残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

目下最大の悩み

2024-02-24 | 日記

今年の10月が、愛車の車検

丸12年乗っている・・走行距離は、7万キロ弱

特に不安はないが、どうしたものか

この際「免許返納」して、🚙を止めるか、80歳まで頑張るか

来年「免許更新」、57年の運転歴で過去の違反は「スピード違反✖2回」

「駐車違反✖1回」「信号無視✖1回」、まぁ優秀の方でしょ

去年の10月ころ、定期点検の時、「軽自動車にして街乗りだけにするかな」

と相談したら「取敢えず見積もりだけ送りますから」と、言われた・・が

見積もりは来なかった

高齢者には、積極的に勧めないのかも知れないナ(個人的感想です)

 

新車にして、免許更新もして約5年乗って、免許返納=廃車

このまま車検を通して、一年後に免許返納=廃車

どっちにするか、結構真剣に悩んでいる

妻「事故ってからでは遅いんじゃないの・・」

しかしナ~・・、車がないと引きこもりになりそうでさ・・・


こんなお寺さんも有るんだね

2024-02-23 | 日記

不慮の事故(事故・自死)などで、近しい方を亡くされた方の

供養を無料で行う、というお寺

宗派に関係なく、戒名を持参すると、ご供養(読経など)してくれるという

勧誘も費用も一切なし

和尚さんは、浄土宗のれっきとしたお方である

数か月に一度、集まりも有って、毎回十数人がご供養を兼ね

気を休めに参加されているという

宗教家本来の勤めかもしれないナ


株高だけど、景気がいい感じはゼロだナ

2024-02-22 | 日記

10時20分現在、日経平均の株価は600円も上がっている

過去の最高値を更新するか、なんてニユースだけど

年金暮らしの私には、景気上向きなんて、まったく感じられない

あっちもこっちも物価高、おまけに政治家の呆れた報道ばかり

庶民としては、腹立たしい限りだ

電力会社も車屋も、凄い利益のようだけど、だったら何で値上げするんだ

もっと安く売れよ

妻「ブツブツ言ってないで、玄関先の雪片付けしてよ」

てやんでぃ、雪は解けるが、世界は説けそうもねぇや

日本だって、政倫審とかで、一丁上がりか~

妻「そんなことより、雪片付けが先でしょ」

チェッ#"$%&??<、しょうがねぇな・・やるか


記事から「高2男子自死、いじめ認定も原因は特定できず」

2024-02-21 | 日記

子供の自死事案の「第三者委員会調査報告」の多くが、

遺書があっても「いじめが原因で自死した」と結論付ける報告書は

ほとんど、ない

ご遺族にしたら、もっとハッキリと「いじめによる自死である」と

結論付けて欲しいと願うのは当然だろう

ご遺族が「再調査を要望」するのも、最もなことであると思う

「いじめ事案の場合、学校側は「いじめは有ったが和解していた」

「本人は、思春期鬱だった」などと、言って「いじめによる自死」

ではないと主張することが多い

とりわけ「思春期鬱」や「病院に通っていたのだから、うつ病だろ」

などと、"いじめ"ではない事を強調したがるのである

最近は少なくなったのではないかと思うが、「いじめを訴える生徒」

の保護者に「心療内科を勧める」、学校対応が見られた

教育委員会の指導もあったようだ

これは、明らかに「万一の時に、病院にかかっていた」という

証拠づくりではないかと思われる

なかには『家庭に問題の多くが有ったのではないか』と

責任をすり替えるような主張も見られる。情けない

「第三者委員会」には、必ずと言っていいほど「弁護士」が入る

弁護士は証拠主義(多分)なので、「いじめが原因でなくなった」とは

主張しない事が多い

答申を書く時、他の委員が強く「いじめが原因」と主張しても、

答申は、原則全員一致が前提だから、どこかで妥協の表現になるのだろう

結果「・・いじめ認定も原因は特定できず」という表記になるのだろう

 

ちなみに「教員は手厚く保護されている」と感じる

企業なら「退職」になるケースでも「教員の退職」は、ほとんど見られないのだ


これが最後の「第三者委員会委員」

2024-02-20 | 日記

もう頼まれても「引き受けないぞ」と、決めていたのに

一昨年、結局引き受けてしまった「第三者委員会委員」

これが最後の頼まれ仕事と決めている

年度内(三月末)で、「最終答申」を出す予定が、伸びそうだ

メンバーは「弁護士二人、大学教授二人、メディア出身一人と私」

意見の方向は合っているが、細かいところで食い違う

丁々発止のやりとり、神経も疲れる

てにおはの検討はこれからだから、どうしても後数か月はかかる

終わっても、ほとんど感謝はされない

これまでもそうだった

答申書に、必ず異論が出る

真剣に向き合ってやっているのだが、それでも・・・

妻「辞任しなさいよ。もう年考えて、次は絶対引き受けないでよ」

分かってるって、ガンも気がかりだし、これで最後にするヨ

もう少しで、完全フリーになる・・、楽しみである