輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

MILO GREENE/MILO GREENE

2012-06-15 | Rock&Pops
<発売日>7/17

<番号(JAN)>0075678762970

http://www.youtube.com/watch?v=NUazz0gML00


<キーワード>
2012年最もメロディックで盛り上がる男女混声ハーモニー・ヴォーカル! LA出身の5人組バンド:マイロ・グリーンが遂にメジャー・デビュー!!

<内容>
●LA出身の5人組バンド:マイロ・グリーンのデビュー・アルバム『マイロ・グリーン』が遂に完成! エスクワイア誌はマイロ・グリーンを「2012年注目のアーティスト」に挙げ、アルバムからのファースト・シングル「1957」を“最後の40秒は2012年最もメロディックで盛り上がるヴォーカルとして知られる事になるだろう”と大絶賛!エンターテイメント・ウィークリー誌はシングル・スワップというコーナーで、同曲をマムフォード&サンズの「リトル・ライオン・マン」好きのファンに勧めている。

●マイロ・グリーンは、北米ヘッドライナー・ツアーを5月17日にサンタ・バーバラのソーホーからスタートさせている。LAでは歴史あるトラウバドール(6月23日)、ニューヨークではマーキュリー・ラウンジ(7月26日)でのライヴも予定されている。2011年にザ・シヴィル・ウォーズの全米ツアーのサポートをつとめたマイロ・グリーンは、5月末に再度招かれ、彼らのコンサート2公演でサポートをつとめる。8月にはロラパルーザへの出演も決定!!

●「マイロ・グリーンは、淡いフォーク色を感じさせる音と完璧にブレンドした男女混声ハーモニーが素晴らしい。しかし彼らは、そのサウンドを嵐のようなライヴ・ドラムスとクセになり一緒に歌ってしまうコーラスと融合させた所が更に素晴らしい。」と評しているのはウェブ・マガジンのNPRミュージックだ。彼らはマイロ・グリーンを最もブレイクしそうなニュー・バンドと位置付け、“2011年聴き逃してしまったミュージック”に挙げている。

●LAウィークリー紙はSXSWでチェックするべきLAバンド5組にマイロ・グリーンを選出。「エドワード・シャープやザ・マグネティック・ゼロズの足跡を追いかける彼らは、複雑なハーモニーとフォーク・ポップをブレンドし、フリート・フォクシーズやローカル・ネイティヴスらと比較される。」と記載している。ザ・ポートランド・マーキュリー紙も「マイロ・グリーンは、完璧なタイミングで休止符を打つ映画音楽的ポップ・ミュージックを意識的に作り出す。それは心の琴線に触れ、ぴったりの感情を誘い出す。」と称賛している。

●ライアン・ハドロック(ラ・ラ・ライオット、ブロンド・レッドヘッド、ザ・ゴシップス)を共同プロデューサーに迎えたマイロ・グリーンはベア・クリーク・スタジオで、デビュー・アルバムのレコーディングを行った。このスタジオは、シアトルの郊外にある古い家畜小屋を改造してスタジオにリフォームした場所だ。同スタジオは、バンドの魅惑的でエモーショナルなサウンドにピッタリだった。眠りを誘う「オータム・トゥリー」や、キラキラした「ドント・ユー・ギヴ・アップ・オン・ミー」からクセになる「1957」、繊細な「サイレント・ウェイ」まで、マイロ・グリーンが描く人生と愛は、タイムレスで微妙なニュアンスを的確に捉え、それを複雑なハーモニーとオーガニックで豊かな楽器編成にのせている。

●マイロ・グリーンのメンバーは、ロビー・アーネット、グラハム・フィンク、アンドリュー・ヘリンガー、カーティス・マーレロ、マーラナ・シーズ。




ZAC BROWN BAND/UNCAGED

2012-06-15 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>7/10

<番号(JAN)>0075678766886

http://www.youtube.com/user/zacbrownband

<キーワード>
グラミー賞受賞&全米NO.1カントリー・バンド:ザック・ブラウン・バンドの通算5枚目にしてメジャー第三弾アルバムが遂に登場!

<内容>
●2009年のメジャー第一弾アルバム『ザ・ファウンデーション』では2009年度ビルボードが選ぶトップ20アルバムに選出&グラミー最優秀新人賞を受賞!2010年の『ユー・ゲット・ホワット・ユー・ギヴ』は全米アルバム・チャートで初登場No.1を獲得し、現在までに150万枚のセールスをあげているザック・ブラウン・バンドにとってメジャー第三弾スタジオ・アルバム(5作目)『アンケージド』は、バンドに新たに加入したパーカッション奏者ダニエル・デ・ロス・レイエスの紹介も兼ねた1枚。

●フロントマンのザック・ブラウンが語るには、全11曲を収録した同アルバムは“カントリー・サザンロック/ブルーグラス・レゲエ・ジャムのベーシックな作品”とのことで、聴く人々を踊りたい気分にさせる1枚に仕上がっているという。

●グラミー賞を2度も受賞し、アルバム・セールスがマルチ・プラチナを記録しているザック・ブラウン・バンドは、ミュージック・シーンにおける先駆者的存在。シングルが9曲連続全米カントリー・チャート1位を獲得し、ミュージシャンシップの精神に富み、ダイナミックなライヴをするジョージア出身の6人組は、これからも息長く活躍するバンドだろう。2009年以来、グラミー賞など主要なアワードで50以上ものノミネーションを受けてきた彼ら。2010年度グラミー賞では「ベスト・ニュー・アーティスト」部門を受賞。同じく2010年度CMAでは「ニュー・アーティスト・オブ・ジ・イヤー」、2011年度ACMでもアラン・ジャクソンとコラボしたシングル「アズ・シーズ・ウォーキング・アウェー」で「トップ・ヴォーカル・イベント・オブ・ジ・イヤー」を受賞した。

●新作『アンケージド』発売の数週間前にはアラバマ州で開催される“BAMAJAM FESTIVAL”に出演し、ティム・マッグロウ、キッド・ロックと共にヘッドライナーを務める。

プロデューサー: キース・スティーガル、ザック・ブラウン


SERJ TANKIAN/HARAKIRI

2012-06-15 | Rock&Pops
<発売日>7/10

<番号(JAN)>0093624950936

http://www.youtube.com/serjtankian

<キーワード>
これは正に、ヘヴィ・ロックという名のアートだ! ヘヴィ・ロック・シーンの奇才、サージ・タンキアンによるソロ第三弾!タイトルは何と…『HARAKIRI』

<内容>
●システム・オブ・ア・ダウン再結成で今再び大きな注目を集める中、久々の「ロック・アルバム」を発表する…!タイトルは何と…『HARAKIRI』

●ヘヴィ/ラウド・ミュージック・シーンにおいてその独創的なスタイルで唯一の存在感を放つ奇才、サージ・タンキアンのソロ第三弾作品。
プリミティヴかつダイナミックなあの捩じれた疾走感が炸裂する久々のロック作で、サージの新たなるアートの世界への扉が今開かれるのだ…!

「ソロ・アーティストとして俺が今まで発表してきた作品とは違うアルバムだね。疾走感にあふれているし、パンク的な要素もある。ゴスやエレクトロニックからの影響もあるし、それらがあの80年代のヴァイヴと混ざり合っているんだ。ダイナミックなヘヴィ・ロックだけど、壮大なメロディに満ちた曲が詰まっている。」-サージ・タンキアン

●2007年発表の『エレクト・ザ・デッド』では、システムとは違うベクトルながらサージらしい「ロック・サウンド」を聴かせ、2010年発表の『インパーフェクト・ハーモニーズ』では大胆にオーケストラやエレクトロニック・サウンドを取り入れ、サージの新たな側面を見せてくれたのだが、今作は、本人いわく「久しぶりのロック・アルバム」になる、との事。スタジオでの作業を常にアップデートする中でも、常に「ロック・アルバムの作業中」と発言している事から、再びロックするサージが今作で聴ける事になるのは、間違いない。

●様々な種が根絶に向かっているという現在の状況/事実が象徴するものに大きな影響を受けたサージが、「まさに地球上の様々な生き物がハラキリ(切腹)をしてるんだ。彼らは、俺達が知らないような来たるべき出来事、もしくは現代の環境の継続性の危機的なものを感じているのかもしれない。この日から、俺はこの作品を書き始めたんだ」と語るこの作品。最新作全体の底辺にあるのが、このハラキリ(切腹)というテーマなのだという。

●システム・オヴ・ア・ダウンにも見られるあのゆがんだ疾走感を感じさせる曲から、ミディアム・テンポでサージの世界観を堪能できる曲、そしてパンキッシュな攻撃性すら感じさせる曲まで、システム中毒者をもうならせる久々の作品になるこの最新作。彼の所有するスタジオSerjikal Strike Studioでレコーディングされており、プロデューサー/ミックスはもちろんサージ本人。アルバムのマスタリングはMETALLICAやRED HOT CHILLI PEPPERSらを手掛ける名手ヴラド・メラーが担当し、繊細ながらダイナミックなサージの独特な音像を見事に捕えた作品になっている。

サージ・タンキアン(Serj Tankian)- 1967年8月21日生まれ
・95年にカリフォルニア州ロサンゼルスにあるアルメニア人コミュニティがあるグレンデール地区にて結成されたシステム・オブ・ア・ダウン、そのフロントマンで奇才ぶりを発揮していたのが、このサージ・タンキアンだ。98年に1st『システム・オブ・ア・ダウン』でデビュー、その独創的なへヴィ・サウンドと痛烈な歌詞、そして強靭なパフォーマンスで一気にブレイクし、アメリカ国内のみで100万枚を売り上げる実績を叩き出す。その後2001年に2nd『毒性』(全米チャートNo.1)を、翌2002年には『スティール・ディス・アルバム!』を発表、2005年には『メズマライズ』と『ヒプノタイズ』という2枚のアルバムを連続で発表し、2作とも全米チャートNo.1を記録する怪物バンドへと成長していった。5枚の作品のアメリカ国内だけでの総売上が1,600万枚を超え、『メズマライズ』からの楽曲「B.Y.O.B.」が2006年のグラミー賞「ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス」を受賞するなど、その地位を不動のものにした。

・が、2006年5月、突如バンドは無期限の活動休止を発表、その活動を一切ストップさせる。

・その後、いち早く次なる活動を始動させたのは、システム在籍時から課外活動を積極的に展開していたサージだった。まず2007年にソロ・アルバム『エレクト・ザ・デッド』を発表、全米4位を記録する。ツアーを続けていったのだが、より自身のクリエイティヴィティを解放していく彼は、『エレクト・ザ・デッド』をオーケストラと共に共演するプランを実現化し、そのオーケストラとのコラボ・ライヴの模様を収録した『ELECT THE DEAD SYMPHONY』を2010年に発表。そのオーケストラとのコラボでよりクリエイティヴィティを炸裂させたセカンド・ソロ作品『インパーフェクト・ハーモニーズ』を同年に発表する。

・2011年、突如システム・オブ・ア・ダウンの再結成というニュースが流れ、実際にフェスティバルへの出演を中心としたツアーを行い、世界中のファンを熱狂させたのだが、その合間に再びサージはスタジオに入り、「次のアルバムはロック・アルバムになる」という発言と共に、随時新作レコーディング作業のアップデートがウェブで公開されていった。

・ロック・アーティストとしてだけではなく、サージは有言実行の""辛口""政治活動家としても知られている。2006年、彼はバンド・メンバーのドルマイアンと共にワシントンDCの下院議員を面会し、「アルメニア人に対するジェノサイド(民族の集団虐殺)を認定する法案」を支持する運動を行った。また彼は、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリスト、トム・モレロと共に、ミュージシャンや音楽ファン、草の根的な政治団体を団結させ、社会正義のために闘う非営利団体「アクシス・オブ・ジャスティス(正義の枢軸)」の共同創立者としても活躍している。


LIANNE LA HAVAS/IS YOUR LOVE BIG ENOUGH? (DELUXE )

2012-06-15 | Rock&Pops
<発売日>7/10

<番号(JAN)>0825646582211

http://www.youtube.com/liannelahavas

<キーワード>
優しくスモーキーな歌声に新たな才能の息吹をのせて。歌に自分を見つけた英国の可憐な花一輪、LIANNE LA HAVAS(リアン・ラ・ハヴァス)、待望のデビュー・アルバム登場!!

<内容>
■■ボーナス・トラック4曲(ライヴ音源)追加収録のデラックス・エディション!(ソフトパック仕様)■■

●BBC SOUND OF 2012にもノミネートされ、英国の老舗音楽番組、『Later... with Jools Holland(ジュールズ倶楽部)』で俄然注目を集めたロンドン出身の女性シンガー・ソングライター、LIANNE LA HAVAS(リアン・ラ・ハヴァス)。これまでリリースした2枚のEP『Lost & Found EP』、『Forget EP』は、Qマガジンを始めとする英国メディアで大絶賛され、同じ『Later...with Jools Holland』に出演していたBon Iver(ボン・イヴェール)の北米ツアーにもオープニング・アクトにも大抜擢されたばかり。アーティストとして、そして一人の女性としても大きな成長を見せている彼女が遂に待望のフル・アルバム『Is Your Love Big Enough?』を完成させた。

●AqualungのMatt Halesの助けを借りながら制作されたこのアルバムには、過去のEPにも収録された「Forget」や「Lost & Found」、Willy Masonをフィーチャーした「No Room for Doubt」などが収録されている他、この3年間に彼女が感じたこと、体験したことの軌跡が収められている。

●アルバムのタイトル曲「Is Your Love Big Enough?」の中で、“お古のギターに自分を見つけた”と歌う彼女。ソングライティングを通してはじめて自分を見つけることが出来たという。ジャジーでソウルフルなヴェルヴェット・ヴォイスとギターにのせて、自らのライフ・ストーリーを紡ぐ彼女、2012年の夏を彩る声になること間違いなし!

★英国の各新聞&雑誌で大絶賛!!★

「ポップの次なるスーパースター」 ―― Sunday Times Culture
「モダン・ソウルの新たな顔」 ―― The Fly
「砂糖が掛かっているかのようなヴォーカル」 ―― Q Magazine
「音楽界の最も新しい天才」 ―― The Sunday Telegraph Stella
「非凡なスモーキー・ヴォイス」 ―― Guardian
「彼女の声は――賢く、大胆で、意味ありげだ」 ―― Observer
「この夏のニュー・サウンド」 ――  Evening Standard
「驚くべき存在」 ―― Harper's Bazaar
「強さがありながらも軽やかなそのヴォーカルは、エラ・フィッツジェラルドやゴアペレ、シアが一つになったような天上の高みを感じさせる」 ―― Independent

●ギリシャ系の父と、ジャマイカ人の母との間にロンドンで生まれたLIANNE(1989年8月23日生まれの22歳)。子供の頃、幼少期、母親が聞いてるジル・スコットやメアリー・J.ブライジを聴き、マルチ・インストゥルメンタリストであった父からギターとキーボードの基礎を教わり、独学でマスターした彼女はやがて、パロマ・フェイスなどのアーティストのバック・ヴォーカルを務めたり、アクアラングのマット・ヘイルズと仕事をともにしたりと音楽キャリアを積み上げていくようになる。そして2011年初頭にワーナーミュージックUKとメジャー契約を果たし、2011年10月にデビューEP『Lost & Found EP』をリリース。

●そんな彼女が表舞台の注目を集めるきっかけとなったのは、昨年2011年10月に出演を果たした英国の老舗音楽番組『Later... with Jools Holland(ジュールズ倶楽部)』。真っ白なワンピース姿に短めの持った黒のギター。キュートな表情でスモーキーでジャジーな曲を聴かせた彼女はたちまちメディアの注目を浴びることになっただけでなく、同じ番組に出演していたBon Iverの北米ツアーに呼ばれるというチャンスをもつかんだ。

●コリーヌ・ベイリー・レイやアデル、インディア・アリーが好きな人には絶対おススメ!可憐な一輪の花のような佇まいに、深みのあるヴォーカルを持つ22歳のLianneをQマガジンも2012年注目の新人として取り上げている。2012年2月には2nd EP『Forget EP』もリリースし、大評判。そして遂にデビュー・フル・アルバムを完成させた。


PLAN B/ILL MANORS

2012-06-15 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>7/17

<JAN(番号)>0825646576692

<情報>http://www.youtube.com/user/planbuk

<キーワード>
プランB(ベン・ドリュー)がイギリスで4xプラチナに認定された前作『The Defamation of Strickland Banks』以来の新作『イル・マナーズ』を遂に完成!! 「過去5年で俺が学んだ全てが織り込まれている」という自信作!!

<内 容>
“曲は素晴らしく、賢い政治的ラップだ” - ザ・サン紙

●プランB本人がプロデュースも手掛ける新作には、ピーター・フォックスの「Alles Neu」のインスト・ヴァージョンも収録される。「ニュー・アルバム『イル・マナーズ』は、ベース・ライン、ソウル、ヒップ・ホップなアルバムだと言えるね。」とプランB。「このアルバムは、俺のファースト・アルバムのように歌詞は深いものが多いけど、音楽的な構成は何光年も先を行ってるよ。過去5年で俺が学んだ全てが織り込まれているんだ。作詞作曲、プロデュース、ライヴ・バンドとの演奏。今までで一番実力がついたって思ってるよ。」

●アルバムより一足先に、同テーマで制作された映画『イル・マナーズ』も公開された。脚本と監督をつとめたのもプランB自身だ。ファースト・シングル(同じくタイトルは「イル・マナーズ」)は、ゼイン・ロウの「ホッテスト・レコード・オブ・ザ・ウィーク」に選ばれ、3月26日に先行リリースされている。



<同時発売情報>
●デラックス・エディションも同時発売!!
(5053105236053)

ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRA /THE TITANIC REQUIEM

2012-06-15 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日>6/12

<番号(JAN)>0825646610655

http://www.thetitanicrequiem.com/robin.html

<キーワード>
【追悼 ロビン・ギブ(ビージーズ) 1949 - 2012】ビージーズのロビン・ギブ、初めての、そして最後の、クラシック作品が輸入盤限定発売!

<内容>
●ビージーズのロビン・ギブ、初めての、そして最後の、クラシック作品。

●先日多くの人に惜しまれながらこの世を去った、ビー・ジーズのロビン・ギブ。ビージーズとして数多くの世界的大ヒットを送り出し、世界で2億枚以上のセールスを記録しただけでなく、ポップ・ソングライターとしても高く評価されていた彼が、初めて手掛けたクラシック作品、それがこの『The Titanic Requiem』である。

●この鎮魂歌は、あまりにも有名な悲劇の豪華客船、タイタニック号の沈没事故100年式典に合わせてロビンが息子、RJギブと一緒に制作したもの。4月10日には、ロンドンはウェストミンスターにあるセントラル・ホールで初上演会が行われたが、残念ながら病床にあったロビンはその舞台をキャンセルせざるを得なかった。ちなみにこの日は、100年前、タイタニック号がサウザンプトンを出港したのと同じ日だったという。

●昨年秋、ロンドンのAIR STUDIOでレコーディングされたというこの作品を演奏するのは、ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ。そして聖歌隊にはRSVP VOICES、さらにソロ・パートではオペラ界からテノール歌手のマリオ・フラングリス(「Daybreak」)、そして聖歌隊出身の14歳の天才少女、イザベル・サックリングが参加している(「Christmas Day」)。ロビン本人も、「Don’t Cry Alone」でリード・ヴォーカルを取っている。イギリスでは、3月に発売されるや否や、全英クラシック・アルバム・チャートで初登場3位を飾っている。

●このアルバムの制作が病魔との闘いに大きな力を与えていると語っていたロビンだったが、残念ながらこれが彼の最期の作品となってしまった。


DELAIN/WE ARE THE OTHERS [DELUXE EDITION]

2012-06-15 | Rock&Pops
<発売日>6/26

<番号(JAN)>0016861764951

http://www.facebook.com/delainmusic

<キーワード>
ドラマティックな世界観と、可憐な歌声が紡ぎ出す心を打つメランコリックなメロディ・ライン…。若き歌姫、シャルロット・ウェッセルスをフロントに擁するシンフォニック・ロック・バンド:ディレインが放つ、力強い壮大さと、透明感溢れる清楚さが同居する最新作!【3rdアルバム】

<内容>
【4曲のボーナス・トラック(ライヴ音源)追加収録の全16曲収録のデラックス版デジパック仕様 輸入盤限定超先行発売!!】


●胸打つドラマティックなメロディとヴォーカルがたまらない!ウィズイン・テンプテーションやナイトウィッシュに代表されるヨーロッパ産シンフォニック・ロック・バンドの若き担い手、ディレインによる通算3作目となる最新作が遂に完成!1stシングル「WE ARE THE OTHERS」を始め、超名曲揃いの名盤が登場!!

●元ウィズイン・テンプテーションのキーボーディストだったマタイン・ウェスターホルト(ウィズイン・テンプテーションのギタリスト、ロバート・ウェスターホルトとは実の兄弟)を中心に結成されたディレインは、そのドラマチックで壮大なサウンド・スタイルと、若き歌姫、シャルロット・ウェッセルスによる、時に力強く、時に可憐に歌われるメロディ・ライン、というシンフォニック・ロックの王道を行く、世界観を持つバンドだ。シンフォニック・ロック・ファンや女性ヴォーカル・ファンからも大きな支持を得る彼ら。ここ日本でも、来日経験はないながらも、着実なファン・ベースを持つ注目アーティストなのだ。

●前作より約3年振りとなるこの最新作は、彼らの持つ壮大なサウンドスケープはそのままに、より力強くなった音像と、長いツアーによって築き上げられたバンドの一体感、そしてシャルロットのヴォーカリストとしての自信が全て詰め込まれたサウンドになっている。ヘヴィなギター・リフと美しいピアノが織りなす壮麗なサウンドに、メランコリックさすら感じさせてくれるはかなくも美しく、力強い歌声が乗り、全シンフォニック・ロック・ファンを魅了する作品だ。

●7曲目に収録されている「ホエア・イズ・ザ・ブラッド」には、フィア・ファクトリーのバートン・C・ベル(vo)がゲスト参加している。

<<メンバー>>
シャルロット・ウェッセルス - Vocals
マタイン・ウェスターホルト - Keyboards
サンダー・ズーア - Drums
オットー・シンメルペニンク・ヴァン・デル・オイェ - Bass
ティモ・ソマーズ - Guitar

<<バイオグラフィ>>
・元ウィズイン・テンプテーションのキーボーディスト、マタイン・ウェスターホルトが中心となって結成。ウィズイン・テンプテーションの出世作とも言える『MOTHER EARTH』のレコーディングを終えた後、彼は病気にかかってしまい、バンドからの脱退を余儀なくされてしまう。闘病中も曲作りを進めていった彼は、体調の回復と共に地元で徐々にバンド活動をスタートさせていくのだが、度重なるメンバーチェンジのため、マタインが中心となる音楽プロジェクト的な意味合いを持った存在へとシフト・チェンジしていく。

・自らが思い描くサウンドを実現化させるために、ヨーロッパを中心に活動するゴシック/シンフォニック・ロック・バンドのメンバーにコンタクトを取り、レコーディングの準備を進めていくのだが、当時18歳の女性シンガー、シャルロット・ウェッセルスとの運命的な出会いを経て、彼女をメインのヴォーカリストに置き、様々なゲスト・アーティストを迎えて制作されたアルバム『ルシディティ』を完成させ、2006年、同作品でデビューを果たす。そのシンフォニック・ロックの王道を行くサウンドと、シャルロットの透き通った歌声が多くのファンを魅了し、MTV EUROPEAN MUSIC VIDEO AWARDで「ベスト・ニュー・アクト」部門にノミネートされるなど、大きな注目を集める存在となっていく。

・ファンからの大きな要望により、ライヴ・パフォーマンスを行うべく、正式にメンバーを集め、各フェスティバル出演を含む大規模なヨーロッパ・ツアーを敢行、そのツアーを大成功に収めた彼らは、バンドとしての結束力を手に入れていく。そして2009年、プロジェクト:ディレインではなく、バンドとしてアルバム『エイプリル・レイン』を発表、シャルロットの可憐な歌声をフィーチャーしたそのサウンドは、さらに多くのファンを魅了する事となり、ここ日本でも大きな人気を博す存在へと成長していく。再びヨーロッパを中心にフェスティバルへの出演、ツアーなどを経た彼らは、2011年より新作のレコーディングをスタートさせ、いよいよ最新作『ウィ・アー・ジ・アザーズ』を完成させた。

(同時発売情報)※ファースト・セカンドも同時発売!

●澄み切った世界に差し込む光と闇がここに… ヨーロピアン・シンフォニック・ロックの王道を行く豪華プロジェクト:ディレインの1stアルバムが遂に輸入盤超スペシャル・プライスで登場!【1stアルバム】(0016861805722)

●透明感のある可憐な歌声に乗せて、壮大な音世界が今世界中に降り注ぐ… 「バンド」として新たな第一歩を踏み出すシンフォニック・ロック・バンド:ディレインの2ndアルバムが遂に輸入盤超スペシャル・プライスで登場!【2ndアルバム】(0016861787929)



INNA/I AM THE CLUB ROCKER

2012-06-15 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>7/3

<番号(JAN)>5053105241026

http://www.youtube.com/user/InnaRomania


<キーワード>
スター誕生! 新生代のセクシー・セレブ・シンガー:インナ(INNA)
世界のダンス・フロアをロックし、YouTube2億回の再生突破!
この夏、待望の日本デビュー!!【2ndアルバム】



<内容>
●新生代のセクシー・セレブ・シンガー:インナ(INNA)、フロー・ライダーをゲストに迎えたダンス・チューン「クラブ・ロッカー」で、日本デビュー!
【フロー・ライダーをゲストに迎えた「CLUB ROCKER feat.FLO RIDA」が収録される唯一の輸入盤です!!】

●インナ(24歳、本名エレーナ)。ルーマニア出身の歌姫。しゃべるより、先に歌を歌っていたという逸話を持つ彼女は、少女時代に祖父に名付けられたニックネーム、「インナ」をステージ・ネームとしている。

●2007年の終わりに、プロデューサー・チーム、PALY&WIN(マーセル、ラドュー、セバスチャン)に見い出され、彼らのプロデュースによる「ホット」で2009年にデビューを果たした。この楽曲はルーマニアのダンス・ミュージックの歴史を塗り替えることになった。ラジオやテレビでも多くのエアプレイがされ、2本作られたビデオは彼女のセクシーなイメージを決定付け、Youtubeでも膨大な試聴回数を記録した。クラブ・シーンでも大ヒットを記録し、ルーマニアだけでなく、ロシア、ポーランド、ブルガリア、セルビア、スロヴァキア、ギリシャ、ベルギー、オランダなどヨーロッパ各国で大ヒットとなった。全英シングル・チャートでも6位を記録している。

●セカンド・シングル「ラヴ」、サード・シングル「デジャ・ヴ」、4th シングル「アメイジング」、5thシングル「テン・ミニッツ」も同じく、大ヒットを記録し、リリースされたアルバム『ホット』はイギリスだけで10万枚以上の売り上げを記録している。フランスでもシングルが軒並みトップテン入りし、アルバムもトップテンにチャートインした。2011年には6枚目のシングル「サン・イズ・アップ」がリリースとなり、ブルガリアでNo.1ヒットとなり、トルコ、フランス、ルーマニア、ロシア、スイスでトップ3となった。

●そして、同年2011年にセカンド・アルバム『アイ・アム・ザ・クラブ・ロッカー』をリリース。タイトル曲となる7枚目のシングル「クラブ・ロッカー」ではフロー・ライダーとの共演を果たした。2012年には3月~4月の間、I AM THE CLUB ROCKER TOURと題されたアメリカ/メキシコ・ツアーを実施。遂にアメリカ進出も果たした。メキシコでは1万人以上の熱狂的なファンの前でパフォーマンスを行った。

(同時発売情報)
●新生代のセクシー・セレブ・シンガー:インナ(INNA)の日本デビューを記念して、デビュー・アルバム『HOT』も輸入盤限定で登場!! (5053105346622)