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BIG COUNTRY / BUFFALO SKINNERS [2LP VINYL]

2021-06-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日> 2021/7/2予定

<JAN(規格番号)> 5060516095780

<内 容>
叙情的なロック・サウンドに乗せてスコットランドの風を世界に届ける、80年代~90年代を代表するロック・バンド、ビッグ・カントリー。彼らが1993年に発表した通算6枚目のアルバム『THE BUFFALO SKINNERS』が、レア・トラックスを追加収録した2枚組アナログ盤となって登場! アメリカン・ロックと独自のスコティッシュ・ロック・サウンドをブレンドした最高のロック・アルバムに再び世界が酔いしれる…!

◆1981年、スチュワート・アダムソンとブルース・ワトソンを中心にスコットランドで産声を上げ、83年の世界的大ヒット曲「In A Big Country」で一躍世界の人気バンドの仲間入りを果たし、80年代を代表するバンドの一つとして知られる世界的ロック・バンド、ビッグ・カントリー。惜しくも2001年に創立メンバーの一人であるスチュワート・アダムソンがこの世を去り、その活動に終止符が打たれたのだが、残されたメンバーは2007年に再び集い、今もなお活動を続けるベテラン・ロック・アクトだ。

◆彼らが1993年に発表したバンドにとって通算6作目となるセルフ・プロデュース・アルバム『THE BUFFALO SKINNERS』は、労働階級の男らしさと大きく鳴り響くギター・サウンド、そして政治的かつ社会的な憤りをメロディアスなロック・サウンドに乗せて爆発させた、見事なロック・アルバムだ。それまでのスコットランドの風を感じさせる叙情的なロック・サウンドにアメリカン・ロックの要素を持ち込み、壮大なロック・ソングを創り上げたのだ。

◆全英Top 30のヒットとなった「Alone」や「Ships」といったシングルを始め、ファンのお気に入り曲である「What Are You Working For」や「We're Not In Kansas」といった、今までの彼らの作品に比べよりヘヴィなギター・サウンドが特徴的な曲や、アンセミックな「The One I Love」、憤りをそのままストレートの表現した「The Selling of America」や、ドラマ的なホラー物語を描いた「Chester's Farm」といった曲を収録したこのアルバム『THE BUFFALO SKINNERS』。全英チャート25位を記録したこの作品が、今回2枚組アナログ盤となって登場することとなった!

◆オリジナルのアナログ盤は限定数のみプレスされたもので、1枚のディスクに収録されていたのだが、今回発売となる新装版デラックス・ヴァージョンは、最良のサウンド・クオリティに重点を置いた2枚の180グラム重量盤アナログ仕様となっており、Side 4にはBサイド曲やデモ音源、USミックス音源といった4曲のボーナス・トラックを収録。また、ギタリストにブルース・ワトソンによるライナーノーツを掲載したゲートフォールド仕様のパッケージが採用されている。




YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCJNFweJ-dkTMm3wx74HJ9xQ



同時発売情報
●WITHOUT THE AID OF A SAFTEY NET [3LP VINYL](5060516095797)
◆1981年、スチュワート・アダムソンとブルース・ワトソンを中心にスコットランドで産声を上げ、83年の世界的大ヒット曲「In A Big Country」で一躍世界の人気バンドの仲間入りを果たし、80年代を代表するバンドの一つとして知られる世界的ロック・バンド、ビッグ・カントリー。惜しくも2001年に創立メンバーの一人であるスチュワート・アダムソンがこの世を去り、その活動に終止符が打たれたのだが、残されたメンバーは2007年に再び集い、今もなお活動を続けるベテラン・ロック・アクトだ。
◆彼らが1994年に発表したバンドにとって初のライヴ・アルバム『WITHOUT THE AID OF A SAFETY NET』は、1993年12月29日に彼らの地元でもあるグラスゴーのThe Barrowland Ballroomにて行われた故郷凱旋公演の模様を収録した作品だ。当時は11曲入りのライヴ・アルバムとしてリリースされていたのだが、2005年にフル・コンサートの模様を収録した2枚組エクスパンデッド・エディションが発売され、前半のアコースティック・セットから後半のフル・セットでのライヴという素晴らしいライヴ・パフォーマンスの模様をたっぷりと堪能できる作品となった。
◆「Alone」や「Ships」といった、当時発売されたばかりの最近作『THE BUFFALO SKINNERS』からの楽曲を中心に構成されたこのライヴは、「In A Big Country」や「Look Away」、「Fields of Fire」といった彼らのクラシック・トラックはもちろんのこと、「Rockin' In The Free World」や「Hey, Hey, My My (Out Of The Blue)」という2曲のニール・ヤングーのカヴァーも披露、男っぽいロックンロールとスコティッシュ・テイストをふんだんに取り入れた壮大なロック・ソングが観客の熱狂とともにヒートアップしていく様を見事に捉えた作品だ。全英チャート35位を記録したこのライヴ・アルバムが、今回3枚組アナログ盤となって発売されることとなった。
◆オリジナルのアナログ盤は限定数のみプレスされたもので、1枚のディスクに収録されていたのだが、今回発売となる新装版デラックス・ヴァージョンは、2CDで発売されていたフル・コンサートの模様をたっぷりと3枚の180グラム重量盤アナログに収録した、最良のサウンド・クオリティに重点を置いた仕様となっている。また、ギタリストにブルース・ワトソンによるライナーノーツを掲載したトライフォールド仕様のパッケージが採用されている。