<発売日> 2018/9/7予定
<JAN(規格番号)> 8714092761726
<内 容>
相反するものの狭間に横たわるサウンドスケープ。それが聴くものをプログレッシヴなシンガーソングライター・サウンドへと誘うMOTHERSの音世界。 女性ヴォーカリスト/ギタリスト、Kristine Leshperを中心とするジョージア州アセンズ出身のインディー・ロック・グループのANTI移籍第1弾作品となるアルバム発売!
■ 女性ヴォーカリスト/ギタリスト、Kristine Leshperを中心とするジョージア州アセンズ出身のインディー・ロック・グループ、MOTHERS(マザーズ)。彼女たちがANTIへ移籍!移籍第一弾となるアルバム『RENDER ANOTHER UGLY METHOD』をリリースする。
■ 2016年にリリースしたデビュー・アルバム『WHEN YOU WALK A LONG DISTANCE YOU ARE TIRED』は、Stereogumが”注目すべきバンド”と評したのをはじめ、Picthforkのアルバム・レビューはKristenをSharon Van EttenやAngel Olsenの名前を出しながら評価したり、Noiseyはアルバムを”大きくなったエモ・キッズの為のシンガー・ソングライターによるプログレ・ロック”だと表現するなど、高い評価を集めた。
■ そんなMOTHERSの最新作『RENDER ANOTHER UGLY METHOD』のプロデュースを手掛けるのは、KimbraやGoldfrapp、Angel Olsen、St.Vincentなどとの仕事で知られるJohn Congleton。何でも彼は、MOTHERSを初めて聴いた時、”これこそ自分が一緒に仕事をしたいバンド”だと感じたという。「とても特別で特異だからね、彼らのそうした視点を無視することなんかできなかった。彼らが取り組むのを見ながらこのアルバムを作るのは本当に楽しかったよ」
■ アルバムからは、現在「Pink」と「Blame Kit」の2曲が公開中。不思議なドライヴ感を持つガレージ・ロックである「Pink」は、Kristine曰く、「時の流れ」を表しているという。「車にまつわる一連の想い出を表現している――子供時代にあった車、少し前の車、現在の車まで。そしてそれに続く、子供っぽさを排除したい気持ちと無力感。この曲のミュージック・ビデオは、3分割されたミニマルなセット・デザインと限定された動きを通じて、退屈そうに時間を過ごす状態を3つ、描いているの」
■ このニュー・アルバム『RENDER ANOTHER UGLY METHOD』で、MOTERSは、それぞれの楽曲が持つテーマをより深く理解させるために、”ここにいる/いない”、”パワーがある/ない”、”超然とした/傷つきやすい”など、相反するイメージや構成、ムードを駆使している。何故なら、”超然とした/傷つきやすい”、“与える/奪う”といった相反するものの狭間にこそ、MOTHERSの音世界が存在しているからだ。
https://www.facebook.com/mothersband
<JAN(規格番号)> 8714092761726
<内 容>
相反するものの狭間に横たわるサウンドスケープ。それが聴くものをプログレッシヴなシンガーソングライター・サウンドへと誘うMOTHERSの音世界。 女性ヴォーカリスト/ギタリスト、Kristine Leshperを中心とするジョージア州アセンズ出身のインディー・ロック・グループのANTI移籍第1弾作品となるアルバム発売!
■ 女性ヴォーカリスト/ギタリスト、Kristine Leshperを中心とするジョージア州アセンズ出身のインディー・ロック・グループ、MOTHERS(マザーズ)。彼女たちがANTIへ移籍!移籍第一弾となるアルバム『RENDER ANOTHER UGLY METHOD』をリリースする。
■ 2016年にリリースしたデビュー・アルバム『WHEN YOU WALK A LONG DISTANCE YOU ARE TIRED』は、Stereogumが”注目すべきバンド”と評したのをはじめ、Picthforkのアルバム・レビューはKristenをSharon Van EttenやAngel Olsenの名前を出しながら評価したり、Noiseyはアルバムを”大きくなったエモ・キッズの為のシンガー・ソングライターによるプログレ・ロック”だと表現するなど、高い評価を集めた。
■ そんなMOTHERSの最新作『RENDER ANOTHER UGLY METHOD』のプロデュースを手掛けるのは、KimbraやGoldfrapp、Angel Olsen、St.Vincentなどとの仕事で知られるJohn Congleton。何でも彼は、MOTHERSを初めて聴いた時、”これこそ自分が一緒に仕事をしたいバンド”だと感じたという。「とても特別で特異だからね、彼らのそうした視点を無視することなんかできなかった。彼らが取り組むのを見ながらこのアルバムを作るのは本当に楽しかったよ」
■ アルバムからは、現在「Pink」と「Blame Kit」の2曲が公開中。不思議なドライヴ感を持つガレージ・ロックである「Pink」は、Kristine曰く、「時の流れ」を表しているという。「車にまつわる一連の想い出を表現している――子供時代にあった車、少し前の車、現在の車まで。そしてそれに続く、子供っぽさを排除したい気持ちと無力感。この曲のミュージック・ビデオは、3分割されたミニマルなセット・デザインと限定された動きを通じて、退屈そうに時間を過ごす状態を3つ、描いているの」
■ このニュー・アルバム『RENDER ANOTHER UGLY METHOD』で、MOTERSは、それぞれの楽曲が持つテーマをより深く理解させるために、”ここにいる/いない”、”パワーがある/ない”、”超然とした/傷つきやすい”など、相反するイメージや構成、ムードを駆使している。何故なら、”超然とした/傷つきやすい”、“与える/奪う”といった相反するものの狭間にこそ、MOTHERSの音世界が存在しているからだ。
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