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<発売日>2022/6/24予定
<JAN(規格番号)>0603497840953
<内 容>
暖かさとクールさを併せ持つ落ち着きのある優しい歌声が今響き渡る… フリートウッド・マックの黄金期を支え、数々の大ヒット曲を生み出す女性ヴォーカリスト/ソングライター、クリスティン・マクヴィー。輝かしい彼女の歴史の中でも特に彼女のソロ・キャリアに焦点をあてた初のソロ・ベスト・アルバム『SONGBIRD (A SOLO COLLECTION』がここに届けられた! 数々の名曲に加え、2曲の未発表曲やオーケストラ・ヴァージョンとなったマックの名曲などを収録!
◆チキンシャックとフリートウッド・マックという英国が誇る2大ブルース・ロック・バンドで活動し、1975年以降はブルース・ロックをベースにしたポップ・ロック・バンドへと大きく羽ばたき、世界的に最も大きな成功を収めたバンドとして音楽史にその名を刻むフリートウッド・マックの黄金期を看板女性シンガーとして、そしてソングライターとして支えてきたアーティスト、クリスティン・マクヴィー。
◆「Don't Stop」や「Everywhere」、「Little Lies」といったマックの代表曲を手がけてきた彼女は、そのロックの殿堂入りを果たしたキャリアにおいて、素晴らしいソロ・アルバムも発表してきた。今回、ソロ・アーティストとしてのクリスティン・マクヴィーの焦点をあて、彼女が発表してきたソロ楽曲をセンター・ステージへと連れ出すべく、初のソロ・ベスト・アルバム『SONGBIRD (A SOLO COLLECTION)』が発売されることとなった。このベスト・アルバムはCDと180グラム重量盤アナログという2形態でのリリースとなる。
◆ここに収録されている楽曲は、彼女が1984年に発表した初のソロ・アルバム『CHRISTINE MCVIE』と2004年に発表したセカンド・ソロ・アルバム『IN THE MEANTIME』の2枚の作品からの楽曲を中心としたものだ。『CHRISTINE MCVIE』からは、マックのバンド・メイトであったリンジー・バッキンガムがコーラスで参加し、リード・ギターをエリック・クラプトンが担当した「The Challenge」や、マクヴィーとスティーヴ・ウィンウッドが共作による「Ask Anybody」といった楽曲が、そして『IN THE MEANTIME』からは全米アダルト・コンテンポラリー・チャートTop 40ヒットとなった「Friends」や、彼の甥であり、同作のプロデュースでも協力しているダン・パーフェクトと共作した「Sweet Revenge」といった楽曲が収録されている。
◆また、もともとは1985年の映画『AMERICAN FLYERS』のために書かれていた楽曲「Slowdown」や、アルバム『IN THE MEANTIE』制作時にジョージ・ホーキンスとのデュエット曲としてレコーディングが行われていながら完成することのなかった曲に、リッキー・ピーターソンのハモンドやイーサン・ジョンズのドラムとギターを加えて現代に蘇らせた「All You Gotta Do」という2曲の未発表楽曲も収録されている。さらに今作には、フリートウッド・マックのアルバム『RUMOURS』収録曲でありマクヴィーの代表曲の一つでもある「Songbird」の新ヴァージョンという未発表音源も収録。この新ヴァージョンは、オリジナルのマクヴィーの歌声に、6度のグラミー賞受賞歴を持つ作曲家、ヴィンス・メンドーザによる豪華なストリング・アレンジを施した、見事な出来栄えとなっている。
◆この未発表曲「Slowdown」に関して、クリスティン・マクヴィーはこうコメントしている。
「自転車競技がテーマの映画用に曲を作って欲しい、という依頼をうけて、トライしてみた曲。だからこの曲の歌詞はラヴ・ソングとサイクリングの要素がちょっとづつ入ってて少しまとまりのないものになったけど、最終的にはとても良いものに仕上がったと思う。だけど結局映画では使われないことになってしまい、この良い楽曲を無駄にしたくないなって思ったから、今回このアルバムに収録することにしたの」
◆また、今作にはクリスティン・マクヴィーとイギリスで人気のラジオ・パーソナリティ、ジョニー・ウォーカーとの対話形式によるライナーノーツが掲載されており、そこで今作に収録されている楽曲についてのコメントも読むことができるようになっている。
◆「Don't Stop」や「Everywhere」、「Little Lies」といったマックの代表曲を手がけてきた彼女は、そのロックの殿堂入りを果たしたキャリアにおいて、素晴らしいソロ・アルバムも発表してきた。今回、ソロ・アーティストとしてのクリスティン・マクヴィーの焦点をあて、彼女が発表してきたソロ楽曲をセンター・ステージへと連れ出すべく、初のソロ・ベスト・アルバム『SONGBIRD (A SOLO COLLECTION)』が発売されることとなった。このベスト・アルバムはCDと180グラム重量盤アナログという2形態でのリリースとなる。
◆ここに収録されている楽曲は、彼女が1984年に発表した初のソロ・アルバム『CHRISTINE MCVIE』と2004年に発表したセカンド・ソロ・アルバム『IN THE MEANTIME』の2枚の作品からの楽曲を中心としたものだ。『CHRISTINE MCVIE』からは、マックのバンド・メイトであったリンジー・バッキンガムがコーラスで参加し、リード・ギターをエリック・クラプトンが担当した「The Challenge」や、マクヴィーとスティーヴ・ウィンウッドが共作による「Ask Anybody」といった楽曲が、そして『IN THE MEANTIME』からは全米アダルト・コンテンポラリー・チャートTop 40ヒットとなった「Friends」や、彼の甥であり、同作のプロデュースでも協力しているダン・パーフェクトと共作した「Sweet Revenge」といった楽曲が収録されている。
◆また、もともとは1985年の映画『AMERICAN FLYERS』のために書かれていた楽曲「Slowdown」や、アルバム『IN THE MEANTIE』制作時にジョージ・ホーキンスとのデュエット曲としてレコーディングが行われていながら完成することのなかった曲に、リッキー・ピーターソンのハモンドやイーサン・ジョンズのドラムとギターを加えて現代に蘇らせた「All You Gotta Do」という2曲の未発表楽曲も収録されている。さらに今作には、フリートウッド・マックのアルバム『RUMOURS』収録曲でありマクヴィーの代表曲の一つでもある「Songbird」の新ヴァージョンという未発表音源も収録。この新ヴァージョンは、オリジナルのマクヴィーの歌声に、6度のグラミー賞受賞歴を持つ作曲家、ヴィンス・メンドーザによる豪華なストリング・アレンジを施した、見事な出来栄えとなっている。
◆この未発表曲「Slowdown」に関して、クリスティン・マクヴィーはこうコメントしている。
「自転車競技がテーマの映画用に曲を作って欲しい、という依頼をうけて、トライしてみた曲。だからこの曲の歌詞はラヴ・ソングとサイクリングの要素がちょっとづつ入ってて少しまとまりのないものになったけど、最終的にはとても良いものに仕上がったと思う。だけど結局映画では使われないことになってしまい、この良い楽曲を無駄にしたくないなって思ったから、今回このアルバムに収録することにしたの」
◆また、今作にはクリスティン・マクヴィーとイギリスで人気のラジオ・パーソナリティ、ジョニー・ウォーカーとの対話形式によるライナーノーツが掲載されており、そこで今作に収録されている楽曲についてのコメントも読むことができるようになっている。
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0603497841172)