増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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6月10日と8月11日

併せて3頭の成猫を

名古屋市動物愛護センターより引取った



みんな同じ飼い主による飼育放棄で

センターに収容された子たち

みんなFIV(猫エイズ)キャリア



発症しているわけではないのに

ただキャリアだというだけで

他の譲渡ボランティアは引取りを躊躇するらしい。



TNR予定で捕獲し不妊手術と耳カットを済ませた猫でも

保護している間に様子を見て

家猫にするため里親募集することがある。



でも以前病院の待合室で

保護活動をしている他の人たちの会話…

「耳カットした猫の里親なんか決まらない」



発症せず生涯を過ごせることも多いFIV



見た目だけの小さな耳カット



そんなつまらない理由で

私は命の線引きをしたくない。

理解して迎えてくれる里親さんは

ちゃんといる。





FIVの『みの』



中区のお宅で先住猫さんと



ラブラブ仲良しになった



同じくFIV、真っ白な『ほっぺ』



中川区のお宅にて



真っ白のラグの上でのび~



この子もFIV『バルス』



一宮市の方に見初められ

つい先日譲渡した。

里親さんからは

「人のあとをついて回っています」
「可愛くて仕方ありません」と

嬉しいお便りをいただいた



センターの職員さんが仮でつけた名前は

新しい家でも3頭ともそのまま♪

『みの』

『ほっぺ』

『バルス』





みんな幸せになれたね。

よかったね。

里親さんに感謝。。。





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