インスタで、
飼っていたワンコが亡くなると
「虹の橋を渡りました」と記載されているのを
よく見ていました。
「虹の橋」は、「亡くなった事」の比喩だと思っていました。
先日、Cocoちゃんの夢を見た私の投稿を心配した
お友達が私に「虹の橋」がどんな所なのか教えてくれました。
『虹の橋』
原作者不詳
天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。
そこには、草原や丘が広がっていて、
動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。
おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。
病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。
動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。
動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。
その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。
その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。
あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。
きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。
そしてあなたたちは寄り添いあって、
共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。
この話を母に読み聞かせながら、
二人で泣きました。
夢を見た時、
「Cocoちゃん、もう行かなくちゃ!」っと言ってたCocoちゃん。
きっと、「虹の橋」に行ったんだと思いました。
「Cocoちゃん、もう苦しくないよ走れるよ!」と
言ってたけど、虹の橋のふもとで
他の犬達と楽しく遊んでいる様子が目に浮かびました。
「虹の橋」のお話を知って、
本当に心が救われました。
過去に飼っていた犬達も
きっと虹の橋のふもとで遊びながら待っていますね。
素敵なお話を教えてくれて、
ありがとうございました。
Cocoちゃんが、10年以上も大切に可愛がっていた
「Cocoちゃんのクマッチ」。
Cocoちゃんは、一生涯の間にぬいぐるみを
破壊した事がありませんでした。
汚くなって捨ててしまった物は2つありますが、
この「Cocoちゃんのクマッチ」が一番のお気に入り。
いつも大切にペロペロと舐めていました。
Cocoちゃんが舐めてボロボロになったお洋服を着ていましたが、
ニットの先生のよりこさんが、
「Cocoちゃんのクマッチ」に可愛いお洋服さんを編んで下さいました。
クマッチ、更に可愛くなった♪
Cocoちゃん、きっと喜んでいますね。
よりこさん、ありがとうございました♪
飼っていたワンコが亡くなると
「虹の橋を渡りました」と記載されているのを
よく見ていました。
「虹の橋」は、「亡くなった事」の比喩だと思っていました。
先日、Cocoちゃんの夢を見た私の投稿を心配した
お友達が私に「虹の橋」がどんな所なのか教えてくれました。
『虹の橋』
原作者不詳
天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。
そこには、草原や丘が広がっていて、
動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。
おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。
病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。
動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。
動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。
その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。
その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。
あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。
きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。
そしてあなたたちは寄り添いあって、
共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。
この話を母に読み聞かせながら、
二人で泣きました。
夢を見た時、
「Cocoちゃん、もう行かなくちゃ!」っと言ってたCocoちゃん。
きっと、「虹の橋」に行ったんだと思いました。
「Cocoちゃん、もう苦しくないよ走れるよ!」と
言ってたけど、虹の橋のふもとで
他の犬達と楽しく遊んでいる様子が目に浮かびました。
「虹の橋」のお話を知って、
本当に心が救われました。
過去に飼っていた犬達も
きっと虹の橋のふもとで遊びながら待っていますね。
素敵なお話を教えてくれて、
ありがとうございました。
Cocoちゃんが、10年以上も大切に可愛がっていた
「Cocoちゃんのクマッチ」。
Cocoちゃんは、一生涯の間にぬいぐるみを
破壊した事がありませんでした。
汚くなって捨ててしまった物は2つありますが、
この「Cocoちゃんのクマッチ」が一番のお気に入り。
いつも大切にペロペロと舐めていました。
Cocoちゃんが舐めてボロボロになったお洋服を着ていましたが、
ニットの先生のよりこさんが、
「Cocoちゃんのクマッチ」に可愛いお洋服さんを編んで下さいました。
クマッチ、更に可愛くなった♪
Cocoちゃん、きっと喜んでいますね。
よりこさん、ありがとうございました♪