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日常のがらくたなコトガラを…

ポケットストーブのようなストーブ まずは固形燃料 【アルコールストーブの研究…その10】

2016-11-15 09:28:59 | アウトドアとか
ポケットストーブのようなストーブ(略してPSYS)の燃料を語る上で、
外せないのが、固形燃料でしょう。

中でも、このタイプ↓



は、全国の100均で手に入りますので、手軽さナンバーワンかと。
オマケに3個で108円と、コスト的にもかなりの優れモノているかと、、、

更に、



燃焼時間20~23分とは、マヂか?
にちにち、アルコールストーブのロングドライブを目指している私には、羨望の性能も。


さてさて、何はともあれ、早速、炊いてみましょう。
セットしてみると・・・



コッヘルは、おなじみ100均マグとの組み合わせ。

ところで・・・



燃料と鍋底が、近く見えますので計ってみると・・・



15mmとな。いろいろな思いが駆け巡りますが、着火。




結論から申しますと、水400ccを沸かすのに



約13分。      よわっ!
火加減は、弱めなようです。
ちなみに、23分強燃えましたから、表示通りにお仕事していただきました。



どういう使い方をするかにもよるのですが、
PSYSと100マグなら、私的には、出先でちゃっとお湯を沸かして、ちゃちゃっと、お茶なりカップラーメンなりをすすりたいワケです。
そうすると、13分ってのはねえ・・・

ケド、23分のドライブ時間はご飯を炊くのにはようさそうなカンジです。
ソト飯では、まず、PSYSで炊飯セット。
炊きあがるまでに、おかず準備なんてのも良さそうですね。

トハイウモノノ、いまいちしっくりきていませんので、もうちょっと迷走を続けてみましょうか?










ポケットストーブのようなストーブ導入【アルコールストーブの研究…その9】

2016-11-15 00:23:30 | 駄工作とか
スゴーイのを導入しちゃいました。

こちら↓↓↓



なにがすごいって言うと 『エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ』 という商品名。
端から、パチモン宣言ですからホレボレします。
が、両方持っている人の話やら、ネットの噂やらを総合すると、ほぼ同じ製品のようです。なんでも名前が入っているかどうかというレベルとか・・・

さてさて、中国からの送料込み320円(11/14現在、更に値下げされて292円)という画期的な価格の現物を



高級感溢れるポーチにつつまれて登場。


で、袋から出してみると・・・



上から、ポーチ、中箱、本体。
(すいません、一回使っちゃいました。我慢できなかったので・・・)
パチモンですから、評判の悪い純正燃料は入っていません。かえってありがたいかも。


本体はこんな感じ





この真ん中に、熱源をおいて使うわけです。


100均マグとの組み合わせはこんな感じ



手軽な熱源なんかないかなあー

ってなワケで、しばらく続きそうです。