
<発売日> 2019/10/4予定
<JAN(規格番号)> 4050538489422
<内 容>
2017年、UKロック・シーンに鮮烈な印象を残したシェフィールド出身の4人組、THE SHERLOCKS。 ザ・コーラルのジェイムス・スケリーをプロデューサーに迎え、待望のセカンド・アルバム『UNDER YOUR SKY』をリリース!疾走するエモーション。キャッチーなコーラス。明るく、タイトなギター・サウンド――尖り続けるのが成長じゃない、これこそが進化なのだ。
■ 2017年のデビュー・アルバム『LIVE FOR THE MOMENT』でUKロック・シーンに鮮烈な印象を残したシェフィールド出身の4人組、THE SHERLOCKS。アークティック・モンキーズの再来か?!と話題を集め、ここ日本でも2018年に初来日公演を行い、さらには同年のサマーソニック’18にも出演、日本のUKロック・ファンにもしっかりとライヴ・アクトとしての実力を印象付けた。
■ その彼らの待望のセカンド・アルバム『UNDER THE SKY』。アルバムのプロデュースを手掛けるのは、ザ・コーラルのジェイムス・スケリー。アルバムからの先行トラックとして、「NYC(Sing It Out Loud)」も公開中だ。この新曲のテーマとなっているのは、彼らの初めてのアメリカ・ツアー。「自分たちにとって初めてのちゃんとしたアメリカ・ツアーだったんだけど、もうその地に圧倒されちゃってさ」そう説明するのは、フロントマンのキアラン・クルック。「その一方で、この今自分が見ている光景を分かち合いたい人がいると思った。自分がすごい楽しい時間を過ごしている時、地元に残っている人たちを思いながら、”アイツらが今俺が見ているものを見れたらなあ”って思うことがあるだろ。自分がニューヨークにいる時も、俺は、地元に残っている、ニューヨークに一度も行ったことが無く、きっと一生行くことが無いだろう人たちにこれを見せたいなって考えていたのさ」
■ 前作のデビュー・アルバム『LIVE FOR THE MOMENT』が、快楽主義や若さ故の挫折や失恋を活き活きと、機知に富んだ視点で捉えていたのに対し、今作『UNDER THE SKY』では、あふれる若々しさにティーンエイジャーからヤング・アダルトへと成長していく過程で得た思慮深さと成熟が表れている楽曲も増えている。前作同様、彼らの楽曲は自分たちの経験からインスパイアされたものがほとんどだが、訴えているエモーションは、誰もが共感できるような普遍的なものである。大人へと成長していく中で味わう、ほろ苦さやメランコリーを描きつつも、そこには必ず希望の光が射しこんでいるのだ。
■ 本作を制作するにあたり、彼らはデビュー・アルバムに比べ、より秩序だった形でレコーディングを進めることにした。彼らはリバプールの歴史あるスタジオ、Parr Street Studiosでザ・コーラルのジェイムス・ケリーをプロデューサーに迎え(ちなみにザ・コーラルはこのスタジオでレコーディングした歴史がある)、月~金曜日でレコーディングしながら4週間でアルバムを録り終えた。そうして出来上がったアルバムは、タイトで明るく、疾走感に溢れた、モダンなサウンドに仕上がった。ニューウェーヴや80’sっぽい要素やキャッチーなコーラスは、ジェイムス・ケリーの手腕が大きく影響しているだろう。デビュー・アルバムでは、アークティック・モンキーズの再来かと言われたザ・シャーロックスだが、今作ではザ・キラーズやカーズ、キャットフィッシュ・アンド・ボトルメンを彷彿させる作風へ進化している。
■ 「ファースト・アルバムは、俺たち4人だけだった」キアランはそう説明する。「あの当時、俺たちはアークティック・モンキーズやキングス・オブ・レオンのファースト・アルバムみたいな生々しい音を作りたかった。ライヴの音をそのまま捉えて、少しだけ磨きを掛けたものにしたかったんだ。今作では、一歩先に進んで、よりスムースで、キーボードを取り入れたサウンドにしたかった。ギターをガンガンにかき鳴らすのではなく、少し柔らかなトーンも入れたかった。より今っぽくなっていると思う。BBCのRADIO1でかかるような音になっているよ」
メンバーと共に、その音を成長進化させたザ・シャーロックス。彼らの新章は今幕を開けたばかり!
収録曲
01. I Want It All
02. NYC (Sing It Loud) [https://youtu.be/CKySvalBVoY]
03. Waiting [https://youtu.be/anCO4RQ9jG4]
04. Magic Man [https://youtu.be/ZV3llYwwVUQ]
05. Dreams
06. Time to Go
07. Give It All Up
08. One Day
09. Now & Then
10. Step Inside
11. Under Your Sky
インフォメーション
関連リンク
海
YouTube
https://www.youtube.com/user/TheSherlocksMusic
<JAN(規格番号)> 4050538489422
<内 容>
2017年、UKロック・シーンに鮮烈な印象を残したシェフィールド出身の4人組、THE SHERLOCKS。 ザ・コーラルのジェイムス・スケリーをプロデューサーに迎え、待望のセカンド・アルバム『UNDER YOUR SKY』をリリース!疾走するエモーション。キャッチーなコーラス。明るく、タイトなギター・サウンド――尖り続けるのが成長じゃない、これこそが進化なのだ。
■ 2017年のデビュー・アルバム『LIVE FOR THE MOMENT』でUKロック・シーンに鮮烈な印象を残したシェフィールド出身の4人組、THE SHERLOCKS。アークティック・モンキーズの再来か?!と話題を集め、ここ日本でも2018年に初来日公演を行い、さらには同年のサマーソニック’18にも出演、日本のUKロック・ファンにもしっかりとライヴ・アクトとしての実力を印象付けた。
■ その彼らの待望のセカンド・アルバム『UNDER THE SKY』。アルバムのプロデュースを手掛けるのは、ザ・コーラルのジェイムス・スケリー。アルバムからの先行トラックとして、「NYC(Sing It Out Loud)」も公開中だ。この新曲のテーマとなっているのは、彼らの初めてのアメリカ・ツアー。「自分たちにとって初めてのちゃんとしたアメリカ・ツアーだったんだけど、もうその地に圧倒されちゃってさ」そう説明するのは、フロントマンのキアラン・クルック。「その一方で、この今自分が見ている光景を分かち合いたい人がいると思った。自分がすごい楽しい時間を過ごしている時、地元に残っている人たちを思いながら、”アイツらが今俺が見ているものを見れたらなあ”って思うことがあるだろ。自分がニューヨークにいる時も、俺は、地元に残っている、ニューヨークに一度も行ったことが無く、きっと一生行くことが無いだろう人たちにこれを見せたいなって考えていたのさ」
■ 前作のデビュー・アルバム『LIVE FOR THE MOMENT』が、快楽主義や若さ故の挫折や失恋を活き活きと、機知に富んだ視点で捉えていたのに対し、今作『UNDER THE SKY』では、あふれる若々しさにティーンエイジャーからヤング・アダルトへと成長していく過程で得た思慮深さと成熟が表れている楽曲も増えている。前作同様、彼らの楽曲は自分たちの経験からインスパイアされたものがほとんどだが、訴えているエモーションは、誰もが共感できるような普遍的なものである。大人へと成長していく中で味わう、ほろ苦さやメランコリーを描きつつも、そこには必ず希望の光が射しこんでいるのだ。
■ 本作を制作するにあたり、彼らはデビュー・アルバムに比べ、より秩序だった形でレコーディングを進めることにした。彼らはリバプールの歴史あるスタジオ、Parr Street Studiosでザ・コーラルのジェイムス・ケリーをプロデューサーに迎え(ちなみにザ・コーラルはこのスタジオでレコーディングした歴史がある)、月~金曜日でレコーディングしながら4週間でアルバムを録り終えた。そうして出来上がったアルバムは、タイトで明るく、疾走感に溢れた、モダンなサウンドに仕上がった。ニューウェーヴや80’sっぽい要素やキャッチーなコーラスは、ジェイムス・ケリーの手腕が大きく影響しているだろう。デビュー・アルバムでは、アークティック・モンキーズの再来かと言われたザ・シャーロックスだが、今作ではザ・キラーズやカーズ、キャットフィッシュ・アンド・ボトルメンを彷彿させる作風へ進化している。
■ 「ファースト・アルバムは、俺たち4人だけだった」キアランはそう説明する。「あの当時、俺たちはアークティック・モンキーズやキングス・オブ・レオンのファースト・アルバムみたいな生々しい音を作りたかった。ライヴの音をそのまま捉えて、少しだけ磨きを掛けたものにしたかったんだ。今作では、一歩先に進んで、よりスムースで、キーボードを取り入れたサウンドにしたかった。ギターをガンガンにかき鳴らすのではなく、少し柔らかなトーンも入れたかった。より今っぽくなっていると思う。BBCのRADIO1でかかるような音になっているよ」
メンバーと共に、その音を成長進化させたザ・シャーロックス。彼らの新章は今幕を開けたばかり!
収録曲
01. I Want It All
02. NYC (Sing It Loud) [https://youtu.be/CKySvalBVoY]
03. Waiting [https://youtu.be/anCO4RQ9jG4]
04. Magic Man [https://youtu.be/ZV3llYwwVUQ]
05. Dreams
06. Time to Go
07. Give It All Up
08. One Day
09. Now & Then
10. Step Inside
11. Under Your Sky
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