
<発売日>2021/10/15予定
<JAN(規格番号)>4050538659320
<内 容>
1970年代のイギリスでヒット・チャートを席巻したイギリスの愛すべき“国民的グラム・ロック・バンド”、スレイドの大ヒット全英No.1アルバム『OLD NEW BORROED AND BLUE(大狂乱スレイド一座)』が赤&ブルーのスプラッター・カラー・ヴァイナルで登場!
■ 1970年代のイギリスでヒット・チャートを席巻したイギリスの愛すべき“国民的グラム・ロック・バンド”、スレイドの大ヒット全英No.1アルバム『OLD NEW BORROED AND BLUE(大狂乱スレイド一座)』が赤&ブルーのスプラッター・カラー・ヴァイナルで登場!
■ 1966年ウルヴァーハンプトンで結成されて以来、1992年に活動を休止するまでの約30年に亘り、イギリスの音楽シーンで活躍してきたスレイド。1970年にはグラム・ロック・ムーヴメントの勢いに乗り、その単純明快で豪快、そしてポップなメロディーのサウンドと奇抜なグラム・ファッションで次々とヒットを全英チャートに送り込み、当時のヨーロッパで最もビッグなバンドの一つとして大きなインパクトを与えた。70年代全英No.1アルバムを3作世に送り出しただけでなく、1971年から1976年までシングルを17曲連続全英TOP20に送り込むなど、その勢いはとどまることを知らず、”グラム世代のサウンドトラック“として圧倒的な人気を誇った。
■ そんな彼らが1974年2月15日にリリースしたのが通算4作目となる『OLD NEW BORROED AND BLUE(大狂乱スレイド一座)』。前作『SLAYED?』に続き2作連続で全米No.1に輝き、ゴールド・ディスクにも認定された本作は、“ラウドでポップなギラギラのロック・サウンド”といった典型的なスレイド・サウンドに加え、ピアノを前面に押し出した「My Friend Stan」や「Everyday」のような楽曲も加わり、音楽性の広がりを感じさせる。アルバムからは前述の「My Friend Stan」が全英No.2ヒットとなった他、「Everyday」がNo.3を獲得している。
■ 1973年にリリースした「Merry Xmas Everybody」が今でも毎年12月になると定番のクリスマス・ソングとして全英各地で流れ、あのノエル・ギャラガーも「ノー・スレイド=ノー・オアシス」と断言するほど英国音楽シーンに彼らが遺した足跡は大きい。(ちなみにオアシスも「Cum On Feel The Noize」をカヴァーしている)そんな彼らの代表作がアナログで復刻だ。
■ 1966年ウルヴァーハンプトンで結成されて以来、1992年に活動を休止するまでの約30年に亘り、イギリスの音楽シーンで活躍してきたスレイド。1970年にはグラム・ロック・ムーヴメントの勢いに乗り、その単純明快で豪快、そしてポップなメロディーのサウンドと奇抜なグラム・ファッションで次々とヒットを全英チャートに送り込み、当時のヨーロッパで最もビッグなバンドの一つとして大きなインパクトを与えた。70年代全英No.1アルバムを3作世に送り出しただけでなく、1971年から1976年までシングルを17曲連続全英TOP20に送り込むなど、その勢いはとどまることを知らず、”グラム世代のサウンドトラック“として圧倒的な人気を誇った。
■ そんな彼らが1974年2月15日にリリースしたのが通算4作目となる『OLD NEW BORROED AND BLUE(大狂乱スレイド一座)』。前作『SLAYED?』に続き2作連続で全米No.1に輝き、ゴールド・ディスクにも認定された本作は、“ラウドでポップなギラギラのロック・サウンド”といった典型的なスレイド・サウンドに加え、ピアノを前面に押し出した「My Friend Stan」や「Everyday」のような楽曲も加わり、音楽性の広がりを感じさせる。アルバムからは前述の「My Friend Stan」が全英No.2ヒットとなった他、「Everyday」がNo.3を獲得している。
■ 1973年にリリースした「Merry Xmas Everybody」が今でも毎年12月になると定番のクリスマス・ソングとして全英各地で流れ、あのノエル・ギャラガーも「ノー・スレイド=ノー・オアシス」と断言するほど英国音楽シーンに彼らが遺した足跡は大きい。(ちなみにオアシスも「Cum On Feel The Noize」をカヴァーしている)そんな彼らの代表作がアナログで復刻だ。