着くなり色々説明をして下さいましたボランティアの方です
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竹田城跡に行く予定ではなかったが、ひょんな事から同じ兵庫県ならば近いはず、ということで
朝7時半に篠山口を出発、北近畿豊岡自動車道和田山ICまで約1時間くらいで着いた
まだ駐車場は開けたばかりのようでガラガラ、長い道のり約2Kmを歩いて行く
一般車は城跡近くのPまで行けないようで、シャトルバスが運行している時間には早すぎたようだ!
人のいない山道を花を見ながら友人と歩く
観覧券購入(500円)
<天空の城 但馬竹田城> =コチラ=
北千畳
雲海を撮影する場所は↑の向かいの山の○○○から、と説明してくれた
竹田城の雲海予報と時期は? =コチラ=
上記フォトは説明用に持っていた画集から(テカテカ光って)
通ってきた道
↑
左の先端の1本の松まで行きます
↑
この松が先端だった松 <南千畳>
お昼近くには気温もぐんぐん上がり日差しが強くなった
小高い城跡から一望できる山々と下界は最高の天守台だったのでしょうね
しかしこの時代の大名の力はすごい!そして石積み職人の石垣は長い風雪を乗り越え美しかった
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穴太積み
竹田城の石垣は、安土城や姫路城と同じ「穴太(あのう)積み」で築かれている
穴太積みとは大津市坂本町穴太に住む「穴太衆」という人々が持つ石積みの技法をいう
算木積み
算木積みとは石垣の出角部分において、長方体の石の長辺と短辺を交互に重ねて積んでいく技法
これにより、石垣の強度が増し崩れにくくなります
=観覧券のパンフレット参照=
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帰りは団体さんのシャトルバスが続けて通り、狭い登山道を歩くには結構恐いかもしれない
さてお昼は京都でお食事です