<発売日>2022/7/22予定
<JAN(規格番号)>4050538802757
<内 容>
ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らが80年代にリリースした作品群が復刻! センセーショナル・アレックス・ハーヴェウ・バンドのメンバーとして知られる名手、ザル・クレミンソンが参加した’79年発表の通算10作目が2010年リマスター音源のCDで復刻!しかもボーナス・トラックを2曲収録!!
■ ブリティッシュHR/HMシーンの創世記に産声を上げ、幾度かのメンバーチェンジを経ながらも、今も現役バリバリで活躍し続けているスコットランド出身のハード・ロック・バンド、NAZARETH。キャリア半世紀以上を誇る彼らが80年代にリリースした作品群が復刻となる。
■ 1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。
■ その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""""THE SPAGHETTI INCIDENT?""""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。
【NO MEAN CITY】
’79年発表の通算10作目。1935年の小説からタイトルをとったと言われる本作には、センセーショナル・アレックス・ハーヴェウ・バンドのメンバーとして知られる名手、ザル・クレミンソンが参加。2010年リマスター音源、そしてボーナス・トラック2曲を収録したCDで復刻。アルバム・アートワークはマイケル・ムアコックの著作やプレイング・マンティスやマグナムのアートワークを手掛けたロドニー・マシューズによるもの。
■ 1968年にスコットランドのダンファームリンで結成されたナザレス。地元のパブやクラブでライヴを行うことこからスタートした彼らは、やがてロンドンへと移り、1971年にデビュー・アルバムをリリースする。そんな彼らがロック・シーンの注目を集めるようになったのは、ディープ・パープルのロジャー・グローバーがプロデュースを手掛けた1973年のサード・アルバム『RAZAMANAZ』からだった。(ちなみにセカンド・アルバムをリリースした時、彼らはディープ・パープルのオープニングを務めている)『RAZAMANAZ』からは、全英TOP10入りした「Broken Down Angel」をはじめ、「Bad Bad Boy」などのヒットを生み出し、続けてリリースされた『LOUD 'N' PROUD』も、ジョニ・ミッチェルのカヴァーである「This Flight Tonight」がUKだけでなく、カナダやドイツでもヒットとなった。さらに彼らは1974年の『RAMPANT』そして1975年の『HAIR OF THE DOG』とコンスタントにアルバムをリリースし、「My White Bicycle」、そしてバンドにとって唯一の全米ヒットとなった「Love Hurts」などのロック・ヒットを生み出した。
■ その後、幾度かのメンバー・チェンジを行いながら、彼らはコンスタントにアルバムとツアーを行い続けていくが、1993年、彼らに再びスポットライトが当たった。GUNS 'N' ROSESが『""""THE SPAGHETTI INCIDENT?""""』に彼らの「Hair Of The Dog」のカヴァーを収録したからである。その後、2006年にキーボードのJohn Lockeが亡くなり、2013年にはオリジナル・ヴォーカリストのDan McCaffertyが健康上の理由で引退を表明するが、NAZARETHは新たなメンバーを迎えて活動をつづけ、結成50周年となる2018年にはスタジオ・アルバム『TATTOOED ON MY BRAIN』を、さらに今年4月には最新スタジオ・アルバム『SURVIVING THE LAW』をリリース。現在も尚、精力的に活動を続けている。
【NO MEAN CITY】
’79年発表の通算10作目。1935年の小説からタイトルをとったと言われる本作には、センセーショナル・アレックス・ハーヴェウ・バンドのメンバーとして知られる名手、ザル・クレミンソンが参加。2010年リマスター音源、そしてボーナス・トラック2曲を収録したCDで復刻。アルバム・アートワークはマイケル・ムアコックの著作やプレイング・マンティスやマグナムのアートワークを手掛けたロドニー・マシューズによるもの。
01. Just to Get Into It (2010 - Remaster)
02. May the Sunshine (2010 - Remaster)
03. Simple Solution (Pts. 1 & 2) (2010 - Remaster)
04. Star (2010 - Remaster)
05. Claim to Fame (2010 - Remaster)
06. Whatever You Want Babe
07. What's In It for Me (2010 - Remaster)
08. No Mean City (Pts. 1 & 2) (2010 - Remaster)
<Bonus Tracks>
09. May the Sunshine (Edited Single Version)
10. Snaefell ('No Mean City' Outtake, 1979 Instrumental)
02. May the Sunshine (2010 - Remaster)
03. Simple Solution (Pts. 1 & 2) (2010 - Remaster)
04. Star (2010 - Remaster)
05. Claim to Fame (2010 - Remaster)
06. Whatever You Want Babe
07. What's In It for Me (2010 - Remaster)
08. No Mean City (Pts. 1 & 2) (2010 - Remaster)
<Bonus Tracks>
09. May the Sunshine (Edited Single Version)
10. Snaefell ('No Mean City' Outtake, 1979 Instrumental)
Official Site
https://www.nazarethdirect.co.uk/
https://www.nazarethdirect.co.uk/
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538801408)
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