輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

EARL VAN DYKE / THE MOTOWN SOUND:

2012-01-24 | Jazz
EARL VAN DYKE / THE MOTOWN SOUND: THE COMPLETE ALBUMS, SINGLES & MORE [2 CD]

<発売日>2/7

<JAN(番号)>0602527845715

<情報>

<キーワード>
"ジャズとは、EARL VAN DYKE とFUNK BROTHERS が生きている場所…。"
モータウンのスター達との豪華共演をしたハウスバンド=FUNK BROTHERSのメイン・キーボード/オルガン奏者としても著名なアーティストEARL VAN DYKEが自身のソロとしてリリースしたアルバム、シングルのコンプリート2枚組!!

<内 容>
■ Disc 1 には、『The Motown Sound』のオリジナル収録曲に加えて、”SOUL STOMP”や"6 by 6"などのシングル、更に”OPUS AND FUNK”など6曲の未発表トラックを収碌!”YOU NAME IT”の濃厚なライヴ・ヴァージョン、ヨーロッパでの最初のMotown Revue のオープニングを飾った”SOUL STOMP” のライヴ・ヴァージョン、”The Flick”の完全版(観客の音声がオーヴァーダブされていないのでホーン・セクションがクリアに聴こえる)など貴重な音源ばかり。

■Disc 2も『The Earl of Funk』のオリジナル収録曲に加えて、未発表のボーナス・トラックを6曲収録。 Eddie Willis、Dennis Coffeyとのコラボが聴ける”Fever In the Funkhouse”、”Greedy Green” などこちらも注目!


<同時発売情報>

Terence Blanchard/Red Tails (Original Motion Picture)

2012-01-24 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2/14

<JAN(番号)>0886919431124

<情報>

<キーワード>
ジョージ・ルーカスの最新作『Red Tails』のサウンドトラック

<内 容>
今年1月より全米公開されたジョージ・ルーカスの最新作『Red Tails』(日本公開:未定)のサウンドトラック。映画は、第二次世界大戦中、実在したアメリカ空軍の黒人パイロットチーム「レッド・テイルズ」が題材となっている。
サウンドトラックを手掛けるのは、自身もジャズ・トランペッターとしても活躍するテレンス・ブランチャード。映画音楽の分野でも「マルコムX」「ジャングル・フィーバー」といったスパイク・リー監督作品でおなじみ。またビヨンセ主演の「キャデラック・レコード」も手掛けた。

<同時発売情報>なし

John Williams (conductor)/John Williams: A Celebration! An 80th

2012-01-24 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2/28

<JAN(番号)>0886919425321

<情報>

<キーワード>
世界が認める、最も人気があり成功した映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ
80歳の誕生日を記念する 本人選曲によるベストアルバム

<内 容>
「スター・ウォーズ」「ジョーズ」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「ハリー・ポッター」・・・、永遠の定番ともいえる名画は、映画と共にそのテーマ曲も世界中の人々の心に在る。それらは全てジョン・ウィリアムズによる作曲/指揮のもと制作されたこと、そしていつの時代も常に最高の評価を得てきていることは実に驚くべきであり、ジョン・ウィリアムズはまさに世界が認める巨匠である。

受賞歴に至っても、グラミー賞21回、ゴールデン・グローブ賞4回、アカデミー賞5回と他の追随を許さない。
今作は今年2月8日に80歳を迎えるジョン・ウィリアムズが自ら選曲し、新曲Happy Birthday Variations」を収録した記念アルバム。世界共通の永遠のテーマソングが目白押し! そのキャリアの凄味が詰まった必携の1枚。

【収録予定曲】
1. Happy Birthday Variations *新曲
2. Sound the Bells! (American Journey)   
3. Out to Sea /Shark Cage Fugue (Jaws)
4. Sabrina’s Theme (Sabrina) featuring Itzhak Perlman, violin   
5. March (1941)   
6. Adventures on Earth (E.T. The Extra-Terrestrial)   
7. Dartmoor, 1912 (War Horse)
8. The Adventures of Mutt (Indiana Jones & The Kingdom of the Crystal Skull)
9. Harry’s Wondrous World (Harry Potter and the Sorcerer’s Stone)  
10. Elegy for Cello & Orchestra featuring Yo-Yo Ma, cello
11. Going to School (Memoirs of a Geisha) featuring Yo-Yo Ma, cello & John    Williams, piano  
12. The Mission Theme (NBC News)
13. Schindler’s List Theme ( Schindler’s List) featuring Itzhak Perlman,  violin
14. Throne Room & Finale (Star Wars)

<同時発売情報>なし

The Stone Roses/20th Anniversary Collectors Edition

2012-01-24 | Rock&Pops
<発売日>2/14

<JAN(番号)>0886975606221

<情報>

<キーワード>

<内 容>
マンチェスター・ムーヴメントの中心であり、その象徴ともいえるバンド、ザ・ストーン・ローゼズ。オアシス、ブラー、ザ・ヴァーヴ、シャーラタンズなどブリット・ポップのバンドたち、そしてカサビアン、クラクソンズなど21世紀のバンドたちにも大きな影響を与え、今もなお語り継がれる名盤『The Stone Roses』。リリース20周年を記念し、2009年にリリースされた豪華エディションのUS盤。

<同時発売情報>なし

Doris Day/My Heart

2012-01-24 | Rock&Pops
<発売日>2/14

<JAN(番号)>0886979277526

<情報>

<キーワード>
ドリス・デイ87歳の新作!
あまりにも美しい、17年ぶり極上のPOPアルバム。
亡き息子との幻の競演を含む、涙なくしては聴けない本当に素敵なアルバム。
Beach Boysファンも必聴!

<内 容>
アメリカの国民的大スター女優であり歌手、「センチメンタル・ジャーニー」「二人でお茶を」「テネシー・ワルツ」「ケ・セラ・セラ (Que sera sera)」をはじめ多くの代表曲を持ち、中でも「ケ・セラ・セラ」は日本生命CM曲としてお茶の間で流れるなど世界中で愛されているドリス・デイ。今作は87歳にしてリリースされるニュー・アルバム(17年ぶりのスタジオ・アルバム)。

2004年に亡くなった息子のテリー・メルチャー(バーズのプロデューサー、サーフィン/ホットロッドの重要人物)が生前に母親をプロデュースしていた音源を元にした 9曲の新録音と名曲のカヴァー。テリーが歌う曲も1曲収録(その冒頭には母親が紹介するイントロが入っていて非常に切ない気持ちにさせてくれます)。テリーとBeach Boysのメンバーだったブルース・ジョンストンとの共作による新曲 “My Heart,” “The Way I Dreamed It”Happy Endings “Heaven Tonight.” またジョー・コッカーのバラードとして有名な“You Are So Beautiful”やラヴィン・スプーンフルの1966年のヒット“Daydream”ブルース・ジョンストンが書いてビーチ・ボーイズで発表されたあの“Disney Girls,”。超極上のPOPSアルバム、Beach Boysファンも必聴!

この『My Heart』は1994年の『Love Album』以来17年ぶりの新作アルバムとして2011年9月5日UKリリース。翌週にUKアルバム・チャート初登場9位を果たすヒットを記録。さらに新作アルバムがトップ10入りした最年長アーティスト(87才!)という快挙も達成した。

<同時発売情報>なし

Every Time I Die/Ex Lives

2012-01-24 | Rock&Pops
<発売日>3/6

<JAN(番号)>0045778715527

<情報>

<キーワード>
究極の荒くれロックンローラー、3年ぶりの新作!

<内 容>
骨太サザン・ロック+メロディック・ハードコア・サウンドをぶっ放すニューヨーク(バッファロー)出身の5人組Every Time I Dieが2009年リリース『New Junk esthetic』以来となる、6作目、実に3年ぶりのオリジナル・アルバム!
プロデューサーにジョー・バレシ(Tool, The Melvins, Queens of the Stone Age)を迎え、今回も容赦のないハードコアっぷりが繰り広げられている。「ファンは毎回俺たちが驚かせることをするって分かってるから、ファンは毎回アルバムを楽しみにしてくれるのさ」との言葉通り、今回は楽器にバンジョーを取り入れるなどの珍しい仕掛けも取り入れられている。

<同時発売情報>
●3曲追加のデラックス盤も同時発売(0045778719020)


Tim Fite/Ain't Ain't Ain't

2012-01-24 | Rock&Pops
<発売日>3/6

<JAN(番号)>0045778718726

<情報>

<キーワード>
ユーモア溢れるティム・ファイトの世界・・・、2008年から3年ぶりの第3弾!

<内 容>
ティム・ファイトの経歴は実にユニーク。若きころはとにかくHIP HOP、とりわけ'80年代後半から'90年代初頭の社会派HIP HOPにどっぷりとハマったものの、彼を第2のエミネムに作り上げようとした音楽業界に失望した彼はHIP HOP業界から離れ、昔のフォーク・アーティストのような“アメリカの田舎で聴かれるような”音楽を追求し、2005年に『Gone Ain't Gone』でデビュー。2ndアルバムは2008年『Fair Ain't Fair』。ロック、フォーク、カントリー等のサンプリングを多用する独自の世界はシカゴ・トリビューン、ワシントン・ポスト、NPRなどの音楽評で高い評価を得てきた。2008年以来の新作、そして“Ain’t3部作 最終章!”ということで、そのマイペースっぷりが伺える今作であるが、収録曲「We Are All Teenagers」が示すようにテーマは“10代”。「嬉し恥ずかしい10代のホット・パンツのような・・・」とファイトが称する世界が展開し、「脆くても無敵だった10代を思い出してほしい」とのこと。

<同時発売情報>なし

Roberta Flack/Let It Be Roberta

2012-01-24 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2/14

<JAN(番号)>0795041785220

<情 報>

<キーワード>
心震えるヴォーカルと史上最高のソングライターの名曲とが出会い、生まれるケミストリー ロバ―タ・フラック、ビートルズを歌う

<内 容>
2012年はザ・ビートルズ・デビュー50周年。その頭を飾るのは「やさしく歌って」「愛は面影の中に」などのヒットで知られ、4度のグラミーを受賞している伝説的シンガー、ロバ―タ・フラックの8年ぶりとなるニュー・アルバム。全曲ビートルズの名曲中の名曲をロバ―タならではの大胆かつ見事なアレンジでカヴァー。誰もが認める史上最高のソングライターの名曲とロバ―タのソウルフルな歌声、洗練されたサウンドとが融合したケミストリー。「愛は面影の中に(The First Time Ever I Saw Your Face)」(1972年/全米1位/グラミー賞最優秀レコード賞受賞)、「やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song )」(1973年/全米1位/グラミー賞最優秀レコード賞含む3部門受賞)、「私の気持ち(The Closer I Get To You)」「愛のセレブレーション(Tonight, I Celebrate My Love)」などの彼女の伝説に、今、新たに加わったビートルズの名曲たち。「本物」のアーティストが作り上げた、過去のビートルズカヴァー集の中でも一線を画す傑作。

-オノ・ヨーコからのコメント-
ビートルズの歌は、どれもが愛の表現なのです。それは二人の間の愛であったり、ある場所や時代への愛であったり……だからこそ、ビートルズの歌は時代を超えて歌い継がれ、歌う人が増え続けているのです。
このコレクションでロバータは、喜びと楽しさを女性の声で歌い、ビートルズの歌は誰もが共感できるものだということを再認識させてくれました。
ありがとう、ロバータ、あなたは最高よ。
ヨーコ・オノ・レノン

<同時発売情報>なし

The Civil Wars/Barton Hollow

2012-01-24 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>3/6

<JAN(番号)>0886919418521

<情報>

<キーワード>
グラミー2部門ノミネート(Best Country Duo/Group Performance & Best Folk album)、アデルの北米ツアーオープニングもつとめたオルタナティヴ・カントリー注目の男女デュオ!
ブルージーなギター、60~70年代のルーツ・ミュージック・サウンドが、スタイリッシュに生まれ変わる

<内 容>
カリフォルニア出身で音楽を志しナッシュビルに移ったジョイ・ウィリアムス、そして南部アラバマ出身のジョン・ポール・ホワイトがナッシュビルのライティング・セッション(課題をもとに作詞・作曲家としての腕を磨き合うセッション)で出会ったのは2009年。それぞれが一時はソロ・ミュージシャンを志していたこともある2人だが、互いの才能を評価し合い、The Civil Warsは誕生した。ホワイトのギターをバックに、ウィリアムスの女声、ホワイトの男声が絡み合う無駄を削ぎ落としたライヴはじわじわと話題になり、最初のシングル「Poison & Wine」は人気ドラマ「グレイズ・アナトミー」で使われた。この曲をテイラー・スウィフトが「私の大好きなデュエット。素晴らしすぎる!」とコメントしたことで彼らの名前はカントリー/フォークファンの間で確実に広まっていった。

デビューに向けて完璧なお膳立てができた中でこのアルバム『Barton Hollow』は2011年2月にアメリカでインディーズよりリリース。ビルボード初登場12位よりスタートし、話題が話題を呼びロングセールスとなり、デジタルも含め50万枚に及ぶセールスをアメリカ国内で記録。2011年末にはグラミー2部門ノミネート(Best Country Duo/Group Performance & Best Folk Album)の報が飛び込み、アメリカのみならず世界からも注目を集めることとなった。

シンプルな編成で男女あるいは人生の機微をブルージーに描くサウンドは、曲ごとに女声/男声それぞれがリードを取りながら豊かに作り上げられていく。ルーツ・ミュージックのようにノスタルジックでありながら確信犯的に“今”を感じさせるサウンドに仕上がっているのは、メンバー2人それぞれが作詞・作曲家としてのトレーニングを受けていることも要因として挙げられる。

玄人も納得させる音楽性だけでなく、最近は“アデルの北米ツアーでオープニングをつとめた!”“テイラー・スウィフトは彼らの大ファンで、熱烈なラブコールのもとSafe & Sound ft. The Civil Wars」を作った!”“テイラー・スウィフトがThe Civil Warsのライヴに飛び入り参加!”などキャッチーな話題でも語られる機会が大きく増えてきた。確かな実力に裏付けられ、且つスタイリッシュな男女デュオ The ivil Warsに注目が集まっている。

【収録予定曲】1 20 Years 2 I've Got This Friend 3 C'est La Mort 4 To Whom It May Concern 5 Poison & Wine 6 My Father's Father 7 Barton Hollow 8 The Violet Hour 9 Girl with the Red Balloon 10 Falling 11 Forget Me Not 12 Birds of a Feather 13 Billie Jean (マイケル・ジャクソンのカバー) 14 I Want You Back 15 Dance Me to the End of Love 16 You Are My Sunshine 17 Goodbye Girl 18 Marionette ※2011年2月US発売のインディーズ盤には、13曲目以降が収録されていません。

<同時発売情報>なし

CAROLINA CHOCOLATE DROPS/LEAVING EDEN

2012-01-24 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2/28

<JAN(番号)>0075597962710

<情報>http://www.carolinachocolatedrops.com/

<キーワード>
SXSWやボナルーなのでフェスティバルで多くの観客を魅了、全米のメディア&批評家からも高い評価を集めるアメリカン・ルーツ・ミュージック・グループ、Carolina Chocolate Dropsのニュー・アルバム発売!!

<内 容>
●前作『GENUINE NEGRO JIG』が2010グラミー賞「Best Traditional Folk Album」を獲得、ビルボード誌のブルーグラス・チャートの1位、そしてヒートシーカーズ・チャートの2位にも輝いたノース・キャロライナ出身のアメリカン・ルーツ・ミュージック・グループ、Carolina Chocolate Drops。

●フィドルやバンジョー、ジャグやカズーなどを多用した伝統的なストリング・バンド・サウンドにヒップホップやソウルの要素を取り入れたユニークな音楽スタイルを持つ彼ら。高い評価を集めた『GENUINE NEGRO JIG』に続くニュー・アルバム『LEAVING EDEN』をNonesuchから発売する。エミルー・ハリスやロバート・プラント、ソロモン・バークやパティ・グリフィンなどを手掛けたBuddy Millerをプロデューサーに迎えたこの作品には、オリジナル曲の他、Hazel Dickens「Pretty Bird」、J.E.Mainer「Run Mountain」などのカントリー/ブルーグラス・ナンバーのカバー、そして「Po' Black Sheep」や「Ruby, Are You Mad at Your Man?」などのトラッド曲が収録されている。

●昨年からJustin Robinsonに代わり、Hubby Jenkinsが加わり、さらにチェロ奏者のLeyla McCallaをツアー及び今作のレコーディングに迎えたCarolina Chocolate Drops。アフロ・アメリカン・ストリング・バンドの歴史と伝統をその高い音楽性とショウマンシップで、極めてユニークな形でよみがえらせている。



<同時発売情報>なし

PUNCH BROTHERS/WHO'S FEELING YOUNG NOW?

2012-01-24 | Rock&Pops
<発売日>2/14

<JAN(番号)>0075597962772

<情報>http://www.punchbrothers.com/

<キーワード>
超絶マンドリン・プレイヤー:Chris Thileが率いる,ブルーグラス界の次世代型スーパー・グループ、PUNCH BROTHERSのニュー・アルバム登場!!

<内 容>
●2006年、ニッケル・クリークのメンバーだったChris Thileが4人の技巧派ミュージシャン、Gabe Witcher (fiddle)、Noam Pikelny (banjo)、Paul Kowert (bass)、Chris “Critter” Eldridge (guitar)と結成したPUNCH BROTHERS。Nonesuchと契約した彼らは、2008年にデビュー・アルバム『Punch』をリリース。それ以来、インディー・ロック、フォーク、ジャズ、ブルーグラス、そしてクラシックなど様々な音楽的影響と高度な演奏力に裏打ちされたユニークなサウンドでブルーグラス愛好家からインディー・ロック・ファン、そして自称音楽通まで実に幅広い層のリスナーを魅了してきた。

●その彼らが、2010年発売のグラミー・ノミネート作『Antifogmatic』に続くニュー・アルバムを発売する。『Who's Feeling Young Now?』というタイトルのこのアルバムをプロデュースしたのは、グラミー賞受賞プロデューサー、Jacquire King (Kings Of Leon、Tom Waits、Modest Mouse等)。そしてレコーディングはR.E.M.「Collapse Into Now」などがレコーディングされたナッシュヴィルにあるBlackbird Studioで3週間ちょっとという短期間で行われた。

●伝統的なストリング・バンドの様式をとりながらも、奏でる音はジャンルを縦横無尽に駆け回る先鋭的なアコースティック・ロック。アルバム収録曲のほとんどはバンドによるものだが、「Hundred Dollars」と「New York City」の2曲の歌詞は彼らの友人、Josh Ritterが手掛けている。さらにアルバムには、Radioheadの「Kid A」、そしてスウェーデンのグループ、Vasenの「Flippen」の異色ともいえるカバー・ヴァージョンが収録されている。

●以前よりもバンドとしての自分たちに、そしてヴォーカルも担当するChrisはシンガーとしての自分に慣れてきたという彼ら、ますますラディカルになった彼らの音世界に注目!



<同時発売情報>なし

FUN./SOME NIGHTS

2012-01-24 | Rock&Pops
<発売日>2/21

<JAN(番号)>0075678826283

<情報>http://www.ournameisfun.com/home/

<キーワード>
設立25周年を迎えた米国名門ポップパンク・レーベル:フュエルド・バイ・ラーメンが送り出す大型新人FUN.(ファン.)!!何故かつい微笑んでしまう、懐かしさをも感じさせる遊び心満載のポップで陽気ホッコリな楽曲がずらり!

<内 容>
【アリゾナで絶大な人気を誇ったポップバンドThe Formatのフロントマン:ネイト・ルイス(Nate Ruess)の新バンド:FUN. あのジャネル・モネイ(Janelle Monae)がシングル曲に参加!】

「ある特定の“俺たちはロックを知ってるんだぜ”サークルの奴らにとって“ポップ”という言葉は禁句かもしれない。しかしFUN.はそれを変える使命を持っている。」- ティーン・ヴォーグ誌

「…楽しい(FUN.)ポップス賢者」- スピン・マガジン誌

「…バンド名のFUN.(楽しい)を実践出来ているかなど気にした事はない。ニューヨーク出身のこのバンドは、高評価を得ているデビュー作をリリースして以来、絶好調だ。」- ハフィントン・ポスト紙


●フォール・アウト・ボーイ、パニック・アット・ザ・ディスコ、パラモア、コブラ・スターシップ、ジム・クラス・ヒーローズなどを世界に送り出した設立25周年を迎えた米国名門ポップパンク・レーベル、フュエルド・バイ・ラーメンが2012年1発目にリリースするのが新人、FUN.!! 名門レーベルの看板を背負った彼らは、決して気負うことなく、自分たちの音楽スタイルを貫きとおした1枚。

●ニューヨークを拠点に活躍を続けるポップ・ロック・バンド:FUN.(ファン.)はインディー時代の2009年8月にデビューアルバム『Aim and lqnite』をリリースしており、今作は約3年ぶりのセカンド・アルバムとなります。アダム・ランバート、ビヨンセ、カニエ・ウェスト等を手がけるジェフ・バスカーがプロデュース。ジャネル・モネイがゲスト参加。

●メジャー・デビュー・アルバムとなる今作で聴く事が出来る,独自な世界観と多彩なアレンジで彩りされたサウンドは心をホンワカ陽気にさせてくれる。アルバムからのリード・トラックは人気女性R&B/SOULミュージシャン、Janelle Monaeがフィーチャリングされた”WE ARE YOUNG”。

★1stシングル“WE ARE YOUNG” (FEAT. JANELLE MONAE)は既に全米大ヒット中!
・2012年1月から解禁されたオフィシャル・ビデオは既に100万ビュー突破間近!
・2011年に公開されていたアンオフィシャル・ビデオは175万ビュー、ジャネル・モナエも参加したアコーステッィク・パフォーマンス・ビデオも75万ビュー突破!
・大ヒット・ドラマ「グリー(GLEE)」でも劇中にて既にフィーチャリング!(2011年12月16日全米OA)
・デジタル・セールスは既に15万ダウンロードを突破し、米iTunesのオルタナティヴ・チャートでトップ5入り!

★各専門誌でも大絶賛!
( ROLLING STONE, SPIN, BILLBOARD, VANITY FAIR, NEWSDAY, COMPLEX, OUT MAGAZINE, ENTERTAINMENT WEEKLY, USA TODAY, TEEN VOGUE, INTERVIEW MAGAZINE, NPR, NY MAGAZINE’S “VULTURE BLOG”, AM NEW YORK, MSNBC,他)

【メンバー】
Jack Antonoff - guitars, trumpet
Andrew Dost - vocals, piano, guitars, bass guitar, keyboards, synthesizers, trumpet,
       flugelhorn, glockenspiel, drums, percussion
Nate Ruess - lead vocals


●アリゾナで絶大な人気を誇ったポップバンド:The Formatのフロントマン、ネイト・ルイス(Nate Ruess)が2008年にバンドが解散後、ジャック・アントノフ(元Steel Train)とアンドリュー・ドスト(元Anathallo.)らとともに新たにニューヨークで結成したのがFUN.。2009年8月にデビューアルバム「Aim and lqnite」をリリース。その後、ジャックス・マネキンのサポート・アクト、パラモアにオープニング・アクトなどを務め、2010年に名門レーベル“フュエルド・バイ・ラーメン”と契約を交わす。



<同時発売情報>なし

FANFALO/ROOMS FILLED WITH LIGHT

2012-01-24 | Rock&Pops
<発売日>2/28

<JAN(番号)>0075678825590

<情報>http://www.fanfarlo.com/


<キーワード>
美しきシンフォニック・ロックを奏でる5人組:ファンファーロ第二章!!

<内 容>
●2009年のファンファーロのデビュー作『レザヴォア』に続くセカンド・アルバムのタイトルの「『ルームズ・フィルド・ウィズ・ライト』は昔のノートで発見したフレーズなんだ」と話すのはファンファーロのシンガーでソングライターのサイモン・バルサザー。「俺にとってこのフレーズは、何か考えをまとめてくれたような感じだったんだよね。俺たちが人間として作り出すものというか。部屋を作って、その中を光(ライト)で溢れさす事は、とても現代的で基本的な人間の行動なんだ。そういう小さい世界を作り出す事。その行動は、芸術や音楽を作り出す体験と似てるんだ。」彼は、この人間の行動とアルバム制作を比較している。「暗い部屋のフラッシュみたいなものなんだ。全てを照らす常に溢れている光ではなく、主観的にピカっと光るライトで、残像を残すようなものなんだ。」

●プロデュースはベン・H・アレン(ディアハンター、アニマル・コレクティヴ、ナールズ・バークレー等)が手掛け、レコーディングは北ウェールズのブリン・ダーウィン・スタジオにて6週間のセッションによって行われた。エンジニアは、ウェールズを代表するプロデューサーでもあるデイヴィッド・レンチ(バット・フォー・ラッシズ、カリボウ)。ミックスは、ベンが自宅のあるジョージア州アトランタに持ち帰り行った。

●今作『ルームス・フィルド・ウィズ・ライト』は、デビュー・アルバム『レザヴォア』を踏襲し、成長を見せつける作品。
アーティストとしてのファンファーロが突き動かされ、高揚するようなポップ・ミュージックを作りたいという衝動にかられた結果である。
「ただ生きている事、そして途方に暮れるほどのプレッシャーと可能性を秘めた現代社会を理解しようとするという事自体が不思議な体験なんだってメッセージを込めたアルバムなんだ。」サイモン・バルサザーは言う。確かに音的には、ギターはアコースティックだったが今作ではエレクトリックで、前作ではマンドリンだった音がシンセやサンプラーになっている。しかし、根本的に違うと言ってしまうと、それは嘘になる。音楽的、歌詞的なテーマも前作で得た自信のもと、バンドが初めて自らの目指す場所やその力をコントロールできるようになった証なのだ。メロディーは覚えやすく、広がりを持っている。ヴァイオリンやトランペットというオーガニックな要素に、新しくサックスを取り入れ、ロックのリズム・セクションと組み合わせた曲もある。

●歌詞がループするリード・シングルの「レプリケイト」は、“医学的”な曲でもある。病原菌がどのように我々の体を蝕んでいくのかという法医学的興味心から生まれた。「ウイルスは面白いよ!彼らは生きてるとは言えないだよね。ウイルスとアイディアってよく似てるって言われるよね。我々がウイルスに感染すると、我々自身がウイルスになって、ウイルス製造工場になるんだ。感染すると俺たちとウイルスの境界線がボヤけるみたいなね。」

●アルバム・ジャケットのアートワークは、「相反する2つの世界の共存」がテーマ。自然の中にある人間が作った建造物。このアルバムをレコーディングしたウェールズでも、こういう状況があったという。「元々なかった山が、人間が掘り起こした土で出来ていて、それが人間を見下ろしている。そういう相反する2つの世界が合わさった感じが好きで、私達が音楽で表現しようとしてる事も同じ。デリケートな部分と険しい部分。。。」

【メンバー】
Simon Balthazar (Vocal / Guitar)、Cathy Lucas (Violin / Keyboard / Vocal)、Justin Finch (bass)
Amos Memon (drums)、Leon Bechenham (Trumpet Keyboard)

●ファンファーロはイギリスを拠点とする男女混声5人組。ギターやピアノ、果てはチェロやマンドリン、クラリネット、ヴァイオリン、ウクレレにメロディカ、さらには手拍子足拍子まで、実に多彩な楽器を用いてバンドのポップなサウンドに様々な彩りを加えている。リード・シンガーでソングライターのサイモン・バルサザーのベッドルーム・プロジェクトとしてスタートした。

●彼の作る歌詞が印象的なポップ・ソングは、バンドが蔓延るロンドンの音楽シーンより、スフィアン・スティーヴンス、ベイルート、アーケイド・ファイアーなどのモダン・フォーク・サウンドに似ている。そんな彼のヴィジョンが膨らんで来た時、彼は様々な楽器を操るミュージシャンを集め、そのポップ・テューンを具現化した。グルグル回るタッピング・ギター、聴いた瞬間にやられてしまうピアノ・コード、不吉なストンプ、そして彼らの熱意は、クセになる。

●インディーからリリースしたシングルや、スノウ・パトロールのUKツアーのオープニング・アクトそしてSXSWへと出演したり、徐々にその認知をUKからヨーロッパ、さらにはUSへと広げていった。ピッチフォーク(インディー・ミュージック、インディー・ロックを専門とするアメリカの音楽サイト。特にアルバム・レビューは、インディー・ロック界に大きな影響力を持つといわれている。)が選ぶ2010年期待の新人10組にも選ばれた。2009年にリリースしたデビュー・アルバム『Reservoir / レザヴォア』は、Peter Katis (The National、Interpol)と共に、コネチカット州ブリッジポイントにある彼の自宅スタジオで一ヵ月半にわたってレコーディングされた。





<同時発売情報>

ESTELLE/ALL OF ME

2012-01-24 | Rock&Pops
<発売日>2/28

<JAN(番号)>0075678958397

<情報>http://www.estellemusic.com/

<キーワード>
グラミー賞受賞シンガー:エステルの大ヒット・アルバム『シャイン』以来、約3年ぶりのニュー・アルバムが遂に完成!

<内 容>
●ニュー・アルバムとなる2ndアルバム『オール・オブ・ミー』には、先行リリースされ大ヒットとなっている「ブレイク・マイ・ハート(feat.リック・ロス)」や、心温まるニュー・シングルで現在アメリカのiTunesなどで好評配信中の「サンキュー」などが収録される。イギリスのヒップホップ・ソウル界のセンセーションとなったエステルの最新シングル「サンキュー」は、エイコンがペンをとり、ジェリー・“ワンダ”・ドゥプレシス(U2、ザ・ブラック・アイド・ピーズ、T.I.)、アーデン・“キーズ”・アルティノ、アキーネ・“ザ・チャンプ”・ダンクリーがプロデュースを手掛けた楽曲!

●デビュー・アルバム『シャイン』は、あのジョン・レジェンドのホームスクール・レコーズがアトランティック・レコーズとパートナーシップを組みリリースした第一弾作品だが、2008年の話題のリリースの一つだった事は間違いない。ジョン・レジェンドとアトランティック・レコーズのCEOであるクレイグ・コールマンがエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめた同アルバムは、客演にカニエ・ウエストを迎えたセカンド・シングル「アメリカン・ボーイ(feat.カニエ・ウエスト)」の大ヒットもあり、エステルが世界的にブレイクするきっかけとなった。この楽曲はUKシングル・チャートで5週連続1位、米Billboard Hot 100でもロング・ヒットし、最高位9位を記録し、200万枚を超えるデジタル・セールスで2xプラチナに認定!またこの楽曲では、第51回グラミー賞(2009年2月)でBest Rap/Sung Collaboration[最優秀ラップ・コラボレーション賞]を受賞!した他、主要4部門のうちの一つである、[最優秀楽曲賞]にノミネート。その他、BETJのヴァーチャル・アワードで「ソング・オブ・ジ・イヤー」、ワールド・ミュージック・アワードで「ワールズ・ベスト・ニューR&Bアクト」、アーバン・ミュージック・アワードで「ベスト・コラボレーション」、O2シルヴァー・クレフ・アワードで「ダウンロード・オブ・ジ・イヤー」、MOBOアワードで「ベストUK女性アーティスト」、「ベスト・ソング」を受賞し、エステルの名を全世界に轟かせた。



<同時発売情報>なし

FOXY SHAZAM/THE CHURCH OF ROCK AND ROLL

2012-01-18 | Rock&Pops
<発売日>1/24

<JAN(番号)>5099994116021

<情報>

<キーワード>
グラム・ロックなミュージカル・ポップ?!唯一無二のなりきり系!
生まれ変わった、あのI.R.S.レコーズから初となる新作をリリース!

<内 容>
オハイオ州シンシナティ出身の6ピースバンド。
グラムロックからプログ・ポップ、はたまたパロディー的なシアトリカルな一面も見せる個性派集団。

Alternative PressやSpinなど海外音楽専門誌からは常に要注目バンドとして取り上げられてきた。

最新作は、2005年にリリースしたデビュー作、『The Flamingo Trigger』を含む3枚のアルバムに続く4作目。プロデュースはJustin Hawkins。

R.E.M.やThe Go -Go's, The Buzzcocksなどがかつて所属したI.R.Sレコーズから初となる作品となる。


<同時発売情報>なし