<発売日> 2018/9/14予定
<JAN(規格番号)> 0603497857258
<内 容>
グレイトフル・デッドのライヴ史を語る上で外せない、1973年~1974年のアメリカ北西部でのライヴ音源が、最高の音質で蘇る! 昨年バンド・デビュー半世紀を祝ったあれらのライヴ・アーカイヴ・シリーズから最新コレクションが到着!!
■ 昨年デビュー50周年を祝ったグレイトフル・デッド。2015年7月の ライヴ“FARE THE WELL”で一旦幕を閉じた彼らのライヴ史ではあるが、膨大なアーカイヴからまた新たな音源が公式発売となった!
■ そのキャリア中、2,000回以上ものショウを行ってきたと言われるグレイトフル・デッド。その膨大なライヴ史の中で彼らは、しばしばポートランドやシアトル、そしてその2都市ほどではないが、カナダのバンクーバーなどアメリカ北部の各都市でライヴを行っていた。しかしそれにも関わらず、これらの都市でのライヴ音源は、長らくレアなものとして捉えられてきたという。
■ そして2018年9月――グレイトフル・デッドが1973年から1974年に掛けて、アメリカ北西部で行ったライヴの音源が、3枚組CDとして公式発売となる。今回発売となる『PACIFIC NORTHWEST ’73-’74: BELIEVE IT IF YOU NEED IT』には、バンクーバーのP.N.E Coliseum、ポートランドのPortland Memorial Coliseum、シアトルのSeattle Center ArenaとHec Edmundson Pavillionでのライヴが収録されている。(日程・会場の詳細は以下を参照の事)
■ 収録されている音源の中には、グレイトフル・デッドのライヴ史においてハイライトとも呼べる、73年バンクーバー公演での「Bird Song」や、74年のポートランド公演からの「Truckin' Jam」、さらには約47分にも亘る、74年のシアトル公演からの壮大なジャム・ナンバー「Playing In The Band」などが含まれている。いずれの音源も、これまでに無い最高の音質でファンの元に届けられる。
■ この時期のメンバーは、ジェリー・ガルシア(G, Vo)、ボブ・ウェア(G, Vo.)、フィル・レッシュ(B, Vo)、ビル・クルーツマン(Dr)、キース・ゴドショウ(Key)、そしてドナ・ジーン・ゴドショウ(Vo.)。本作に収録されている1973年のショウは、彼らが通算6作目のアルバムとなる『WAKE OF THE FLOOD(新しい夜明け)』をリリースする数カ月前に行ったものである。ちなみに『WAKE OF THE FLOOD(新しい夜明け)』は、バンドが自らが設立した新たなインディペンデント・レーベル「グレイトフル・デッド・レコード」の記念すべき第1弾アルバムとしてリリースされ、また創設メンバーのロン“ピッグペン”マッカーナンが亡くなった後にレコーディング、発売されたアルバムでもあった。本ライヴ・アルバムには、「Brown-Eyed Woman」と「Sugaree」が『WAKE OF THE FLOOD(新しい夜明け)』より収録されている。
■ また1974年のライヴ音源は、いずれもグレイトフル・デッドの7作目スタジオ・アルバム『FROM THE MARS HOTEL』がリリースされる数カ月前に収録されたものであり、ここで彼らは、その新作スタジオ・アルバムに収録される「China Doll」を発売に先駆けて披露している。
■ 続々と登場するグレイトフル・デッドの公式ライヴ音源。最高の音質で蘇る、今後のライヴ・アーカイヴ・リリースにも注目だ!
【PACIFIC NORTHWEST ’73-’74: THE COMPLETE RECORDINGS:収録公演詳細】
P.N.E. Coliseum, Vancouver, B.C. (6/22/73)
Portland Memorial Coliseum, Portland, OR (6/24/73)
Seattle Center Arena, Seattle, WA (6/26/73)
P.N.E. Coliseum, Vancouver, Canada (5/17/74)
Portland Memorial Coliseum, Portland, OR (5/19/74)
Hec Edmundson Pavilion, University of Washington, Seattle, WA (5/21/74)
<JAN(規格番号)> 0603497857258
<内 容>
グレイトフル・デッドのライヴ史を語る上で外せない、1973年~1974年のアメリカ北西部でのライヴ音源が、最高の音質で蘇る! 昨年バンド・デビュー半世紀を祝ったあれらのライヴ・アーカイヴ・シリーズから最新コレクションが到着!!
■ 昨年デビュー50周年を祝ったグレイトフル・デッド。2015年7月の ライヴ“FARE THE WELL”で一旦幕を閉じた彼らのライヴ史ではあるが、膨大なアーカイヴからまた新たな音源が公式発売となった!
■ そのキャリア中、2,000回以上ものショウを行ってきたと言われるグレイトフル・デッド。その膨大なライヴ史の中で彼らは、しばしばポートランドやシアトル、そしてその2都市ほどではないが、カナダのバンクーバーなどアメリカ北部の各都市でライヴを行っていた。しかしそれにも関わらず、これらの都市でのライヴ音源は、長らくレアなものとして捉えられてきたという。
■ そして2018年9月――グレイトフル・デッドが1973年から1974年に掛けて、アメリカ北西部で行ったライヴの音源が、3枚組CDとして公式発売となる。今回発売となる『PACIFIC NORTHWEST ’73-’74: BELIEVE IT IF YOU NEED IT』には、バンクーバーのP.N.E Coliseum、ポートランドのPortland Memorial Coliseum、シアトルのSeattle Center ArenaとHec Edmundson Pavillionでのライヴが収録されている。(日程・会場の詳細は以下を参照の事)
■ 収録されている音源の中には、グレイトフル・デッドのライヴ史においてハイライトとも呼べる、73年バンクーバー公演での「Bird Song」や、74年のポートランド公演からの「Truckin' Jam」、さらには約47分にも亘る、74年のシアトル公演からの壮大なジャム・ナンバー「Playing In The Band」などが含まれている。いずれの音源も、これまでに無い最高の音質でファンの元に届けられる。
■ この時期のメンバーは、ジェリー・ガルシア(G, Vo)、ボブ・ウェア(G, Vo.)、フィル・レッシュ(B, Vo)、ビル・クルーツマン(Dr)、キース・ゴドショウ(Key)、そしてドナ・ジーン・ゴドショウ(Vo.)。本作に収録されている1973年のショウは、彼らが通算6作目のアルバムとなる『WAKE OF THE FLOOD(新しい夜明け)』をリリースする数カ月前に行ったものである。ちなみに『WAKE OF THE FLOOD(新しい夜明け)』は、バンドが自らが設立した新たなインディペンデント・レーベル「グレイトフル・デッド・レコード」の記念すべき第1弾アルバムとしてリリースされ、また創設メンバーのロン“ピッグペン”マッカーナンが亡くなった後にレコーディング、発売されたアルバムでもあった。本ライヴ・アルバムには、「Brown-Eyed Woman」と「Sugaree」が『WAKE OF THE FLOOD(新しい夜明け)』より収録されている。
■ また1974年のライヴ音源は、いずれもグレイトフル・デッドの7作目スタジオ・アルバム『FROM THE MARS HOTEL』がリリースされる数カ月前に収録されたものであり、ここで彼らは、その新作スタジオ・アルバムに収録される「China Doll」を発売に先駆けて披露している。
■ 続々と登場するグレイトフル・デッドの公式ライヴ音源。最高の音質で蘇る、今後のライヴ・アーカイヴ・リリースにも注目だ!
【PACIFIC NORTHWEST ’73-’74: THE COMPLETE RECORDINGS:収録公演詳細】
P.N.E. Coliseum, Vancouver, B.C. (6/22/73)
Portland Memorial Coliseum, Portland, OR (6/24/73)
Seattle Center Arena, Seattle, WA (6/26/73)
P.N.E. Coliseum, Vancouver, Canada (5/17/74)
Portland Memorial Coliseum, Portland, OR (5/19/74)
Hec Edmundson Pavilion, University of Washington, Seattle, WA (5/21/74)