<発売日>2023/11/10予定
<JAN(規格番号)>5054197704352
<内 容>
これが現在の彼女のサウンドトラック――。 『ポゼッション』、『カルテット』でカンヌ国際映画祭女優賞、そして『カミーユ・クローデル』でベルリン国際映画祭女優賞を受賞しているフランスを代表する女優の一人、イザベル・アジャーニ。彼女が様々なアーティストと、時にドラマティックに、時に秘めやかに交わす音楽的会話をアンニュイなサウンドスケープに乗せたデュエット・アルバム『ADJANI, BANDE ORIJINALE』完成。
■ 『ポゼッション』、『カルテット』でカンヌ国際映画祭女優賞、そして『カミーユ・クローデル』でベルリン国際映画祭女優賞を受賞しているフランスを代表する女優の一人、イザベル・アジャーニ。フレンチ・シネマ・アイコン的存在でもある彼女だが、アーティストとして音楽作品をいくつか発表しており、中でも1983年セルジュ・ゲーンズブルとの『ISABELLE ADJANI/PULL MARINE』は、大きな話題を集めた。
■ そして2023年。アジャーニの音楽的旅路はまだ続いていた。15年に亘るセッションやミーティングを経て、ここに1つの美しいフレンチ・ポップスのデュエット・アルバムが完成した。世界各地から多彩なバックグラウンドを持つミュージシャンたちとともに作り上げた本作『ADJANI, BANDE ORIJINALE』。プロデュースを手掛けるのは現代フランス・ミュージック・シーンを代表するシンガー・ソングライター/プロデューサーのパスカル・オビスポ。またアルバムのデュレクションも彼とセシル・デローレンティスが担当している。
■ 『ADJANI, BANDE ORIJINALE』は、イザベル・アジャーニの”サウンドトラック“とも表現できる作品である。ここで彼女は銀幕の中と同じように、様々なアーティストと共演し、魅惑のケミストリーを作り出している。登場するのは、バンジャマン・ビオレやエティエンヌ・ダオ、ガエタン・ルーセル、クリストフ、アケナトン、ダニエル・ダルク、そしてフィリップ・パスカルなど現代フランス音楽界で活躍するアーティストたち。さらには、デュラン・デュランのサイモン・ル・ボン、デヴィッド・シルヴィアン、ユッスー・ンドゥール、シールにピーター・マーフィもアジャーニとともに独特の歌世界を作り出している。アルバムからは浮遊感のあるアジャーニのヴォーカルと地に足の着いたようなガエタン・ルーセルと絶妙なバランスを見せた軽快なフレンチ・ポップス・ナンバー「Les courants d'air」が1stシングルとして発表されている。この他、アジャーニの魅惑のウィスパリング・ヴォイスが聴くものに鮮烈な印象を残す「Samourai」や、文字通り三味線をフィーチャーした「Shamisen」、刹那のソウルフル・バラード「Hara-Kiri」、囁き声の日本語アナウンスが心に残る「Japan」など日本のリスナーとしては気になるタイトルの楽曲も収録されている。そして男女の会話がデュエットとなっていく「Hommes et Femmes」は女優イザベル・アジャーニらしい1曲だと言えるかも知れない。
■ アンニュイなサウンドスケープの中、時に囁き、時に歌い、デュエット相手と言語的、そして音楽的会話をドラマティックに、また秘めやかに交わすイザベル・アジャーニ。『ADJANI, BANDE ORIJINALE』―-これは現在の彼女を表現するサウンドトラックだと言えるだろう。
■ そして2023年。アジャーニの音楽的旅路はまだ続いていた。15年に亘るセッションやミーティングを経て、ここに1つの美しいフレンチ・ポップスのデュエット・アルバムが完成した。世界各地から多彩なバックグラウンドを持つミュージシャンたちとともに作り上げた本作『ADJANI, BANDE ORIJINALE』。プロデュースを手掛けるのは現代フランス・ミュージック・シーンを代表するシンガー・ソングライター/プロデューサーのパスカル・オビスポ。またアルバムのデュレクションも彼とセシル・デローレンティスが担当している。
■ 『ADJANI, BANDE ORIJINALE』は、イザベル・アジャーニの”サウンドトラック“とも表現できる作品である。ここで彼女は銀幕の中と同じように、様々なアーティストと共演し、魅惑のケミストリーを作り出している。登場するのは、バンジャマン・ビオレやエティエンヌ・ダオ、ガエタン・ルーセル、クリストフ、アケナトン、ダニエル・ダルク、そしてフィリップ・パスカルなど現代フランス音楽界で活躍するアーティストたち。さらには、デュラン・デュランのサイモン・ル・ボン、デヴィッド・シルヴィアン、ユッスー・ンドゥール、シールにピーター・マーフィもアジャーニとともに独特の歌世界を作り出している。アルバムからは浮遊感のあるアジャーニのヴォーカルと地に足の着いたようなガエタン・ルーセルと絶妙なバランスを見せた軽快なフレンチ・ポップス・ナンバー「Les courants d'air」が1stシングルとして発表されている。この他、アジャーニの魅惑のウィスパリング・ヴォイスが聴くものに鮮烈な印象を残す「Samourai」や、文字通り三味線をフィーチャーした「Shamisen」、刹那のソウルフル・バラード「Hara-Kiri」、囁き声の日本語アナウンスが心に残る「Japan」など日本のリスナーとしては気になるタイトルの楽曲も収録されている。そして男女の会話がデュエットとなっていく「Hommes et Femmes」は女優イザベル・アジャーニらしい1曲だと言えるかも知れない。
■ アンニュイなサウンドスケープの中、時に囁き、時に歌い、デュエット相手と言語的、そして音楽的会話をドラマティックに、また秘めやかに交わすイザベル・アジャーニ。『ADJANI, BANDE ORIJINALE』―-これは現在の彼女を表現するサウンドトラックだと言えるだろう。
試聴リンク1/Les courants d'air
https://youtu.be/r0urdH15odo
https://youtu.be/r0urdH15odo
同時発売情報
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(5054197684272)