休みの朝、またいつものように昼近くに目が覚めた。さて、さてさて…今日は何釣りに行きませう…。
天気予報をネットで調べる。あーまた南房は西風びゅうびゅうだわ。ダメだな…メジナ釣りは回避。
ならば鹿島かい?うんうん、西風だから追い風だな。よーしアジとかサヨリ釣りでも行くか?…ん?…げっ!
夜から朝にかけての最低気温=-4℃。こりゃ人間の生息できる気温じゃないわ。だめだめだ、やめやめ。
んじゃどうするか?そーいえば細菌最近カレイが釣れてるらしいな…千葉港あたりで。なんかあっちこっちのブログとかHCに書いてあるぞ。
ならばよし、カレイとか釣ってやろーじゃねーか。
独りじゃ寂しいのでSDさんでも呼びつけてやるぜ!
じ:『あーSDさん?カレイだよ。カレイ、カレイ。カレイを釣ろーぜ!千葉港いこうぜ!ぢゃ15時までに俺様の家に迎えに来るよーに!』と、とても優しい口調でお誘いしてさしあげた。
午後出発
SDさんも人がいいので、すぐに俺様のハメ口調に乗せられて来てしまうのであった。
助手席は楽だー。
SD:『じゅんぞうさん。カレイなんてホントに釣れるの?千葉の港で?』
助手席は極楽じゃー。
じ:『んーどうだろ。…わからん。釣れるってゆうウワサですよ、う・わ・さ。釣れたらいいなーって感じ?』
SD:『………』
助手席は気楽だー。
SD:『ところでじゅんぞうさん…投げ竿とか持ってるんすか?自分は投げ竿2本持ってきましたけど…。』
じ:『おー持ってる持ってる。なぜか投げ竿4、2mくれーのやつ3本持ってるよ。そのほかシーバスロッドも持ってきた。合計4本じゃ。わっはっは。』
渋滞好きくない
じ:『ところでSDさん、投げ釣りとか時々やるん?』
SD:『いーえ。多分10年以上やってないす。だから今日の投げ竿も10年以上前のやつです。』
じ:『あそ。俺投げ釣り2年ぶりくらい。俺の方がベテランだね。』
ここで買い物
俺様もSDさんもカレイ釣りの知識ってゆーかノウハウってゆーかぜーんぜん知らないので、一人の若い店員さんをとっ捕まえて仕掛けやらエサやら釣り場やらみーんな聞きまくってやったぜ。
なんかえらく長い時間、釣具屋さんでフラフラしてた。しかもコンビニで自分たちのエサを買ったりしてたので辺りはすっかり暗くなっちまったよ。
あー寒い
なんかすごく寒みーぜ。だからブーツを履くぜ。磯用なんだぜ。ピンも付いてるぜ。場違いだぜ。カッコわりーぜー。
しかし寒い
なんかすんげー人がいっぱいいる。てゆうか竿の数がすんげーわ。こんなに混んでるんかい?いやになっちゃうなー。
竿だらけ
釣り場無いじゃん。人も竿も多すぎだわ。どーしよ。と、思って歩いて行くと、階段三つ目の前がちょっと空いていた。「じゃSDさんここでやろー。」
さっき買った仕掛け
なんでここだけ空いてたんだろ?ポイント悪いのかな?1個目の階段周りにはベテランらしきがごっそり固まってましたけど?ま、別にいっか。
釣れるかな?
まぁテキトーに青イソメを付けてブン投げる。おりゃ~。
こいこい
でさ、どうすんの?たまにちょっと巻いて誘ったほうがいいの?それはキス?…わからん。
SDさん
じ:『ねぇ、SDさん。なんか手持ち無沙汰だね。なんか妙に落ち着かないんすけど。左手にコマセのシャク握ってよーうかしら。』
使う事ナイと思うけど
しかしほんとーにカレイなんか釣れるのかね…まわりでもぜーんぜん釣れてる気配なしなんだけど?
腹へった
あーヒマだヒマだ。なーんもアタリがないわ。寒いだけだー。
おやじセット
あー釣れない。なーんも釣れない。寒いよ寒いよ。やっぱそう簡単にカレイなんか釣れるわきゃねーんだよ!
キクわー^^
時間は19時半を回り、右となりの方が帰ってしまった。そりゃ誰も釣れてないモンなー。寒いし帰りたくなるわさ。
と、すかさずその場所にお子さん連れの方が入った。…おー今から?好きなんだねー。寒いのにご苦労さん。
しーん
じ:『SDさん、ぜんぜん釣れないじゃん。ヤバイよねー。』
SD:『ほんとに釣れるって情報なの?じゅんぞうさん?』
じ:『なんかネットでの情報だかんね。あっ、釣れないのを俺のせいにしないでよ。怨むならネットの情報を怨んでね^^はっはっは。』
ん?あれ?
なに?今さっきお隣で竿を出したばっかの方、竿が曲がってる?カレイではないっしょ?そう簡単に…
あ゛ー!
なによ。カレイいるじゃん。写真とらせてもらっちゃいました。俺も俺も…。
と、5分後…竿が曲がった。
なんとまたおとなりさんです。
かぁーっ!
あんだよー。羨ましい。頼むよー俺にも俺にも…。
3分後…竿が曲がった。
今度は?今度は誰?今度は俺?
…
またおとなりさんです。名人ですか?
聞けば遠投せずにチョイ投げですぐソコらしいです。ならばリールを巻き巻きして近めに仕掛けをステイさせます。
あ゛ーっ!今度は右にいるSDさんのお隣さんが大きめのカレイを掛けました。タモがナイそうで、俺様がすくってあげた。タモがムダにならなくてよかった。…けど
なぜ俺達にゃ喰わんの?何かが違うのか?その何かがまーったくわからん。
5分後…SDさんの竿先が揺れている。アタリ?ついにきた?なんかアワセるタイミングとかってどうなん?
SD:『じゅんぞうさん、コレ、いつあげたらいいの?』
じ:『じぇんじぇんわからん。テキトーでいいっしょ!』と、力強い返答をしてさしあげる。
おめでとうございます
はぁ。また俺だけ釣れないのか?ぜんぜんアタリなし。竿4本も出してて両脇で釣れてるのに。カレイの野朗、超、嫌な奴だ。
…10分後、エサ交換の為リールを巻く。ん?なんか重いぞ?重い重い…もしかして…
カレイじゃなくてゴミとかヒトデってオチ?そりゃそれで面白れーな。なんだなんだ?
やったー
裏側
おっしゃー。やったー。カレイ釣ったぞー。こりゃうまそうだー。
更に…3分後、今度は左から2番目の遠投竿に明確なアタリ。
じ:『おーSDさん、コレいつあげたらいいんだー?』
SD:『さあ、テキトーでいいんじゃないすか?』
おっしゃー
今度もあんま大きくないけど、とてもうれしいです。
と、SDさんが…
チーバス
時間は21時をちょっと回っております。今までの時合は最干潮から上げっぱなにかけてでした。
もっと釣れろ
時合が過ぎたら寒いだけ。ほかの釣り人もぜんぜんダメな様子です。
早く釣れろ
その後はぜんぜんダメです。風が強くなっても気温が更に下がっても耐えていましたが、日付が変わりもう限界のようです。
もう帰ろう
お酒の小瓶も空になり、寒くて寒くて。SDさんも一枚つりましたし、なんだかんだで完璧だったっしょー。
結局2枚です
28cmと33cm
カレイ釣れたわ。テキトー釣りでも結果がでてラッキーだなー。
眠い
車の温度計0℃だった。寒かったけど釣れたので楽しかったです。今週も行きたくなっちゃうけどどーしよーかな?柳の下に…いるかな?だめかな…。
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いつもありがとうございます。
本日の釣果
カレイ 33cmと28cm
天気予報をネットで調べる。あーまた南房は西風びゅうびゅうだわ。ダメだな…メジナ釣りは回避。
ならば鹿島かい?うんうん、西風だから追い風だな。よーしアジとかサヨリ釣りでも行くか?…ん?…げっ!
夜から朝にかけての最低気温=-4℃。こりゃ人間の生息できる気温じゃないわ。だめだめだ、やめやめ。
んじゃどうするか?そーいえば
ならばよし、カレイとか釣ってやろーじゃねーか。
独りじゃ寂しいのでSDさんでも呼びつけてやるぜ!
じ:『あーSDさん?カレイだよ。カレイ、カレイ。カレイを釣ろーぜ!千葉港いこうぜ!ぢゃ15時までに俺様の家に迎えに来るよーに!』と、とても優しい口調でお誘いしてさしあげた。
午後出発
SDさんも人がいいので、すぐに俺様のハメ口調に乗せられて来てしまうのであった。
助手席は楽だー。
SD:『じゅんぞうさん。カレイなんてホントに釣れるの?千葉の港で?』
助手席は極楽じゃー。
じ:『んーどうだろ。…わからん。釣れるってゆうウワサですよ、う・わ・さ。釣れたらいいなーって感じ?』
SD:『………』
助手席は気楽だー。
SD:『ところでじゅんぞうさん…投げ竿とか持ってるんすか?自分は投げ竿2本持ってきましたけど…。』
じ:『おー持ってる持ってる。なぜか投げ竿4、2mくれーのやつ3本持ってるよ。そのほかシーバスロッドも持ってきた。合計4本じゃ。わっはっは。』
渋滞好きくない
じ:『ところでSDさん、投げ釣りとか時々やるん?』
SD:『いーえ。多分10年以上やってないす。だから今日の投げ竿も10年以上前のやつです。』
じ:『あそ。俺投げ釣り2年ぶりくらい。俺の方がベテランだね。』
ここで買い物
俺様もSDさんもカレイ釣りの知識ってゆーかノウハウってゆーかぜーんぜん知らないので、一人の若い店員さんをとっ捕まえて仕掛けやらエサやら釣り場やらみーんな聞きまくってやったぜ。
なんかえらく長い時間、釣具屋さんでフラフラしてた。しかもコンビニで自分たちのエサを買ったりしてたので辺りはすっかり暗くなっちまったよ。
あー寒い
なんかすごく寒みーぜ。だからブーツを履くぜ。磯用なんだぜ。ピンも付いてるぜ。場違いだぜ。カッコわりーぜー。
しかし寒い
なんかすんげー人がいっぱいいる。てゆうか竿の数がすんげーわ。こんなに混んでるんかい?いやになっちゃうなー。
竿だらけ
釣り場無いじゃん。人も竿も多すぎだわ。どーしよ。と、思って歩いて行くと、階段三つ目の前がちょっと空いていた。「じゃSDさんここでやろー。」
さっき買った仕掛け
なんでここだけ空いてたんだろ?ポイント悪いのかな?1個目の階段周りにはベテランらしきがごっそり固まってましたけど?ま、別にいっか。
釣れるかな?
まぁテキトーに青イソメを付けてブン投げる。おりゃ~。
こいこい
でさ、どうすんの?たまにちょっと巻いて誘ったほうがいいの?それはキス?…わからん。
SDさん
じ:『ねぇ、SDさん。なんか手持ち無沙汰だね。なんか妙に落ち着かないんすけど。左手にコマセのシャク握ってよーうかしら。』
使う事ナイと思うけど
しかしほんとーにカレイなんか釣れるのかね…まわりでもぜーんぜん釣れてる気配なしなんだけど?
腹へった
あーヒマだヒマだ。なーんもアタリがないわ。寒いだけだー。
おやじセット
あー釣れない。なーんも釣れない。寒いよ寒いよ。やっぱそう簡単にカレイなんか釣れるわきゃねーんだよ!
キクわー^^
時間は19時半を回り、右となりの方が帰ってしまった。そりゃ誰も釣れてないモンなー。寒いし帰りたくなるわさ。
と、すかさずその場所にお子さん連れの方が入った。…おー今から?好きなんだねー。寒いのにご苦労さん。
しーん
じ:『SDさん、ぜんぜん釣れないじゃん。ヤバイよねー。』
SD:『ほんとに釣れるって情報なの?じゅんぞうさん?』
じ:『なんかネットでの情報だかんね。あっ、釣れないのを俺のせいにしないでよ。怨むならネットの情報を怨んでね^^はっはっは。』
ん?あれ?
なに?今さっきお隣で竿を出したばっかの方、竿が曲がってる?カレイではないっしょ?そう簡単に…
あ゛ー!
なによ。カレイいるじゃん。写真とらせてもらっちゃいました。俺も俺も…。
と、5分後…竿が曲がった。
なんとまたおとなりさんです。
かぁーっ!
あんだよー。羨ましい。頼むよー俺にも俺にも…。
3分後…竿が曲がった。
今度は?今度は誰?今度は俺?
…
またおとなりさんです。名人ですか?
聞けば遠投せずにチョイ投げですぐソコらしいです。ならばリールを巻き巻きして近めに仕掛けをステイさせます。
あ゛ーっ!今度は右にいるSDさんのお隣さんが大きめのカレイを掛けました。タモがナイそうで、俺様がすくってあげた。タモがムダにならなくてよかった。…けど
なぜ俺達にゃ喰わんの?何かが違うのか?その何かがまーったくわからん。
5分後…SDさんの竿先が揺れている。アタリ?ついにきた?なんかアワセるタイミングとかってどうなん?
SD:『じゅんぞうさん、コレ、いつあげたらいいの?』
じ:『じぇんじぇんわからん。テキトーでいいっしょ!』と、力強い返答をしてさしあげる。
おめでとうございます
はぁ。また俺だけ釣れないのか?ぜんぜんアタリなし。竿4本も出してて両脇で釣れてるのに。カレイの野朗、超、嫌な奴だ。
…10分後、エサ交換の為リールを巻く。ん?なんか重いぞ?重い重い…もしかして…
カレイじゃなくてゴミとかヒトデってオチ?そりゃそれで面白れーな。なんだなんだ?
やったー
裏側
おっしゃー。やったー。カレイ釣ったぞー。こりゃうまそうだー。
更に…3分後、今度は左から2番目の遠投竿に明確なアタリ。
じ:『おーSDさん、コレいつあげたらいいんだー?』
SD:『さあ、テキトーでいいんじゃないすか?』
おっしゃー
今度もあんま大きくないけど、とてもうれしいです。
と、SDさんが…
チーバス
時間は21時をちょっと回っております。今までの時合は最干潮から上げっぱなにかけてでした。
もっと釣れろ
時合が過ぎたら寒いだけ。ほかの釣り人もぜんぜんダメな様子です。
早く釣れろ
その後はぜんぜんダメです。風が強くなっても気温が更に下がっても耐えていましたが、日付が変わりもう限界のようです。
もう帰ろう
お酒の小瓶も空になり、寒くて寒くて。SDさんも一枚つりましたし、なんだかんだで完璧だったっしょー。
結局2枚です
28cmと33cm
カレイ釣れたわ。テキトー釣りでも結果がでてラッキーだなー。
眠い
車の温度計0℃だった。寒かったけど釣れたので楽しかったです。今週も行きたくなっちゃうけどどーしよーかな?柳の下に…いるかな?だめかな…。
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本日の釣果
カレイ 33cmと28cm