The Damned/Damned DamnedDamned

＜発売日＞2015/6/30

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939808524

＜内　容＞
ザ・ダムドのデビュー・アルバムを＜Sanctuary＞がCD＆アナログ盤でリイシュー！

77年2月に＜Stiff Records＞からニック・ロウのプロデュースでリリースされた英パンク・バンド、ザ・ダムドの伝説的デビュー・アルバム。後にセックス・ピストルズ、ザ・クラッシュと共にロンドン・パンク・シーンを牽引する事となるパンクの記念碑的作品。ガンズ・アンド・ローゼズ／ダフ・マッケイガンが「New Rose」をカヴァーしたことで再評価されることとなった。

●大ヒットシングル「New Rose」、「Neat Neat Neat」収録
●2015年Sanctuaryリイシュー盤　
●デジパック仕様「New Rose」の試聴はこちら：https://youtu.be/UZu8aDWhM9Y

同時発売情報
・Music ForPleasure（5414939808722）
・Strawberries（5414939808920）

Totó La Momposinay Sus Tambores/Tambolero

＜発売日＞2015/7/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0884108003183

＜内　容＞
活動60周年を迎えるトトーが、リワークされた貴重な音源集をリリース！

★活動60周年を迎えるトトーが、ピーター・ガブリエルが主宰するUKのレーベル＜RealWorld＞から、全てのラテン音楽ファンに贈る貴重な音源集をリリース！
★24ページのブックレットには貴重な写真を多数掲載。

これまでにも世界的に知られるダンス/ヒップホップ・プロデューサー（Michel Cleis, DaR3volution and Timbalandなど）がトトーの楽曲を多数サンプリング使用。今作『Tambolero』は、トトーの義理の息子が、Michel Cleisが使用したダンス・トラックのオリジナル・マスター音源を探していた時に偶然発見した、20曲におよぶ未発表音源や、代表作『La Candela Viva』の制作時にセッションされ、リリースされずにいた音源など貴重なものばかり。そこから選ばれた楽曲たちに、トトーの孫娘たちがバッキング・ヴォーカルとしてコーラス・ラインを追録した。なんとそのスタジオは23年前にトトー自身がライヴを行なったReal World StudiosのThe Wood Room。単に「『La Candela Viva』のリワーク/スピンオフ作品」と呼ぶにはもったいなすぎる作品が完成した。トトーは未だに自分のルーツであるコロンビアが経験していることを、自分の人生と音楽を通じて発信している。プロとしての活動を開始してから60周年を間もなく迎えるトトー、それを祝福するのに相応しい作品のリリースとなった。

アルバム・サンプラー音源はこちら：https://youtu.be/reGF4RwiM9w

Joi/Joi SoundSystem

＜発売日＞2015/7/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0884108488201

＜内　容＞
UKオルタナティヴ・ダブ／ダンスDJ、ジョイのベスト的2枚組アルバムが完成！

★あのピーター・ガブリエルが主宰するUKのレーベル＜Real World＞からの2枚組アルバムを発売！
★今作は、これまで＜Real World＞から発表してきた『One and One is One』（1999年）、『We Are Three』（2000年）、そして『Without Zero』（2007年）から抜粋した楽曲にボーナストラック3曲を追加した作品。

代表曲「Fingers」「Joi Bani」や、NMEが“最も独創的ななダンス・レコードのひとつ”と絶賛した「A Desert Storm」を収録しており、既存のファンはもちろん、次世代の新規リスナーも今作があればジョイの魅力が理解できる嬉しい収録内容。西洋化されすぎて自分たちのルーツを忘れてしまった若いアジア系イギリス人をたくさん目の当たりにしてきたFarookが、そんな今だからこそ自分の作品を通じて家族の伝統や遺産などの大切さを思い出させたい。かつて伝統音楽に西洋の要素を持ち込んだジョイが、今度は逆に西洋文化に何かを送り返してくれる。

「Fingers」の試聴はこちら：https://youtu.be/1FUOAGujsiI

DRINKS/Hermits OnHoliday

＜発売日＞2015/8/21

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939924293

＜内　容＞
ケイト・ル・ボンとティム・プレスリーの2人がDRINKS（ドリンクス）名義で活動開始！

女性シンガー・ソングライターのケイト・ル・ボンとホワイト・フェンス名義で活躍するティム・プレスリーの二人がタッグとなって活動開始！その名もドリンクス！

フォーキーでリラックスな歌声をもつウェールズ出身のシンガー・ソングライター、ケイト・ル・ボンとホワイト・フェンス名義でサイケ、ローファイ、ガレージ・ロックなサウンドを奏でるサンフランシスコ出身のティム・プレスリーの二人がドリンクスという名前で活動開始！8月にファースト・アルバムとなる『ハーミッツ・オン・ホリデー』がテンプルズ、ザ・ウィッチーズ等を輩出したレーベル＜Heavenly Recordings＞からリリース！アルバム・タイトル・トラックである「Hermits on Holiday」は可愛らしいドラム・マシーンで始まりイントロと途中から入るはっきりとしたギター音、そしてケイトの個性的な歌声が絡み、独特なローファイなサウンドに仕上がっている。ケイトとティムが自ら監督し制作したというミュージック・ビデオはラフで可愛らしい仕上がり。こちらも要チェック！これはデュオ作品であるが、彼らいわく「ドリンクスはソロ・プロジェクトよ。コラボレーション作品ではないの。口、肺、マインドは一つ、それで4本足なの」だそう。

「Hermits on Holiday」のミュージックビデオはこちら：https://youtu.be/oDF1JNNc_1k

Vinyl Williams/

＜発売日＞2015/7/24

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0677517300321

＜内　容＞
トロ・イ・モワことチャズ・バンディック主宰のレーベルからヴァイナル・ウィリアムスの新作が登場！


映画『E.T.』、『ハリー・ポッター』、『スター・ウォーズ』の楽曲を手掛ける超有名映画作曲家の祖父ジョン・ウィリアムスと、音楽プロデューサーの父を家族に持ち、アートに囲まれて育った25歳の若手マルチ・アーティスト、ライオネル・ウィリアムスのプロジェクト、ヴァイナル・ウィリアムス。2作目となるアルバム『イントゥ』がトロ・イ・モワことチャズ・バンディック主宰のレーベル＜Company Records＞からリリース！！

CANやコクトー・ツインズにロマンスを足したような耳にうれしい、理屈抜きに聞いてよかったと思わせられる、アンビエント、エレクトロニック、クラウトロック、サイケデリア、シューゲイズなどなど、様々なジャンルから影響を受けた個性的でエキスぺリメンタルなサウンド。そして彼のサイケデリックでシュールなアルバムのアートワークやミュージック・ビデオは自ら手掛け、2012年には有名カルチャー誌Dazed&Confusedにて彼の絵が特集、更にローファイ、サイケデリックバンドのアンノウン・モータル・オーケストラの最新ミュージック・ビデオ「Multi-Love」の監督も務めるなど、多方面で才能を発揮している。今後、期待すべきアーティストの一人である。

リード・シングル「World Soul」の視聴はこちらhttps://youtu.be/KymPZlgqTeA

Titus Andronicus/The MostLamentableTragedy

＜発売日＞2015/8/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0673855052724

＜内　容＞
米パンクバンド、タイタス・アンドロニカスがニュー・アルバムをリリース！

・アメリカ、ニュージャージー出身のパンクバンド、タイタス・アンドロニカスが4作目となるニュー・アルバム『ザ・モスト
・ラメンタブル・トラジディ』をリリース！・ストリングスにはオーウェン・パレットが参加！

シェイクスピアの中でも一番残酷な描写の多い戯曲のタイトル、タイタス・アンドロニカスからバンド名をとり2005年の結成からリリースするアルバムごとに、Pitchforkを始めとする各有名メディアで高評価を獲得し、南北戦争をコンセプトとしたアルバム『The Monitor』は各メディアの年間ベストアルバムリストでは、Spectrum Cultureで1位、Pitchforkで10位を獲得し世界的に注目を浴びることとなり、インディー・パンク・シーンを牽引するバンドの一つとして活動をしてきた。前作まで英有名レーベル＜XL Recordings＞に所属していたが、今作でパンク、オルタナティヴバンドが多く在籍する米名門レーベル＜Merge＞に移籍。移籍第一弾作品の本作に収録されている「Dimed Out」が早くもPitchforkにてBest New Trackを獲得！秋にはヨーロッパツアーも敢行予定である。

リード・シングル「Dimed Out」の視聴はこちらhttps://youtu.be/0dX6LL7b8Y0

The Knife/Ready To Lose /Stay Out Hereremixes

＜発売日＞2015/7/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939920462

＜内　容＞
スウェーデン出身の姉弟エレクトロ・デュオ、ザ・ナイフのリミックス・シングルが登場！

●スウェーデン出身カリン・ドレイヤー・アンダーソンとオロフ・ドレイヤーによる姉弟エレクトロ・デュオ、ザ・ナイフ！●2014年11月「Iceland Airwaves festival」の出演を最後に、活動に終止符を打ったザ・ナイフが、ピッチフォークで8.4点／ベスト・ニュー・ミュージックを獲得する等世界中から称賛を浴びた傑作『シェイキング・ザ・ハビチュアル』収録曲の「Ready to Lose」「StayOut Of Here」のリミックス・シングルを突如リリース！

2014年末には傑作4thアルバム『シェイキング・ザ・ハビチュアル』にライヴ音源8曲を収録したミニ・アルバムをディスク2として加えたデラックス盤を初国内盤化。あれから半年、同作収録曲のリミックス・シングルのリリースが突如決定。リミキサーとして参加したのは、UKはリーズ出身のDJ、Paula Temple、ベルリンを拠点に活動するDJ、Tama Sumo、そしてドイツ人テクノ・アーティストのKane Roth。

「Ready To Lose / Stay Out Here remixes」の試聴はこちら：

https://soundcloud.com/theknife/sets/ready-to-lose-stay-out-here-remixes

Frankie & TheHeartstrings/

＜発売日＞2015/7/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5055036264419

＜内　容＞
英サンダーランド出身の五人組、フランキー・アンド・ザ・ハートストリングスの3作目！

★英サンダーランド出身の五人組、フランキー・アンド・ザ・ハートストリングスの3作目！
★“Best Fit Producer of the Year 2014”にも選ばれたMJ (Hookworms) の他、ザ・フューチャーヘッズのロス・ミラードがギター/ヴォーカルで参加した豪華作品。

ビート・ロック、パブ・ロック、パンクそしてネオアコをきっちりと踏襲したサウンドとスタイリッシュなルックスはそのままに、バンドが社会的そして政治的に理想とするものを要約した。より飾り立てられたフックとメロディは、バンド史上最高の作品を仕上げている。レコーディングは2014年夏にリーズの郊外にあるホーム・スタジオにてMJ (Hookworms)やザ・フューチャーヘッズのロス・ミラードらと共に行なった。また、地元であるサンダーランドでは自分たちでレコード・ショップを開業し、そんな彼らの活動に賛同したTheVaccines、Franz Ferdinand、さらには最近話題のJames Bayらがそこでパフォーマンスをするなど、ミュージシャン同士の交流も深い。

「Save It For Tonight」の試聴　https://youtu.be/4_67MaEWSgc

Flying Saucer Attack/Instrumentals

＜発売日＞2015/7/17

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0887828035120

＜内　容＞
奇才フライング・ソーサー・アタックが15年振りにニュー・アルバムをリリース！

英ブリストルのエクスペリメンタル／アンビエント・アーティスト、フライング・ソーサー・アタックが15年振りに5作目となるニュー・アルバムをリリース！アナログの盤面デザインに元メンバーでムーヴィートーンとして活躍するレイチェル・コーが参加！
現在はデヴィッド・ピアースのソロプロジェクトとして活動するFSA。前作から15年の歳月を経てリリースされる本作『インストゥルメンタルズ2015』は、ギターとCD-R、テープのみを使用しデヴィッドの自宅でローファイな技法でレコーディングされた。狂気と静寂が入り混じるエレキギターのフィードバック・ノイズ、アンビエント、シューゲイズ・サウンドを展開。また本作アナログ盤の盤面デザインには95年に脱退し自身のプロジェクト、ムーヴィートーンとして活動するレイチェル・コーが銅版画を提供している。更に芸術的なジャケット・アートワークはデヴィッドの姉妹のエリンとラムシンによるもの。

「Instrumental 7」の試聴はこちら：
https://youtu.be/BsDaMVAdH4M

Paul Smith And TheIntimations/Contradictions

＜発売日＞2015/8/21

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939924712

＜内　容＞
マキシモ・パークのフロントマンが新作ソロ・アルバムを発表！

全英2位に輝くマキシモ・パークのフロントマン、ポール・スミスが、5年ぶりとなる新作ソロ・アルバムを自主レーベル＜Billingham Records＞からリリース！

製作期間4年を要した今作は、“ジ・インティメーションズ”と称するエレクトロニック・デュオ、Warm DigitsのAndrew Hodson（ドラム）とClaire Adams（ベース）を、前作のツアー・サポートのために呼び集めたことから始まった。ポール特有のアドレナリンが豊富なポップなサビではなく、もっと内相的な状態を表した作品になっている。メランコリックだった前作と比べると、進化したハイファイが見受けられる。Prefab SproutのWendy Smith、SilverFoxのRachel Lancaster、そして昨年ともにポップ・アルバム『Frozen By Sight』をリリースしたことでも知られるField MusicのPeter Brewisらがゲストとして参加。

ポールは次のように語る。「僕は世界に新しい何かをもたらせる音楽しかリリースしたくないんだ。そして今作は自信持って満足できる作品に仕上がったと言えるよ」。

ファースト・トラック「Coney Island (4th of July)」のミュージックビデオはこちら：https://youtu.be/7tskZbUjkpA

Helloween/Walls of Jericho<ExpandedEdition>(Remaster)

＜発売日＞2015/7/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5050749411778

＜内　容＞
ハロウィンの記念すべきデビュー・アルバム、エクスパンデッド・エディション！

★ハロウィンの＜Sanctuary＞カタログを一挙取扱い開始！世界的な人気を誇るジャーマン・メタルバンド、ハロウィンが85年に発表したデビュー・アルバム！現ガンマ・レイのカイ・ハンセンがヴォーカル／ギターを担当。初期EPの『ジューダス』、ライヴ、リミックス音源を収録したボーナスCD付

●2006年Sanctuaryリイシュー盤　
●リマスター音源使用　
●大ヒットシングル「Judas」収録　
●ボーナスディスク7曲収録

【メンバー】カイ・ハンセン（Vo,G）、マイケル・ヴァイカート（G）、マーカス・グロスコフ（B）、インゴ・シュヴィヒテンバーグ（Dr）

【バイオグラフィー】1984年にドイツのハンブルクで結成したヘヴィメタル・バンド。現在までに15作のスタジオ・アルバムを発表しており、世界各国で高い人気を誇る。85年にEP『ハロウィン』でデビュー。同年、デビュー・アルバム『ウォールズ・オブ・ジェリコ』を発表。初期には現ガンマ・レイのカイ・ハンセンが在籍していた。ラウドパーク12＆15、ガンマ・レイとのカップリング・ツアーなど多くの来日公演を行っている。

同時発売情報
・Keeper of theSeven Keys PartI <ExpandedEdition>(Remaster)（5050749411785）
・Keeper of theSeven Keys PartII <ExpandedEdition>(Remaster)（5050749411792）
・Pink Bubbles GoApe <ExpandedEdition>(Remaster)（5050749411808）
・Chameleon<ExpandedEdition>(Remaster)（5050749413123）
・Master of theRings <ExpandedEdition>(Remaster)（5050749413130）
・The Time of theOath <ExpandedEdition>(Remaster)（5050749413147）
・Better Than Raw<ExpandedEdition>(Remaster)（5050749413161）
・Master of theRings（5050159111824）リイシュー盤

Adrian Sherwood/Never Trust AHippy

＜発売日＞2015/7/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0884108010921

＜内　容＞
UKダブ・レゲエ・シーン周辺の重要人物、エイドリアン・シャーウッド初のフル・アルバムを再発！

★UKダブ・レゲエ・シーン周辺の重要人物、エイドリアン・シャーウッド初のフル・アルバム！
★レーベル、On-U Soundの実力者として、プライマル・スクリーム、ナイン・インチ・ネイルズ、リー“スクラッチ”ペリーらの作品でプロデューサーを務める。

本作は、これまでシャーウッドが探求してきたことを極限まで突き詰めたもので、ダブの影響下にあるエコー、ディレイ、ヘヴィなベースが基本的なトーンをつくる。そんなサウンドに多数のゲストが独自のひねりを加えている。参加者は、デジタル・ダンス・ミュージックの敏腕プロデューサーであるレンキー、インド人ヴォーカリストのハリ・ハラン、レゲエの巨人スライ＆ロビー、「The Ignorant Version」でヴォーカルを担当する、シャーウッドの幼い娘たちなどだ。多様な文化がぎゅう詰めにされ、楽しくも無国籍なサウンドを聴かせてくれる。その結果、本作は、目を見張るほどユニークな仕上がりとなった。

「Hari Up Hari」の試聴はこちら：https://soundcloud.com/realworldrecords/adrian-sherwood-hari-up-hari

Aurelio/Laru Beya

＜発売日＞2015/7/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0884108000083

＜内　容＞
スキヤキ・フェス2015に出演が決定したアウレリオの“リアル・ワールド”移籍第一弾作品を再発！

★あのピーター・ガブリエルが主宰するUKのレーベル“リアル・ワールド”からの第一弾作品！★20年以上にわたり世界中の音楽、カルチャーを紹介し続けている、富山県南砺市の公共ホール、ヘリオスを中心として一般ボランティア・スタッフが運営するフェスティヴァル〈スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド〉に出演[8月22日（土）]が決定。さらに、8月25日（火）には東京・渋谷 WWWでも開催されるスキヤキトーキョー2015への出演も決定している！

中米のベリーズやホンジュラスといった国々に暮らすアフロ系混血人のガリフーナ人。そんな彼らのコミュニティに息づいてきたのがパランダと呼ばれる音楽で、その現在若手実力派ナンバーワン歌手といえるのがこのアウレリオ・マルティネスだ。本作はそのアウレリオが７年ぶりに放った最新アルバムで、アフリカに起源を持つガリフーナ人たちのアイデンティティを、若手ならではの柔軟なアレンジで高らかに歌うところが本作の聞き所だ。さらにアフロ・ポップの第一人者ユッスー・ンドゥールやオーケストラ・バオバブのメンバーらが数曲で参加。アフロ・ルーツ探訪の旅に力を添えてくれた。ガリフーナの伝統を感じさせるヴォーカルだけでなく、作曲家/ギタリスト/パーカッショニストとしても優れた才能を持つアウレリオのマルチな魅力を、最大限まで高めた素晴らしい内容。プロデュースは、気心の知れた旧友のイヴァン・ドゥランで、ガリフーナ音楽の名プロデューサーとしての手腕をここでも遺憾なく発揮してくれた。

同時発売情報
・Landini（0884108002537）
※スキヤキ・フェス2015に出演が決定したアウレリオの最新作品を再発！


「Lubara Wanwa」のミュージックビデオはこちら：https://youtu.be/IMb4JxFv4do

Richard Buckner/The Hill (Reissue)

＜発売日＞2015/7/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0673855035628

＜内　容＞
リチャード・バックナーの名作が＜Merge＞から嬉しいリイシュー！

詩人エドガー・リー・マスターズの「スプーン・リヴァー詩集」の一篇をインスピレーションに2000年に制作されたリチャード・バックナーの『ザ・ヒル』が「スプーン・リヴァー詩集」の出版から100年を記念してリイシュー！

アメリカ、カリフォルニア出身のオルタナティヴ・カントリーSSW、リチャード・バックナー。ボン・イヴェールのフロントマン、ジャスティン・バーノンから大きな影響を受けたと公言されているように、アーティストからの支持が厚く、オルタナティヴ・カントリー・シーンを語るに外せない存在である。ギターとレコーダーと「スプーン・リヴァー詩集」だけ持ち込んでカルフォルニアのド田舎の家に1週間閉じこもり行われた3作目のアルバム『デヴォーション＋ダウト』のレコーディングの合間に読んでいた詩集からインスピレーションを受けて曲にしたという。それをカセットに録音し、すっかり忘れていた3年後にこのカセットの存在を思い出して作り上げたのが『ザ・ヒル』である。その「スプーン・リヴァー詩集」の出版から今年でちょうど100年！

http://www.richardbuckner.com/

Rolo Tomassi/Grievances

＜発売日＞2015/7/10

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5050954431929

＜内　容＞
結成10周年を迎えるUKの変態カオティックハードコアバンド、ロロ・トマーシの4作目完成！

●結成10周年を迎えたUKの変態カオティックハードコアバンド、ロロ・トマーシの2年ぶり4作目！
●Lewis Johnsがミックス＆レコーディング。

前作『Astraea』のサウンドの延長線上にある作品を完成させたというロロ・トマーシ、10周年を迎えてなお一層やる気がみなぎっていると話すヴォーカルのエヴァ。過去最高のクオリティに仕上がり、その結果にメンバー自身も誇らしいという。
時間をかけて、意欲的に、自分たちが最もしっくりくるサウンドを追求した。そのためには初めて他のミュージシャンとコラボレーションという手法も試した。シングル「Adrasteia」を手がけてくれたLewis Johnsを今作でもミキサーとして起用。

【バイオグラフィー】
紅一点のデス声のヴォーカリスト、エヴァ・スペンスとその兄のジェームス・スペンス（key、vo）を中心に、イギリスのシェフィールドで2005年に結成されたバンド。ハードコアでドラマティックなライヴが話題を呼び、EPやデモを発表していった彼らが初のアルバム『ヒステリックス』を発表したのは2008年。メンバー・チェンジを経て、2013年8月に3rdアルバム『Astraea』を発表。同年9月に初の来日公演を行なった。2015年7月、2年ぶり4作目のリリースが決定。


「Opalescent」のミュージックビデオはこちら：
https://youtu.be/jHW7Qwr5d7k