![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/bc/ad79cadfa1740f31d6a8e1654d64a7fc.jpg)
<発売日> 2018/7/13予定
<JAN(規格番号)> 0603497864898
<内 容>
グレイトフル・デッドのアニヴァーサリーはまだまだ終わらない! オリジナル・アルバムの発売50周年企画の第2弾が登場!グレイトフル・デッド史上、最も実験的なアルバムの一つと呼ばれる2nd『ANTHEM OF THE SUN(太陽の賛歌)』が、最新リマスターのオリジナル・アルバムと未発表ライヴ音源を収録した2枚組デラックス・エディションとして登場!!!
■ アメリカの音楽とカルチャーに大きな影響を与え続けてきた、自由と愛と平和に溢れたメッセージを送り続けたバンド、グレイトフル・デッド。2015年にグループ結成50周年を祝った彼らだが、50周年アニヴァーサリーはまだまだ終わらない!昨年2017年に自身のファースト・アルバムの50周年を祝して『THE GRATEFUL DEAD ( グレイトフル・デッド・ファースト)』を最新リマスターのアニヴァーサリー・エディションと限定盤ピクチャー・ディスクでリリースした彼らだが、それに続くセカンド・アルバム『ANTHEM OF THE SUN』が今年発売50周年を迎える。
■ 今回発売となる『ANTHEM OF THE SUN (50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION)』も、前作同様、最新リマスターされたオリジナル・アルバムと、未発表ライヴ音源を収録したCD2枚組!CD1には、オリジナル・アルバムの音源が二つの異なるミックスで収録されている。一つは、1968年のオリジナル・ミックスをリマスターしたもの。そしてもう一つは、広く知られている1971年ミックスをリマスターしたもの。いずれのミックスも、これまでの作品同様、David Glasserがオリジナルのアナログ・マスター・テープから新たにリマスターしたものである。
■ そしてボーナス・ディスクにあたるCD2には、1967年10月22日にカリフォルニア州サンフランシスコにあるウィンターランドで行われたライヴを収録。フル・ライヴの形で発売となるのは、今回が初めてとなるこの音源は、Jeffery Normanによってリマスターされている。また、このショウの音源は、1967年9月にデッドのメンバーとなったミッキー・ハートにとって、知られている限り加入後初のライヴ音源とされている。
■ デッドにとって最も実験的だと言われている本セカンド・アルバム『ANTHEM OF THE SUN』。ライヴ録音した音源にスタジオ録音を重ねることにより、本作はセカンド・アルバムながら彼らの“真の姿”に近いものを捉えた作品となり、サイケデリック・ミュージックの金字塔とも言われている。またこの作品から彼らは、「Alligator」や「Caution (Don't Stop On The Tracks)」といった長いジャム・ナンバーに、そのクリエイティヴィティを注ぐようになっていく。
■ グレイトフル・デッドのアーカイヴィストでもある、プロデューサーのDave Lemieuxは、本作についてこう解説する:「これは、グレイトフル・デッドが作ってきた作品の中で最もスリリングな作品の一つだろう、ミッキー(ハート)が加入して半年ぐらいまでのライヴ・レコーディングと、翌年16トラック・テープを使ってレコーディングを始めることになるグレイトフル・デッドの進むべき方向を示唆するような実験的録音を融合させた作品だ」さらに、彼はこう続ける:「”Workingman's Dead""や”American Beauty""から新たにデッドのファンになった人たちに向けて、アルバムをより分かりやすいものにするために作られた1971年リミックスは、この45年間一般的によく聴かれていたヴァージョンだった。しかし、こうして並べてみると、オリジナルの1968年ミックスと数えきれない違いがあるのが分かる。オリジナル・ミックスは、より初期的でサイケデリック、そして実験的なんだ。さらに言えば、本作には、ミッキーがグレイトフル・デッドのメンバーになってから最初の現存するライヴ・レコーディングが収録されている。これはありとあらゆる意味において特別なリリースだ」 半世紀以上に亘るグレイトフル・デッドの歴史の一頁を知る貴重な作品がまた登場した。
https://www.youtube.com/user/gratefuldead
<JAN(規格番号)> 0603497864898
<内 容>
グレイトフル・デッドのアニヴァーサリーはまだまだ終わらない! オリジナル・アルバムの発売50周年企画の第2弾が登場!グレイトフル・デッド史上、最も実験的なアルバムの一つと呼ばれる2nd『ANTHEM OF THE SUN(太陽の賛歌)』が、最新リマスターのオリジナル・アルバムと未発表ライヴ音源を収録した2枚組デラックス・エディションとして登場!!!
■ アメリカの音楽とカルチャーに大きな影響を与え続けてきた、自由と愛と平和に溢れたメッセージを送り続けたバンド、グレイトフル・デッド。2015年にグループ結成50周年を祝った彼らだが、50周年アニヴァーサリーはまだまだ終わらない!昨年2017年に自身のファースト・アルバムの50周年を祝して『THE GRATEFUL DEAD ( グレイトフル・デッド・ファースト)』を最新リマスターのアニヴァーサリー・エディションと限定盤ピクチャー・ディスクでリリースした彼らだが、それに続くセカンド・アルバム『ANTHEM OF THE SUN』が今年発売50周年を迎える。
■ 今回発売となる『ANTHEM OF THE SUN (50TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION)』も、前作同様、最新リマスターされたオリジナル・アルバムと、未発表ライヴ音源を収録したCD2枚組!CD1には、オリジナル・アルバムの音源が二つの異なるミックスで収録されている。一つは、1968年のオリジナル・ミックスをリマスターしたもの。そしてもう一つは、広く知られている1971年ミックスをリマスターしたもの。いずれのミックスも、これまでの作品同様、David Glasserがオリジナルのアナログ・マスター・テープから新たにリマスターしたものである。
■ そしてボーナス・ディスクにあたるCD2には、1967年10月22日にカリフォルニア州サンフランシスコにあるウィンターランドで行われたライヴを収録。フル・ライヴの形で発売となるのは、今回が初めてとなるこの音源は、Jeffery Normanによってリマスターされている。また、このショウの音源は、1967年9月にデッドのメンバーとなったミッキー・ハートにとって、知られている限り加入後初のライヴ音源とされている。
■ デッドにとって最も実験的だと言われている本セカンド・アルバム『ANTHEM OF THE SUN』。ライヴ録音した音源にスタジオ録音を重ねることにより、本作はセカンド・アルバムながら彼らの“真の姿”に近いものを捉えた作品となり、サイケデリック・ミュージックの金字塔とも言われている。またこの作品から彼らは、「Alligator」や「Caution (Don't Stop On The Tracks)」といった長いジャム・ナンバーに、そのクリエイティヴィティを注ぐようになっていく。
■ グレイトフル・デッドのアーカイヴィストでもある、プロデューサーのDave Lemieuxは、本作についてこう解説する:「これは、グレイトフル・デッドが作ってきた作品の中で最もスリリングな作品の一つだろう、ミッキー(ハート)が加入して半年ぐらいまでのライヴ・レコーディングと、翌年16トラック・テープを使ってレコーディングを始めることになるグレイトフル・デッドの進むべき方向を示唆するような実験的録音を融合させた作品だ」さらに、彼はこう続ける:「”Workingman's Dead""や”American Beauty""から新たにデッドのファンになった人たちに向けて、アルバムをより分かりやすいものにするために作られた1971年リミックスは、この45年間一般的によく聴かれていたヴァージョンだった。しかし、こうして並べてみると、オリジナルの1968年ミックスと数えきれない違いがあるのが分かる。オリジナル・ミックスは、より初期的でサイケデリック、そして実験的なんだ。さらに言えば、本作には、ミッキーがグレイトフル・デッドのメンバーになってから最初の現存するライヴ・レコーディングが収録されている。これはありとあらゆる意味において特別なリリースだ」 半世紀以上に亘るグレイトフル・デッドの歴史の一頁を知る貴重な作品がまた登場した。
https://www.youtube.com/user/gratefuldead