<発売日> 2018/5/4予定
<JAN(規格番号)> 0819873016762
<内 容>
生々しいサイケデリックなサザン・ロック・モンスターが、オランダより上陸…! 現在20代半ばでありながら既に10年のキャリアを持つ、3人組ベースレス・ヴィンテージ・ロック・アクト、デウォルフが放つ、クラシックでありながらモダンなサイケ・サザン・ロック・アルバムが登場! ハモンド・オルガンのサイケな音色とラウドでファットなギター&ドラムが放つ時空を超えたロックンロールは、中毒性を伴って全てのロック・ファンを飲み込んでいく…!
◆ベルギーとドイツに挟まれた街、オランダ南部にあるヘレーン(Geleen)に、ジミ・ヘンドリックスやドアーズ、レッド・ツェッペリンの音楽に育てられた若者がいた。当時13歳のPablo(vo/g)と15歳のLuka(dr)というvan de Poel兄弟と、当時17歳だったRobin Piso(Organ)の3人は、自分達を育ててくれた音楽を吸収し、バンド活動をすることになる。それが、このデウォルフだ。
◆映画『パルプ・フィクション』でハーヴェイ・カイテルが演じた掃除屋、Winston The Wolfからバンド名を付け、そのネオ・サイケデリック・サウンドとも言えるそのサウンドで、翌年には早くもレコード契約を交わし、2009年にオランダ・チャートで50位に食い込むデビュー・アルバムを発表したこのデウォルフ。10代でありながら名門ライヴハウス、PARADISOに出演したり、PinkPop Festivalで1万人の観客を前に堂々のパフォーマンスを行ない、その後も精力的に作品を発表し、ライヴを続け、2014年に発表した前作『ROUX-GA-ROUX』ではオランダ・チャート7位を記録、自身のツアーは常にソールド・アウトとなり、ヨーロッパでの各フェスティヴァルへの出演も果たすなど、現在20代半ばという若さでありながら、そのモダンでありながらクラシック/ヴィンテージなサイケデリック・サザン・ロック・スタイルで大きな注目を集めてきたバンドだ。
◆そんな彼らが、クラシック・ロック/ブルース・ロック系アーティストが数多く所属するレーベル、MASCOT LABEL GROUPと契約を交わし、ワールドワイド・デビュー・アルバムとなる最新作『THRUST』を完成させた!
◆彼らの魅力は、ベースレスのトリオ編成から繰り出される、ヴィンテージ感満載でありながらモダンなサイケデリック・サザン・ロック・スタイルのサウンドだ。自らを育ててきてくれた偉人達による音楽に敬意を表しながら、そこに現代的エッセンスを注入することで、懐かしくもあり新しくもあるサウンドを構築する若い3人は、自分達の鳴らしたいサウンドを常に追求し続け、リッチなサイケデリック感に満ちたロックや、ロック・オペラ的展開を見せる作品、レオン・ラッセルやオールマン・ブラザーズ・バンド、リトル・フィートといったUSサザン・ロックに傾倒した作品など、作品を発表する毎に貪欲に様々な音楽を取り入れ、見事な成長と進化を見せつけている。
◆2014年にはユトレヒトに活動拠点を移し、そこに自分達のアナログ・スタジオElectrosaurus Southern Sound Studioを設立、そこで前作に続きセルフ・プロデュースという形レコーディングされたのが、この最新作『THRUST』だ。前作ではヴィンテージ・ロック色を強く打ち出したサウンドを聴かせてくれたのだが、この最新作では、そこに現代的な要素を取り入れ、クラシックでありながらモダンなサイケデリック・サザン・ロックを高らかに鳴り響かせている。アルバムに先駆けて公開された新曲「California Burning」は、ダーティなハモンド・オルガンにサイケデリックなギター・リフ、そしてブラック・クロウズにも通じるサザン・グルーヴが心地よく鳴り響きながらもモダンなサザン・ロックが展開しており、若くして風格すら感じさせるサウンドを聴かせてくれているのだ。
◆今作に関して、最年少のPabloはこうコメントしている。
「前作ではまるで70年代に作られた感じのヴィンテージ感が満載だったけど、今回はもっとヘヴィでモダンなサウンドにしたかったんだ。どの曲にもエピック的なコーラス・パートを持ち込んだりしてね。よくライヴの後に、「アルバムももちろん良いけど、ライヴで聴いた方が何倍も最高だった」っていう感想を聞いてきたんだけど、確かに今までのアルバムは十分いい出来だったけどライヴ感という部分で行くと十分じゃなかったのかもしれない。だから今回は自分達が納得するまでライヴ感を出した音を作り上げていった。とんでもなく何度もテイクを重ねたけど、この出来には100%納得しているよ」
◆末恐ろしいバンドが登場した。全てのロック・ファンを魅了する若きヴィンテージ/モダン・サイケデリック・サザン・ロック・アクト:デウォルフ。彼らの名が地元オランダを飛び出し、ヨーロッパ全土、そして世界中に響き渡ることになるのは間違いない。
https://www.facebook.com/dewolfficial
<JAN(規格番号)> 0819873016762
<内 容>
生々しいサイケデリックなサザン・ロック・モンスターが、オランダより上陸…! 現在20代半ばでありながら既に10年のキャリアを持つ、3人組ベースレス・ヴィンテージ・ロック・アクト、デウォルフが放つ、クラシックでありながらモダンなサイケ・サザン・ロック・アルバムが登場! ハモンド・オルガンのサイケな音色とラウドでファットなギター&ドラムが放つ時空を超えたロックンロールは、中毒性を伴って全てのロック・ファンを飲み込んでいく…!
◆ベルギーとドイツに挟まれた街、オランダ南部にあるヘレーン(Geleen)に、ジミ・ヘンドリックスやドアーズ、レッド・ツェッペリンの音楽に育てられた若者がいた。当時13歳のPablo(vo/g)と15歳のLuka(dr)というvan de Poel兄弟と、当時17歳だったRobin Piso(Organ)の3人は、自分達を育ててくれた音楽を吸収し、バンド活動をすることになる。それが、このデウォルフだ。
◆映画『パルプ・フィクション』でハーヴェイ・カイテルが演じた掃除屋、Winston The Wolfからバンド名を付け、そのネオ・サイケデリック・サウンドとも言えるそのサウンドで、翌年には早くもレコード契約を交わし、2009年にオランダ・チャートで50位に食い込むデビュー・アルバムを発表したこのデウォルフ。10代でありながら名門ライヴハウス、PARADISOに出演したり、PinkPop Festivalで1万人の観客を前に堂々のパフォーマンスを行ない、その後も精力的に作品を発表し、ライヴを続け、2014年に発表した前作『ROUX-GA-ROUX』ではオランダ・チャート7位を記録、自身のツアーは常にソールド・アウトとなり、ヨーロッパでの各フェスティヴァルへの出演も果たすなど、現在20代半ばという若さでありながら、そのモダンでありながらクラシック/ヴィンテージなサイケデリック・サザン・ロック・スタイルで大きな注目を集めてきたバンドだ。
◆そんな彼らが、クラシック・ロック/ブルース・ロック系アーティストが数多く所属するレーベル、MASCOT LABEL GROUPと契約を交わし、ワールドワイド・デビュー・アルバムとなる最新作『THRUST』を完成させた!
◆彼らの魅力は、ベースレスのトリオ編成から繰り出される、ヴィンテージ感満載でありながらモダンなサイケデリック・サザン・ロック・スタイルのサウンドだ。自らを育ててきてくれた偉人達による音楽に敬意を表しながら、そこに現代的エッセンスを注入することで、懐かしくもあり新しくもあるサウンドを構築する若い3人は、自分達の鳴らしたいサウンドを常に追求し続け、リッチなサイケデリック感に満ちたロックや、ロック・オペラ的展開を見せる作品、レオン・ラッセルやオールマン・ブラザーズ・バンド、リトル・フィートといったUSサザン・ロックに傾倒した作品など、作品を発表する毎に貪欲に様々な音楽を取り入れ、見事な成長と進化を見せつけている。
◆2014年にはユトレヒトに活動拠点を移し、そこに自分達のアナログ・スタジオElectrosaurus Southern Sound Studioを設立、そこで前作に続きセルフ・プロデュースという形レコーディングされたのが、この最新作『THRUST』だ。前作ではヴィンテージ・ロック色を強く打ち出したサウンドを聴かせてくれたのだが、この最新作では、そこに現代的な要素を取り入れ、クラシックでありながらモダンなサイケデリック・サザン・ロックを高らかに鳴り響かせている。アルバムに先駆けて公開された新曲「California Burning」は、ダーティなハモンド・オルガンにサイケデリックなギター・リフ、そしてブラック・クロウズにも通じるサザン・グルーヴが心地よく鳴り響きながらもモダンなサザン・ロックが展開しており、若くして風格すら感じさせるサウンドを聴かせてくれているのだ。
◆今作に関して、最年少のPabloはこうコメントしている。
「前作ではまるで70年代に作られた感じのヴィンテージ感が満載だったけど、今回はもっとヘヴィでモダンなサウンドにしたかったんだ。どの曲にもエピック的なコーラス・パートを持ち込んだりしてね。よくライヴの後に、「アルバムももちろん良いけど、ライヴで聴いた方が何倍も最高だった」っていう感想を聞いてきたんだけど、確かに今までのアルバムは十分いい出来だったけどライヴ感という部分で行くと十分じゃなかったのかもしれない。だから今回は自分達が納得するまでライヴ感を出した音を作り上げていった。とんでもなく何度もテイクを重ねたけど、この出来には100%納得しているよ」
◆末恐ろしいバンドが登場した。全てのロック・ファンを魅了する若きヴィンテージ/モダン・サイケデリック・サザン・ロック・アクト:デウォルフ。彼らの名が地元オランダを飛び出し、ヨーロッパ全土、そして世界中に響き渡ることになるのは間違いない。
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