輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

DEWOLFF / THRUST

2018-04-22 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/4予定

<JAN(規格番号)> 0819873016762

<内 容>
生々しいサイケデリックなサザン・ロック・モンスターが、オランダより上陸…! 現在20代半ばでありながら既に10年のキャリアを持つ、3人組ベースレス・ヴィンテージ・ロック・アクト、デウォルフが放つ、クラシックでありながらモダンなサイケ・サザン・ロック・アルバムが登場! ハモンド・オルガンのサイケな音色とラウドでファットなギター&ドラムが放つ時空を超えたロックンロールは、中毒性を伴って全てのロック・ファンを飲み込んでいく…!

◆ベルギーとドイツに挟まれた街、オランダ南部にあるヘレーン(Geleen)に、ジミ・ヘンドリックスやドアーズ、レッド・ツェッペリンの音楽に育てられた若者がいた。当時13歳のPablo(vo/g)と15歳のLuka(dr)というvan de Poel兄弟と、当時17歳だったRobin Piso(Organ)の3人は、自分達を育ててくれた音楽を吸収し、バンド活動をすることになる。それが、このデウォルフだ。

◆映画『パルプ・フィクション』でハーヴェイ・カイテルが演じた掃除屋、Winston The Wolfからバンド名を付け、そのネオ・サイケデリック・サウンドとも言えるそのサウンドで、翌年には早くもレコード契約を交わし、2009年にオランダ・チャートで50位に食い込むデビュー・アルバムを発表したこのデウォルフ。10代でありながら名門ライヴハウス、PARADISOに出演したり、PinkPop Festivalで1万人の観客を前に堂々のパフォーマンスを行ない、その後も精力的に作品を発表し、ライヴを続け、2014年に発表した前作『ROUX-GA-ROUX』ではオランダ・チャート7位を記録、自身のツアーは常にソールド・アウトとなり、ヨーロッパでの各フェスティヴァルへの出演も果たすなど、現在20代半ばという若さでありながら、そのモダンでありながらクラシック/ヴィンテージなサイケデリック・サザン・ロック・スタイルで大きな注目を集めてきたバンドだ。

◆そんな彼らが、クラシック・ロック/ブルース・ロック系アーティストが数多く所属するレーベル、MASCOT LABEL GROUPと契約を交わし、ワールドワイド・デビュー・アルバムとなる最新作『THRUST』を完成させた!

◆彼らの魅力は、ベースレスのトリオ編成から繰り出される、ヴィンテージ感満載でありながらモダンなサイケデリック・サザン・ロック・スタイルのサウンドだ。自らを育ててきてくれた偉人達による音楽に敬意を表しながら、そこに現代的エッセンスを注入することで、懐かしくもあり新しくもあるサウンドを構築する若い3人は、自分達の鳴らしたいサウンドを常に追求し続け、リッチなサイケデリック感に満ちたロックや、ロック・オペラ的展開を見せる作品、レオン・ラッセルやオールマン・ブラザーズ・バンド、リトル・フィートといったUSサザン・ロックに傾倒した作品など、作品を発表する毎に貪欲に様々な音楽を取り入れ、見事な成長と進化を見せつけている。

◆2014年にはユトレヒトに活動拠点を移し、そこに自分達のアナログ・スタジオElectrosaurus Southern Sound Studioを設立、そこで前作に続きセルフ・プロデュースという形レコーディングされたのが、この最新作『THRUST』だ。前作ではヴィンテージ・ロック色を強く打ち出したサウンドを聴かせてくれたのだが、この最新作では、そこに現代的な要素を取り入れ、クラシックでありながらモダンなサイケデリック・サザン・ロックを高らかに鳴り響かせている。アルバムに先駆けて公開された新曲「California Burning」は、ダーティなハモンド・オルガンにサイケデリックなギター・リフ、そしてブラック・クロウズにも通じるサザン・グルーヴが心地よく鳴り響きながらもモダンなサザン・ロックが展開しており、若くして風格すら感じさせるサウンドを聴かせてくれているのだ。

◆今作に関して、最年少のPabloはこうコメントしている。
「前作ではまるで70年代に作られた感じのヴィンテージ感が満載だったけど、今回はもっとヘヴィでモダンなサウンドにしたかったんだ。どの曲にもエピック的なコーラス・パートを持ち込んだりしてね。よくライヴの後に、「アルバムももちろん良いけど、ライヴで聴いた方が何倍も最高だった」っていう感想を聞いてきたんだけど、確かに今までのアルバムは十分いい出来だったけどライヴ感という部分で行くと十分じゃなかったのかもしれない。だから今回は自分達が納得するまでライヴ感を出した音を作り上げていった。とんでもなく何度もテイクを重ねたけど、この出来には100%納得しているよ」

◆末恐ろしいバンドが登場した。全てのロック・ファンを魅了する若きヴィンテージ/モダン・サイケデリック・サザン・ロック・アクト:デウォルフ。彼らの名が地元オランダを飛び出し、ヨーロッパ全土、そして世界中に響き渡ることになるのは間違いない。


https://www.facebook.com/dewolfficial

BRENT COBB / PROVIDENCE CANYON

2018-04-22 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/11予定

<JAN(規格番号)> 0075678657962

<内 容>
現代カントリーのストーリーテリングとサザン・ロックの伝統をその歌に織りあわせた、サザン・ミュージックの若き吟遊詩人、ブレント・コブ。 ハードなツアーで腕を磨いたサザン・ロックと、温かな心と鋭い視点で綴る彼の物語の第2章が幕を開ける――。

■ グラミー賞にもノミネートされた、サザン・ミュージックの若き吟遊詩人、ブレント・コブ。人口僅か1600人ほどのジョージア州の小さな町、エラヴィルに生まれ、今はナッシュヴィルを拠点に活躍する彼が、約2年振りとなる最新作『PROVIDENCE CANYON』をリリースする。

■ ELEKTRAからのメジャー・デビュー・アルバムとなる前作『SHINE ON RAINY DAY』が、第60回のグラミー賞の最優秀アメリカーナ・アルバム、そして2017年のAmericana Honors & Awardsでエマージング・アーティスト・オブ・ザ・イヤーにノミネートされたブレント・コブ。カントリー・ロック/アメリカーナ期待の若手シンガーソングライターとしてブレイク間違い無しの彼によるニュー・アルバムは、前作と同じデイヴ・コブのプロデュースによるもの。(グラミー賞受賞であるデイヴ・コブは、ブレントの従兄弟でもある) レコーディングは、ナッシュヴィルの伝説的スタジオ、RCA STUDIO Aで行われた。

■ アルバムは先行トラックとして、ユルいアニメーションのミュージック・ビデオが観る者の心を和ませる「King Of Alabama」が公開されているが、この曲は、2013年にナッシュヴィルのバーで射殺されたアラバマのミュージシャン、ウェイン・ミルズへのトリビュートでもある。かつてブレイク・シェルトンやテイラー・ヒックスらもオープニングを務めたというミルズは、ツアーに次ぐツアーで人々を魅了したパワフルなライヴ・パフォーマーとして知られているが、曲の中でもブレントは、彼をハードなツアーをこなす大きなハートを持ったミュージシャンとして描き、かつてのウェイン・ミルズがそうであったように、最後の一音までロックし続けているのだ。

■ この「King Of Alabama」を始めとして、アルバムの最後を駆らず”働く人たちへのアンセム”であるグルーヴィなロック・ナンバー「Ain't a Road Too Long」など、本作『PROVIDENCE COUNTRY』には、温かな心と鋭い視点を通して描かれたアメリカ南部に生きる普通の人々の物語が溢れている。サザン・アクセントたっぷりにストーリーを歌い語るヴォーカルに、時に流れるように優しく、時にマッスル・ショールズの伝統を受けづくリフとグルーヴを作り出すアコースティック・ギターで、ブレント・コブは、今日も誰かの心に響く歌を届けている。アメリカ音楽の都、ナッシュヴィルで、ミュージック・ロウから生まれるラジオ向きのポップよりの楽曲と、カントリーやアメリカン・ミュージックのルーツに根差したミュージシャンたちの両方を見てきた彼は、ただヒットを狙うのではなく、自分にとって意味のある曲を作り続けている。「どうしてなのか分からないけど、自分の中から湧き上ってこないものに、意識を向けることが出来ないんだ」と語る彼は、ワシントン・ポストのインタビューでもこう語っている:「金の為に作られた曲と、感情から生まれた曲の違いが分かるんだよ」

■ ミランダ・ランバートやリトル・ビッグ・タウン、ケニー・チェズニーなど数多くのカントリー・ミュージシャンにも曲を提供している、現代を歌うサザン・ミュージックの若き吟遊詩人、デイヴ・コブ。現代カントリーのストーリーテリングと、サザン・ロックの伝統をその歌に織りあわせた、彼の新たな物語の第2章が幕を開ける。

https://www.youtube.com/user/BrentCobbMusic

THOMAS BARTLETT & NICO MUHLY / PETER PEARS: BALINESE CEREMONIAL MUSIC

2018-04-22 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日> 2018/5/18予定

<JAN(規格番号)> 0075597930368

<内 容>
遠い異国の音楽に魅了された先人が作り上げた芸術に、現代のアーティストが魅了され、また新たな芸術の源泉となる――。 才気煥発な二人の若手アーティスト、ニコ・マーリーとトーマス・バートレットが、 バリのガムラン音楽に魅せられた二人の作曲家、マクフィーとブリテン、そしてテノール歌手のピーター・ピアーズに魅了され作り上げた、ミニマルで美しいインスピレーション・アルバム『PETER PEARS: BALINESE

■  若きアメリカの現代作曲家、ニコ・マーリー(Nico Muhly)。ジュリアード音楽院を首席で卒業し、アメリカのミニマリズムから聖公会の教会音楽まで幅広い影響を受けてきた彼は、クラシックにとどまらず、ビヨークやフィリップ・グラス、サム・アミドン、ルーファス・ウェインライトス・ウェインライトなど、ジャンルを超えたアーティスト達と数多くコラボレーションを行ってきた。

■ そのニコが今回コラボレートするのが、トーマス・バートレット。自身のソロ・プロジェクト、ダヴマン名義でも活躍している彼だが、ザ・ナショナルやアンソニー・アンド・ザ・ジョンソンズから、ルーファル・ウェインライト、エド・シーランまで多くのアーティストと共演した経験を持つキーボード奏者であり、クリス・シーリ、マーサ・ウェインライト、サム・アミドンやグレン・ハンサードなどのプロデュースも手掛けている。

■ 共にアメリカ、ヴァーモント出身である二人が、今回コラボレートしたアルバム『PETER PEARS: BALINESE CEREMONIAL MUSIC』は、二人による新曲9曲と、民族音楽学者、コリン・マクフィーが書き起こしたガムランの楽曲によって構成されている。コリン・マクフィーは、バリのガムランに魅せられたカナダ人作曲家で、1930年代にバリ島へと渡り、ガムラン音楽を学び、研究し、また採譜も行った。後にニューヨークへ戻った彼は、ガムランを西洋に紹介しただけでなく、自身の作品に”ワールド・ミュージック”を取り入れた最初の作曲家の1人にもなった。そしてブルックリンに住まうアーティスト達のグループに加わった彼は、1941年、バリ島で耳にした儀式音楽を西洋式に編曲した『バリ島の儀式音楽』を、その当時ブルックリンに住んでいた英国の作曲家の友人、ベンジャミン・ブリテンと録音した。ベンジャミン・ブリテンもまた、コリン・マクフィーにバリ島の音楽を紹介され、大きな影響を受けたアーティストの1人であったのだ。

■ ニコ・マーリーとトーマス・バートレットは、マクフィーがブリテンと共に録音したバリ島の儀式音楽にすっかり魅了され、それらの音色や連続するリズムを基にした音楽を一緒に作り始めた。その結果が、本作に収録されている9曲となる。アルバムのタイトルにもある“PETER PEARS”は、ブリテンの長年の盟友でありパートナーでもあった英国のテノール歌手、ピーター・ピアーズから取られている。彼は、ブリテンのブルックリン行きに同行しただけでなく、バリへの旅にも同行したという。またピアーズは、他のアーティスト達とブリテンを繋ぐ架け橋的な役割も担っていたという。

■ 「ダヴマンで演奏する楽曲と同じ“声音”、つまり、“歌おうという意思を何とか奮い立たせようとしているみじめで心折れた少年”の声音で本作の曲を作りたくなかった。それに食傷気味だったこともあるけど。そこで子供時代に母が買ってくれた子供向けの本を読み返し、そこから当時言ってたかもしれない奇妙な言葉を広い、そこから歌詞を作り上げていった――そこに、ピーター・ピアーズやコリン・マクフィーの世界に繋がっているような要素を織り込んでいったんだ」 そうトーマスが語れば、ニコは次のように付け加える:「マクフィーの採譜は、インストゥルメンタルだから、“意味を持つ言葉”はないけど、そこには音楽的、そして感情的なつながりがあるんだ」

■ 遠い異国の音楽に魅了された先人が作り上げた芸術に、現代のアーティストが魅了され、また新たな芸術の源泉となる――ニコ・マーリーとトーマス・バートレットという二人の若き才能が、感じ取った音楽的で感情的な繋がり。それが本作、『PETER PEARS:BALINESE CEREMONIAL MUSIC』というアルバムへと昇華したのだ。

https://business.facebook.com/thomasandnico-123733045017965/

SEVENDUST / ALL I SEE IS WAR

2018-04-22 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/11予定

<JAN(規格番号)> 4050538383997

<内 容>
目の前に広がるもの、それは闘いのみ。 20年以上に渡りシーンの最前線を走り続ける、USが誇るオルタナティヴ・メタル・アクト、セヴンダストが、Rise Records移籍第一弾となる最新作を完成させた! 荒々しくヘヴィな重量級サウンドに圧倒的声量によるソウルフルなヴォーカル・ワーク、そのスタイルをより研ぎ澄ませたこの作品で、再び彼らはメタル・シーンに壮絶な闘いを仕掛けることになる…!

◆1994年にジョージア州アトランタで産声を上げ、1997年にセルフ・タイトル・アルバムでデビューを果たし、その後3作連続で全米ゴールド・ディスクを獲得、グラミー賞へのノミネートも果たし、世界で数百万枚のアルバム・セールスを記録する、USが誇るオルタナティヴ・メタル・アクト、セヴンダスト。ラジョン・ウィザースプーン(vo)、ジョン・コナリー(g)、クリント・ロワリー(g)、ヴィンス・ホーンスビー(b)、そしてモーガン・ローズ(dr)という、結成当初より変わらぬラインナップで活動を続け、常にシーンの最先端を走り続ける強靱なメタル・アクトだ。

◆セヴンダストは現在までに1枚のアコースティック・アルバムを含む11枚のアルバムを発表、AVENGED SEVENFOLDやIRON MAIDEN、KORN、ALTER BRIDGEといったバンドとツアーを共にし、その圧倒的なパフォーマンスと、重量級ヘヴィ・サウンドに声量豊かなソウルフル・ヴォイスから放たれる圧巻のメロディ・ラインとの融合という彼ら独自のサウンド・スタイルで、全世界に熱狂的かつダイハードなファンを獲得してきた。そんな彼らが新たにRise Recordsと契約を交わし、移籍第一弾作品であり通算12枚目となるスタジオ・アルバム『ALL I SEE IS WAR』を完成させた!

◆この最新作は、2016年グラミー賞の「ベスト・メタル・パフォーマンス」部門へのノミネートを果たし、全米ハード・ロック・アルバム・チャートで2位、全米アルバム・チャートでも13位を記録した2015年のアルバム『KILL THE FLAW』に続く作品だ。前作はセルフ・プロデュースによる作品となっていたのだが、今作ではALTER BRIDGEやSLASH、STORY OF THE YEARやRATTなどとの仕事でも知られるMichael "Elvis" Basketteをプロデューサーに迎え、フロリダにあるStudio Barbarosaにてレコーディングを行なっている。

◆アルバム発売に先駆けて公開された新曲「Dirty」では、セヴンダストというバンドが持つ最もヘヴィな要素をとらえ、そこにラジョンによる迫力がありながらも見事なメロディを聴かせるヴォーカル・ワークが光る、これぞセヴンダストのサウンド、というべきスタイルを聴く事が出来る。20年以上に亘り活動してきたそのバンドとしての結束力、自分達の持つヘヴィネス/サウンドの魅せ方をはっきりと見据えた構成力、そして圧倒的音圧のよるソウル・ヘヴィとも言うべき音像…、セヴンダストは、通算12作目となるこの最新作で、より強靭なスタイルを生み出している。

◆4月20日からバンドはこの最新作に伴う全米ツアーをスタートさせることが決定している。MEMPHIS MAY FIREとFIRE FROM THE GODS、そしてMADAME MAYHEMを従えたこのツアーは、4月20日のアリゾナ州テンピ公演を皮切りに、6月1日のアイオワ公演までが現在決定しており、今後も続々と日程が決まってくる予定だ。

https://www.youtube.com/channel/UCA48CJ7jsQc2hG2FG0735Mg

PARKWAY DRIVE / REVERENCE

2018-04-22 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/4予定

<JAN(規格番号)> 8714092755923

<内 容>
心臓が血反吐吐くまで、そのエモーションを叫べ。魂の咆哮を轟かせてやれ。 アドレナリン迸るオーストラリアはバイロン・ベイ出身のメタルコア・バンド、PARKWAY DRIVE。バンド史上最もアグレッシヴで大胆な音像と激しいエモーションが渦巻く、最高に痛烈でヘヴィな最新作『REVERENCE』完成!


■ アドレナリン迸るオーストラリアはバイロン・ベイ出身のメタルコア・バンド、PARKWAY DRIVE(パークウェイ・ドライヴ)。2015年以来約3年振りとなるニュー・アルバム『REVERENCE』を完成させ、彼らが帰ってきた!

■ 前作となる『IRE』は、彼らとって初の全豪1位を獲得しただけでなく、全米アルバム・チャートでもTOP30入りを果たし、PARKWAY DRIVEにとって最も成功を収めた作品となった。そして本最新作『REVERENCE』も、前作の路線を更なる高みへと押し上げた、バンド史上最もアグレッシヴで大胆な音像と、激しいエモーションが渦巻く、最高に痛烈でヘヴィなアルバムとなっている。プロデュースは、長年彼らの作品を手掛けているGeorge Hadjinchristou。

■ 「『REVERENCE』は、俺たちが今まで作った中で最も率直でパーソナルな作品だ」本作についてPARKWAY DRIVEのフロントマン、ウィンストン・マッコールは語る。「苦痛や犠牲、信念から生まれたこのアルバムで最終的に目指しているのは、PARKWAY DRIVEの音楽的意義を広げることだけでなく、我々の人間性も広げることだ。このアルバムを聴いてくれてありがとう」

■ アルバムからは、「Wishing Wells」と「The Void」の2曲が先行して公開されている。「Wishing Wells」は、バンドによると“喪失に伴う痛みと混乱への瞑想”についての曲だという。ウィンストン・マッコールは、こう説明する:「『Wishing Wells』は、悲愴を曲に凝縮したものだ。何もないのに責めを負わせたり、空しさしかないのに答えを求めたりと、誰もが人生で直面する永遠の喪失にたいして、我々は何らかの理由と意味を見出そうと試みる。そやって始まり、終わるのだ」 ウィンストンがこの曲を吠え、唸り、迫力一杯に歌う姿を、アップで捉えたダークなモノクロ映像のミュージック・ビデオもまた観る者に大きなインパクトを与えるだろう。つづけて公開された「The Void」は、いかにもPARKWAY DRIVEらしい憤怒のエネルギー滾る、メタルコア・アンセムとなっている。身体を張ったミュージック・ビデオも勿論必見だ!この他アルバムには、「Prey」など活気に満ちた激しい「Prey」など、全10曲が収録されている。

■ 妥協を許さないアティテュードでストイックに、そしてアグレッシヴに己の音楽道を究めているPARKWAY DRIVE。その完膚なきまでにエネルギッシュなライヴ・パフォーマンスもファンの心を捉えて離さない彼らの、現時点での最高傑作が爆譚した!

https://www.youtube.com/watch?v=cAY2bCmm8e0&list=PLvSnu5zDHeJYiIoAJi-Kcl539seh1t_lQ

MALPHINO / VISIT MALPHINO

2018-04-22 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日> 2018/5/4予定

<JAN(規格番号)> 0878390004010

<内 容>
ようこそ、魅惑の音楽共和国MALPHINOへ。 国境も人種も、ジャンルも超えた先にある、どこかにありそうで、どこにもない陽気な楽園から届いた素敵な観光案内。パスポートもビザもチケットもいらない音楽旅行がこの1枚から始まる!

■ 中南米の影響を色濃く受けた、南の楽園にある、国境も人種も超えた不思議な共和国、MALPHINO(マルフィノ)。そのどこかにありそうでどこにもない、魅惑の国を彩るサウンドトラックが、1枚のアルバムとなって届いた。

■ 本作『VISIT MALPHINO』を奏でる、同国を代表する音楽集団、MALPHINO(これもマルフィノと発音)。日本、マレーシア、コロンビア、フランス、英国、フィリピン出身のメンバーからなるダ国籍グループが奏でるのは、クンビアをベースとしながら、フォホーなど多種多様のエキゾチック・サウンドとリズムを取り混ぜた無国籍音楽。使う楽器も、オルガン、チューバ、バンドネオン、パーカッションを中心に実に様々である。イースト・ロンドンのラテン・ナイトや、ヨーロッパの街角、バーやマーケットの片隅や、クラブのステージまで、即興演奏を交えながら演奏する彼らは、まるでフェリーニの映画にでも出てきそうな、どこかノスタルジックでシネマティックな雰囲気を持った集団なのだ。

■ グループのコンセプトにあるのは、多文化主義。異なる文化を持つ人々が存在する社会で、それぞれが対等に扱われるべきだという考え方が、国境も、人種も、ジャンルを超えた魅惑の音楽的共和国を作り上げている。 国境も人種も、ジャンルも超えた先にある陽気な音楽の楽園から届いた素敵な観光案内。パスポートもビザもチケットもいらない音楽旅行がこの1枚から始まる!

https://www.youtube.com/user/Malphino

GALACTIC EMPIRE / EPISODE II

2018-04-22 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/25予定

<JAN(規格番号)> 4050538385434

<内 容>
遠い昔、はるか彼方の銀河系で誕生した銀河帝国出身メタル・バンド、ギャラクティック・エンパイア! フォースの暗黒面に導かれ、その圧倒的パワーで全宇宙にメタルを鳴り響かせる彼らが、スター・ウォーズの日となる5月4日(May The FORCE Be With You / May the 4th / 5月4日)に、驚愕のセカンド・アルバムをシーンに投下する! 再び、大いなるダーク・フォースの力が全宇宙に襲いかかるのだ…!

「我々のデビュー作では、皆に大いに愛されているアンセムに新たな命を吹き込むことをしてきた。そして我らの次なる科学技術の脅威として、よりダークで、よりヘヴィ、そしてフォースの暗黒面の持つ真の力の証とも言うべきエピックばかりを宇宙に放つこととなったのだ。前作にともなう我らの活動を経て今なお存在する反乱軍たちも、この作品で帝国軍に屈することは間違いないだろう。我らを止める事が出来るものなど、何もないのだ」 ─ GALACTIC EMPIRE

◆2015年12月、全世界が『フォースの覚醒』に歓喜していた頃、その興奮をあざ笑うかのように一つのプロジェクトが進行していた。そう、フォースの暗黒面に導かれ、その圧倒的パワーで世界に、いや、全宇宙にメタルを鳴り響かせる使命を果たすべく同時期に活動を開始したのが、このGALACTIC EMPIREなのだ!

◆彼らはギターを担当するDark VaderとRed Guard、そしてShadow Rangerの3人と、ベースを担当するBass Comander、そしてドラムを担当するBoba Settという、銀河帝国から選抜された5人のメンバーからなるメタル・バンドだ。その侵略の第一歩として、2015年12月、突如YouTube上に「Main Theme」をカヴァーした動画を投稿する。全宇宙に衝撃を与えたこの動画から約1年数ヶ月の時を経て発表したフル・レングス・アルバム『GALACTIC EMPIRE』は、スター・ウォーズ・ファンからはもちろんの事、メタル・ファンからも大きな支持を得、そのフォースの強大なる暗黒面の力で全宇宙にそのサウンドを轟かせていった。

◆地球と呼ばれる惑星において数々のヘッドライン・ツアーを行ない、スター・ウォーズ・コンヴェンションやコミック・コンヴェンションなどにも出演してきた彼らが、更なるダークフォースを手に、今ここにセカンド・アルバムをリリースする! そのリリース日は、映画内の名セリフの一つでもあるMay The FORCE Be With YouにちなんでMay the 4th、つまり5月4日という<スター・ウォーズの日>。

◆前作では「Main Theme」や「Imperial March」、「Duel of the Fates」といった代表曲のカヴァーを披露していたのだが、今作では先の言葉にある通り、よりダークでヘヴィな、帝国軍のダーク・サイドをまざまざと感じさせてくれる楽曲ばかりをセレクト。アルバムに先立ち公開したのは、Episode VII『フォースの覚醒』からの楽曲「Scherzo for X-Wings」だが、その他にも同映画より「March of the Resistance」や「Rey's Theme」、「Kylo Ren Arrives at the Battle」といった楽曲がセレクトされており、他にもEpisode IV~VIのオリジナル・トリロジーやEpisode I~IIIのプリクエル・トリロジーからの楽曲も披露されている。

◆このセカンド・アルバムを持って、この帝国軍の尖鋭部隊は、再びタイ・ファイターに乗りより大規模なツアーを行なうことが予定されている。大いなるダークフォースがさらに強大となって、全宇宙をその力でひれ伏させるのだ…! ちなみに6月には『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開も予定されている。

https://www.youtube.com/user/galacticempireofficial

Paul Simon / Graceland - The Remixes

2018-04-21 | Rock&Pops
<発売日> 2018/6/1予定

<JAN(規格番号)> 0190758466026

<内 容>
愛と敬意をもって壊す美学。ポール・サイモンの最高傑作『グレイスランド』をダンス・ミュージックのビッグ・スター達が革新的リミックス

ロック史上最高傑作と称えられる作品の一つ、ポール・サイモンのグラミー賞受賞アルバム『グレイスランド』(1986年発売)に、2018年ならではのリメイクが施された。グルーヴ・アルマダ、リッチー・アーメッド、ポール・オークンフォールド、MK&KCライツ、ヨリス・ヴォーン、ジョイス・ムニーズ、リッチ・ピンダー&ジョコ、ガイ・ボラット、シーベリー・コーポレーション、フォーテックらがそれぞれ独自の解釈を加え、ロックの名盤としては初めて全編通したリミックス・アルバムを作りあげた。

世界中で1600万枚のセールスを記録した『グレイスランド』はプロダクションにおいても伝説的作品となった。ポール・サイモンは多彩なサウンドとワールド・ミュージックの要素をサンプリングで取り入れることで、ポップ、ロック、アフリカのズールー人のイシカタミアやムバカンガの踊りを見事に融合させた作品を作ったのだ。「ポール・サイモンの楽曲のリミックスが出来て光栄だと言うだけじゃない」と「ボーイ・イン・ザ・バブル」の轟音リミックスを手がけたリッチー・アーメッドは語る。「自分がこれまで手掛けた中で一番気に入っているトラックだ」「『名盤をリミックスしてくれ』と頼まれたらどう返事するかって?普通なら断るよ!」とグルーヴ・アルマダのアンディーは笑う。「僕たちが20年間守り続けて来た掟だ。『グレイスランド』の曲のリミックスの依頼を受けるまでは。このアルバムは…僕たちに新しい音の世界を知るきっかけを作ってくれた作品だ。リミックスする曲を自分たちで選んでもいいと言われたから掟を破ることにした。「コール・ミー・アル」の中にホーンのリフがあるんだけど、1998年にロスのFais Do-Do’sBallroomで試して以来ずっとこれを自分たちのDJセットのネタで使っている。ダンスフロアが見事に一つになって盛り上がるんだ。このリミックスはそうやって自然と出来上がったものだ。しかも、僕らのこの鉄板ネタは今や(著作権保護期間が切れて)共有財産になっている」ディープハウス、アフロハウス、ドラムンベース、テックハウスを始めとした様々なダンス・シーンを代表する幅広いアーティストによる12のリミックスで構成されるこのプロジェクトを監督するのはプロデューサー兼プロジェクト・キュレーターのThe Duke Of New Yorkとしても知られるマイケル・ゲイマンである。『グレイスランド』が世界の音楽にもたらした影響を讃えるこの作品は非常に多彩なミュージシャンが参加して注目された本編のリリースから32年になる。特に当時アパルトヘイトで国が分断していたことを理由に欧米諸国がボイコット運動をしている最中の南アフリカ現地のパフォーマー達の参加は、話題となった。世界の様々な土地に存在する「ワールド・ミュージック」というものに多くのリスナーが触れるきっかけとなったこの異文化交流は後に、様々な楽器やフィールド・レコーディングをサンプリングし、大胆且つメインストリームにはない楽曲を生み出すと言う点で現代のエレクトロニック・ミュージックの礎ともなる。

Tove Styrke / Sway

2018-04-21 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/4予定

<JAN(規格番号)> 0190758582320

<内 容>
スウェーデンのポップ・スター“トーヴェ・スティルケ”の3rdアルバムスウェーデンの人気女性シンガー、トーヴェ・スティルケの3rdアルバム。母国スウェーデンでは人気オーディション番組『スウェディッシュ・アイドル』で登場した後、モデルなどの活動で人気を博す中、アーティスト活動を開始。2015年のアルバム『Kiddo』で世界デューを果たした。オルタナ感あふれるポップ・サウンドで、アイコナ・ポップ、リッキ・リー、トーヴェ・ロー等、同じくスウェーデン出身のガール・ポップ・シンガーとして注目されている。個性的なサウンドは、今作でよりミニマルになり、彼女らしいメロディラインがより際立つものに。現在25歳を迎え、自身が謳歌するガールズ・ライフを歌ったパーソナルなアルバムに仕上がっている。

■Mistakes https://youtu.be/dFVy5M3pceE

■Say My Name https://youtu.be/C2HzwODx9sE

Megadeth / Killing Is My Business...And Business Is Good - The Final Kill

2018-04-21 | Rock&Pops
<発売日> 2018/6/8予定

<JAN(規格番号)> 0889854630126

<内 容>
メガデス史上最も凶暴なファースト・アルバムが新ミックス、新ジャケットのデラックス仕様で発売!未発表ライヴ音源7曲含む10曲追加収録

メガデスの記念すべきデビュー・アルバム『キリング・イズ・マイ・ビジネス』(1985年)が、完全なる新ミックスと新ジャケットをまとった『キリング・イズ・マイ・ビジネス ーザ・ファイナル・キルー』として再リリースされることが決定した。 デビュー直前でメタリカを解雇されたデイヴ・ムステイン(G)が、彼らを見返すことを決意し結成したメガデス。1985年に見事デビューを果たしたものの、インディーズ・レーベルでレコーディング予算が少なかったにもかかわらず予算の半分をドラッグに使い込んでしまったため、『キリング・イズ・マイ・ビジネス』オリジナル盤は、その凶暴なまでに凄まじいパフォーマンスにそぐわないサウンド・クオリティとなっていた。またジャケットもメンバーが希望したイラスト・デザインが採用されず、代わりにチープなスカル・オブジェ写真になってしまったため、長年バンドが不満を募らせていたことはファンの間では有名な話だ。その後、商業的にも大成功を収めヘヴィ・メタル界のトップに立った彼らは、活動停止中の2002年に念願の再ミックスを行ない、ジャケットも当初バンドが意図したものに限りなく近いイラストを採用した形でリイシューを実現させている。今年バンド結成35周年という節目を迎え、2002年版以上の圧倒的なアップグレード・ミックス&最新マスタリングによって理想の音像に仕上げ、アートワークもゼロから作り直したのが今回のデラックス・リイシューである。 特筆すべきは、過去のミックスにはない音源パーツが本作のミックス・エンジニアであるマーク・ルイス(トリヴィアム、デス・エンジェル、デヴィルドライヴァー、ホワイ【ニュースリリース】メガデス史上最も凶暴なファースト・アルバムが新ミックス、新ジャケットのデラックス仕様で発売!未発表ライヴ音源7曲含む10曲追加収録。トチャペルなど)によって発見され本作で採用されていることだ。また、かつて著作者から「卑猥すぎる」とクレームが入ったことで発売後のプレスから収録を外され、2002年版で再収録されたものの“ピー音”連発だったいわくつきの改編カヴァー曲『ディーズ・ブーツ』が完全なる新録ヴォーカルで(“ピー音”無し)再収録されている点や、2002年版イラスト・ジャケットを基に精巧な“彫刻”ヴァージョンへと昇華させた再改訂ジャケット、さらに初期のフライヤーや秘蔵写真がパッケージ内にコラージュされるなど、35周年イヤーにふさわしいデラックス仕様となっている。とにかく本編8曲の新ミックス・サウンドは強烈の一言。彼らの最新作でグラミー受賞作『ディストピア』(2016年)と並べて聴いても遜色のないレンジ感を持ったド迫力な現代メタル・サウンドに仕上がっているのだ。また、2002年版にもボーナス収録された1984年のデモ音源3曲(「メカニックス」はメタリカの「ザ・フォー・ホースメン」の元デモ)の最新リマスターに加え、デイヴ・ムステインが自宅の屋根裏から発掘したVHSテープより、初出となる86年~90年の貴重なライヴ音源7曲が追加収録されるなど、「史上最高のスラッシュ・メタル・デビュー・アルバム」(VH1 - 米TV局)として世界中のメタル・ファンから絶大な支持を得てきた名盤が、33年の時を経てついに理想的かつ究極の最終形となって蘇った。

Eleanor Tomlinson / Tales from Home

2018-04-21 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/18予定

<JAN(規格番号)> 0889854738921

<内 容>
女優エレノア・トムリンソンが歌手デビューサイモン&ガーファンクル、キャロル・キングほか、名曲をカバー

英BBCで大ヒット中のドラマ『ポルダーク』シリーズの主演で大ブレイク中の女優エレノア・トムリンソンのデビュー・アルバム。エレノア・トムリンソンは、映画『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)、『ジャックと天空の巨人』(2013年)、『ゴッホ 最期の手紙』(2017年)などでも知名度を上げてきた。シンガーとしてのデビュー作となる今作は、ドラマ『ポルダーク』シリーズの音楽も手掛けるアン・ダドリーがプロデュース。サイモン&ガーファンクル「早く家に帰りたい」、キャロル・キング「タペストリー」、ボニー・レイット「I Can’t Make You Love Me」等の人気曲から、トラディショナル・フォークや隠れた名曲までをチョイスした12曲を収録しており、収録曲「The Spinning Wheel」では俳優として活躍中の実弟ロス・トムリンソンとのデュエットを披露。アルバムを通して美しい歌声のみならずドラマを感じることができ、上質なミュージカルに出会えたような喜びに浸ることができる。

Hailey Tuck / Junk

2018-04-21 | Jazz
<発売日> 2018/5/4予定

<JAN(規格番号)> 0190758402727

<内 容>
個性派ジャズ・シンガー HAILEY TUCK (ヘイリー・タック)のデビュー・アルバム

HAILEY TUCK (ヘイリー・タック) は、テキサス州オースティン生まれの現在27歳。18歳からパリをベースにライヴ活動を始める。デビュー・アルバムの制作には、メロディ・ガルドー等の女性ジャズ・シンガーのプロデュースに定評があり、ヘイリー自身が彼を称して「ジャズ界のマーク・ロンソン」と呼ぶ、グラミー賞受賞プロデューサーのラリー・クラインを迎え、LAのサンセット・スタジオにてレコーディングが行われた。ギターのディーン・パークス等、熟練ベテラン・ミュージシャンのヴィンテージ感漂う演奏に、ヘイリーのキュートな唄声が絶妙にマッチし、アルバム全体を通してリラックスした雰囲気の中にも心を揺さぶる瞬間が随所に散りばめられている。また、ポール・マッカートニー「Junk」を始め、The Kinks 「Alcohol」、コリン・ブランストーン「Say You Don'tMind」、 ジョニ・ミッチェル「Cactus Tree」等のカヴァー曲のセレクトも秀逸で、ヘイリーのヴォーカリストとしての表現力をより高みに押し上げている。 ノラ・ジョーンズからキャット・エドモンソンまで、女性ジャズ・ヴォーカルファンに絶対おすすめの一枚です。

Charlie Barnes / Oceanography

2018-04-21 | Rock&Pops
<発売日> 2018/4/27予定

<JAN(規格番号)> 0190758509129

<内 容>
バスティルのツアー・メンバーを務めるシンガーソングライター、チャーリー・バーンズの3rdアルバム

1989年、英国リッチフィールド生まれのシンガーソングライター/マルチプレイヤー、チャーリー・バーンズ。これまでフルアルバム2作をリリース、2018年3月にリリースされた今作『Oceanography』が3作目となる。ハダースフィールド大学在籍中、エレクトロを駆使したソロ活動を始め、初のソロ作品『Geekk.』を2010年に発表。卒業後はリーズに移住し、ミュージシャンとしてキャリアを開始する。2015年にはSuperball Musicと契約、2作目のソロ作品『More Stately Mansions』をリリース。さらにマルチプレイヤーとしての腕を買われ、バスティルのツアー・メンバーとしても活動している。メロディックでドラマ性のある楽曲を歌い上げる表現力、さらにQUEENのフレディ・マーキュリー、MUSEのマシュー・ベラミーを彷彿とさせる耽美的でエモーショナルな歌声は注目すべき逸材である。

◆Will & Testament https://www.youtube.com/watch?v=zRxXZWUWZtc

Caliban / Elements

2018-04-21 | Rock&Pops
<発売日> 2018/4/27予定

<JAN(規格番号)> 0190758195322

<内 容>
ジャーマン・メタルコア界のトップバンド=キャリバンのニュー・アルバム

ドイツのメタルコア界において、圧倒的な存在感を誇るバンド、キャリバン。デビュー作『A Small Boy and a Grey Heaven』(1999年)以降、盟友のヘヴン・シャル・バーンと共に、哲学的、かつ社会問題に一石を投じる作品を世に送り出してきた。ロードランナー在籍時、イン・フレイムスのアンダースがプロデュースを担当した3作(2004年『The Opposite from Within』、2006年『The Undying Darkness』、2007年『The Awakening』)でドイツを代表するメタルコアへと成長、今作はCentury Media移籍後5作目(通算11作目)となる。ここ最近の作品では、従来の重厚なギターリフでグイグイ迫りくるスタイルから、磨き上げられたメロディを武器にクリーン・ヴォーカルを大幅に取り入れるなど、メタルコアの枠にとどまらないサウンドを聴かせているが、今作もそのスタイルの延長線上のモダン・メタルのスタイルで、より多くのファンを魅了する内容だ。ギタリストのMarc Görtzは、今作は前作をよりヘヴィでメロディックになっていること、Andyが絶叫からクリーン・ヴォーカルまでの全てを担当している点など、さらに進化を遂げた作品になったと語る。プロデューサーは、2007年の6作目『The Awakening』をプロデュースして以来、バンドの作品に関わってきたBenny Richterを再起用。Sebastian“Sushi”Biesler (Eskimo Callboy)と共に今作はヴォーカル・パートをメインに関わっている。さらに今作の特筆すべき点が多彩なゲスト陣の参加だ。「Ich blute für Dich」にはMatthi(Nasty)と“Sushi”が、「Before Later Becomes Never」にはChris “CJ”McMahon(Thy Art Is Murder)、さらに「Masquerade」にはKoRnのBrian“Head” Welchなど豪華な布陣がそろっている。アートワークを手掛けたのは前作『Gravity』に続いてDream On, Dreamer のヴォーカリストであるMarcel Gadaczを起用。ギタリストのMarc Görtzは、地球上にある空気、火、水といった<要素(ELEMENTS)>が今作のテーマになっていると語る。「それらの要素を、エネルギー、アイデア、感情のシンボルとして俺たちは活用してきた。それが自分たちの愛する音楽を創造し、進化させてきたし、今作のアルバム・アートワークに反映されているんだ」。

◆Intoxicated https://www.youtube.com/watch?v=9iznstzxsMs&feature=youtu.be

【収録予定曲】1. This Is War2. Intoxicated3. Ich blute für Dich4. Before Later Becomes Never5. Set Me Free6. My Madness7. I Am Fear8. Delusion9. Carry on10. Masquerade11. Incomplete12. The Great Unknown13. Sleepers Awake

Ray LaMontagne / Part Of The Light

2018-04-21 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/18予定

<JAN(規格番号)> 0190758378923

<内 容>
沁みわたる歌声 レイ・ラモンターニュの7thアルバム

ヴァン・モリソンやティム・バックリーを彷彿とさせる歌声、そして時に逞しい粗さと、時にアーシーな温かさを伴ったフォーク・ロックの旗手、レイ・ラモンターニュ。過去6作のアルバムのうち『Gossips In The Grain』『Supernova』の2作で全米アルバムチャート3位を獲得、アルバム『GodWillin’ & the Creek Don’t Rise』は2010年にグラミー賞最優秀フォークアルバムを受賞するなど、ツウなロック・ファンから厚い支持を受けている。45才を迎え、前作から2年ぶりとなる今作からは、先行してシングル「Such A Simple Thing」が公開された。時代の影に映る人々の心を見つめるような、慈しみに満ちた歌声とスティール・ギターの響きが印象的だ。

■Such A Simple Thing https://youtu.be/6POcQ5wiUa4