキネティックなリズムに、自立を促すメッセージが込められたエンパワーメント・ソング「Hero」、そして彼女曰く「世界中の女子たちが他人の為に自分を飾らず、ありのままの自分でいて欲しい」というメッセージが込められた「Puppet」、そして自身のルーツでもある、モロッコ音楽とアラブ・ミュージックから多大なるインスピレーションを受けた「RIP, Love」など、彼女がこれまで発表したシングルを中心に8曲が収録されている。プロデューサー陣には、Johnny Goldstein(Black Eyed Peas、Jennifer Lopez)、The Monarch(Kelly Clarkson、Justin Bieber他)、Jakke Erixsonなどが名を連ねており、フォージアは全曲のソングライティングに関わっている他、「Don't Tell Me I'm Pretty」では自らプロデュースも手掛けている。

■ 「私の曲が誰かのやる気を引き出したり、誰かに力を与えたり、時には思い切り泣きたい時に役立ったといった声を聞く時、私はとても嬉しくなります。音楽に没頭することによって、人生の辛い時期を乗り越えられると私は信じています。そして、私の曲がみんなにとってそんな存在であってほしいと、いつも思っています。
自身の曲についてそう語る彼女。持前のパワフルなヴォーカルで自分の伝えたいこと、表現したいものを恐れることなく歌にしていくフォージアは、その映像的なポップ・サウンドで新たな時代のポップ・ヒーロー像を目指すのだ!
01. RIP, Love
02. Thick and Thin
03. Anybody Else
04. SoLie
05. I Know
06. Don't Tell Me I'm Pretty
07. Minefields with John Legend
08. Puppet
試聴リンク1 Puppet (Official Music Video)
https://youtu.be/Gh1876KG1Ss

AVA MAX / DIAMONDS & DANCEFLOORS

2022-07-01 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/02/03予定

 <JAN(規格番号)>0075678631733 

<内 容> 
新生代のポップ・スターAva Maxはダンスフロアでダイアモンドの輝きを放つ――! デビュー・アルバム『HEAVEN & HELL』はRIAAよりプラチナ認定を受け、「Sweet but Psycho」, 「Kings & Queens」, 「My Head & My Heart」 などのスマッシュヒットを記録、そして今年6月にリリースした最新シングル「Maybe You're The Problem」が早くも話題となっているグローバル・ポップ・センセーションが早くもセカンド・アルバムをリリース! 

■ デビュー・アルバム『HEAVEN & HELL』はRIAAよりプラチナ認定を受け、「Sweet but Psycho」, 「Kings & Queens」, 「My Head & My Heart」 などのスマッシュヒットを記録、そして今年6月にリリースした最新シングル「Maybe You're The Problem」が早くも話題となっているグローバル・ポップ・センセーション、Ava Max(エイバ・マックス)。その彼女が、2枚目のアルバム『DIAMONDS AND DANCEFLOORS』をリリースすることを発表した。

■ 2018年にリリースしたトリプル・プラチナ・ヒット「Sweet But Psycho」は世界を席巻し、2020年までに20億回以上ストリーミングされ、ビルボード・ホット100のトップ10に3週間ランクインした他、世界各国でマルチ・プラチナム認定を受けるグローバル・ヒットに。その後リリースされた「So Am I」、「Salt」、「Kings & Queens」などもストリーミング再生数10億回以上を突破するなど、デビュー・アルバム『HEAVEN&HELL』から数々のスマッシュ・ヒットを世に送り出している彼女。2021年夏には高揚感溢れるエレクトロポップ・ソング「Everytime I Cry」を発表し、さらに昨年11月にはスーパースターDJ Tiëstoとのコラボ曲「The Motto」をリリースし、米ビルボードのダンス/エレクトロニック・ソングス・チャートでTOP5入りを果たした。これら新曲の発表にニュー・アルバムへの期待が盛り上がっていたが、遂に待望の新作が登場する。

■ アルバムからの先行シングルとして発表されたのが、パワフルなアップビート・ナンバー「Maybe You're The Problem」。
「“あなたじゃない、私が悪いの”ってよく言いがちだけど、本当に問題があるのは私じゃなくて相手だったりする。その事を改めて指摘する曲になったの。「Maybe You're The Problem」の制作はとても楽しかった。私が取り組んでいるこの新しい音楽は、今まで作った中で最も個人的な音楽だから皆と共有できるのが待ち遠しい」すでにヨーロッパやアメリカのポップ・ラジオでヒットとなっているこのシングルについてそう話す彼女。10月にリリースされるニュー・アルバムには、彼女個人の、そしてアーティストとしての飛躍的成長が反映された作品となりそうだ。

■ 「Maybe You‘re The Problem」、そしてこれから発表されるであろう心弾むパワフルな”映えポップス“で、Ava Maxはポップ・ミュージックの領域をさらに押し広げ、シーンの頂点、そしてその先へと突き進んでいくだろう。さらなる高みを目指すポップス界の新星に今作でも注目だ!

【収録予定曲】
Maybe You're The Problem
他全16曲

試聴リンク1 Maybe You’re The Problem
https://youtu.be/ijS_orLb6VU


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678635083)

Krisiun / Mortem Solis

2022-07-01 | Rock&Pops
<発売日>2022/7/29予定

 <JAN(規格番号)>0196587199920 

<内 容>
ブラジルのオールドスクール・デスメタルの頂点=KRISIUN(クリジウン) 本物のデスメタルを取り戻す意欲に燃え滾る4年ぶり12枚目の復帰作『Mortem Solis』 

KRISIUN(クリジウン)が2018年にリリースした前作『Scourge of the Enthroned』は、デスメタルというジャンルとしては異例の成功を収めた(米国ビルボード・ヒートシーカーズ21位、ドイツ93位、スイス89位など)。その作品に続く12枚目『Mortem Solis』を、ブラジル/サンパウロの3兄弟が発表する。今作は、プロデュースとミックスを担当したMark Lewisの積極的サポートにより、恐ろしいほどに正確なリフと、強靭なサウンドで聴く者を圧倒する内容だ。収録曲の「Serpent Messiah」、「Sworn Enemies」、「Swords into Flesh」、「War Blood Hammer」は、KRISIUNが32年間取り組んできたデスメタルへの誓いであり、妥協なき狂気の音楽性という伝統を引き継いでいる証といえる。ギタリストのMoyses Kolesneは、「俺たちは今作に新鮮なアイデアを持ちこんだ。パンデミックにより2年間活動を停止していたからかもしれないが、俺たちはメタル・シーンがより商業的でコンピューターに頼り切った偽物になりつつあるのを目の当たりにしてきた。長年活動している古いバンドとして、俺たちはリアルであり続ける。それこそが今の俺たちの使命だ。KRISIUNが本物のデスメタルを取り戻すよ」と語る。さらに、「今作は可能な限り残忍なものにするために、不要と思われるものはすべてカットした。コンピューターもクリック・トラックも使わず、全て本物のデスメタルの精神で臨んだ。俺たち3人は、メタルに対して同じビジョンを共有している。KRISIUN は3人による軍隊なんだ。もちろん兄弟として、人間として、そしてミュージシャンとしても進化してきたし、一緒にとても楽しい時間も過ごしてきた。この結束力こそがKrisiunの道、俺たちがこれまで歩んできた道、そしてこれからも歩んでいく道を与えてくれたんだよ」。印象的なアートワークを手がけたのはMarcelo Vasco (SLAYER、DARK FUNERAL、VENOM)。

<KRISIUN>
Alex Camargo – Vocals, Bass
Moyses Kolesne – Guitars
Max Kolesne – Drums 

◆Serpent Messiah (OFFICIAL VIDEO)
https://youtu.be/09OcuA6D01c

Imperial Triumphant / Spirit Of Ecstasy

2022-07-01 | Rock&Pops
<発売日>2022/7/22予定

 <JAN(規格番号)>0196587013622

 <内 容>
ニューヨーク発の前衛的ブラック・デスメタルバンドIMPERIAL TRIUMPHANT(インペリアル・トライアンファント)による複雑で華麗な1時間! 2年振り5枚目の最新作『Spirit Of Ecstasy』 

米国ニューヨークが誇る前衛的なブラック・デスメタル・トリオIMPERIAL TRIUMPHANT(インペリアル・トライアンファント)の、前作『Alphaville』(2020年)から2年ぶりとなる最新作『Spirit Of Ecstasy』。メンバー自身が、最も誇り高き作品と評価した前作を早くも凌駕する圧倒的音楽センスと複雑なソングライティングが際立つ最新作には、ジャズ、メタル界から再びゲストが招かれている。6月にMVが公開された「Merkurius Gilded」は、経済が急速に発展を遂げた後に経済恐慌によって終焉を迎えた時代、19世紀後半の“金ぴか時代”が舞台の楽曲だ。映画さながらの華やかな映像の中に退廃的音楽を融合させた強いインパクトを残す内容である。この楽曲にはソプラノ・サックス奏者のKenny Gと、息子でギタリストのMax Gorelickが参加しファンを驚かせた。さらに、今作にはSnake(VOIVOD)、Alex Skolnick、Trey Spruance、Andromeda Anarchia、Sarai Woods、ヨシコ・オハラ、J. Walter Hawkes、Ben Hankle、Percy Jones、SEVEN)SUNS、Colin Marston、Jonas Rolefなど、ジャズ、メタルシーンから様々なミュージシャンたちが加わっている。レコーディングには前作『Alphaville』、そして2021年のライブ盤『An Evening With Imperial Triumphant』でも使用されたニューヨークにある劇場Slipper Roomが使用された。いま、最も刺激的な不協和音で未知なる世界を生み出すIMPERIAL TRIUMPHANT。前衛的、実験的音楽を好むファンはもちろんメタル、ジャズ愛好家にとっても必聴の作品だ。

<IMPERIAL TRIUMPHANT>
Zachary Ezrin – Vocals, Guitar
Steve Blanco – Bass
Kenny Grohowski – Drums 

◆Merkurius Gilded (ft. Kenny G and Max Gorelick)
https://youtu.be/ywcshfrpO3A

Meghan Trainor / Takin' It Back

2022-07-01 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/21予定 

<JAN(規格番号)>0196587375027

 <内 容> 
TikTokの女王=メーガン・トレイナーが原点回帰した最新アルバム『Takin' It Back』 

グラミー受賞、シンガー・ソングライター、数々のアーティストへの楽曲提供でプロデューサーとしても活躍。2021年から現在まで、「ミー・トゥー」「タイトル」含む複数の過去曲が、TikTok上で日本含め世界でもリバイバル・大ヒットしているポップ界&TikTokの女王メーガン・トレイナーの、通算4作目となる待望のオリジナル・アルバム『Takin' It Back』(テイキン・イット・バック)。アルバムからの先行シングル「バッド・フォー・ミー feat. テディ・スウィムズ」は、「守れない約束はしないで」「あなたという現実から逃れるべきだって頭では分かっている」と歌う、メーガンの実体験から生まれた楽曲で、不健康な恋愛関係からなかなか抜け出せない難しさを歌ったエモーショナルなラヴ・ソング。フィーチャリングに迎えたR&Bシンガー・ソングライター:テディ・スウィムズのパワフルな美声が楽曲の後半をさらに盛り上げる。 メーガン本人に加え、ジャン・ストーン、ショーン・ダグラス、弟のジャスティン・トレイナー、Federico Vindver等の親密なメンバーで制作されたという最新アルバム『テイキン・イット・バック』についてメーガンは、「キャリアスタート時の、ドゥーワップを取り入れて2022年バージョンで表現したの。ここから、妻、母となった、新しいメーガンのスタートよ。みんなが求めているものを意識して作ったけれど、私らしいものも加えたわ。“タイトル2.0.”を作りたかったの。」と、原点回帰した作品になっていることを語っている。本作には、アカペラ・グループ:ペンタトニックスのヴォーカル:スコット・ホーイングとの楽曲が1曲目に収録されており、デビュー作同様にメッセージ性の高いポップ・ソングが満載のアルバムとなっている。 

◆「Bad For me feat. Teddy Swims」 (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=Habhv2GDwvk


同時発売情報

 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0196587375010)

Ozzy Osbourne / Patient Number 9

2022-07-01 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/9予定 

<JAN(規格番号)>0194399328125 

<内 容> 
オジー・オズボーンのニュー・アルバム『Patient Number 9』 ジェフ・ベック、エリック・クラプトン他、オジーのアルバム史上最も豪華なゲスト陣が参加! 

1970年代のブラック・サバス時代から今日に至るまで、ヘヴィ・メタルを代表するシンガー・ソングライターとしてシーンの頂点に君臨し続ける“帝王”オジー・オズボーンのニュー・アルバム『Patient Number 9』(ペイシェント・ナンバー9)。ソロ・キャリア通算12作目のオリジナル・アルバム(スタジオ・アルバムとしては13作目)となる。アルバム『ペイシェント・ナンバー9』には、オジーのアルバム史上もっとも豪華な顔ぶれがゲストとして参加しており、ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、マイク・マクレディ(パール・ジャム)、ロバート・トゥルヒーヨ(メタリカ)、ダフ・マッケイガン(ガンズ・アンド・ローゼズ)、クリス・チェイニー(ジェーンズ・アディクション)、チャド・スミス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、そして数多くのオジーのアルバムとツアーでギターのポジションを担ってきたザック・ワイルドの3作ぶりの復帰や生前最後のレコーディングになったという故テイラー・ホーキンス(フー・ファイターズ)、さらには、オジーのソロ作品にはこれが初参加となる盟友トニー・アイオミ(ブラック・サバス)と、まさにオジーでしかあり得ないギター・レジェンド、スター・ミュージシャンたちが、この新作に華を添えている。 アルバムからの1stシングルは、“世界三大ギタリスト”の1人、ジェフ・ベックをフィーチャーしたアルバム・タイトル・トラック「ペイシェント・ナンバー9」。 「アメイジング・スパイダーマン」「スポーン」のコミック・ライターであり、映像監督としても知られるアーティストのトッド・マクファーレンが同曲のミュージック・ヴィデオを手掛けた。エミー賞とグラミー賞受賞歴のあるトッド・マクファーレンとは今回が初のコラボレーションとなる。見どころは「ペイシェント・ナンバー9」(患者番号9)に扮した生身のオジーの映像に、コミック界きっての画期的な創造力の持ち主であるマクファーレンの特徴的なアメコミ・イラストレーションが散りばめられている箇所。手描きの悪魔たちはアニメーション化され、それはジェフ・ベックのソロ・パート中にお目見えする。 2020年の前作『オーディナリー・マン』の発表まで10年の歳月を要したオジーだったが、そのアルバムが全米・全英共にアルバム・チャートで3位というオジーのソロ・キャリア史上最高のチャート・アクションを記録したことや、ツアーなどの活動ができない状況が続いたことで、前作発表直後から新たな作品に向けて着々とソングライティングを進めていたという。プロデュースは2021年の第63回グラミー賞「最優秀プロデューサー賞(非クラシカル)」にも輝いたアンドリュー・ワットが前作に続いて担当している。

最新のオジー・オズボーンのコメントは下記の通り。
●「ペイシェント・ナンバー9」について:
「これは精神科病院についての曲なんだ。ジェフ・ベックのような人が俺のアルバムでプレイしてくれるなんてとにかく信じられないほど素晴らしい、まったく光栄なことだね。彼のようなプレイができるギタリストは他に誰もいない。“ペイシェント・ナンバー9”での彼のソロにはただただ驚愕するよ」

●盟友トニー・アイオミ、3作ぶりの参加となったザック・ワイルドについて:
「トニーと一緒にやるのは本当に最高だったよ。彼はリフ・マスターだからね。その意味で彼に敵うやつはいない。せめてこれらの曲がブラック・サバスのアルバム『13』にあれば良かったのにと思うよ。ザックは今もこれからもずっと俺のファミリーの一員だ。このアルバムにはあいつのプレイがもたらしてくれる重みが必要だった。あいつはただスタジオに入って、しっかりキメてくれたんだ」

●パンデミック後に制作・発売となる初のアルバムについて:
「ワクチンの追加接種を受けていたのに最近またコロナに感染してしまったよ。前作『オーディナリー・マン』をパンデミックが始まるほんの数週間前にリリースした俺は、この新しいやつに取り組もうと思ってスタジオに入る準備を整えていたところで世界中がシャットダウンしてしまった。他にもいろいろなことが身に起きたこの4年は俺にとって本当に大変だったことは周知の事実だが、このアルバムを作ることで悩みごとが心から払拭されたよ」

収録内容
<CD>
1. Patient Number 9 (feat. Jeff Beck)
2. Immortal (feat. Mike McCready)
3. Parasite (feat. Zakk Wylde)
4. No Escape From Now (feat. Tony Iommi)
5. One Of Those Days (feat. Eric Clapton)
6. A Thousand Shades (feat. Jeff Beck)
7. Mr. Darkness (feat. Zakk Wylde)
8. Nothing Feels Right (feat. Zakk Wylde)
9. Evil Shuffle (feat. Zakk Wylde)
10. Degradation Rules (feat. Tony Iommi)
11. Dead And Gone
12. God Only Knows
13. Darkside Blues
※CDとアナログ盤の収録曲順は異なります。

関連リンク
◆Patient Number 9 feat. Jeff Beck (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=h_6DfxA6LiI

同時発売情報 
●上記アルバムの(Crystal Clear Vinyl)盤も同時発売(0196587292812)
●上記アルバムの(Red & Black Marbled Vinyl)盤も同時発売(0194399392218)
●上記アルバムの通常LP盤も同時発売(0194399328118)

Pink Floyd / Animals (2018 Remix) (Deluxe Version)

2022-07-01 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/7予定 

<JAN(規格番号)>0190758768717 

<内 容> 
ピンク・フロイドの名盤『アニマルズ』が45年の時を超えNEW REMIXで甦る! 空飛ぶ豚の象徴的なアルバム・アートワークも一新 

1977年発表、ピンク・フロイドの名盤『アニマルズ』が45年の時を超え、ニュー・リミックスで甦る! 『ANIMALS(2018 REMIX)』が、CD、LP、Blu-rayの各フォーマットで2022年9月16日に、それらすべてを収納した「限定デラックス・ヴァージョン」が10月7日に発売される。同作が5.1サラウンド・サウンド(Blu-ray、SACD)にてリリースされるのは史上初となる。ピンク・フロイドの音を司るジェームス・ガスリーによるオリジナル・マスター・テープからの渾身のリミックスが2018年になされたものの、様々ないきさつがありお蔵入りになっていたものが、オリジナル・アルバムの発売から45周年を迎える2022年秋、遂にリリース。バタシー発電所に豚が飛ぶ象徴的なアートワークも一新され、現在考えうる最良の形、極上のサウンドで全く新たに甦る。『アニマルズ』はピンク・フロイド通算10作目のスタジオ・アルバムで、オリジナル盤は1977年1月にリリースされた。同作は1976年から1977年初頭まで彼らの所有するブリタニア・ロウ・スタジオでデヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、ロジャー・ウォーターズ、リチャード・ライトによってレコーディングが行われ、メンバーが自らプロデュースを手掛けた。全英2位、全米3位の最高位を記録し、彼らの最高傑作のひとつと見なされている。

今回リリースとなる『アニマルズ(REMIX)』 はCD、LP(見開きジャケット)、Blu-rayの各フォーマットでそれぞれ単独発売。更にLP、CD、Blu-ray(オーディオ)、DVD(オーディオ)とともに、アルバムのジャケット写真撮影の舞台裏がわかるレアな写真や、ライヴ、当時のグッズなどの写真がフィーチャーされた32ページ・ブックレットが豪華ハードカヴァー・ブックに収納された「限定デラックス・ヴァージョン」も発売となる。Blu-rayとDVDにはステレオ5.1サラウンド・リミックス(ジェームス・ガスリーが担当)と、オリジナル盤の1977年のステレオ・ミックスを収録。アルバムのアートワークは今回のリリースにあたりすべて一新された。

『アニマルズ』 は1970年代半ばのイギリスにおける社会政治情勢に焦点を当てたコンセプト・アルバムであり、人間の世界を動物に比喩し、社会問題やモラルの崩壊を痛烈に批判するコンセプトへと発展させていった。ジョージ・オーウェルの『動物農場』にインスピレーションを得たこの作品は様々な階層の人々を動物に描写しており、社会的連鎖は「豚」(権力者)を頂点に、言われたことに従うしかない、感情を失った「羊」(労働者)の群れを底辺に置き、「犬」をカネと他人を支配する力で肥えていくビジネス界のボスたちに例えている。1977年から45年という長い月日が経ったものの、アルバムの語るストーリーは、社会的・経済的状況が当時と酷似している今の世の中とも共鳴する。豚(今は“アルジー”という名で知られている)のバルーンがバタシー発電所の2本の煙突の間を漂っている、あまりにも有名で象徴的なアルバムのジャケットは、ロジャー・ウォーターズが構想し、長年ピンク・フロイドとコラボレーションを行ってきたヒプノシス・スタジオのストーム・トーガソンがデザインを手掛けたもの。今回の新たなリリースにあたり、ヒプノシスでストーム・トーガソンとパートナーを組んでいたオーブリー・“ポー”・パウエルがデザインを一新。バタシー発電所は近年大規模な再開発が行われているが、改装工事の際にオーブリー・パウエルが建物を新たな視点で撮影、オリジナル盤のデザインを印象的な形で作り替えた。彼はこう説明する。
「1977年のオリジナル盤はあまりにアイコニックで、それ自体がアートだった。それをアップデートする機会を得て、ある意味手ごわい課題ではあったが、新たに撮影を行って変わりゆく世界を反映させた。そして現代のデジタル着色テクニックを使うことにより、ピンク・フロイドのやや陰鬱なメッセージをキープした。アルバムの伝えるメッセージに忠実な、ジョージ・オーウェル風の動物のテーマと豚の“アルジー”を利用してね」

【CREDIT】
1977 年オリジナル盤のステレオ・ミックス担当:ブライアン・ハンフリーズ
アシスタント・エンジニア:ピーター・ジェームズ
ミキシング場所:ブリタニア・ロウ

2018年リミックス: 5.1 サラウンド&ステレオ・ミックス担当:ジェームス・ガスリー
アシスタント・エンジニア:ジョエル・プラント収録内容<LP>
2018 Remix
A1. Pigs on the Wing(Part One)
A2. Dogs
B1. Pigs(Three Different Ones)
B2. Sheep
B3. Pigs on the Wing(Part Two)

<CD>
2018 Remix
1. Pigs on the Wing(Part One)
2. Dogs
3. Pigs(Three Different Ones)
4. Sheep
5. Pigs on the Wing(Part Two)

<DVD>
音声のみ収録
1. Pigs on the Wing(Part One)
2. Dogs
3. Pigs(Three Different Ones)
4. Sheep
5. Pigs on the Wing(Part Two)

2018 Remix: 5.1 Surround Mix (Dolby Digital @ 640 kbps, 448kbps)
Stereo (LPCM 24-bit/48 kHz Uncompressed)
1977 Original Stereo Mix: (24-bit/48 kHz Uncompressed)

<Blu-ray>
音声のみ収録
1. Pigs on the Wing(Part One)
2. Dogs
3. Pigs(Three Different Ones)
4. Sheep
5. Pigs on the Wing(Part Two)

2018 Remix - Stereo: 24-bit/192kHz Uncompressed, dts-HD MA
2018 Remix - 5.1 Surround: 24-bit/96kHz Uncompressed, dts-HD MA
1977 Original Stereo: 24-bit/192kHz Uncompressed, dts-HD MA

完全生産限定 ハードカバー・ブック仕様 / LP:180g重量盤 / 32ページブックレット


同時発売情報
 ●上記アルバムのリミックスCD盤も同時発売(0190758768625)
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0190758768519) 

●上記アルバムのブルーレイオーディオ盤も同時発売(0190758773193)
収録内容<Blu-ray>
音声のみ収録
1. Pigs on the Wing(Part One)
2. Dogs
3. Pigs(Three Different Ones)
4. Sheep
5. Pigs on the Wing(Part Two)

2018 Remix - Stereo: 24-bit/192kHz Uncompressed, dts-HD MA
2018 Remix - 5.1 Surround: 24-bit/96kHz Uncompressed, dts-HD MA
1977 Original Stereo: 24-bit/192kHz Uncompressed, dts-HD MA

◆SMJI輸入盤限定特典
『Animals (2018 Remix)』 ジャケット・アートワーク 全景ポスター
※ソニー・ミュージックジャパンより出荷される商品にのみ封入される限定特典となります。
ロジャー・ウォーターズが構想し、ヒプノシス・スタジオのストーム・トーガソンがデザインを手掛けた、豚(アルジー)のバルーンがロンドンにあるバタシー発電所の2本の煙突の間を漂っているあまりにも有名なオリジナル盤『Animals』のジャケットであるが、今回の『Animals (2018 Remix)』のリリースにあたり、ヒプノシスでストーム・トーガソンとパートナーを組んでいたオーブリー・“ポー”・パウエルがデザインを一新。バタシー発電所は近年大規模な再開発が行われており、改装工事の際にオーブリー・パウエルが建物を新たな視点で撮影、オリジナル盤のデザインを印象的な形で作り替えた。『Animals (2018 Remix)』 デラック・ヴァージョンの日本限定の特典は、今回発売されるタイトルのジャケット・アートワークには描かれていない部分も含めた、スペシャルな“全景ポスター”となる。