<発売日>2016/12/9
<JAN(規格番号)>0190295875077
<内 容>
歌が無くても心が通じ合う――最高の友との至福の音楽的コラボレーション! バンドリーダー、ピアニスト、作曲家、そして司会者とその才能を多方面で開花させているUKのベテラン・アーティスト、ジュールズ・ホランドが、50年来の“相棒”であるピアノと一緒に作り上げたニュー・アルバム!ブライアン・イーノとのコラボ作「Last Date」も収録!
■ バンドリーダー、ピアニスト、作曲家、そして司会者とその才能を多方面で開花させているUKのベテラン・アーティスト、ジュールズ・ホランド。その彼が、50年来の“相棒”であるピアノと一緒に作り上げた新作アルバムがこの12月に発売となる。
■ 本新作『PIANO』(ピアノ)は、文字通り”ピアノ”が主役としてフィーチャーしたアルバム!全編インストゥルメンタルとなるこの作品で、ジュールズは様々なピアノを用い、幅広い演奏スタイルに挑戦している。その中には、ブライアン・イーノとのコラボレーションとなる「Last Date」も!!(ちなみにこの曲でイーノはバック・ヴォーカルとサウンドスケープを担当し、ジュールズと一緒にプロデュースも手掛けている)また、ジュールズのリズム&ブルース・オーケストラも「Strange Cargo」、「Romantic Ruin」、「Bumble Boogie」の3曲に登場している。
■ アルバムのプロデュースを手掛けるのは、長年ジュールズの作品を手掛けてきたLaurie Latham。収録されている18曲の内、8曲はジュールズのオリジナル曲、そして10曲は彼の敬愛する作曲家やアーティストの作品を彼らしい解釈でアレンジした作品となる。アルバムの幕開けを飾る「May」は鳥の鳴き声を聴いてインスピレーションを受けたというオリヴィエ・メシアンに影響を受けたというもの。また元々は1990年発表のソロ作『WORLD OF HIS OWN』に収録されていたスティングとの共作曲「Grand Hotel」の、ダンス・リズムとストライド・ピアノをフィーチャーしたインストゥルメンタル・ヴァージョンや、バロック風の「Christabel」やブギウギ調の「Band And Pop」など、ジュールズの縦横無尽なピアノ・スタイルが余すところなく披露されている。また収録されているカヴァー・ヴァージョンには、メアリー・ルー・ウィリアムス、シドニー・ベシェ、フレディ・スラック、エロール・ガーナなど、往年のジャズ・ミュージシャンたちのナンバーを取り上げている。その他、ドクター・ジョンの「Dorothy」、そしてフォーカスの「Eruption」などのカヴァーも収録されている。
■ ちなみにジュールズは今年初め、ロンドンのセント・パンクラス駅で、サー・エルトン・ジョンが寄付したピアノでサプライズ・セッションを行ったそうで、その時に本アルバムに収録されている「Bang And Pop」、「Bumble Boogie」、「Last Date」も演奏したという。
■ 12月末までUKツアーを行っているジュールズ・ホランド。19人編成のアンサンブルで回っているツアーは来年の5月から6月にも予定されているという。その一方で自身の冠番組でもある老舗音楽ショウ「Later... with Jools Holland」のホストを務め、12月末には毎年恒例の大晦日特番『Hootenanny』も控えている彼は今日もUKのどこかで精力的に活動中である!
https://www.youtube.com/channel/UCNFul0clNqtk0c-qN7-huAQ
<JAN(規格番号)>0190295875077
<内 容>
歌が無くても心が通じ合う――最高の友との至福の音楽的コラボレーション! バンドリーダー、ピアニスト、作曲家、そして司会者とその才能を多方面で開花させているUKのベテラン・アーティスト、ジュールズ・ホランドが、50年来の“相棒”であるピアノと一緒に作り上げたニュー・アルバム!ブライアン・イーノとのコラボ作「Last Date」も収録!
■ バンドリーダー、ピアニスト、作曲家、そして司会者とその才能を多方面で開花させているUKのベテラン・アーティスト、ジュールズ・ホランド。その彼が、50年来の“相棒”であるピアノと一緒に作り上げた新作アルバムがこの12月に発売となる。
■ 本新作『PIANO』(ピアノ)は、文字通り”ピアノ”が主役としてフィーチャーしたアルバム!全編インストゥルメンタルとなるこの作品で、ジュールズは様々なピアノを用い、幅広い演奏スタイルに挑戦している。その中には、ブライアン・イーノとのコラボレーションとなる「Last Date」も!!(ちなみにこの曲でイーノはバック・ヴォーカルとサウンドスケープを担当し、ジュールズと一緒にプロデュースも手掛けている)また、ジュールズのリズム&ブルース・オーケストラも「Strange Cargo」、「Romantic Ruin」、「Bumble Boogie」の3曲に登場している。
■ アルバムのプロデュースを手掛けるのは、長年ジュールズの作品を手掛けてきたLaurie Latham。収録されている18曲の内、8曲はジュールズのオリジナル曲、そして10曲は彼の敬愛する作曲家やアーティストの作品を彼らしい解釈でアレンジした作品となる。アルバムの幕開けを飾る「May」は鳥の鳴き声を聴いてインスピレーションを受けたというオリヴィエ・メシアンに影響を受けたというもの。また元々は1990年発表のソロ作『WORLD OF HIS OWN』に収録されていたスティングとの共作曲「Grand Hotel」の、ダンス・リズムとストライド・ピアノをフィーチャーしたインストゥルメンタル・ヴァージョンや、バロック風の「Christabel」やブギウギ調の「Band And Pop」など、ジュールズの縦横無尽なピアノ・スタイルが余すところなく披露されている。また収録されているカヴァー・ヴァージョンには、メアリー・ルー・ウィリアムス、シドニー・ベシェ、フレディ・スラック、エロール・ガーナなど、往年のジャズ・ミュージシャンたちのナンバーを取り上げている。その他、ドクター・ジョンの「Dorothy」、そしてフォーカスの「Eruption」などのカヴァーも収録されている。
■ ちなみにジュールズは今年初め、ロンドンのセント・パンクラス駅で、サー・エルトン・ジョンが寄付したピアノでサプライズ・セッションを行ったそうで、その時に本アルバムに収録されている「Bang And Pop」、「Bumble Boogie」、「Last Date」も演奏したという。
■ 12月末までUKツアーを行っているジュールズ・ホランド。19人編成のアンサンブルで回っているツアーは来年の5月から6月にも予定されているという。その一方で自身の冠番組でもある老舗音楽ショウ「Later... with Jools Holland」のホストを務め、12月末には毎年恒例の大晦日特番『Hootenanny』も控えている彼は今日もUKのどこかで精力的に活動中である!
https://www.youtube.com/channel/UCNFul0clNqtk0c-qN7-huAQ