増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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予約していたカレンダーが届いた





好きな写真家



沖昌之さんのもの





ただ可愛らしいだけではなく

被写体は野良猫で

何より嬉しいのは

耳カットした子がとても多い。





8月に発売されたのは

作詞家・及川眠子×猫写真家・沖昌之による“猫詩”写真集

『猫から目線』






あなたはとてもいい人だけど
親切心とか同情だとか
そんなものばっかり押しつけて
あたしが欲しいもの
一度も聞いてくれたことなかったよね
自分にとっての自分がいい人でありたいだけよ
気まぐれでごはんくれるみたいなもの
心底好きになれるわけなんてない






ごめんね、うちでは飼えないのって
あの子は泣きながら背を向ける
いいんだよ気にしないで
優しさは充分に伝わってるよ
生き延びるか死んじゃうか
それは私の運だもの
知ってるの、生半可に受け入れるよりも
背を向ける方が苦しいってことを






ぐっと心に響く写真と詩が掲載されています。





久しぶりに本買ったな…

電子書籍だけど(;^ω^)





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