今日も朝からいいお天気。早速、カートにチャレンジしてみました。
少し歩かせて、座り込んだら「カート♪」。
.
.
Cocoちゃんも歩きたいけれど歩けない自分の体を理解しているので、「カート」に乗せると風の香りを感じながら目を細めて、なかなか快適そうにしています。
でもやっぱり母は「恥ずかしい・・・・・」。車に乗っている人、すれ違う人、必ずカートの中のCocoちゃんを見る視線を感じます。それでもCocoちゃんが嬉しそうにしているなら！っと視線を気にせず人間の乳母車を押す母の気持ちで散歩しました。
実はこのカート、バッグにもなるし車にチャイルドシートならぬ犬用のカゴにもなるのです。早速、父の車に搭載しCocoちゃんと父のドライブコースのお墓参りへ。
やっぱり出かけられるのが嬉しそうなCocoちゃん。
．
．
今までは、座席にそのまま座っていたのでフラフラと危険でしたがこれなら快適♪
乗せていて急ブレーキを踏んでも安心です。（今までは椅子の下に落ちていたらしい・・・・「も～！！父ちゃん！何もなかったらよかったものの骨でも折っていたら！」っとその話を聞いてまた激怒でした。）
．
．
そして夕方には、母にカートをひかせお散歩。
私がカートを押していると「よく見たら犬？」の変なオバサンですが、母がカートを押すとまだ腰こそ曲がっていませんが「何だかサマになっている・・・・・」。
「Cocoちゃん用ではなくて、荷物を載せることも出来るし腰が曲がって歩くのが危険になった時のお母ちゃん用に、このカートをとっておかないといけないね～！」っと大笑いでした。
この頃のペットブームで、洋服を着る犬も今では珍しくなく当然の光景。こうしてカートに乗った犬が散歩をするのも（今はまだ恥ずかしいけれど）、そのうちに当然の光景になる事でしょう。人間も寿命が延びて高齢化しているのと同じく、ペットも頭数が増えている上に高齢化してしていますからね。だとしたら、Cocoちゃんをカートに乗せて歩く私は、時代の最先端かも？！（笑♪）
