輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Samara Joy / Linger Awhile

2022-08-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/16

 <JAN(規格番号)>0602448266491 

<内 容>
★弱冠22歳にしてサラ・ヴォーンを思わせる圧倒的な表現力で「カスタードのようにリッチな歌声」(ニューヨーク・タイムズ)、「静謐で悠然な音楽」(NPR)と絶賛を集めるニューヨーク出身の女性ジャズ・ヴォーカリスト、サマラ・ジョイ(Samara Joy)。近年には珍しいオーセンティックなジャズ・ヴォーカルでありながらTikTokでも100万以上のいいね!を記録するなどSNS世代にも幅広く支持されている彼女が名門ヴァ―ヴからリリースするメジャー・デビュー・アルバム!
■彼女が愛するスタンダード曲を彼女流にアレンジし、時には有名な楽器のソロのメロディを使ってオリジナルの歌詞を歌う、ヴォカリーズと呼ばれるスタイルで制作された。ニューヨークのシアー・サウンドで録音された本作には、パスカーレ・グラッソ(g)、ベン・パターソン(p)、デイヴィッド・ウォン(b)、ケニー・ワシントン(ds)という名手たちが参加。トラックリストは、ガーシュウィンの「Someone to Watch Over Me」やセロニアス・モンクの「'Round Midnight」といった有名なスタンダード曲から、ファッツ・ナヴァロの「Nostalgia(The Day I Knew)」といった珍しい選曲まで幅広く採り上げられていて、サマラの時代を超えた歌唱力と年齢を超えた音楽の知識を際立たせるだけでなく、この基礎となるポピュラー音楽を新しいオーディエンスに紹介するような内容となっている。本作について、サマラは「サラ・ヴォーンやビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルド、ベティなど、私の最も偉大なヴォーカルのインスピレーションの源であるアーティストが多数在籍するヴァ―ヴの一員になれて、とても光栄です。この系譜の一部であることは少し畏れ多いですが、私はシンガーとして、アーティストとして、自分自身のユニークな旅を追求するために、彼女たちから得たすべてのインスピレーションを大切にしたいと思っています」と語っている。■今後の活躍が期待される新星ヴォーカリスト!


 同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602448266507)

Creedence Clearwater Revival / At The Royal Albert Hall

2022-08-08 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/16 

<JAN(規格番号)>0888072406605 

<内 容>
★これまで未発表だったCCR伝説の1970年ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの幻のライヴ音源がついにリリース。
★長い間、幻の音源として噂されてきた1970年4月14日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたクリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルのコンサート完全収録盤が待望の初公式リリース!
●1980年に『The Royal Albert Hall Concert』というアルバムがリリースされたが、その録音は1970年1月にカリフォルニアのオークランド・コロシアムで行われたライヴであることが判明、その後そのアルバムは『The Concert』と改名されたが、ようやく実際にロイヤル・アルバート・ホールの録音が世に出るのは今回が初!●フォーチュネイト・サン」、「プラウド・メアリー」「ボーン・オン・ザ・バイヨー」「トラヴェリン・バンド」などヒット曲満載のライヴ盤。●約50年間保管されていたオリジナルのマルチ・トラック・テープを丹念に復元し、グラミー賞®受賞者であるプロデューサー、ジャイルズ・マーティンとエンジニア、サム・オーケルがミックスを担当。彼らはザ・ビートルズの『LOVE』、『アビイ・ロード』と『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の50周年記念エディション、ピーター・ジャクソン監督の『ザ・ビートルズ:Get Back』のオーディオなど数多くの高い評価を受けたプロジェクトを一緒に指揮してきた二人。
●本作に合わせて、英米、カナダなどでは、ドキュメンタリー・コンサート長編映画「トラヴェリン・バンド」が同時公開される予定だ。グラミー賞を2度受賞したボブ・スミートン(『The Beatles Anthology』『Jimi Hendrix Band of Gypsies』)が監督を務め、アカデミー賞®受賞俳優のジェフ・ブリッジスがナレーションを務めたこの映画は、カリフォルニア州エルセリートでのバンドの初期時代から、名声を得るまでの急成長の過程を描いているもの。豊富な未公開映像を含むこの映画は、ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴで最高潮に達し、オリジナルCCRラインナップの唯一のコンサート映像として完全公開されるという。●1970年4月14日、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバルがロイヤル・アルバート・ホールのステージに立ったとき(ザ・ビートルズが解散を発表したわずか数日後)、カリフォルニアのこのロック・バンドは間違いなく世界最大のバンドになったところだった。ジェフ・ブリッジスが映画の中で語っているように、CCRはこの公演に向けて、前例のない「魔法のような1年」を楽しんでいた。「わずか12ヶ月の間に、バンドはアメリカのチャートで5枚のトップ10シングルと3枚のトップ10アルバム(『バイヨー・カントリー』、『グリーン・リヴァー』、『ウィリー・アンド・ザ・プア・ボーイズ』)を達成し、ザ・ビートルズをしのぐ売り上げを記録した。彼らは伝説のエド・サリヴァン・ショーに出演し、ウッドストックに集まった何十万人もの人々を含め、アメリカ中で100万人以上の人々に演奏を聞かせた。●バンドは、ソールド・アウトとなったロンドンでの2公演を、1970年のヨーロッパ・ツアーの成功度を計るための試金石と位置づけていたようで、初日は「ボーン・オン・ザ・バイヨー」で幕を開け、12曲のハイ・エナジー・セットを披露。「クリーデンスが他のバンドと違うのは、レコードの音をそのままステージで出せること、そしてライヴを愛するがゆえの原始的な興奮と喜びだ」とブリッジズは説明している。最後に「キープ・オン・チューグリン」で締めくくると、観客は15分間に及ぶスタンディング・オヴェーションで応えた。翌日、彼らはタイムズやNMEといった有力誌から絶賛され、「クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバルは、私よりも多くの意見で、彼らが世界で最も偉大なロックンロール・バンドであることを疑いなく証明した」と断言されたのである。この象徴的な会場での二晩のライヴの間、CCRはザ・ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックス、ザ・ビートルズといったアーティストたちの足跡をたどっただけでなく、彼らが同等であることを証明したという絶頂期のライヴを捉えた作品。


 同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0888072406612)
 上記作品の180g重量盤LPもリリース。
 マイルズ・ショーウェルがアビイ・ロード・スタジオでハーフスピード
 技術を使ってマスタリングを行い、最高品質のリスニング体験を提供。

●上記アルバムのカセットも同時発売('0888072406629)

Keith Jarrett / Bordeaux Concert

2022-08-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/30 

<JAN(規格番号)>0602445766079 

<内 容>
★史上最も売れているジャズ・ピアノ・アルバム、伝説の『ケルン・コンサート』の礎となったECMデビュー盤にして、初のピアノ・ソロ・アルバム『フェイシング・ユー』から50年―『ブタペスト・コンサート』の3日後、『ミュンヘン2016』の10日前に行われた最後のフランス・ソロ公演。キースのライヴでしか味わうことのできない、あの独特の緊張、解放、驚き、そして感動の世界!
ソロ・ピアノ・コンサートの概念を創った孤高のピアニストによる2016年のスタンディング・オヴェ―ションの記録。
●今なおロング・セラーとなっている『ケルン・コンサート』以降、ソロ・ピアノ・コンサートの概念を変えたイノヴェーティヴ・ピアニスト、による2016年7月6日にフランス、ボルドーで行った ソロ・コンサートのライヴ録音。●2020年リリースの『ブダペスト・コンサート』の3日後、2019年リリースの『ミュンヘン 2016』の10日前に行われたライヴ。
●2017年2月15日にNYカーネギー・ホールで一夜限りのコンサートを行って以降一切コンサートを行っていないキース・ジャレットの貴重な記録。
●全13曲、全てインプロヴィゼーション。●今作も最後のヨーロッパ・ツアーからの特別なドキュメント。2016年のジャレットのピアノ・ソロ・コンサートは、それぞれが際立った個性を持っていたが、ボルドーでは叙情的な衝動が前面に押し出されている。即興組曲の中で、多くの静かな発見があり、音楽全体には感動的な新鮮さがあり、親密なコミュニケーションの感覚がある。2016年7月の公演をレビューしたフランスのプレスは、『ケルン・コンサート』や『ソロ・コンサート』のヒントがこの演奏の流れにあると語り、『ボルドー・コンサート』に収録されている曲は、とても美しい。フランシス・マルマンがル・モンド紙で「世界の騒音と倦怠感から解放された時間の意識に目覚め、沈黙の端で聴く共同体を呼び起こす」と描写する優しい歌が空気から引き出されている。

1. Part I 2. Part II 3. Part III 4. Part IV 5. Part V 6. Part  VI 7. Part VII 8. Part  VIII 9. Part IX 10. Part X 11. Part XI 12. Part XII 13. Part XIII

●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0602445766086)

Ella Fitzgerald & Louis Armstrong / Ella & Louis Again(限定LP)

2022-08-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/16 

<JAN(規格番号)>0602435971988 

<内 容>
★"ジャズの王様"ルイ・アームストロングと"ファースト・レディ"エラ・フィッツジェラルドによる1956年録音の大ヒットとなった「エラ・アンド・ルイ」の続編として、1957年にエラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングが再び共演した一作。オスカー・ピーターソン・トリオとルイ・ベルソン(ds)のバックを従えて、「サヴォイでストンプ」や「アイ・ウォント・ダンス」等の名曲を軽快に楽しく仕上げている。
【パーソネル】Ella Fitzgerald (vocal) & Louis Armstrong (vocal & trumpet)
with Oscar Peterson (piano), Herb Ellis (guitar), Ray Brown (bass), Louie Bellson (drums)

(Acoustic Sounds Series)
★トップ・マスタリング・エンジニアのスキルとクオリティ・レコード・プレスの卓越した制作技術を活用して、Acoustic Soundsシリー・■オリジナルのアナログ・テープからマスタリングされ、180g重量盤ヴァイナルでプレス、さらにStoughton Printing Co.によって高品質のゲートフォールド・スリーヴとチップオン・ジャケットでパッケージ化。■世界最大のオーディオファイルのソースであるAcoustic SoundsのCEOであるチャド・カセムが監修。■Acoustic Soundsシリーズは、Verve/UMeの非常に豊かなアーカイブを網羅した異なるレーベルから毎月2作品がリリースされます。まず最初に、このシリーズでは、彼らの比類なきカタログの中から、1950年代と1960年代の最も人気のあるアルバムを中心に紹介していきます。
”VerveとUMeは、これまでに録音された中で最も豊かなジャズ・カタログの一つを持っています。アコースティック・サウンズ・シリーズは、芸術的な内容と音質の両方で最高のものを探している今日の最も目の肥えたファンにアピールするように設計されています。”   Bruce Resnikoff, President & CEO of UMe.
"VerveとUMeが協力して、世界のジャズの名盤の最高品質のリイシューを制作できることを大変光栄に思っています。タイトルの選定からマスタリング、プレス、パッケージングに至るまで、私たちの制作プロセスの各ステップは、最高の基準を満たすように設計されています。UMeとは長い間素晴らしい関係を築いてきており、多くの有名アーティストの名盤をクオリティ・レコード・プレスでプレスしてきました。世界最大のジャズ・カタログの本拠地であるVerveからのリイシューで、このパートナーシップをさらに強化できることを楽しみにしています。"  Chad Kassem, CEO of Acoustic Sounds

Charlie Hunter / Bing Bing Bing!(LP)

2022-08-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/16 

<JAN(規格番号)>0602445353057

 <内 容>
★チャーリー・ハンターの1995年のブルーノート・デビュー・アルバム。
■グルーブ感あふれる力作で、8弦ギターを使った独自のコンセプトで、印象的で抑えきれない音楽を生み出す名手ギタリストの登場を告げるものとなった作品。
オリジナル曲と共にニルヴァーナの "Come As You Are "の忘れられないカヴァーも披露。
【パーソネル】 Charlie Hunter (8-string guitar); Dave Ellis (tenor sax); Jerry Lane (drums)


Joe Lovano / I’m All For You (LP)

2022-08-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/16

 <JAN(規格番号)>0602445353064 

<内 容>
★2003年に録音されたジョー・ロヴァーノのアルバム。■ "I Waited For You", "Like Someone In Love "などの時代を超えたメロディに、サックス奏者がその魅力的なサウンドを包み込んでいる。ヴェテラン・ピアニストのハンク・ジョーンズを迎え、長年一緒に共演してきたベーシストのジョージ・ムラーズ、ドラマーのポール・モチアンとの素晴らしいカルテットでバラードを中心に楽しめる作品。
【パーソネル】Joe Lovano (sax); Hank Jones (piano); George Mraz (bass); Paul Motian (ds)

(Blue Note CLASSIC VINYL SERIES)
★BLUE NOTE RECORDSのBLUE NOTE 80 VINYL REISSUEシリーズが好評を博したことを受けて、ケビン・グレイがオリジナル・テープからマスタリングし、最適なタイミングでプレスしたクラシック・タイトルのオールアナログ180g VINYLプレスの継続を発表。
■2019年のブルーノート80周年を記念して発売された同レーベルの絶賛発売中の「ブルーノート80ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」の続編となる「クラシック・`ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」。クラシック・シリーズは、ケヴィン・グレイがオリジナル・マスター・テープから直接マスタリングし、ドイツのオプティマル社で製造されたオール・アナログの180gヴァイナル・プレス盤をスタンダード・パッケージに収めたものが再び登場。


Ondara / Spanish Villager No:3

2022-08-08 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2022/9/16 

<JAN(規格番号)>0602445520305 

<内 容>
★グラミー賞にノミネートされたシンガー・ソングライター、オンダラの3枚目のスタジオ・アルバムが登場。
■このアルバムのタイトルにもなっているThe Spanish Villagerは、強烈なメッセージを持つ謎めいたキャラクターで、オンダラが書いた短編小説の題材となり、グラフィック・ノベルとなり、そして今回、新しいアルバムとして完成した。
■ アルバムは、OndaraとMike Viola(Jenny Lewis, Dan Wilson)がプロデュースし、DawesのTaylor GoldsmithとGriffin Goldsmith、Sebastian Steinberg, Tim Kuhland Jeremy Staceyが参加。このSpanish Villager(スペインの村)というキャラクターについて、オンダラは次のように語っている。「彼は私が最も暗かった時期に形成され、命を得た彼は、私の旅と私が移り住んだこの新しい世界について持っていた不安のすべてを心に抱いていました」。さらにこのアルバムについて、Ondaraは次のように語る。「私はいつも、真夜中に暗闇をガイドとして、ミューズの潜在意識の本能に任せて歩いているような気がします。そうやって、一歩一歩進んでいったのが、このプロジェクトです。まとめて考えると、このプロジェクト全体はひとつの叙事詩であり、自分の内側と外側の世界を潜在意識下で探求したものだといます」
■『Spanish Villager No:3』は、2020年の2ndアルバム『Folk N' Roll Vol 1: Tales of Isolation』と2019年のデビューアルバム『Tales of America』に続く作品で、発表後は広く賞賛され、62thグラミー賞ではBest Americana Albumにノミネート、Ondaraも2019 Americana AwardsのBest Emerging Actにノミネートされている。



 同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602438783915)

Kay Young /Venna and Marco Bernardis / Feel Like Making Love / Where Are We Going?()7インチ・ヴァイナル限定盤

2022-08-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/8月中旬予定 

<JAN(規格番号)>0602445382330 

<内 容> 
★9月30日リリースの『Blue Note Re:imagined II』からの先行トラックを収録した7インチ・ヴァイナル限定盤第2弾。
■SNSがきっかけで話題となり、Jay-Zに高く評価されRoc Nationとの契約を勝ち取った大注目株のUKネオ・ソウル・シンガー/ラッパー、ケイ・ヤングがロバータ・フラックが1974年に発表し、マリーナ・ショウがブルーノートからリリースしたバージョンが大ヒットした「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」。比較的ストレートなカヴァーながらも随所に彼女らしいアレンジや新しいラインを盛り込んだ仕上がりとなっている先行トラック第3弾と、第4弾のヴェンナ&マルコ・バーナーディスによる「ホエア・アー・ウィー・ゴーイング」のカップリング。ロンドンを拠点に活動し、アフロビート、ジャズ、ヒップホップなどを取り込んだサウンド・メイキングが特徴のサックス奏者/プロデューサーのヴェンナ。ナックスの最新アルバム『アルファ・スペース』に参加し全英3位を記録したことも記憶に新しい彼だが、今回マルコ・バーナーディスとの共作で取り組んだのは、ドナルド・バードが1973年にリリースした名盤『ブラック・バード』収録の「ホエア・アー・ウィー・ゴーイング」。原曲のメロウなサウンドを活かした注目の仕上がりとなっている。




THE COMET IS COMING / HYPER-DIMENSIONAL EXPANSION BEAM

2022-08-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/23 

<JAN(規格番号)>0602448015693 

<内 容> 
★シャバカ・ハッチングス率いるザ・コメット・イズ・カミングの通算4枚目のアルバムが登場。
■シンセサイザーのダナログ(ダン・リーヴァーズ)、サックスのシャバカ(シャバカ・ハッチングス)、ドラムのベータマックス(マックス・ハレット)の3人によるコズミック・ジャズ・トリオ、ザ・コメット・イズ・カミング。ロンドンを拠点に活動し、マーキュリー賞にノミネートもされている彼らは、シンセサイザー、サックス、ドラムという特異な編成でパンクロック、ジャズ、トランス等様々なジャンルを横断しダンスフロアを揺らし続けている。本作はイギリスにあるピーター・ガブリエル所有のリアルワールド・スタジオでレコーディングされた。バンドの長年のエンジニアであるクリスチャン・クレイグ・ロビンソンと共に、トリオは4日間のレコーディングを敢行。その後ダナログとベータマックスが録音を入念にサンプリングし、深遠かつ首尾一貫した音楽的メッセージを持つ今回の作品が生み出されたという。また、そんな彼らは12月に待望の来日公演も決定!2019年以来約3年振り2度目の来日で、12月1日と2日に渋谷WWW、12月3日に大阪のLIVE HOUSE ANIMAでの計3公演となっている。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売('0602448015716)

John Coltrane / Blue Train: The Complete Masters

2022-08-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/9/16 

<JAN(規格番号)>0602448062031 

<内 容> 
★歴史的な発掘!録音65周年を迎えたジョン・コルトレーン『ブルー・トレイン』の初出音源含む未発表テイクを網羅した完全盤のリリース!
■ジョン・コルトレーンが1957年に録音し、ブルーノートに残した唯一のリーダー作であり永遠の名盤『ブルー・トレイン』。ジャズ史上最も人気のある作品の一つだが、レコーディングから65周年を記念して、最新リマスタリングを施したオリジナル・アルバムに加えて別テイク7曲を収録した完全盤。オリジナル・アルバムの1枚目と未発表の別テイクや未完成テイクを収録した2枚目から成る2CD盤。
■ジョン・コルトレーンが1957年9月15日、ニュージャージー州ハッケンサックにあるルディ・ヴァン・ゲルダー氏のリビング・ルームのスタジオに入り、録音した彼の最初の偉大な傑作で、ブルーノートからリリースした唯一のアルバム。
【パーソネル】John Coltrane (ts) Lee Morgan (tp) Curtis Fuller (tb) Kenny Drew (p) Paul Chambers (b) Philly Joe Jones (ds)
Original Session Produced by ALFRED LION
Recorded on September 15, 1957, at Van Gelder Studios, Hackensack, New Jersey
Recording Engineer RUDY VAN GELDER
Cover Design by REID MILES , Photography FRANCIS WOLFF
CD supervision by Joe Harley & mastering by Kevin Gray



同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602445481071)

●また、オリジナル・アルバムのモノラル盤180g重量盤LPも同時発売
(0602445481057)
※こちらもオリジナル・マスター・テープからケヴィン・グレイが最新リマスタリングを施し、RTIでプレス。ゲートフォールド仕様。

Here It Is / Here It Is: A Tribute to Leonard Cohen

2022-08-08 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2022/10/14 

<JAN(規格番号)>0602445659951 

<内 容> 
★グラミー賞を4回受賞した名プロデューサー、ラリー・クラインによる豪華なスターたちを集めて立ち上げた新プロジェクトがリリース!
■2007年にハービー・ハンコックが発表し、グラミー賞でアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した『River: The Joni Letters』(このアルバムに参加しているシンガーの一人りがレナード・コーエン)をプロデュースしたときのコンセプトを思い起こさせる、親愛なる友人である伝説のシンガーソングライター、レナード・コーエンに捧げる作品。
■ジェイムス・テイラー、イギー・ポップ、メイヴィス・ステイプルズ、ノラ・ジョーンズ、グレゴリー・ポーター、ピーター・ガブリエル、ナサニエル・レイトリフ、デヴィッド・グレイ、サラ・マクラクラン、ルシアーナ・スーザといった印象的で多彩なゲスト・ヴォーカリストたちが集結!コーエンの深い楽曲を素晴らしい演奏で表現。
■バック・バンドを務めるのは、ギタリストのビル・フリゼール、サックス奏者のイマニュエル・ウィルキンス、ピアニストのケヴィン・ヘイズ、ベーシストのスコット・コリー、ドラマーのネイト・スミスなど、モダン・ジャズの才能あふれる豪華な5人組が揃っているのも魅力。


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602445659968)