たまには昼の釣りをやってみよう。とても気が進まないのでありますが。何故ならわたくしの腕では非常に厳しい結果になる場合が多いので。

いきます
夜中2時…家を出る。全くもって非常に寒い眠い。
昼釣り専門の方々は毎度こんな早くから出発するのでしょうな。かつてはわたしもそうであった気がしないでもないが、身体の負担を考えると朝は死ぬほど家でダラダラ過ごし、午後にちんたらお出かけが週末の色。厳寒期は尚更であります。
そう、色で例えるなら「どどめいろ」か「ばばいろ」でしょうか。輝きを失った死にゆく色?いいすぎ?へへ…終わってますな。

ここ港
4時過ぎ、勝山の港に到着。お船で浮島に渡ってお魚釣りの日です。
この日のコンセプトは「お仲間みんなで楽しく釣りをやりましょう」だと勝手に思っているワケで。
いつもの愉快な仲間13,4人が集まってお魚釣り。残念ながらお仕事で4,5人の欠席者、他にお寝坊遅刻野郎がおひとり。誰とは言う必要もないかと思ったが…
〝FKちゃん、貴様はクビぢゃ♪〝
次回氷結6本で許してやる。

お船に乗って
お仲間みなでわいわいと浮島本島へ渡る。今日の狙いのお魚は黒鯛、メジナだそうだ。
渡る前にボスのKYさんから私にだけクギが刺された。
KY:『じゅんぞうさん、言っておきますがシーバス、カワハギ他はダメですよ。』
はは、いじわる。先制攻撃で見事命中。すでにセットしてあるこのルアー竿とアサリのむき身が無駄になってしまうじゃありませんか。

メオトの2番3番にふたり
わたしは民宿裏に菊リンとふたり。
最近菊リンは陰で悪いことをしているとの噂なので、今日は泥を吐かせてやるぞ。
では早速…ルアーを投げる。
ボスの指示に従わないイケナイわたし。
7投目あたりで今日の本命シーバスちゃんがガボッ!と喰った。
しかしエラ洗い一発でさようなら。ヘタくそ。
その後も諦めず投げるもバイト無し。しょうがないのでフカセ釣りやるかえ。

はいはい
ウキ下竿一本。夜と比べたら深海的なウキ下なわけで。
適当にコマセ撒く。つけエサのオキアミ盗られる。繰り返す。同様。
ならばあっちゃに投げる。
エサ盗られる。面白くねぇ。
右側の根の上を1ヒロで流す。こっちは春のポイントなので望み薄い。でもやってみる。

キュウセンですな
面白くない。
なのでまたルアー投げちゃう。KYさんと一緒だったらグズグズ言われそうだ。一緒じゃなくて良かった。
5投目、またまたヒット。菊リンがタモを持って近くでスタンバイしてくれている。
…
あ。
またまたエラ洗い一発フックアウト。なんじゃこら。にわかにゃ釣れんな。
暫くすると菊リンが竿を曲げた。

お上手で
メジナ30代後半って感じでしょうか。わたしもルアー投げてる場合じゃありませんな。
真面目にフカセ釣りに勤しむ。
まぁ真面目にやろうが無かろうが結果はたいして変わらないのですが。

オハグロさん

キタマクラさん

34メジナ
ん~全く釣れる気がせんな。やっぱわたしの様な人間は夜やらなくちゃ。昼釣りは名人達に任せればよろし。
…そして最後にまたルアーを投げる。
と、するとまたこれが喰ってきてしまうんですよ。今の時期はうじゃうじゃ寄っているんでしょう。
菊リンを呼ぶ…「たもたも~」
三度目の正直…
…いやいや違う、二度ある事は三度ある。そんなわけで…
あ。
ま、またバレた。シーバスの野郎、「ぴょ~ん」と跳ねて逃げて行きやがった。
ん~何やってもダメだねぇ。3バイト3バラし。おめでとう。

カワハギ釣り忘れたわ
港に戻りお仲間の釣果を見る。
あらあら…大変気に入りませんな。だから写真撮ってあげません。
まぁいいわ。今日は皆の顔を見てあ~だこ~だとお話する事が目的ですから。その後はみんなでご飯を食べてダメな一日は終了です。
今度は夜やろ~ぜ~。
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本日の釣果
キュウセン様 1匹
オハグロベラ様 1匹
キタマクラ様 1匹
メジナ様 34

いきます
夜中2時…家を出る。全くもって非常に寒い眠い。
昼釣り専門の方々は毎度こんな早くから出発するのでしょうな。かつてはわたしもそうであった気がしないでもないが、身体の負担を考えると朝は死ぬほど家でダラダラ過ごし、午後にちんたらお出かけが週末の色。厳寒期は尚更であります。
そう、色で例えるなら「どどめいろ」か「ばばいろ」でしょうか。輝きを失った死にゆく色?いいすぎ?へへ…終わってますな。

ここ港
4時過ぎ、勝山の港に到着。お船で浮島に渡ってお魚釣りの日です。
この日のコンセプトは「お仲間みんなで楽しく釣りをやりましょう」だと勝手に思っているワケで。
いつもの愉快な仲間13,4人が集まってお魚釣り。残念ながらお仕事で4,5人の欠席者、他にお寝坊遅刻野郎がおひとり。誰とは言う必要もないかと思ったが…
〝FKちゃん、貴様はクビぢゃ♪〝
次回氷結6本で許してやる。

お船に乗って
お仲間みなでわいわいと浮島本島へ渡る。今日の狙いのお魚は黒鯛、メジナだそうだ。
渡る前にボスのKYさんから私にだけクギが刺された。
KY:『じゅんぞうさん、言っておきますがシーバス、カワハギ他はダメですよ。』
はは、いじわる。先制攻撃で見事命中。すでにセットしてあるこのルアー竿とアサリのむき身が無駄になってしまうじゃありませんか。

メオトの2番3番にふたり
わたしは民宿裏に菊リンとふたり。
最近菊リンは陰で悪いことをしているとの噂なので、今日は泥を吐かせてやるぞ。
では早速…ルアーを投げる。
ボスの指示に従わないイケナイわたし。
7投目あたりで今日の本命シーバスちゃんがガボッ!と喰った。
しかしエラ洗い一発でさようなら。ヘタくそ。
その後も諦めず投げるもバイト無し。しょうがないのでフカセ釣りやるかえ。

はいはい
ウキ下竿一本。夜と比べたら深海的なウキ下なわけで。
適当にコマセ撒く。つけエサのオキアミ盗られる。繰り返す。同様。
ならばあっちゃに投げる。
エサ盗られる。面白くねぇ。
右側の根の上を1ヒロで流す。こっちは春のポイントなので望み薄い。でもやってみる。

キュウセンですな
面白くない。
なのでまたルアー投げちゃう。KYさんと一緒だったらグズグズ言われそうだ。一緒じゃなくて良かった。
5投目、またまたヒット。菊リンがタモを持って近くでスタンバイしてくれている。
…
あ。
またまたエラ洗い一発フックアウト。なんじゃこら。にわかにゃ釣れんな。
暫くすると菊リンが竿を曲げた。

お上手で
メジナ30代後半って感じでしょうか。わたしもルアー投げてる場合じゃありませんな。
真面目にフカセ釣りに勤しむ。
まぁ真面目にやろうが無かろうが結果はたいして変わらないのですが。

オハグロさん

キタマクラさん

34メジナ
ん~全く釣れる気がせんな。やっぱわたしの様な人間は夜やらなくちゃ。昼釣りは名人達に任せればよろし。
…そして最後にまたルアーを投げる。
と、するとまたこれが喰ってきてしまうんですよ。今の時期はうじゃうじゃ寄っているんでしょう。
菊リンを呼ぶ…「たもたも~」
三度目の正直…
…いやいや違う、二度ある事は三度ある。そんなわけで…
あ。
ま、またバレた。シーバスの野郎、「ぴょ~ん」と跳ねて逃げて行きやがった。
ん~何やってもダメだねぇ。3バイト3バラし。おめでとう。

カワハギ釣り忘れたわ
港に戻りお仲間の釣果を見る。
あらあら…大変気に入りませんな。だから写真撮ってあげません。
まぁいいわ。今日は皆の顔を見てあ~だこ~だとお話する事が目的ですから。その後はみんなでご飯を食べてダメな一日は終了です。
今度は夜やろ~ぜ~。

本日の釣果
キュウセン様 1匹
オハグロベラ様 1匹
キタマクラ様 1匹
メジナ様 34