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<発売日>2023/4/14予定
<JAN(規格番号)>5054197183133
<内 容>
常に時代の先端を走り続け、時代を開拓し続けた伝説、デヴィッド・ボウイ。 70年代のボウイを象徴するあの印象的な稲妻ジャケットと劇的に進化したサウンドで、70年代を代表する名盤として語り継がれる1973年発表の傑作『ALADDIN SANE』の発売50周年を記念した2種類の限定アナログ盤が登場! こちらはあのアイコニックな超美麗ジャケットをあしらった限定ピクチャー・ディスク・アナログ盤!
◆常に時代の先端を開拓し続けた伝説、デヴィッド・ボウイ。彼が1972年に発表し、ロック・スターとしての地位を不動のものとした、ロック史上不世出の名盤にして今もなおまばゆい光を放ち続けるマスターピース、『THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS』の大ヒットを受け、そのわずか10ヵ月後となる73年4月に発売された、その時代を象徴するあのアイコニックな稲妻ジャケットが今もなお鮮烈な印象を与える名作『ALADDIN SANE』が、今年発売50周年を迎える。
◆この名盤の50周年という記念すべきアニバーサリー・イヤーを祝し、50周年記念日の約1週間前となる4月14日に、超美麗ジャケットをあしらったピクチャー・アナログと、ハーフ・スピード・マスター・アナログという、2種類の特別な限定アナログ盤が発売されることとなった! 今回発売となるこのアナログ盤に収録されている音源は、オリジナル・マスター・テープを192kHzにレストアしたマスターを使用、転送時に一切の加工を加えることなく、カスタマイズされた後期ノイマンVMS80旋盤を使用してカッティングが行われたものだ。また、ハーフ・スピード・マスターのカッティングはAIRスタジオのジョン・ウェバーがカッティングを担当している。
◆アルバム発売に先立ち発表された「The Jean Genie」と「Drive-In Saturday」という2枚のシングルは共に全英シングル・チャートで2位と3位を獲得、その勢いと共に1973年4月20日に発売されたこの通算6作目となるアルバム『ALADDIN SANE』は全英アルバム・チャートで初の首位を獲得、全米チャートでもTop 20にランクインし、前作で確立したデヴィッド・ボウイというアーティストのステータスをより確固たるものにしたアルバムとなった。グラム・ロックの名盤でありつつ、アルバム・タイトル曲や「Lady Grinning Soul」、「Time」といった楽曲ではブラスや木管楽器、そしてマイク・ガーソンによるピアノのサウンドが加わり、前作よりも大きく進化した音楽性を提示していることも、今作を語るうえで特筆すべきポイントだといえるだろう。
◆また、赤と青の稲妻メイクをしたボウイの姿を捉えた今作のアルバム・ジャケットも、史上最も有名なジャケットの一つとして語られるほど強いインパクトを放っている。1979年の『LODGER』、そして1980年の『SCARY MONSTERS (AND SUPER CREEPS)』のジャケットも撮影したフォトグラファー、ブライアン・ダフィーによるこのジャケットは、音楽史だけでなくアート史やカルチャー史、全ての歴史において非常に重要な作品として以降も語り継がれることになることは間違いない。
◆ボウイ曰く「ジギーがワシントンを訪れ、アメリカに大きな影響を受けたその姿」を表現しているというこの『ALADDIN SANE』。この作品はジギー・スターダストというキャラクターの最後の舞台となり、今作発売の3ヵ月後となる1973年7月、ロンドンのハマースミス・オデオンで行われた公演で、ジギー・スターダストという人格は長い眠りにつくこととなった。
◆この名盤の50周年という記念すべきアニバーサリー・イヤーを祝し、50周年記念日の約1週間前となる4月14日に、超美麗ジャケットをあしらったピクチャー・アナログと、ハーフ・スピード・マスター・アナログという、2種類の特別な限定アナログ盤が発売されることとなった! 今回発売となるこのアナログ盤に収録されている音源は、オリジナル・マスター・テープを192kHzにレストアしたマスターを使用、転送時に一切の加工を加えることなく、カスタマイズされた後期ノイマンVMS80旋盤を使用してカッティングが行われたものだ。また、ハーフ・スピード・マスターのカッティングはAIRスタジオのジョン・ウェバーがカッティングを担当している。
◆アルバム発売に先立ち発表された「The Jean Genie」と「Drive-In Saturday」という2枚のシングルは共に全英シングル・チャートで2位と3位を獲得、その勢いと共に1973年4月20日に発売されたこの通算6作目となるアルバム『ALADDIN SANE』は全英アルバム・チャートで初の首位を獲得、全米チャートでもTop 20にランクインし、前作で確立したデヴィッド・ボウイというアーティストのステータスをより確固たるものにしたアルバムとなった。グラム・ロックの名盤でありつつ、アルバム・タイトル曲や「Lady Grinning Soul」、「Time」といった楽曲ではブラスや木管楽器、そしてマイク・ガーソンによるピアノのサウンドが加わり、前作よりも大きく進化した音楽性を提示していることも、今作を語るうえで特筆すべきポイントだといえるだろう。
◆また、赤と青の稲妻メイクをしたボウイの姿を捉えた今作のアルバム・ジャケットも、史上最も有名なジャケットの一つとして語られるほど強いインパクトを放っている。1979年の『LODGER』、そして1980年の『SCARY MONSTERS (AND SUPER CREEPS)』のジャケットも撮影したフォトグラファー、ブライアン・ダフィーによるこのジャケットは、音楽史だけでなくアート史やカルチャー史、全ての歴史において非常に重要な作品として以降も語り継がれることになることは間違いない。
◆ボウイ曰く「ジギーがワシントンを訪れ、アメリカに大きな影響を受けたその姿」を表現しているというこの『ALADDIN SANE』。この作品はジギー・スターダストというキャラクターの最後の舞台となり、今作発売の3ヵ月後となる1973年7月、ロンドンのハマースミス・オデオンで行われた公演で、ジギー・スターダストという人格は長い眠りにつくこととなった。
同時発売情報
●上記アルバムの通常LP盤も同時発売(5054197183140)