輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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JOOLS HOLLAND /PIANO

2016-11-22 | Rock&Pops
<発売日>2016/12/9

<JAN(規格番号)>0190295875077

<内 容>
歌が無くても心が通じ合う――最高の友との至福の音楽的コラボレーション! バンドリーダー、ピアニスト、作曲家、そして司会者とその才能を多方面で開花させているUKのベテラン・アーティスト、ジュールズ・ホランドが、50年来の“相棒”であるピアノと一緒に作り上げたニュー・アルバム!ブライアン・イーノとのコラボ作「Last Date」も収録!

■ バンドリーダー、ピアニスト、作曲家、そして司会者とその才能を多方面で開花させているUKのベテラン・アーティスト、ジュールズ・ホランド。その彼が、50年来の“相棒”であるピアノと一緒に作り上げた新作アルバムがこの12月に発売となる。

■ 本新作『PIANO』(ピアノ)は、文字通り”ピアノ”が主役としてフィーチャーしたアルバム!全編インストゥルメンタルとなるこの作品で、ジュールズは様々なピアノを用い、幅広い演奏スタイルに挑戦している。その中には、ブライアン・イーノとのコラボレーションとなる「Last Date」も!!(ちなみにこの曲でイーノはバック・ヴォーカルとサウンドスケープを担当し、ジュールズと一緒にプロデュースも手掛けている)また、ジュールズのリズム&ブルース・オーケストラも「Strange Cargo」、「Romantic Ruin」、「Bumble Boogie」の3曲に登場している。

■ アルバムのプロデュースを手掛けるのは、長年ジュールズの作品を手掛けてきたLaurie Latham。収録されている18曲の内、8曲はジュールズのオリジナル曲、そして10曲は彼の敬愛する作曲家やアーティストの作品を彼らしい解釈でアレンジした作品となる。アルバムの幕開けを飾る「May」は鳥の鳴き声を聴いてインスピレーションを受けたというオリヴィエ・メシアンに影響を受けたというもの。また元々は1990年発表のソロ作『WORLD OF HIS OWN』に収録されていたスティングとの共作曲「Grand Hotel」の、ダンス・リズムとストライド・ピアノをフィーチャーしたインストゥルメンタル・ヴァージョンや、バロック風の「Christabel」やブギウギ調の「Band And Pop」など、ジュールズの縦横無尽なピアノ・スタイルが余すところなく披露されている。また収録されているカヴァー・ヴァージョンには、メアリー・ルー・ウィリアムス、シドニー・ベシェ、フレディ・スラック、エロール・ガーナなど、往年のジャズ・ミュージシャンたちのナンバーを取り上げている。その他、ドクター・ジョンの「Dorothy」、そしてフォーカスの「Eruption」などのカヴァーも収録されている。

■ ちなみにジュールズは今年初め、ロンドンのセント・パンクラス駅で、サー・エルトン・ジョンが寄付したピアノでサプライズ・セッションを行ったそうで、その時に本アルバムに収録されている「Bang And Pop」、「Bumble Boogie」、「Last Date」も演奏したという。

■ 12月末までUKツアーを行っているジュールズ・ホランド。19人編成のアンサンブルで回っているツアーは来年の5月から6月にも予定されているという。その一方で自身の冠番組でもある老舗音楽ショウ「Later... with Jools Holland」のホストを務め、12月末には毎年恒例の大晦日特番『Hootenanny』も控えている彼は今日もUKのどこかで精力的に活動中である!

https://www.youtube.com/channel/UCNFul0clNqtk0c-qN7-huAQ

MISIA /DO PRIMEIRO FADO AO ULTIMO TANGO

2016-11-22 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2016/12/9

<JAN(規格番号)>0190295891541

<内 容>
ファドの魂を受け継ぎ、心を伝える真の存在――新世代ファドのディーヴァ、ミージアの25年がここに。 深い伝統と高い芸術性が織り合わされたキャリア初となるベスト・アルバムが2枚組CDで登場!

■ ‘ファド’の心を伝える真の存在。偉大な歌い手アマリア・ロドリゲスの後継者として、また、自らの新たな‘ファド’を確立する新世代のディーヴァ(女神)として、世界中を舞台に歌い続けているミージア。今年デビュー・アルバム発売から25周年を迎えた彼女のこれまでのキャリアを振り返るベスト・アルバム『 Do Primeiro Fado ao Último Tango (From The First Fado To The Last Tango)』がリリースとなる。

■ カタロニア人の舞踏家の母とポルトガル人の父との間に、ポルトガル北東部の港町ポルトで生まれたミージアは、クラシック・バレエを学び、プロとして独立、ミュージック・ホールで過した時期を経て、バルセロナやパリをはじめヨーロッパ中を旅して、スペインの音楽やシャンソン、タンゴなどに接し、オペラの勉強もしながら、やがて母国の至宝ともいえる“ファド”に回帰した。'91にEMIから1stアルバム『MISIA』(EMI=日本未発売)をリリースして以来、BMG、エラート、ナイーヴ、パーロフォンと様々なレーベルから合計12作ものアルバムをリリースしている。

■ ポルトガルのジャーナリスト、Manuel Halpernが“ニュー・ファド”と評した彼女のデビュー作『MISIA』からスタートした彼女の音楽的冒険は、エラート移籍第1弾アルバム『GARRAS DOS SENTIDOS』(1998年作品)の大ヒットでポルトガルからフランス、そしてヨーロッパへと広がり、続く『PAIXOES DIAGONAIS』(1999年作品)では、クラシック界を代表するポルトガル出身の名女性ピアニスト、マリア・ジョアオ・ピリスをゲストに迎え、その後、日本をはじめ、世界各国を積極的にツアーした。2001年には、敢えてトラディショナルなファドの原点に回帰した『RITUAL』を発表、さらにファドだけでなく、ボレロやタンゴも取り入れた『DRAMA BOX』(2005年)、“Lisboarium”と“Tourists""の2章からなるコンセプト・アルバム『RUAS』、そして2015年にはファドの女王といわれた巨星アマリア・ロドリゲスへのトリビュート・アルバム『PARA AMALIA』を発表している。

■ “最初のファドから最後のタンゴまで”と名付けられた本作には、ミージア25年の軌跡を辿る上で外せない代表曲、ヒット曲を完全網羅!セルジオ・ゴディーニョの「Liberdades Poeticas」やアマリア・ロドリゲスの「Lágrima」などのカヴァーから、ノーベル文学賞を受賞した詩人ジョセ・サラマゴの作詞による「Nenhuma Estrela Caiu」、マリア・ジョアオ・ピリスをフィーチャーした「Paixoes Diagonais」、イギー・ポップをフィーチャーした「Chanson D'Helene」、そしてジョニー・キャッシュのヴァージョンにインスパイアされたというナイン・インチ・ネイルズのナンバー「Hurt」など、多彩な楽曲が収録されている。

■ ポルトガル語だけでなく、スペイン語、フランス語、英語などにも堪能なマルチリンガルな彼女。ポルトガルで生まれた民族歌謡、ファドの伝統を受け継ぎ、その心を伝えながらも、彼女独特の高い芸術性と世界観を織り交ぜ、新世代のディーヴァとして活躍を続けている。そんな彼女の軌跡を知る上で最高の作品が、今作、彼女にとって初めてとなるベスト・アルバム『 Do Primeiro Fado ao Último Tango (From The First Fado To The Last Tango)』である!

https://www.youtube.com/user/misiafado

THE CANDLES /MATTER + SPIRIT

2016-11-22 | Rock&Pops
<発売日>2016/12/16

<JAN(規格番号)>0654436073024

<内 容>
アメリカの大地に吹く風のように優しく鳴り響くメロディとハーモニー…。 数々のアーティスト達と共演する名バイ・プレイヤー:ジョシュ・ラタンジが、全ての経験を糧にして自らのサウンドを羽ばたかせるアメリカン・ルーツ・ロック/オルタナティヴ・アクト、THE CANDLES(ザ・キャンドルズ)の最新作が登場! Norah Jonesもゲスト参加!

◆確かなメロディとハーモニー、そして曲展開…。WILCOやGRATEFUL DEAD、JACKSON BROWNEといったアーティストからの影響を感じさせながらもその見事なセンスで自らのサウンドへと昇華させた心地よいルーツ・ロックを鳴り響かせるニューヨーク出身の注目インディ・ロック・アクト、THE CANDLESの最新作が完成した。

◆THE CANDLESの中心人物でもあるシンガー/ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト:Josh Lattanziは、今までNorah JonesやTHE LEMONHEADS、Albert Hammond Jr.といったアーティスト達のバック・バンド・メンバーとしてアルバムやツアーに参加してきた名バイ・プレイヤーだ。The Festsというチャリティ・コンサート・シリーズでは10年以上もリード・ギタリストとして参加しており、Brian WilsonやLucinda Williams、Ann WilsonやBoz Scaggs、Donald Fagen、さらにはEmmylou Harrisなどとも共演してきた彼が、その全ての経験を自らに吸収し、その経験から得たスタイルを自由に羽ばたかせる場として活動するのが、このTHE CANDLESなのだ。

◆Josh Lattanziを中心に、Jason Roberts(g)、Pete Remm(key)、そしてGreg Wieczorek(dr.)という編成で活動をするTHE CANDLES。今までに発表した2枚の作品(2010年の『BETWEEN THE SOUNDS』と2013年の『LA CANDELARIA』)はROLLING STONE誌やAMERICAN SONGWRITER誌といったメディアから絶賛を受け、そのアメリカの良心を心地よいサウンドに乗せて披露するスタイルで多くのファンを魅了し続けている。

◆ニューヨークはブルックリンにあるスタジオでBen Riceをプロデューサーに迎えて制作された今作は、70年代のサンセット・ロックをベースにしながら、そこにドブロ・ギターやスティール・ギターの音色を重ねつつ何層ものレイヤーを織り込み、そこに優しく響くメロディを乗せ物語を綴っていく良質なアメリカン・ルーツ・ロック・アルバムだ。ハンドクラップと心地よいアコースティック・ギターやブルース・ハープの響きがハッピーな感覚を盛り上げてくれる「Back To The City」、南カリフォルニアを思わせる「Sunburned」や、テンガロン・ハットが似合いそうなクラシック・カントリー色が色濃く出た「You Won't Remember Me」といった曲に加え、共にツアーも行うNorah Jonesがコーラスとして参加している「Move Along」も収録しており、アメリカの良心、ルーツを再確認させてくれるような作品となっている。

◆現在彼らは今作にゲスト参加しているNorah Jonesと共にヨーロッパ~全米をめぐるツアーを行なっている。

https://www.youtube.com/user/thecandlesmusic

CODE ORANGE /FOREVER

2016-11-22 | Rock&Pops
<発売日>2017/1/13

<JAN(規格番号)>0016861746322

<内 容>
超弩級のヘヴィネスが渦巻く獰猛なる一撃! 恐るべき10代として2012年にデビューを果たしたペンシルバニア州出身のポスト・ハードコア・アクト:CODE ORANGEがより強靭なヘヴィネスとカオティックなサウンドを手に今、Roadrunner Records移籍第一弾となる最新作をシーンに投下する! この弩級のヘヴィネスが生み出すカオスに君はついてこれるか…?

◆2008年、まだ高校生の時にバンドを結成し、学期の合間を縫ってツアーを行ないながらMISFITSやANTI-FLAGといったアーティストのサポート・アクトなどを務め、2012年にはDeathwish Inc.との契約を獲得、そのストレート・フォーワードなハードコア・サウンドとドゥーミーなヘヴィネスで「恐るべき10代」としてアンダーグラウンド・シーンで絶大な支持を得てきたCODE ORANGE(結成当初はCODE ORANGE KIDSと名乗っていた)。前作『I AM KING』でよりカオティックなヘヴィネスを手にし、獰猛さに拍車をかけてきた彼らが今年、新たにRoadrunner Recordsと契約を交わし、今まで以上に罪深きノイズに満ちたヘヴィな最新作を完成させた…!

◆Jami Morgan(dr/vo)、Eric Balderose(g/vo)、Reba Meyers(g/vo)、Joe Goldman(b)の4人からなるこのCODE ORANGE。結成当初はストレート・フォーワードなパンク・サウンドをかき鳴らしていたのだが、数々のツアーを行なううちにサウンドがよりヘヴィな方向へとシフトしていき、獰猛なる牙を剥き出しにしたそのカオティックなヘヴィネスでアンダーグラウンド・シーンから熱い注目を集めてきた。時にヘヴィに、時に流麗に、そして時にパーカッシヴに展開するギター・ワーク、ヘヴィ・グルーヴでボトムをずっしりと支える重量級のドラムとベース、そして二人のヴォーカリストによるシャウトとグロウルを組み合わせたヴォーカル・スタイル…。ハードコア・パンクの疾走感とポスト・ハードコアの変態的ヘヴィネス、そしてアンビエントさすらかもし出す不穏なメロディ・パートがのた打ち回るように蠢きながらカオティックなヘヴィネスを生み出していくそのサウンドは、間違いなく今後中毒者を増殖させ続けていくことだろう。

◆CIRCA SURVIVEやLauryn Hillまでも手掛けるWill Yipと、前作でもタッグを組んだCONVERGEのKurt Ballouをプロデューサーに迎え、地元ペンシルバニアとマサチューセッツでレコーディングを行なった今作。アルバム発売に先駆けて公開されたアルバム・タイトル・トラック「Forever」は、圧巻のヘヴィネスと不穏なエフェクト、そこに今やレーベル・メイトとなったGOJIRAにも通じるギター・リフを持ち込みながら、まさに「罪深きノイズ」をまき散らかす凄まじい印象を刻み込む楽曲だったが、この最新作には様々な実験的サウンドを取り込みながらも獰猛なるヘヴィネスとアート的ですらある音像で攻撃をしかけてくる楽曲が収録されており、息をつく暇もないほどの音圧が次から次と押し寄せてくる作品となっている。

◆過去にもKILLSWITCH ENGAGEやTOUCHE AMOREとのツアーやMAYHEM FESTIVALへの参加など精力的にツアーを続けてきた彼ら。今年の春にはDEFTONESとのツアーを行なっており、その強靭さにより磨きをかけ続けている。ここ日本へも2014年にPUMP UP THE VOLUME TOUR参戦という形で来日を果たしており、その圧巻のパフォーマンスで日本のファンに強烈な印象を残している。久しぶりにRoadrunner Recordsらしいリアルなヘヴィネスを吐き出すアーティストの登場だ…!

https://www.youtube.com/codeorangeofficial

GONE IS GONE /ECHOLOCATION

2016-11-22 | Rock&Pops
<発売日>2017/1/6

<JAN(規格番号)>4050538240047

<内 容>
中毒性に満ちたヘヴィ・グルーヴが全編を支配する圧巻の音像…。 MASTODON、QUEENS OF THE STONE AGE、そしてAT THE DRIVE-INのメンバーからなる話題のスーパー・グループ、GONE IS GONE(ゴーン・イズ・ゴーン)が放つデビュー・アルバムが遂に完成! 各バンドの音楽性を融合させ、さらなる実験性と革新性に満ちたヘヴィネスを生み出すサウンドが、今全てを支配する…!

◆新たなるスーパー・バンドが今誕生する。モダン・ヘヴィネスを代表するMASTODON、QUEENS OF THE STONE AGE、そしてAT THE DRIVE-INというバンドのメンバーが集結し、それぞれの音楽性を取り入れながらも新たな音像を作り上げるスーパーグループ、それがこのGONE IS GONEだ。それぞれのバンドの合計売上枚数は450万枚を超える、モダン・ヘヴィ/ポスト・ハードコア・シーンを代表するバンドのメンバーからなる彼らが、遂にデビュー・フル・アルバム『ECHOLOCATION』を完成させた…!

◆MASTODONで縦横無尽なフレージングでボトムを支えながら圧巻のヴォーカルを聴かせるTroy Sanders(vo/b)、QUEENS OF THE STONE AGEでギターを弾くTroy Van Leeuwen(g)、変速自在な圧巻のドラミングでグルーヴを生み出すAT THE DRIVE-INのTony Hajjar(dr)、そして映画音楽やゲーム音楽を手掛けるSencit Musicの創立者でありマルチ・インストゥルメンタリストでもあるMike Zarin(g/key)という4人からなるこのスーパー・グループGONE IS GONE。2015年7月にデビューEP『GONE IS GONE』を発表、それぞれのバンドの色/サウンドを持ち込みながらも、その一筋縄ではいかない変則的アプローチを随所に盛り込み独自のヘヴィ・グルーヴを生み出したそのサウンドでシーンに衝撃を与えたのだが、そのEP発表から約半年という時を経て今、全12曲からなるデビュー・アルバムを発表する。

◆バンドのセルフ・プロデュースという形で、LAにあるSencit Studios(Mike Zarinの所有するスタジオ)をメインにレコーディングが行われ、ミックスはBECKやA PERFECT CIRCLEなどを手掛けるKen Andrewsが担当したこのデビュー・アルバム。TroyのヴォーカルはMASTODONのサウンドそのものでありながら、MASTODONの混沌としたヘヴィ・グルーヴ、AT THE DRIVE-INにある疾走性と変則的サウンド、QUEENS OF THE STONE AGEで聴けるダイナミックな音像に、空間的なエフェクトを持ち込みながらアンビエントさすら感じさせてくれる独自のサウンドスケープを聴かせるこの作品は、単に著名なメンバーが集まってお楽しみ的に作ってみた、というような作品とはまるで訳が違う、真のリアルさとディープさが確実の存在する圧巻のアルバムだ。各バンドにある中毒性がより強い中毒性となって襲いかかってくるような「名盤」が、今生み落されるのだ! 「16年間俺はMASTODONとして活動して、アルバムを作り、ツアーを続けてきた。こうやって他のメンバーとジャムをしながら何か新しいものを作っていく、という作業は俺にとってセラピー的な役割を果たしてくれたし、この作業をすごくヘルシーだと感じるようになった。MASTODONとは違ったポジティヴさを感じさせてくれたんだ。このバンドがあるおかげで、MASTODONに戻った時もすごく新鮮な気持ちを味わえるようになったのさ」 ─ Troy Sanders 「このバンドが動き始めた頃から探求してきたアイデアを組み立てながら、そのアイデアをより押し広げることができたよ。実際にアルバムを作る頃には、全てがぴったりとハマった感じで、俺達が生み出すサウンドがどんな音になるのか、メンバー全員にしっかりと見えていたんだ。全員が同じ方向性を持っているかどうかで、その出来は全く違ったものになるからね」 ─ Mike Zarin

https://www.facebook.com/goneisgoneofficial/

various/808: THE MUSIC

2016-11-22 | Various
<発売日>2016/12/9

<JAN(規格番号)>0075678669491

<内 容>
世界の音楽シーンを塗り替えた1台のリズムマシーン・・・その名は「808」。 今年度、大注目の音楽ドキュメンタリー映画『808』から超豪華アーティストが結集したサウンドトラックが登場!

■1980年に登場しその後の音楽シーンに革命をもたらしたリズム・マシーンの名機 「ローランド TR-808」。その日本が生んだリズム・マシーンが音楽界に与えた計り知れない影響を、ファレル・ウィリアムス、リック・ルービン、デヴィッド・ゲッタ、デーモン・アルバーン等のビッグアーティスト、そしてリック・ルービン、ジェリービーン、ジャム&ルイス等の有名プロデューサーたちのインタビューを交え描き出し、今年のSXSWで初公開された話題のドキュメンタリー映画が『808』。その注目のサウンドトラックが遂に発売決定!!

■ 映画『808』に登場するアーティストのラインアップだけを見ただけでも、ローランドTR-808が音楽シーンにどれだけのインパクトを与えたのかが伝わってくるが、さらに終盤には808生誕の地である日本へと赴き、ローランドの創設者である梯郁太郎が808が生産中止となった理由について語っている場面も登場する。

■ サウンドトラックには、「ローランドTR-808」を使用した楽曲として広くしられるアフリカ・バンバータの「Planet Rock」を始め、Beastie Boysの「Paul Revere」やShannonの「Let The Music Play」、さらにバンド名を808からとった808 Stateによる「Flow Coma」など、本映画の主役「ローランドTR-808」をまさに808: The Musicと呼ぶにふさわしい内容となっている。

■ 映画のほうは、12月9日からにApple Musicで、そして12月16日からiTunes Moviesで全世界に配信される。音楽シーンとポップ・カルチャーに大きな影響と変化をもたらした「ローランド TR-808」を使用した音楽を聴きながら、もしくは映画をより楽しむ為の予習・復習アイテムとして必携のアイテム、それが本サウンドトラック『808: The Music』である。

■映画『808』 ◎監督:アレクサンダー・ダン ◎制作:You Know Films in association with Atlantic Films ◎公開: Apple Music - 12/9から iTunes Movies - 12/16から ◎出演: アフリカ・バンバータ ファレル・ウィリアムス T-LAロック ソウル・ソニック・フォース ノーマン・クック(ファットボーイ・スリム) アーサー・ベイカー リッチー・ホウテイン トッド・テリー ゴールディー クエストラヴ デヴィッド・ゲッタ フェリックス・ダ・ハウスキャット ニュー・オーダー ディプロ 808ステイト リック・ルービン プリティ・トニー 2メニ―・DJs アーマンド・ヴァン・ヘルデン ストラフェ マン・パリッシュ フランソワK ジャム&ルイス DJ MRミックス レディ・ティグラ イアン・ルイス ハンク・ショックリー ティガ ジョリ・ハルコーネン フィル・コリンズ デーモン・アルバーン ジム・ジョンシン ア・ガイ・コールド・ジェラルド リル・ジョン トム・シルヴァーマン クリス・フランツ ジェリービーン・ベニテス マイク・ブッチャー

https://www.facebook.com/808themovie

The Shires/My Universe

2016-11-22 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>既発

<JAN(規格番号)>0602557095609

<内 容>
★昨年デビューした男女デュオ、ザ・シャイアーズのセカンド・アルバム。
■カントリースタイルのポップスながら、全英チャート初登場3位となり、UK史上最速で売れたUKカントリー作品となった。10月には全米でもリリースされ、引き続き好調なセールスを記録中。

The Weeknd/Starboy

2016-11-16 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2016/11/25

<JAN(規格番号)>0602557275926

<内 容>
★前作『ビューティー・ビハインド・ザ・マッドネス』で世界を席巻、シングル「キャント・フィール・マイ・フェイス」は60の国と地域のiTunesで1位をとり、第58回グラミー賞では主要2部門を含め7部門にノミネート。名実共に世界のトップアーティストとしての地位を築いた、ザ・ウィークエンドのニュー・アルバム!
★1stシングル「スターボーイ feat. ダフト・パンク」は、2014年にグラミー賞を総なめにしたダフト・パンクが参加し、全米シングル・チャート2位、全英シングル・チャート2位、iTunes Music Storeでは38ヶ国で1位を獲得。あの個性的なヘアスタイルも変わり、よりスタイリッシュになったザ・ウィークエンド。「スターボーイ feat. ダフト・パンク」の公開されたミュージック・ビデオは、昔の自分に過激な演出で決別するシーンもあり、全てを刷新しさらに高みを目指す!

■The Weeknd:ザ・ウィークエンド”ことエイベル・テスファイは、1990年2月生まれ、現在26歳のエチオピア人系カナダ人。トロントを拠点に活動し、2011年に自身のレーベルXOから3作の無料配信ミックステープ『House Of Balloons』『Thursday』『Echoes Of Silence』を発表。当時、メディアからの取材をほぼ拒否しながらもインターネットを通じたファン・ベースを通じてその評価を確立。メジャー・レーベルに移籍して2012年にリリースされた3部作のボックス・セット『Trilogy』(未発表曲3曲収録)は、全米初登場4位を記録。2013年には初のコマーシャル・アルバム『キッスランド』を発表し、全米初登場2位を記録。その後、2014年にはアリアナ・グランデの「ラヴ・ミー・ハーダー」にフィーチャリングされ、2015年世界中で大ヒットした映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月公開)にて自身の「アーンド・イット」が起用されては一気にファン層を拡大させ、6月Apple Musicのカンファレンスで新曲「キャント・フィール・マイ・フェイス」を初披露し、7月にはテイラー・スウィフトのニュージャージー公演にて同曲を共演。トム・クルーズが全米人気テレビ番組にて同曲の口パクパフォーマンスを披露する程全米のお茶の間に浸透し、遂にシングルはザ・ウィークエンド自身初の全米No.1に昇りつめる。そして今回メジャーデビューしてから4枚目となる『スターボーイ』を発表。

■本作:最新スタジオ・アルバム

■シングル「Starboy [feat. Daft Punk]」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=34Na4j8AVgA                                                 
■収録曲「False Alarm」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=CW5oGRx9CLM

Møme/Panorama (International Version)

2016-11-16 | Rock&Pops
<発売日>2016/11/25

<JAN(規格番号)>0602557247435

<内 容>
★フランスからまた注目の新人が登場。ニース出身のDJ=Møme、待望のデビュー・アルバム!

■Møme:本名Jérémy Souillart。1989年仏ニース出身のDJ。2015年デビュー・シングル「Aloha」の全仏10位ヒットでブレイク。
■本作:待望のデビュー・アルバム。Merryn Jeann、Dylan Wright、Nieve、Midnight To Monacoがゲスト参加。
■シングル「Aloha feat. Merryn Jeann」のビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=1YRW1QRKTBc
  

MIKA/MIKA LOVE PARIS (DVD)

2016-11-16 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日>2016/12/9

<JAN(規格番号)>0602557229394

<内 容>
★MIKAからのクリスマス・プレゼント!最新ライヴを収録したDVD!

■MIKA:本名 Michael Holbrook Penniman, Jr.、1983年8月18日生まれ。レバノン出身で現在ロンドン在住のシンガー・ソングライター/プロデューサー/グラフィック・デザイナー。デビュー作『ライフ・イン・カートゥーン・モーション』は世界で600万枚以上の売り上げを記録し、一躍世界のポップ・プリンスとなった。その後、『ザ・ボーイ・フー・ニュー・トゥー・マッチ』も世界的に大ヒットを遂げ、英国を代表するブリット・アウォーズ、最も優秀なソングライターに贈られるアイヴァー・ノヴェロ賞、加えてMTV・アウォーズといった数々の音楽賞に輝いており、過去に32ヶ国において、ゴールド及びプラチナディスクを達成している。
■本作:今年5月にパリのベルシー・アリーナ(AccorHotels Arena)で行われたライヴの映像作品。フランスではTVでオン・エアーされ、パリとベルギーで映画館上映もされた。
■参考映像「Concert Mika Love Paris | Au cinéma le 21 octobre」 :https://www.youtube.com/watch?v=PWDMZX2rahY

●上記アルバムのブルーレイ盤も同時発売(0602557229295)

Bash & Pop/Anything Could Happen

2016-11-14 | Rock&Pops
<発売日>2017/1/27

<JAN(規格番号)>0767981158228

<内 容>
★米パンク~ロックシーンに多大な影響を与えたザ・リプレイスメンツのトミー・スティンソン率いるバッシュ&ポップが遂に再始動!24年振りの2作目となるニューアルバムをリリース!
★ガンズ・アンド・ローゼズの現ドラマー、フランク・フェラーやザ・ホールド・ステディーのスティーヴ・セルヴィッジ等のベテランミュージシャンが参加!

80年代アメリカのオルタナティヴ・シーンを代表するレジェンドバンド、ザ・リプレイスメンツのベーシストであるトミー・スティンソンの別バンド、バッシュ&ポップ。ザ・リプレイスメンツ解散後にトミーが1992年に結成、1993年にデビューアルバム『Friday Night Is Killing Me』をリリースした。2016年に新ラインナップでバンドが再結成!前作から24年振りとなる2ndアルバム『エニシング・クッド・ハプン』を<Fat Possum>からリリースする!時代を超えたAOR~クラシックな珠玉のロック・サウンド・アルバムが完成した。

<バンド新ライナップ>
Chip Roberts (one-400's)
Steve Selvidge (The Hold Steady)
Luther Dickinson (North Mississippi All-Stars, The Word)
Frank Ferrer (Guns N' Roses)
Joe “The Kid” Sirois (The Mighty Mighty Bosstones)
Cat Popper (Jack White, Ryan Adams & The Cardinals)
Justin “Carl” Perkins (Screeching Weasel)
Tony “Tone Tone” Kieraldo
Ryder Cooley                                                                
                                                                                            
「On The Rocks」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/zXNkz_awcOI

■バイオグラフィー
トミー・スティンソンがザ・リプレイスメンツは、ミネソタ州ミネアポリスのロックバンドのベーシスト。バンドが解散したらトミーがBash & Popという新しいバンドを組んで、ベースからギターとヴォーカルに変える。93年にSireからデビューアルバム『Friday Night Is Killing Me』をリリースして。23年振りに2016年にトミーが新しいメンバーでBash & Pop名義で活動をスタートし、2枚目のアルバムを2017年1月にリリースする。

Minor Victories/Orchestral Variations

2016-11-14 | Rock&Pops
<発売日>2017/1/27

<JAN(規格番号)>5414939951497

<内 容>
★スロウダイヴのレイチェル・ゴスウェル、エディターズのジャスティン・ ロッキー、モグワイのスチュアート・ブレイスウェイト、そしてジャスティンの兄弟でフィルム・メイカーのジェイムス・ロッキーから成る大型バンド、マイナー・ビクトリーズのデビュー作のオーケストラ・ヴァージョンが登場!

スロウダイヴのレイチェル・ゴスウェル、エディターズのジャスティン・ロッキー、モグワイのスチュアート・ブレイスウェイト、そしてジャスティンの兄弟でフィルム・メイカーのジェイムス・ロッキー(Hand Held Cine Club)で結成されたスーパー・バンド、マイナー・ビクトリーズが、今年6月にリリースしたセルフ・タイトル・デビュー・アルバムのオーケストラ・ヴァージョン、その名も『オーケストラル・バリエーションズ』をリリースすることが決定!

数々の素晴らしいアイディアを武器にしながら、ほぼメンバー4人全員が集結することなしに制作やレコーディングが実施されたマイナー・ビクトリーズのデビュー作。それは、いかに個々の優れた人材で結成されたグループ というのは、常識にとらわれることなく成り立つということを証明している。 USとUKの様々な場所から集められた彼らの音楽テイストは、これまでそれぞれのメンバーが各自の活動で持ち合わせていたビジョンを打ち破って、新たなサウ ンドへと足を踏み入れている。それがマイナー・ビクトリーズが放つ世界観だ。 オリジナル・アルバムにはUSインディー・ロック界の重鎮、サン・キル・ムーンことマーク・コズレックとレイチェルによるデュエットや、スコットランドのシューゲイザー/ドリーム・ポップバンド、トワイライト・サッドのシンガー、ジェームズ・グラハムとのコラボレーションなどが含まれる。

今回リリースとなる『オーケストラル・バリエーションズ』は、オリジナルをインストゥルメンタル的に解釈したものである。これについてメンバーのジャスティンは次のように語っている。「もともとデビュー・アルバムを制作している際に、多くの楽曲というのはストリングスのアレンジメントやメロディから生まれていたこともあって、その原点に戻って新たな観点から見直してみることにしたんだ。ベースにある要素は何なのか、それぞれの楽曲を覆っているものを剥ぎ取って別の作品に仕上げていった。興味本位で始めて、自分の耳が良いと思ったものにたどり着くまで色々手を加えてみたんだ。その結果誕生したのが『オーケストラル・バリエーションズ』さ。これは決してリミックス・アルバムでB面集でもない。別の観点からある作品を見直し/聴き直した、全く新しい作品なんだ」。

■バイオグラフィー:
スロウダイヴのレイチェル・ゴスウェル、エディターズのジャスティン・ロッキー、モグワイのスチュアート・ブレイスウェイト、そしてジャスティンの兄弟でフィルム・メイカーのジェイムス・ロッキー(
Hand Held Cine Club)で結成されたバンド。2015年夏にその存在が明らかになり、アルバム制作がスタート。2016 年6 月、サン・キル・ムーンやトワイライト・サッドらが参加したセルフ・タイトル・アルバムでデビュー。翌年1月、同作のオーケストラ・ヴァージョン『オーケストラル・バリエーションズ』をリリース。

■「Cogs」のミュージック・ビデオはこちらから:
https://youtu.be/SDYkTcwtuk4

Cherry Glazerr /Apocalypstick

2016-11-14 | Rock&Pops
<発売日>2017/1/20

<JAN(規格番号)>0656605034522

<内 容>
★巷で話題のLA発の3ピース・バンド、チェリー・グレイザーが『アポカリップスティック』のリリースを発表!
★イギー・ポップ大絶賛!
★音楽界のみならずファッション界からもラヴ・コール殺到

「今アメリカで望みえる最も素晴らしいバンド」 - イギー・ポップ
「今、賭けるべき人だ」 - The New York Times
「とても大きな前進をしてくれた」 - Pitchfork

クレメンタイン・クリーヴィーを中心にマルチ・インストゥルメンタリストのササミ・アッシュワースとドラマーのタボー・アレンの三人で活動するインディー・ポップバンド、チェリー・グレイザー。その可愛らしいルックスからは想像できないファズの効いたギターサウンドとユニークなメロディーが話題となり、エディ・スリマンが手掛けるSaint Laurent 2014年春・夏コレクションのキャンペーンの音楽を担当したことで一躍注目を集めた。当時まだ高校生だったら彼らは2014年にLAを代表するインディー・レーベル<Burger Records>よりデビューアルバム『Haxel Princess』をリリース、その後メンバーチェンジを経てホイットニー、アレックス・キャメロン等が所属する<Secretly Canadian>と契約。移籍後初となるアルバム『アポカリップスティック』が来年1月にリリース、同時に長期にわたるツアーも敢行予定。

収録曲「Told You I'd Be With The Guys」の試聴はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=GFgz9aiiZlQ

■バイオグラフィー
クレメンタイン・クリーヴィーを中心にマルチ・インストゥルメンタリストのササミ・アッシュワースとドラマーのタボー・アレンの三人で活動するインディー・ポップバンド、チェリー・グレイザー。その可愛らしいルックスからは想像できないファズの効いたギターサウンドとユニークなメロディーが話題となり、エディ・スリマンが手掛けるSaint Laurent 2014年春・夏コレクションのキャンペーンの音楽を担当したことで一躍注目を集めた。当時まだ高校生だったら彼らは2014年にLAを代表するインディー・レーベル<Burger Records>よりデビューアルバム『Haxel Princess』をリリース、その後メンバーチェンジを経てホイットニー、アレックス・キャメロン等が所属する<Secretly Canadian>と契約。移籍後初となるアルバム『アポカリップスティック』が来年1月にリリース、同時に長期にわたるツアーも敢行予定。

Foxygen/Hang

2016-11-14 | Rock&Pops
<発売日>2017/1/20

<JAN(規格番号)>0656605230122

<内 容>
★インディーロック・デュオ Foxygen(フォクシジェン)、約2年振り通算4作目となるニューアルバムをリリース!
★今作に40人編成のオーケストラを加え、豪華なアルバム完成!
★アルバムにブレイク中のザ・レモン・ツイッグスも参加!

カリフォルニアで結成されたSam FranceとJonathan Radoによるインディーロック・デュオFoxygenが、約2年振り通算4作目となるニューアルバム『Hang』をJagjaguwarからリリース!
アルバムにはTrey Pollard、Matthew E. Whiteに加え40人編成のオーケストラ、バックバンド/リズムセクションには4ADからデビューしたNYの兄弟バンドThe Lemon TwigsのBrianとMichael D’Addario、The Flaming LipsのSteven Drozdが参加しており、先行シングル「America」を含む全8曲を収録する。バンドの中心人物でギタリストのJonathan Radoは、2016年のUSインディーを代表する2作品にプロデュース (共同プロデュース)を手掛けており(Whitneyのデビューアルバム『Light Upon the Lake』、The Lemon Twigsのデビューアルバム『Do Hollywood』)このタイミングでリリースされる新作に注目が集まっている。

■バイオグラフィー
アメリカはカリフォルニア州ウェストレイクビレッジで2004年に結成されたインディー・ロック・デュオ。ギターとキーボード担当のジョナサン・ラドーとボーカル担当のサム・フランスから成る。60年代、70年代のサイケデリック・ロックやグラム・ロックの影響の色濃いサウンドを特徴とする。2004年、ジョナサンとサムが14歳と15歳の時にバンドを結成。2011年初頭、リチャード・スウィフトに音源を手渡したことでバンドは才能を見出されることとなり、Jagjaguwarと契約。2012年、最初のスタジオ・アルバムとなる『Take the Kids Off Broadway』をリリース。2013年には2作目のアルバム『We Are the 21st Century Ambassadors of Peace & Magic』をリリースして、ピッチフォークから「Best New Music」獲得。2014年に『・・・And Star Power』をリリースした。2015年に最後のツアーを発表して、アメリカとヨーロッパのツアーを行った。

■収録曲「Follow The Leader」の試聴はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=_-tZ1gbc2pQ

Moon Duo/Occult Architecture Vol. 1

2016-11-14 | Rock&Pops
<発売日>2016/2/3

<JAN(規格番号)>0616892435747

<内 容>
★ゾーラ・ジーザス、ジェニー・ヴァルを擁する<Sacred Bones>より孤高のサイケデリック・ユニット、ムーン・デュオがニューアルバムをリリース!

ポートランドのリプリー・ジョンソンと公私ともにパートナーであるサナエ・ヤマダによるムーン・デュオが新作『Occult Architecture, Vol. 1』をリリース!
アルバムは2015年リリースの『シャドウ・オブ・ザ・サン』以来1年ぶりとなる作品。2部作の1作目として制作された本作。ダークなサウンドにフォーカスしたといい、先行曲「Cold Fear」はスーサイドやスペースメン3の両方を思い起こすディープでヘビーでざわめくような80年代のエレクロ・ノー・ウェーブサウンド。闇と光という両極端のコンセプトを持って制作にとりくみ、真冬~春にかけてレコーディングし制作された。ミックスはドイツでバンドとも長年の親交があるJonas Verwijnenが手掛けた。リプリーは、「ノース・ウエストの季節の移り変わりには何か力強いものがある。カリフォルニアの季節の空間の中で長年をすごした後、身体的や精神的に影響も受けた。その時グーノシス主義やハーメティック主義の文献に興味を持って、特に音楽やオカルト気質の間の関係も作品全体の雰囲気に落とし込んだんだ」という。ルックスから音、アートワークに至るまで、すべて文句なしにクールなデュオによる待望の新作が登場!

■バイオグラフィー
ウッドゥン・シップスのメンバーとしても活躍するリプリー・ジョンソンと、公私ともにパートナーであるサナエ・ヤマダのデュオによるサイケデリック・ロック・プロジェクト。2009年に活動を開始し、今までに『Mazes』(2011年)、『Circles』(12年)の2枚のアルバムを<SACRED BONES>より発表。13年には初来日ツアーを敢行し、日本での知名度を着実に上げている。


■「Cold Fear」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/sacredbones/moon-duo-cold-fear