会社員時代の先輩、８２歳になる
「シニア卓球大会のダブルス」に出場するという
高齢者の・・、年齢別クラスだそうだ
メッキリと体力の衰えを痛感している私、凄いな～
日頃の運動量の違いなのかな
妻「だから・・、散歩から始めたらどうヨ」
う～ん、ここ数日暑いじゃないか…「勝手にしろ」といわれた
７６歳の元同僚
庭に「家庭用ソーラーパネル」を設置して、自家製電力(パソコンと携帯の充電)
ユーチューブやメルカリで小商い・・・、楽しんでるんだ、と
もう一人７６歳の彼
「シルバー人材センター」に登録して、小働きしているという
「なぁに、適当にたのしんでやってるんだヨ」
依頼は、高齢者が多いので、昭和の懐かし話でお茶のみして来る事も有るのだそうだ
後期高齢者だからと、人生を諦めることはないナ
幾つになっても、「やる気」さえ有ればなんとかなるもんだ・・
その「やる気」を見つけてこないとナ・・・
車屋さんから案内が来た
「９月に車検ですよ」と
今乗っている車は、まる１１年じゃないかな
最初から「この車を１０年乗って、免許返納」と考えていたのだが
いざその時を迎えた、となると・・・グズグスと乗り続ける理由を探している
妻「思い切って返納したら・・・」
そうは云うけど、病院どうする・・、買い物どうする・・、日帰り温泉は?
そういえば、免許の書き換えは来年だったな・・たしか
ヨシッ、今度の免許更新すると、次は８０歳過ぎるから・・・、そこで返納する
車もいまのやつを、後３年ほど頑張ってもらおう!!!!😁
という結論になった🚘😂
問題は、メーカーの部品作成中止だな
・・・ちなみに我が愛車は「約５万キロ」走っている・・少ないナ
さぁ～て、そうと決まれば、残りのドライブは気を引き締めていくことにするぞ～
友人から電話が有って「６月末で退くことにした」という
某団体の会長について・・・三年
「６月総会で退くか、もう一期続けるか」と迷っていたようだったが
ついに決心したそうで、後任の手当ても終わった、と。
どうやらサッパリしたようで「メシ食うべ」と元気な声
７５歳のはずだから、やはり退け時だろうと思う
しがみつくような奴ではないとわかっているが、やはり退くとなると
なにがしかの未練が働くだろう
辞めた後の日日の過ごし方、濡れ落ち葉的生活を避ける工夫が必要だ
仕事しか出来ない世代としては、良く分かる
"去る者日日に疎し"なのだ
「退いたら、行かないようにする」と・・・
ときおり退いた仕事場に顔出し(陣中見舞いとかなんとか)して、現役に
嫌がられる御仁もいるが、やはり後事は任せてこそである
「まったく別の世界で、楽しめヨ」といって、一緒の食事会の約束をした
さて、毎日が日曜日をグウタラに過ごす方法でも、教えてやるかナ
例年だと「梅雨入り」している時期なのに、今年は少し遅いようだ
逆に「暑い日」が続いている
通学路の新ランドセル隊が、暑さをものともせずに行く
大分慣れて来たようで、表情もわずかながら大人びてきたように感じる
親戚でもない私だが、子供たちの元気を見るのは、心元気になる
老いを感じる反面教師みたいなもんだな
都知事選挙、関係ないけど盛り上がってほしい
お祭り気分で見物している(妻は、よしなさいよ・・と)
梅雨入り⇒暑熱⇒大雪⇒新緑・・・か
若い時は、何の不思議にも思わなかったが、今は一日一年みたいなもんだ
体力勝負ダナ(分からん書き方になって来たナ)
車で走っていると、〇〇神社の幟が目につくようになって来た
多分、その地域の祭礼なのだろう
全国的に有名なお祭り、
例えば「ねぶた祭」「阿波踊り」「おわら風の盆」「京都のまつり」などのように
有名な祭りでなくても、地域だけのお祭りにも歴史と伝統が有る
たまたま通りかかった町で、その町のお祭りに出会ったことが有った
聞いたことのない祭りの名前だったが、土地の人たちだろうか
明るく楽しそうな顔・顔・顔と、すれ違った
大事に守り伝えて来たものに対する畏敬の念が、窺い知れる
珍しく子供たちの法被姿が目についた
子供時代の、こういうさりげない経験が、故郷愛に繋がって行くものなのだろう
生まれた土地への郷土愛のようなものが、育まれるのだろう
その土地その土地の、伝統が守られて行くことを願うばかりである
