休日の佳き日、三峯神社の駐車場は満車です。
路線バス2台の後にくねくねのぼって着ました。
正面、左奥の尖った山は「雲取山」手前は「白岩山」
三ツ鳥居は、明神型鳥居を三つ組み合わせた鳥居
両サイドに「ご神木」
毎年、御神木から「氣」を頂いています。
信じなかった家族も神妙に祈っていました。かざした手が温かくなってきます(*^^*)
三峯神社
前日は冬季大祭、秩父神社夜祭と重なって大変な人出だったと聞きました。
そして毎月一日にしか手に入らないレアな「白い氣守」
早朝から長い列ができるそうです(2000円)
新年度用の 「神宮大麻」「三峯神社」を購入し、今年用のは納めました。
神庭方向へ
「縁結びの木」祠の上に異樹がくっついています。
その前に小さな鳥居、この御神木にすてきな人と結ばれるようお願いをするのですね、
若い人で溢れていました(*‘∀‘)
摂末社 御仮屋(大口真神)
お使い神 お犬様
両サイドに、オオカミが飼い犬のように待機しています。
神庭方面に
三峰山に来ました(1101,4m)
11月24日に降った雪がまた残っています。
ぐるっと周って下って、、戻って来ました。
神社の創始者とされる日本武尊(ヤマトタケル)は、東征の途中甲斐の国酒折宮より雁坂峠を越えて当山に登り
遥かに国中の地理を見渡し、神威の擁護を願い、仮宮を造営してイザナギノミコト、イザナミノミコトを祀ったことに始まります。
この銅像は本体5.2m、地上15mの偉容をほこります
また周囲には野口雨情、斉藤茂吉らの歌碑が多くあります。
三峯神社HPより
日本神話の英雄ヤマトタケルには「日本武尊」(日本書紀)「倭建命」(古事記)の二つの漢字表記がある。
ヤマトタケルは第12代景行天皇の子として誕生した。
幼名を小碓命(おうすのみこと)といい,兄の大碓命(おおうすのみこと)とは双子の兄弟とも言われている。
工事中の摂末社を周って雲取山登山口のベンチで昼食。
荷物が軽量なのでガス持参、インスタントラーメンは特別旨かったヽ(^o^)丿
御朱印
続いて「聖神社」に行きます。